クワイエット・プレイス DAY 1のレビュー・感想・評価
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面白くなかった。
エミリープラント主演のシリーズの、エピソードワン的な展開。
何故あんな世界になってしまったのか、きっかけの1日目から描くストーリー。
ルピタ・ニョンゴを主演にした最初の1日は始まりこそ面白い展開だったが進みにつれて、退屈になっていった。
そもそも相棒に猫っていう設定は本当に必要なのか?って思いがずっと消えなかった。
しかも、2作目で分かった謎の生物の弱点が、あっという間に晒されているのも不思議な展開だった。
上映時間が短く観やすくはあったが、それでも集中力が続かないくらい面白くなかった。
確か、正統ストーリーの方は続編が予定されているので、そちらに期待ですね。
癒やし
最初からずっと猫ちゃんに癒やされてました。
前作などは見ていないのでそんなシーンがあったのかは不明ですが、「チッ、猫なんて連れ歩いてんじゃねーよ!」とか他の登場人物に言われたらどうしよう…と不安になりながら鑑賞。
撮影では鳴いちゃっても編集とかでどうにかしてたんだとは思いますが、「猫ちゃん、いいこ〜!!」とニヤニヤしながら見てたので近くに人が居なくて良かったです。
逸れちゃったり、奴らと遭遇したときもヒヤヒヤしていたんですが猫ちゃんは無事で一安心。
主人公の彼女は事情も事情なので、何がなんでも生き残ってやる!!という感じではないだろうけど猫ちゃんはどうするのか心配してました。
流石に道連れは無いだろうけど逃がしたりするのもクレームきそうだな、とは思ってました。
途中出てきた彼はそれに対する解決策の為なのかな、とは思いますが彼と過ごすことによって主人公の彼女にも笑顔が戻りましたからね。
最期のシーン、とても印象的でした。
ツッコミどころ満載だが、ラストはイイ
後半ジャズバーのくだりあたりからはよかったよね。ラストシーンも中々。だからまあ、全体的には「よい」と言ってもいいんだけどね。
物語の性質上のこともあるんだろうけど、前半「音バン」がひどい、というかしつこい!最初の操り人形の風船から始まり、とにかくデカい音で驚かせる。ホラー物としては「悪手」だよなあ。オープニングに一回くらいはいいけど、何度も何度もしつこい。来るとわかってても大きな音には「ビクン」てなるもんなあ。
それと「音に反応」ってのが、意外と雑。前半機械のデカい音がしててもOKなのに、物を落として音には反応。あれだけ聴覚が敏感なら、呼吸音や心臓の鼓動とかにも反応するんじゃない?雷の音に反応して街中駆け回るんじゃない?っていうね。
あと猫静かすぎ。声出さないよね。猫がご飯食べる音は大丈夫なのかな?とか。
音バンと設定で★3以下でもイイかなと思ったけど。後半盛り返したから3.5で。
惜しかったよなあ。
んーー、、あーーー、、んーーー?、、付いてきてほしくは、、あのー、ちょっと、、m(_ _;)m
生き様、死に様、猫冷静
何故こいつらに負けた人類
一作目は強引さは感じつつも、コンセプトの面白さはあり、こちらも慣れていなかったのでスリルはあった。
二作目は「またジャンプスケアか」と同じような流れに飽きもあり、エイリアンの恐怖も薄くなってイマイチだった。
今回はエイリアン襲来の始まりからが描かれる。やってることは同じだが、末期がんの主人公は生きる為、家族を守る為でなく、やり残しを果たす為に人の流れに逆らって行動する。
その心理や、最後ピザを食べ酒を飲み、騒がしかったNYに想いを馳せるシーンは自分らしくあろうとする意地が感じられて良かったと思う。
ホラーではよくあることとはいえ、相変わらず謎な音判定は展開に左右され過ぎな感。ついでに一切鳴かない賢い猫。
今回は泳げないことも早々に周知されて、橋を破壊して封じ込めを図るが、前二作を観るに人類は危機に瀕している。NY以外にも落ちたのだろうか。
