クワイエット・プレイス DAY 1のレビュー・感想・評価
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バトルを期待せず、人間ドラマを静かに楽しむべし
Part 1、2 をみてから鑑賞。ですが、予習は必須ではないと思いました。
IMAX で観てもらうと、より良い映画体験ができると感じました。
IMAX の大画面で、あの静けさ。かなりレアな体験になると思います。
ビビりな方には、お薦めしません。配信されてからみましょう。
私は 10 回ぐらい、ビビりました (多すぎw)
Part 3 というよりも、エピソード 0 のような捉え方で観てもらうと良いです。
3 作目となると、どうしても、バトルを期待するかもしれませんが、
今回は人間ドラマなので、アレと人類がドンパチすることは、殆どありません。
役者の小さな声、表情、視線、口元など、台詞以外のところでの演技を静かに観ましょう。
猫ちゃんと一緒に旅する設定は若干、無理がありますが・・、
そこは流しましょう。カワイイは正義。
Part 1 から観ている方は、
アレの生態が少しずつ明かされていることを感じてると思いますが、
今回もアレの生態がちょっと明かされます。
エンドロールの最後に、何かありそうな予感でしたが、特にありませんでした。
ただ、全作通じて、音楽がとても良いので、音楽を聴くのは良いかもしれません。
まだまだ、続きそうな予感で、今後に期待していますが、
アレのアレをちょい舐めした猫がアレ+キャットになる。みたいな、
エイリアン 3 的なフュージョン ネタは辞めてほしい・・・。
次回作が気になるシリーズです。
本シリーズは過去2作品とも映画館で鑑賞し、シリーズの起点ともなる今作も楽しみにしておりました!
なんせ主演がルピタ・ニョンゴさん。
大好きです✨
今作はDAY1なので核心に迫るという内容ではありませんでしたが、過去作品に繋がる場面や人物も出演されていて、楽しめました。
生きる希望や原動力を、
旅を通して見出だせたのは、
結果は違えど良かったのだろうと感じます🍕
次はあの生命体が何なのか、どのように世界に広まったのか、そして生命体と人間の攻防…
一段と次回作が気になるシリーズとなりました!
あと、猫ちゃんも可愛い!
どうやら2匹でフロド役を演技されてたみたいです。
それはさすがに分からなかった(笑)
前2作は超えられていない、DAY1
率直に申し上げて、前2作は超えられていないと感じました。
と言いますのも、前作のサバイバル感と生への気迫及び闘志、
前々作のミステリーホラー感、不条理ながらも光が見える感は
超えられなかったと思うんです。
奴らの弱点が見えたりしたのは、
少しだけ希望が見えてよかったと思うものの
DAY1だからこそのサバイバル感がもっとあって良かったんじゃないかと思います。
サミラとエリックを中心として、それなりにサバイバル感はありましたけれど、
人情話とネコ🐈に全部持っていかれた感があり、
もうちょっとハラハラドキドキしたかったというのが本音です。
それにしてもネコがほぼ鳴かないのに違和感がありましたけれど、
動物は奴らの捕食対象にはならないのでしょうかね。
そういう描写が一切ないのはハリウッド映画だからなのでしょうか・・・。
このあたり、いまひとつしっくりこなかったです(過去作で触れられていたら、私が失念しているだけですが)。
ラストは清々しいと言いましょうか、凛としたサミラの佇まいにグッときました。
このラストは良かったと思います。
興行成績次第でしょうが、続編もつくられるような気がしますね。
もし、続編があるのなら期待したいと思います。
やはり
1.面白くなかった
2.学園祭レベルの大きな音で驚かすパターン
3.怪獣のモチベーションが謎だった
4.途中からの主演?男もよくわからない
5.ずっと大画面に映るので主演は可愛い娘がよかった
6.もう韓国やインド映画しか勝たん?
7.結局、主人公生き残って次へのパターン?
8.評価が少し高かったのでみに行ったが..
9.主演は汚くなっても可愛い娘が鑑賞に耐えれた
10.やはり、この手のものに手を出さない方が良い
11.雨の日に一気に港へ行くべき
12.助けに来た舟?小さかった...
泳げない金槌エイリアンの都合良く聞こえる不思議!
雨ばっかりで、もう嫌やん (´-ω-`)
洗濯物 乾かねぇ・・・
さっき御日様出てて、 干したけど、
気が付けば、また雨。 また取り入れるハメに。
気が滅入る~ おおおぅぅ (≧◇≦) そんな時は
映画館へ行こう!! エぃエぃオ~(●´ω`●)
と言う訳で、今日は「クワイエット・プレイス:DAY 1」ですね。
雨やし、丁度やん! ((。´・ω・)? どの辺がヤネン)
この作品はシリ-ズで
2018年:クワイエット・プレイス
2021年:クワイエット・プレイス 破られた沈黙
2024年:クワイエット・プレイス:DAY 1
今作で3作目ですね。
私的には 2作目が一番好きですね。
まぁ、なんだろね、既にこの金づちエイリアンの襲撃パタ-ンを熟知してしまっているので 前作程の恐怖(面白さ)は感じ得ませんでしたね。
相変わらずの 水の中に逃げ込む場面が見せ場で。
そこは 楽しめたでしょうか。
今作何と言っても ネコちゃん。 これに尽きます。
ネコちゃん派の方にドハマりすると思います。
こんな 水の中の場面・・・可哀そうに。 毛が濡れてるやん!
