モアナと伝説の海2のレビュー・感想・評価
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楽しめはしたけど…
楽しめはしたけどちょっと不満もある感じでした。
良かった所はマウイのキャラですね。
前作に引き続き、最高のキャラクターでした。前作でもあったマウイの歌唱シーンはとても楽しむことができました‼︎
チーム物になっているところも前作とは違うテイストになっていて良かった‼︎
ココナッツ隊も予告観た時、前作と同じような感じにならないかなぁと不安だったのですが、貝も出てきてさらに仲間になって一緒に戦うという展開で楽しめました‼︎
映像もやっぱり綺麗でした。
そして不満だった所はまず、マタンギのところ。
最初出てきた時は結構良いキャラ!って思ったけどなんだか結局、敵側なのかモアナ側なのかよく分かんないまま終わってしまいました。
それと1のラスボスのマグマの巨人はかなり怖いっていう感情もあったけど、2のピンクの嵐みたいなのはマグマの巨人に比べてどんな感じなのかというのも分かりづらくてちょっと不満だった。
モアナとマウイは好き。ストーリーは?
とにかくモアナとマウイが好き。
映像もとても美しくて良い。
シメアが可愛い。
モトゥヌイの人々が健康的な肉体なのが好き(笑)
ただ私の理解力がないのか、「なぜ島が沈んだんだっけ?」「なんで島に人間が降り立つと呪が解けるんだっけ?」「なんで他の島人と交流できなくなったんだっけ?」「このコウモリ女、結局なに?」と疑問が解消できないままモヤモヤとストーリーが進み呪がとけた。でもあのシーンは良かった。
あとマウイとコウモリ女の歌がちょっとイマイチで退屈だったかも。(私がツマラン人間になってしまったのかなぁぁぁー?!)
伏線回収じゃないが続編に期待しましょう!
1の方が良かった。
今回は技術者の女の子ロトや農夫のおじいさんケレ、マウイ大好きのモニなどチームで冒険に出るのが良かった。
ストーリーは自分にはイマイチだった。悪役もマタンギって言うコウモリの悪魔がボスかと思ってたらそうでもないし。
ラストも「続編あります」みたいな感じでなんかマーベルの映画みたいな終わり方だなぁって感じだった。
1の方が内容も終わり方も良かったと思う。
相変わらず歌とか映像が良き!
モアナの2。まず、1を見ているのが前提。
成長したモアナが、村?を発展させるために海に出て悪を倒すって流れ。
新キャラ?達も癖があって面白くいい。妹可愛いし。
チームワークゼロだったけど、協力していく様や一人一人の個性で力を発揮するところはいい。内容も分かりやすく、スムーズに進む。ただ、淡い感じもする。マウイとの出会いもサクッといくし、敗戦?から復帰するところやラストバトルも思ったより呆気ない。もう一捻りあっても良かったなぁって。ハッピーエンドが好きだから雷のところもいいんだけど、もうちょい説明あっても。割とご都合主義すぎる様な感じも、、、。
ただ、愛着の湧くキャラクターや、綺麗なストーリー、映像美にいい音楽。良かったです!面白かった!
終わり方的には3もあるのかな?あるといいな。
誰でも楽しめるTHEディズニー映画
ミュージカルパートにわくわくした!
吹き替えで見たが、みんな歌が上手い!!(当たり前)
1作目で襲ってきたココナッツの海賊が案外可哀想な奴らで最後には会話できるくらいの仲間になるのもよかった。
島のみんなの温かさやマウイの陽気ながらも勇敢で人情深い様子、モアナの果敢な様子に終始楽しめる作品だった。
最後にいろんな海の民たちと交流できるようになったのもしっかりハッピーエンドでよかった。
が、交易がはじまることによって戦争になったりまた呪いだなんだと騒ぎが起こるのでは無いかと現実的に案じてしまうのは映画の見過ぎでしょうか…笑
元気溌剌
伝説の冒険家さえ辿り着けなかった島を見つける。大スペクタクルな冒険の割には、以外にあっさり見つかったような気がしてる。
眠気に勝てなかったので、そこらへんの経緯が吹っ飛んでると言えなくもないが…。
冒頭、なんだがヒロインの声が堅いなぁとの印象を受ける。これが離党に住む人々的な演出ならば細かな配慮と言えなくもない。
今作のキャラもまた表情が豊か。
実写でやったら大根役者の烙印を押される程に大袈裟に動く。ばかりか、なんかアクセント的な仕草まで表現してくる。この辺りは演出陣のこだわりなのだろうか。
話が話だけに、なんかアベンジャーズのような要素もアングルや編集に感じてた。
とにかくヒロインがアグレッシブ!
