モアナと伝説の海2のレビュー・感想・評価
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自分は前作より大好き
自分はむしろ前作が世間で流行った中であんまりハマらなかった人間ですが、今回のはかなり良いと思いました。最初から最後までとても楽しめました。
あんまりハマらなかった前作ですが、今作を見るためにはやはり必要不可欠ですね。前作をしっかり愛した人ほど今作は更にハマるんじゃないかなと思って見てました。しっかり前作を踏襲していてエンディングも鳥肌が立ちました。前作は始まりに過ぎなかったんですね。
前作とほとんど似てるという声が多いですが、敢えてなんじゃないかなと感じますね。前作と似た描写は確かに多いですが、敢えてそういったシーンをふんだんに入れることで前作と今作を対比させて、逞しく頼もしくなったモアナの成長を表現しているんじゃないかなと思いました。
なんと言っても前述の通り成長したモアナが最初から頼りになるし、マウイも最初から良い奴だし、新キャラ達も不快感無く皆がそれぞれの役割を持って活躍していたので不快感が無かったのが心地良かったです。2が失敗する作品はたいてい、前作のキャラがサゲられたり、新キャラがハマらなかったりすることで躓きますが、この作品に関してはそういった心配はなく安心して見ることができます。
今後は今作を含めて「モアナは良い」と言えそうです。次回作も作る気満々で締めてましたから楽しみが増えました。
すごく良かった~!!!
大好きなモアナの続編だったので、すごく楽しみにしていました!!すごく良かったです~!!!
前作も大好きなんですけど、個人的には今作の方が良かったです!!
前作はモアナの私は選ばれた!押しが多くて…選ばれた!言う割に実力は伴ってないから辟易していたのですが、今作のモアナの成長ぶりと言ったら素晴らしかったです!!!
ず~っと、モアナすげえ~ってワクワクでした!!ずっと裸足だから足の裏だけホビット族なの?って思うのも楽しかったです!
マウイも相変わらず超カッコよくて最高でした!!ちっちゃいマウイも変わらず超プリチー!!ミュージカル映画の、歌いながら話がサクッと進む所が好きなんですけど、マウイのできるさ!チーフー!は落ち込んだモアナを励ます上にレベルアップもさせるというサクッとぶりで楽曲事態も凄く良くて最高でした!!
戦士のカカモラが貝に飲み込まれる覚悟を決めて、母船にいるカカモラに別れを伝える目線と仕草を送るシーンめっちゃグッときました…。
ストーリーも個人的には今作のが好きでした!!前作はスケールのデカさの割にこぢんまりしたストーリー展開だと感じたので…。
全編に流れるサモア調の劇中ミュージックも最高でしたね~!!
大好きポイントが多過ぎて全編ずっと楽しかったです!!
ずっと楽しかったけどエンドロールの途中で次作の可能性を匂わせる演出はもうマーベル作品で見飽き過ぎてるので要らない演出~ってなっちゃいました!でも次作も楽しみ!!!
最後のモアナは神の力は使えるものの人間なのか、それとも半神になったのか超気になってます!マウイみたいに3000年以上の時を生きるって事ですか…?気になる!!
モアナ2
ディズニー映画ではめずらしい??
続編ありきで作ってる映画。
アナ雪2もトイ・ストーリー2もインクレディブル2も単体で観て綺麗にまとまってるのに
モアナ2はマーベル映画を観た後みたいな気分。
今回の黒幕に敵か味方か微妙なキャラクターが捕らえられて終わってる。次回作は神々の話かな
次回を予感させられるよりも、感動的な終わり方が観られると思ってたので裏切られた気分。
前作と比べると内容があっさりし過ぎ。
歌のインパクトは相変わらず◎
迷え!はノリの良さ、歌声に画面が負けてると思った。映像よりも目立ってた!
次回作よりも、カカモラのスピンオフが早く見たいと思った。やるよね?きっと!
エンドロールにDiggy-moの名前が出た事がいちばん熱かった!
ディズニー・プリンセス映画の反省を感じる
これ単体では楽しめない
IMAX試写会!
私は映画好きな割に画質音質にぜーーんぜん興味がなくて、IMAXって何?って感じです
自宅にプロジェクターもテレビもタブレットもあるのにスマホで見たり…
画質、音質にこだわりがあると、1900年代の映画見るの辛いと思うんだよね🤔 月世界旅行(1902)… 不思議の国のアリス(1903)…
映画始まって最初の、「IMAXこんなすごいぜ!」みたいな映像でちょっと辛かった
というのは耳の持病がありまして、耳管開放症ってやつなんだけど、まあ耳が繊細なので音楽ではないただの爆音が辛いときがあるんだよね
IMAXすごいぜムービーは音域の上から下まで、ほんとうなり声みたいなやつ辛かった
けど映画本編はすごいよかった
なぜなら!!海!!波!!雷!!太鼓!!