簡単に誘導して殲滅できそうなのだが、何故ここから負けたのか不思議ではある。
緊迫感の無い雑な後半で興を削がれ、泣かせどころで白けてしまった
「ピザを食べる」
大体2は凡作3以降は駄作になりますが、これは素晴らしい出来でした。
個人的には2より面白かったので☆4。
但しクリーチャーは今回只のエキストラさんです。
そこらへんが合わない人は当然いるかと思います(その場合☆2くらいになるんじゃないか)
タイトルの通りのセリフ「ピザを食べる」がキーとなっています。
最初は何もわからない状態なので、ピザを食べれないだけで口喧嘩になっているシーンとかは
約束破ったとは言え、切れすぎだろ・・・まぁ癌だから生き急いでるんだろうな
程度にしか思えませんでした。
既に余命宣告を大きく過ぎており、明日があるかもわからない状態になっていて
父親との思い出の店のピザであることが判明するまでは。
そこでようやく「あ、心置きなく死ぬ為か・・・」というのがわかります。
それがわかった後で考えてみると、口喧嘩した時に渋々帰りのバスに乗っているのもいいシーンに思えてきます。
まだ諦めても食べられる機会はあるかもしれない、程度に主人公は思ってた演出かもしれません。
それが襲撃を受けて頑なに「ピザを食べる」しか言わなくなる。
その時点で覚悟が決まったんでしょう。
襲撃の日、襲撃の翌日、最後の朝とday1ではありませんが、
彼女には今日しかなかった。今日が一番大事だった。その意味でday1なんでしょう。
最後も一瞬青空映す演出は素晴らしいと思います。
1,2ではどう生き残るかでしたが、
今作はその一日を大切な物の為にどう生きられるかでした。
ハリウッドでこんな感じ?
何作でもいけそう
過去作と比べてしまうと...
良くも悪くも
これはなかなか…(汗)
クワイエットプレイスシリーズ、初めて観ました。SFはある程度、設定が緩くなる部分が出てくるのはしょうがないにしても、ここまでモンスターの設定がガバいと、どうにもこうにも、目を瞑りきれないんじゃないでしょうか。そこまで詳しく描かれてないので多分ですが、真空絶対零度の宇宙空間や大気圏の摩擦にも生身で耐えうる身体が、水に浸かったら数秒で死んじゃうみたいな汗 そもそもお前、酸素いらねえだろ!それとも水が猛毒ってことかな?
『音』っていう縛りも大雑把過ぎて無理あるよなぁ。自然の音とかどうすんだ?波の音とか聴こえたら「シャーシャー」言いながら、突っ込んでいって全滅しゃちゃうの?それはそれで面白いけどw
猫もなー、どうせ無敵でしょ、みたいな。猫が残酷に死んじゃうシーンとかハリウッドで描ける訳ないしね。結構、緊張感削がれますよね。逆に人間は簡単に酷い最後を遂げたりして、結構皮肉が効いてますよね。
いや分かるんですけどね。観ている内に「あ、この映画はSFホラーを描きたいんじゃないんだな。人生讃歌を描きたいんだな」と言うのは分かるんですが、そっちはそっちで「う~む」と唸ってしまう出来映えで、残念ながらなんか色々薄かったな、というのが正直な感想でした。
意外に面白い
失礼ながら、あまり期待しないで観ました。。
だからこそ面白かったです!(期待しない事が大事です)
それとも今回始めて経験した「フレックスサウンド」の威力が凄かったのだろうか⁉︎音が地響きのように感じるシステムでした。
サミラ役のルピタさんの演技が特筆モノでした。あの驚きの表情は素晴らしい。わたしは犬派なのですが猫ってあんなに人懐濃い生き物でしたっけ⁉︎けど犬だと直ぐにやられてしまいますね。
どうしても気になったのは、エイリアンの食べていたモノ。あれは一体なんだったのだろう…
このシリーズ続きそうですね⁉︎
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