アニメでありながら、歌唱シーンではビブラート時の体まで描写してたように思える。
リアルを再現するデフォルメされたキャラってのに、技術の進歩を感じたりする。
ただ、なんだろ、肌の質感が時折平面的であったりはしたかなぁ…後半になんかそう感じてた。
コロナ以降「絆」や「繋がり」がテーマな作品も多く、今作もそれに準じてたかなぁ。
海かもたらす解放感と旅への高揚感は格別だった。
あの島が担う役割はイマイチわからないのだけれど、広大な海において、あの島を起点に各島の位置を把握するような事なのかなぁとも思う。
あの島から南南西に行けば、どこかの島に着くとか。
まぁ、いい話ではあるのだ。
妹がとにかく可愛いらしくて…。
ラストの「お姉ーちゃーん!」にふっと涙ぐむ。
ハワイの先住民とかがモデルなのかな?
真冬に真夏の物語を見るのもなかなかオツなものだった。
音楽と映像は素晴らしいと思うが…
ドルビーシネマで鑑賞。
前作はそれなりに楽しんだ気がしたので鑑賞することに。映像と歌は素晴らしかった。躍動するキャラたち、舞台となる海の美しさ。ミュージカルとしての出来は悪くない。
でも、終盤まで結構退屈してしまった。そもそもの目的(世界の人々とつながるために呪いを解く)がすんなり受け入れられなかったことが問題なのかも。仲間が集まって、協力してもらう人を訪ねて、解決するためのトラブルを乗り越えてと、冒険活劇として王道の展開ではある。でも、なぜか気持ちは盛り上がらなかった。
一応のハッピーエンドでエンドロールが始まったのになんかモヤモヤする。ふと、この時点で思い出した。そうだ。神々の怒りの問題はどうなった?と。そしてエンドロールの合間の映像だ。なるほど、3部作のつなぎとしての続編だから今一つ盛り上がらなかった。
無理矢理そう思い込もうとしたのだが、やはり腑に落ちない。3部作の2作目でも面白い映画はいくらでもある。やはり脚本の問題だ。そもそも世界の人々がつながる必要性がどれだけあるのかを理解できなかった。人々が集まったからどうなんだ?と。個人的には、映像と歌と音楽で押し切るにしても限界はあるなと感じてしまった。
ふと思いたって、自分の書いた1作目のレビューを読み直してみたが、あまり評価は高くなかった。なんだ、記憶違いだったのか。でも、3作目も観る気はする。もしかしたらキチンとした結末を用意するかもしれないから。そんな淡い期待を抱いて失敗した経験がいくらでもあるが、これは辞められない。
これが1作目なら続編には行かない
妹〜!お姉ちゃま〜!って!!
字幕で鑑賞しました。
韓国映画などでは、よく「アニキ〜!」って言ったりしますが、姉が妹に向かって
「妹〜!」
って呼びます???
sister!って確かに言ってたけれど、普通なら「シメア〜!」っていう字幕でいいんじゃ……。
妹は妹で、モアナに向かって「おねえちゃま〜!」って。
港区民か、上級国民か。どんな幼稚舎?
私の周りで唯一、おばちゃま、おねえちゃま云々呼び合うちゃま華族民がいますが、都内でも浮世ばなれした一家です。その一族の顔が浮かびました。
「おねえちゃん〜!」でよくない?
漁師さん、船頭さんでしょうよ。
「ねえちゃん!」「シメアっち」あたりかしら。教えて船頭の民。
私は姉妹の姉の方ですが、妹に向かって妹って呼んだことはたぶんありません。
妹も私に向かって、お姉ちゃまとは子ども頃でも言ったことはありません。下級国民なんで。
なんか「半地下の家族」で「おい息子よ、考えはあるのか」ってよく言っていたソン・ガンホの顔さえ浮かぶ、妹よ。あと、おぼっちゃまくんも。
それが多発して、内容が頭に入ってこなく。
2.5の⭐︎は、ドウェイン・ジョンソンの歌のうまさ。
いい声だわ、ロック様。
前作とどちらが良いか選べない位素晴らしい作品
前作から8年ぶりの続編。あれからもう8年も経つのかぁと思う一方、前作のデキがかなり良かっただけに、続編に対し期待半分、不安半分といったところでした。
結果としては、期待を裏切らない素晴らしい作品でした✨
ディズニープリンセス作品としては、他作と少し毛色が違うイメージですが、今作も大海原を舞台とした冒険活劇といった感じで常にワクワクさせてくれます。
今作も全ての静止画が絵になるような素晴らしい映像美に感動!一昔前、CGで表現するのが非常に難しいと言われていたのが水でしたが、もはや実写のような海の表現。本当に見惚れてしまいます。
そしてノリの良い曲の数々。
ポリネシアンミュージックはもちろん、様々なジャンルの曲が登場。
ミュージカルパートが前作より多い気がしましたが、どれもいい曲ばかりで聴き入ってしまいます。
また、ミュージカルパートでの空想的な表現もとても良かったです。
分かりやすいストーリーに、魅力的なキャラクター達。
モアナはもちろんですが、今回一緒に旅する仲間達も特段凄い能力があるわけでもないが、力を合わせる事で何とか困難を乗り切る様子が上手く描かれていました。
神であるマウイに頼りっぱなしでない展開がまた良かったですね。
正直、前作は超えられないと思っていましたが、どちらが良いか選べない位の素晴らしい作品。大満足でした☺✨
今回も楽曲が素晴らしい
映像は素晴らしい
じゅん散歩なみの緩さ
何故だろう、前作は面白かったのに今回のストーリーは心底どうでもいい感は?