自然音と音楽だから!!!!
これがF1の映画とかだと、モーター音で耳がやばくて途中退室だったかもしれない
本編、最初は「???」だったんだけど(特に冒頭の海の色が変わるところと、珊瑚礁の外に出るぜソング(Beyond))、だんだんペースが戻ってきた感じ!
仲間のキャラすごいよかったなー
なにって、WISHの仲間が最悪ショボショボだったから本作も悪影響を受けたんじゃないかと思ってたけど、バランスがよかった
みんないい人だった
ジジイとカカモラが特に好きだったなーー
カカモラはね、ギロロ()
ギロロ好きな人には響く(?)
あと妹のシメアちゃんが可愛すぎて、出てくるたびに泣いた😭
うちのネズミも話せたらこんな感じかな、って最近幼女を見るたび必ず思うのよ…末期
ソニンはすごく期待してたんだけど、あの人発音にクセがあるからちょっと聞き取れなかった
屋比久ちゃん、尾上松也は「あいうえお」の発音がセオリー通り(?)なのよな
ソニンは「い」の発音で「い」と「え」を混ぜるような、歌手独特のかっこつけた発音というか
それも彼女の魅力なんだけど、歌詞分かんないとストーリー分かんなくなるからさ、ここははっきり歌ってほしかったなという
そんでミュージカル女優あるあるなんだけど、声でかすぎて録音時に音量調整されちゃって魅力が伝わらないやつ😅
実写アラジンでジャスミンやってた木下春香ちゃんもそう
舞台見ると、あの、声量まじでやっっっっっばいの ソニンもそう
キンキーブーツのソニンがちヤバくて大好きになったんだよ…
本作、まあ屋比久ちゃんの舞台見てソニンに圧倒された人がキャスティングでもしたのだろうか😌 なんかしら共演してるよね!?
ソニンが出たのは嬉しいけど、もっと魅力引き出せたと思うな~~~
好きだった曲は、船の上の協力ソングとマウイのがんばれソングかなあ
あとカカモラの太鼓はほんと好き
「かわいい」と「殺される、絶望」でゾッッッとするの
今回の敵について…
なんか貝の敵?CGすごくてグロくてよくわかんなかったな
ああいうのがオセアニアにいるってことでいいの?ちゃんと文化的にOK取れてんのか?
カカモラのスライムもよくわかんなかった
テイスト違う敵が適当に出てくると萎える
あとラスボスとコウモリ女のあたりがよく分かんなかった🤔
オチは?解放されなかったの?
映像はもちろんめちゃよかったから、珊瑚礁の外に出るぜソング削って説明すればよかったのに…
あの曲だけよくわかんなかった AメロもBメロもサビも覚えられなかった
海と空と星と雷でデトックスしたわ~(たぶん)
モアナ1作目を見てから船舶免許を取って2を見たんだけど、やっぱりモーターボートとは違うな、と…
風で動かせるようになりたいよーかっこいいよー
最後のチューブ(筒状になった波)のシーンとかさ、絶対スタッフは今年のオリンピックのサーフィン見ながら作業したなwwって思う
タヒチ~~(宿取ってたけどサーファー彼氏と別れたので行かなかった)
モアナファンには最高!一般評価は、、、
2にして、前回越えの迫力シーンと歌がグレードアップしてるように感じた。あれから数年後で、モアナの成長ぶり、特にチームビルディングが良い。親父がキャラ変し過ぎてるのはご愛嬌だが、逆に前回謎キャラだった御先祖様がちゃんとキャラ立ちしてて良い。
マタンギが謎キャラになっちゃってて、唆してるのか励ましてるのか不明確。(でも歌が良いから許す)。マタンギの薦めに従ったのにモアナが凹んでてマウイが励ますという構図も凹んでる理由も不明確。(でも歌が良いから許す)。
マウイのタトゥが消えるシーンは泣ける、モアナ復活のタトゥも泣ける、だがしかしそれは生粋のモアナファンだからであり、一般的には、ちょいと説明不足でわないか。
果敢なモアナ
普通
ツッコミ始めるとキリがないので…
年明けでだいぶ上映回が少なくなってて、ドルビーの最終回に何とか滑り込んだ
まぁ、お話うんぬんは置いといて、とにかく制作スタッフに敬意を表したいと思いました
素晴らしいものを体験すると新たな活力が得られますね
ディズニーアニメ観るたびに、CGアニメーションはどこまで行くのだろう…と思うのだけど、今回もそうでした
単純なリアルさを超えたところに行ってるのがやっぱスゴイなと思いました
さて、、お話の事はあまり語らない方がいいかなと思うのだけど…😅
いつ頃からだったか、脚本が合議制みたいになってから、妙な違和感というか支離滅裂感というか…そんな話が多くなったような気がします。。アナ雪とかもそうだったし
今回はコウモリ女の立ち位置というかキャラがまったく飲み込めなくて、最後まで分からんかったのがデカい
素晴らしい脚本はどの映画も抱える問題なんですね
3は…まぁあるのか、ディズニープラスなのか分かんないけど、劇場だったらギリ観るかなぁ。。
1よりおもろい
期待しすぎ!?