早く乾かしてあげて スタッフ・・・ 何度思った事か。
音に対して凄く敏感なの分かるけど、雨音内は安全で、雷と異音の区別はつかず。実際 こんなに僅かな音で反応する奴は、大きい音受けると難聴で聴覚部分が破壊されるハズなんだけどな。
どんな聴力に成ってるんだ。都合のいい音しか聞こえないとしか思えない。
だって、目が悪いんだし、自分たちの侵入時の破壊音、ガラス割った音等でも過剰反応するハズでしょ。前作時 鳥の羽ばたく音には無反応だったしね。
まぁ どうでもいいや。(。-`ω-)
本作のネタは、恐怖体験の雰囲気を味わ為の作品ですからね。
物語っていう程の設定も無く、解決も何もありません。
よって この流れで4作目も作られるのでしょう。
早く解決しろぉぉぉ。
パニック好きには堪らない。
劇場へ どうぞ!
鳴かないネコ
鳴かないネコが一番ムリあるが。え?それセーフ?
とか不思議に思う事多々ありで今ひとつ物語にのめり込めない。 デイ1なのにいきなり異生物が暴れ始めるし、急に静かにしないと襲われるということが周知されてるし、で謎解きになっていないのはいかがなものか。異生物の描写もそれほどないし。 期待外れ
猫ちゃんが凄いのなんの
最初は別の映画かと思った。
ま、監督も違うし、DAY1だから納得。
エイリアンが降った直後のニューヨークは
まるで911を連想するような惨劇。
灰だらけの街や人たちから思い出した人も
いるんでは?
猫ちゃん、素晴らしい演技でした。
part2のあと人がいた…
ああ…こうやって生き延びたんだなと
主人公は一人ニューヨークに残ったけど
最後のシーンが気になる。
間違いなく敵の弱点を知って生き延びたはず
猫、鳴くだろ! シリーズの前日譚、沈黙の悲劇の始まりの日を描く 女の人生の総括と男の人生の再生の物語
まず、「猫、鳴くだろ!」これだけは言いたかった。
いや、鳴かない子もいるのかもしれませんけど。
飼ったことないのでわかりません。
最初にやらかしたから、すぐに学習したのかもしれませんが。
それは兎も角、前2作は低予算がゆえの後日譚を描いてヒット。
その実績を踏まえて、大予算をかけて、ついにその大事件のスペクタクル作品が製作できました。
それをただストレートに描くと、ただの拡大路線になってしまうところを、
余命いくばくもない女が思い残したことをやり遂げて納得して人生を終わらせる話と、
この悲劇で思い描いていた人生計画が無くなり自暴自棄になっていた男の人生を再生する話にした。
”目的の地”を目指す途中で、二人のそれぞれのエピソードが少しずつ明かされていき、心の交流と変化が描かれるのが良かった。
それにしても、政府の「音を立てるな広報活動」が実に素早い。そこに気づく下りは前作と同じになってしまうからとオミットしたのは名案かも。
あと、マンハッタン島だけに隕石が落ちたはずもなく、橋をぶっ壊したら奴らが渡ってこないからって何の解決にもなってない気がしますが。
IMAX!で、大作っぽいのに、それでもパンフレットの製作がないのは、何とも寂しい限りです。
音を立てたら絶対ダメなゲームなのに,ヒロインがネコを連れている。...
音を立てたら絶対ダメなゲームなのに,ヒロインがネコを連れている。フラグじゃないかと思ったが、泣かないタイプの忠猫だった。途中から出てきたイギリス人のお兄さんと、人間同士の絆を深める様子がなかなかに好き。むりやり恋愛要素を足そうとしないのも好き。
こんなの違う感が凄い、シリーズ3作目
主人公を変えて、舞台をニューヨークに変えて、最初の日1日目を描きます。
エミリー・ブラントなき『クワイエット・プレイス』なんて、リンダ・ハミルトンなき『ターミネーター』と同じ(笑)
しかも舞台がニューヨークで、ド派手に暴れまくるヤツラ、1や2の核だった孤独感や閉塞感が消え、到底『クワイエット・プレイス』とは思えない(笑)
主人公が黒人女性に変わったのはポリコレが疑わしいけど、相棒は白人男性。
一緒に連れて逃げるペットの猫は黒と白のツートーンの毛柄で、この猫の毛柄に黒人と白人の協力や協生を隠喩として入れてあるのでは?
シリーズ未観の方は、ここから観ても問題ないです。
シリーズ3作目ってよりスピンオフって感じ。
シリーズ中1番よくない、ガッカリだ…
名作から凡作へ…
65~70点ぐらい。
※IMAXで観賞
ビックリだらけ
驚かせ方は素晴らしかったですが
自分は片耳だけ耳栓をしてたので大丈夫でした(笑)それでも3度程ビクッとしました。
感動系に重点的なストーリーでしたが、名作はやはり1作目(父の雄叫び)だと思います。
軍隊との戦闘シーンをもっと観たかった。
期待しすぎたかも。
最初の方の可愛い兄妹は助かったのかな?