転職して夜勤務になって、疲れていた所為もあるが、全くストーリーに乗れず、只々、綺麗な映像だネ!としか、感想が言語化できない。
前作で引き出しは無くなったのだから、続編を作るのは無理があったのではないだろうか。ブレードランナー新作を見た時に思った事。あえて言おう!この映画は蛇足である!と。
配信まで待っていた方が良いと思います。
呪縛を解くモトゥフェトゥ探し
前回の壮大な冒険から3年後を舞台に海のかなたにある島にたどり着けば人々は呪いから解放され世界が再び一つになる伝説を知ったモアナは再び航海に出ようとする。呪縛を解くモトゥフェトゥ探し。んー、モアナたちの言わんとしてることはまあ分かるが、現実味や世界の置かれてる事態が呑み込めず、ぜんぶが絵空事に感じた。想像以上にモアナたちの語りによる説明過多が大部分を占めてしまい、物語の旨味ともどこかカタルシスもなく有機的に作用してない。ヴィランも不在であれば、落とし所のクライマックス感もなし。また前回「モアナと伝説の海」(‘16)からの拡張や変化は、アニメーション技術の向上以外ではあまりナイように感じた。ちびっ子敵集団のくだりも魅せ方などふくめて、ダサ過ぎるだろ?あの高波やら雷鳴が降り注ぐなかで誰一人死者が出ないのも有り得なさ過ぎるだろ?もちろん新録の「ビヨンド」や中盤のマウイのリズミカルな楽曲など、ミュージカルに関しての素晴らしさやマウイ筆頭とした仲間たちの団体芸など、ぜんぶが全部ダメという訳ではない。ラストでモアナ3を連想させる謎のシーンがあったが、次回は劇場で観ずに電気ストーブを付けた暖かいお家でサブスク鑑賞します。
まぁまぁ面白いが期待は大きく超えない
出来は1作目の方がいい。そんなにわるい訳では無いが、期待していくとあんまり・・・と感じる人もいると思う。
本編後のスタッフクレジットも見てください。途中続き挟まるので注意。
【良いところ】
・こうもりみたいなマタンギの歌が良い。パワフルでとても印象的だった。
・島の音楽が映画の世界観を作り出している。勇ましく、かっこいい。
・最初からパートから歌があり、テンションを上げてくれる。決意の歌がかっこいい。
・仲間になるカカモラがかっこかわいい。何故一緒になるかのシーンはちょっと感動した。
【悪いところ】
・面白いが何か物足りない。理由としては、時間をあまりかけずに問題がすぐに解決する、予想しやすく、衝撃がない困難であるためではないかと思う。
・新キャラ多すぎて、1の雰囲気を期待していくと、ちょっとズレる感じがある。モアナと船のメンバー、マウイとマタンギのやり取りが多く、モアナとマウイの掛け合いをもっと見たかった。むしろ2人メインで旅に出るとかの方が良かったのではと思う。しかしメンバーのバランスは良い。おじいちゃんを入れたのはさすがだと思う。カカモラとのやり取りを見てほしい。
おもしろかったけど、個人的な期待値には達せず
大好きなモアナの続編ということで、大きな期待をもって鑑賞
・・・まあ、おもしろかったですよ (・ω・`)
映像は、文句なしに美しい!
新キャラ達はチャーミングだったし。
ただ、楽曲の魅力は、前作ほどではなかったかなぁ。
「アナ雪」みたいには、なかなかいかないんでしょうね。
グッと掴まれる曲が1つもなかったのは、本当に残念。
ストーリーも、然程のものではなかった。
それなりに、おもしろかったんですよ?
でも、「モアナが仲間と冒険したんですよ」というだけで、
それ以上でも それ以下でもない。
前作では、モアナやマウイが様々な経験を通して新しい視点を得て、成長しながら冒険していくのが良かった。
そういう要素が全然無くて、単なるエピソードとしての冒険譚になってしまっていたように思います。
楽曲かストーリーか、どちらかの要素が突出していれば、
もっと高く評価したいのだけど…
「おもしろかったことは、おもしろかったけどさ…」という感じになってしまったのが、なんだか残念でした。
あのエンディングを見る限り、たぶん、3の構想があるんですよね?きっと。
次作では、もっと練り上げた作品を観たいと思います。
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