コンセプトがブレてる気が・・・
前作は島の危機を救うため単身冒険へ旅立ったか弱い存在のモアナと神の力を失ったマウイが徐々に打ち解けあい助け合って力を取り戻し島を救うという素晴らしいストーリーだっただけに今作は中身がペラペラに感じました
まず旅立ちの必要性
前作と違い村が滅びるわけでもなく、ずっとはるか昔にバラバラになった会ったこともない人達と出会う為に最愛の娘を危険な旅に向かわせるのはちょっと必要性が足りさ過ぎな気が
あと前作は一人で行かせたのに今回は仲間を付ける必要性も感じませんでした
仲間がいなくても今回の内容ならモアナとマウイだけで目的を達成できそうですしね
そんな取ってつけた仲間達よりモアナとマウイの掛け合いをもっと観たかったのが正直な感想です
次にモアナとマウイの出会い
モアナ達のピンチをマウイが助ける的な劇的な再会を期待してたのに普通にばったり再会しててうーんと思ってしまいました
あと終始モアナとマウイが仲良しなのも前作と比べて物足りない気がしました
前作のように気の強い二人が衝突しながらもよりお互いの絆をさらに深めていくそんなストーリーを期待してただけに残念です
そしてモアナがマウイみたいに神様の力みたいなのを宿したのも方向性が違う気がしました
人間である弱い存在のモアナが半分神である強い存在のマウイの心の弱い部分を補いそしてマウイが人間であるモアナを守るという二人がお互い足りない部分を補う関係がモアナという映画の良さだと私は思っていたのでモアナが神の力を手に入れるのは違和感を感じました
最後に3作目への告知
これは完全に蛇足かと
ただでさえ竜巻との戦闘だけで盛り上がらなかった最後ですが、これは嵐の神という存在が呪いという実体を持たない存在なので仕方ないと思ってたのですが、最後普通に出てきて次回も観てね的な告知をしててゲンナリ
それなら最初から登場してモアナ達と駆け引きをして欲しかったです
3作目が本命なんで乞うご期待ってことなんでしょけど、じゃ私はお金払って3作目の繋ぎを観せられたのかと残念な気持ちに
といった感じで今作はコンセプトや観る人へ伝えたいものが私には感じられませんでした
ただコウモリ女さんの歌はすごくカッコよくて良かったです!