ホラー映画ではない
はっきり言って最悪だった。
ホラー映画を楽しみに行ったら余命物のヒューマンドラマにクワイエットプレイスのサバイバル・パニックホラーを気持ち織り交ぜたよくわからない映画になっていた。
ネコを活かした描写も思い出せるのは1箇所くらい。
主人公の動機はわかるが、突然増えるイギリス人男性が着いてくる理由も正直わからないし全然感情移入が出来ない。
終盤でエモいシーンを入れられるが、別にそれを観にきてるわけじゃないので、だから?って感じ。
クワイエットプレイスという音を出したら即死しかねない緊張感、という設定を活かされないヒューマンドラマで何がしたかったの?という感想だけが残る。
クワイエットプレイスを観にきたならガッカリすること間違いなしだと思う。アマプラとかサブスク落ちを待つのをオススメする。
俺は時間と金を無駄にした。
最後の晩餐の答えがここにある
どこまでの音なら見つかって、どこまでの音なら見つからないかの基準が曖昧なのと、食料探しやトイレでうっかり音立てるならあり得るけど、相変わらずのムダに動いて音立てて追いかけられるわ、オチのショボさでネタ切れ感が半端ないですわい🤣
寝落ちしなかった分で、何とか3点に踏みとどまりました(^^ゞ
カメラワーク
カメラワーク良かった。
あと 雷鳴と同時に、サミラが叫び
次 エリックが叫び
次 ニャンコが、ニャーとは叫ばなかった🐱
想像してみてください。ニャー
お客さん達も、ポップコーン食べていたが、
音たてたらダメと場面が出てから静かになった
気がする なんてねー🤗
静かでない映画
息を凝らしてスクリーンに注視していて感じるのは、
映像そのもの、
映画館自身が、サイレントでいないこと。
クワイエットとは、現状の中で物音を立てることなんだろう。
イントロ部分で人形劇が始まり人形が膨らましたゴム風船に釣り人形が空中を舞い出す静寂なファンタジーな場面で、突然ゴム風船が破裂するショックな場面から、
ニューヨークの騒音、劇場のサイレント、ゴム風船の破裂音、劇場外の騒音…
そんな喧騒の中にクワイエット人が襲来する展開…
その後は、屋外では噴水ぐらいの音しか聞こえない静まり帰った街で犯してはいけないのは、物音?話し声?
この緊張感は、生死を伴う物音がキーワードとなる…
騙されて人形劇を見に来たサミラは、
余命少ない詩人らしく、死を恐れずあと数日数時間を物音を立てることなく、懐かしの店のピザ食べに行く…
クワイエット人とは共生出来ないだろう…
人間は彼からの餌になるのだろうか?
魚か人魚になるしかないか?
コロナ終焉以降、
鉄道車内や街やレストランなどの騒音が大きなったように感じるは僕だけか?
ふと、クワイエット人がいないか探してしまう。
(^_^*)
クワイエット・プレイス DAY 1
劇場公開日:2024年6月28日 100分
音に反応して人間を襲う“何か”によって人類滅亡の危機に瀕した世界で、沈黙を守って生き延びる一家の姿を描いた人気サバイバルホラー「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作。
田舎の町を舞台にした前2作と変わり、今作では大都会のニューヨークが舞台となり、これまで語られてこなかった“何か”が地球に襲来した最初の日を描く。
飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らすサミラ。大都会ゆえに不寛容な人もいるが、そんな街での日々も、愛する猫がいれば乗り切ることができる。
そんなある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして阿鼻叫喚に包まれる。
そして隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。
何の前触れもなく日常は破壊され、瓦礫の山となった街の中を逃げ惑うサミラは、路地裏に身を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するが……。
前2作で監督や脚本を務めたジョン・クラシンスキーは、今作では製作や脚本を担当。
ニコラス・ケイジ主演のリベンジスリラー「PIG ピッグ」で注目された新鋭監督マイケル・サルノスキがメガホンをとった。
主人公のサミラ役に「ブラックパンサー」「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴ、サミラと行動をともにするエリック役に「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジョセフ・クイン。
また、シリーズ第2作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」でジャイモン・フンスーが演じた謎の生存者も登場する。
クワイエット・プレイス DAY 1
劇場公開日:2024年6月28日 100分
目指すはポストエイリアン
個人評価:4.0
単なるパニック映画から一皮剥け、一つのジャンルとして確立し、3作目にして風格すらついてきている。
モンスターと猫という、エイリアン2を彷彿する組合せ。目指すはポストエイリアンの立ち位置だろう。
パニックホラーと人を驚かす音は切っても切れない関係。陳腐に扱えば、とたんにB級ホラーに成り下がる諸刃の剣だが、その音の技を見事に支配している。
4作目があればエイリアン並みの侵略者の裏設定を期待する。
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