映像が美しくて素ン晴ラシ~と思いました。
僕は日本のアニメをTV版も映画もあまり見ないので、たまに日本のアニメの劇場版を見ると映像の美しさに感動のため息が出る。
たぶん日本のアニメをたくさんみてる人にとっては、特に感動するほどでもない見なれた標準的で普通の映像なのだろうが、アニメをあまり見ない僕にとっては、「コレが世界に誇れる日本のアニメなのか」と感嘆してしまい、この世界最高峰のアニメを母国語で堪能出来る幸せにむせび泣いてしまう。
(^^)、話を盛ってしまいました。むせび泣くはウソです。
まあ,とにかく、たまに見る日本アニメの映像美に感激することはホント。
で、今回見た「モアナ2」。いやいや、ディズニーだって日本アニメに勝るとも劣らない素晴らしさでっせー。
1作目のストーリーを全く忘れてしまってたので、今回の話も結局最後までチンプンカンプンで終わってしまったが、映像の美しさで最後まで見切ったという感じだ。
前列3番目で見たから没入感もあって良かった。最前列でも良かったと思う。
さて、残念だがストーリーはよく分からなかった。
島々が分断されてしまってるようなのだが、モアナの島民もそれで困ってるわけでもなく、ぜんぜん幸せに暮らしてる。
モアナが他の島民を探す旅に出たのは、ただ自分の冒険心を満たしたかったからだけだ。
別にそれはそれでヨイのだが、島民にとっての1番の朗報は、モアナの冒険の成果よりもモアナが無事に帰ってきたことである。
島々を分断した悪いヤツも、分断した目的が何なのかよう分からんかった。
僕としては美しい映像が見れてかなり満足した。
スケールアップ
映像は素晴らしいが
マウイは人間と伝説の「橋渡し」役。
モアナは今回もとんでもない活躍を見せる。モアナは一見ふつうの元気な女の子である。しかし人々の期待を一身に背負い、大きな使命を果たしてしまう所がモアナの魅力である。モアナが「海に選ばれた」と言っても何か特別な能力があるわけではない。海の力は、海に落ちたニワトリを船に戻してくれる程度である。逆に、モアナが超能力で何でもできるようでは、見る方も身近に感じにくいだろう。モアナは愛されるキャラであり、皆から力をもらうことで前に進む。なくなったおばあちゃんや、はるか昔の祖先も彼女を導いてくれる。マウイもモアナの力になりたくてしょうがないという風に見える。一方で、命の保証もない危険な仕事なのに、一緒に冒険に出かける仲間はあまり役に立ちそうもない面白キャラばかりである。ブタとニワトリは食べられないだけましなだけの存在である。しかし彼らに接するモアナは愛にあふれており、役に立たなくても一人一人(小動物も含めて)存在感があるのがいい。こんな所がモアナが愛される理由でもあるだろう。
前作もそうであるが、モアナとマウイのバディ感がとてもいい。半神半人というのが何かよく分からないが、マウイが神的(?)な力を発揮することで、伝説の世界が現実になっていくように感じる。モアナは人間の代表であり、彼女だけでは到達できない伝説の世界へ橋渡しをしているのがマウイといった所である。
日本語吹替版で見たが、モアナの屋比久さんとマウイの尾上松也はとてもいい感じであった。モアナの元気いっぱいで愛情深い所や、マウイの頼りになるのかならないのかよく分からないコミカルな所が良く伝わった。モアナのさらに成長した姿を見たい気もするし、もうこれで十分という気もする。
ディズニー侮れん!
モアナを観たことがないのに2から観てしまいました。でも、違和感なく楽しめました。
正直、アニメ群雄割拠の中、ディズニー映画ももう飽きてきたかな。。という感じだったのでまったく期待もしていませんでした。
ところがところが。
今までにないヒロインの力強さ、アニメーションのリアルさ、美しさ。そしてど迫力のアクション。どれも今までのディズニーより進化していて、あっという間の2時間でした。
ただ、なんでそんなに他の島の人間と繋がりたいのかよくわからなかったけど。
逆に争いが起こりそうな気もするし。
その辺はアメリカ的なお気楽さも感じましたが、モアナの世界観はしっかり描かれていました。ディズニーの底力をみた、と思いました。
正直につまらなかった
描写はきれいで流石のディズニーという感じでしたが、ストーリーがショボく中身スカスカという感があり、置いていかれる感が強い作品でした。
また、無理繰り所々入れてくる耳に残らないミュージカルシーンも余計に内容を難解なものにしていたと思います。
散々ドタバタやって、最後に取って付けたように島が現れて、本来目的の自分達以外の島民たちも現れて慌ただしくお仕舞いという、雑で一貫性のない作品がとにかく残念でした。これだけつまらない仕上がりにも関わらず、エンドロールで次回作を匂わせるシーンにも閉口でした。
もし、多様性を訴えたいだけの映画で、目的を見失っているのなら直ちに止めるべき作品だと思います。
確かに絵は素晴らしい!…素晴らしいんですが!!!
モアナと伝説の海の続編、北米でも大ヒット作品でしたが、もうぼちぼち強くてたくましいヒロイン像はどうかな…と思うようになり、あまり期待せずに観ました。
予算1億5000万ドル、世界総興行収入約8億8000万ドル越え(2024年12月末現在)、星6.9/10 とまずまずでしたし、かなり迫力ある美しい映像に引き込まれはしましたが…。
やっぱり現実離れした内容で、何でそういう展開なんだろ…とクエスチョンマークだらけの感想ですwww
カナダ在住3年目でも、今だにタトゥーが苦手で、タトゥーだらけの人とはあまり仲良くなれてませんw かなりタトゥー入ってる人も多いし、外国人に偏見はない方ですが、やっぱり日本人の刷り込みの深さまで実感した作品でした。
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