劇場公開日 2024年6月7日

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かくしごとのレビュー・感想・評価

全157件中、61~80件目を表示

4.0役者がいい!

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは色々と無理くりだけど、役者がいい。
堪能しました。

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khapphom

映画を見ながら感じたあれやこれやがぶっ飛んだ出来事。少年目線の話を見たくなる。

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

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マサヒロ

3.0もちょっとリアリティが欲しかった

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

もちょっとリアリティが欲しかった

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にゃおみ

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館
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hiroishi

4.0ラストシーン号泣必至

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ラストシーンは波動砲?カメハメ波?はかいこうせん?何でもイイけど相当な衝撃を食わされました‼️小説とは異なる終わり方でしたが、断然コチラの方が良かったです❗️
小説としての終わり方としては"正"でしたが、映像と演技で表現する場合はコレが最適解だったという事だと思います。

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はらこ

5.0並行ストーリー

2024年6月16日
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認知症の父と保護した子供の育児の並行ストーリーが見事
そして、タイトルのストーリーとなる主題が最後の台詞で完結した。
笑いはなくとも見応えある作品で、役者さんたちの演技力にもどっぷり入り込んでしまいました。
役者さんにとってもやりがいある作品だと思う

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卵かけご飯

1.0ツマラナイ理由。

2024年6月16日
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既視感ある幾つかのベタな物語を
浅く且つ無理に繋げた。
その繋ぎの装置としてのキャラ(父、友、子役、虐待父母、医師)を並べて
全てを台詞(この三分の一が適当量)で説明させた。
だからツマラナイ。
以上。

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きねまっきい

5.0誰にでもある かくしごと

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

序盤の事故の場面で
題名の理由は「コレだろうねぇ笑」と推測してましたが
甘かった笑

千紗子〔杏)のかくしごと=事故と子供を匿ってしまったこと
子供のかくしごと=記憶を戻しているということ

あたりまでは良かったのですが笑

こどものかくしごと=母親は千紗子だけ
千紗子のかくしごと=事故で亡くした子供に想いを重ねてる
そして
みんなのそれぞれかくしごとがあること

千紗子の父のかくしごと=認知症になってはじめて吐露できた
亡くなった妻と娘(千紗子)への想い

最後の終わり方もとても秀逸でした

拓未〔洋一)が裁判所の証人席で
話したひとことと

その後の
被告人席の千紗子の表情のかすかな変化を
〔喜び?)ゆっくりとアップしたところで
エンドロール

あとは鑑賞した人たちの心の中の想像で

後で思ったことですが
かくしごととという言葉が平仮名でよかったです
うまく表現出来ませんが、誰にでもある
心の中の想いかなと

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mmnioh

4.5人が生きることに正しさがあるとするならば、それは法を守ったり、規則...

2024年6月16日
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鑑賞方法:映画館

人が生きることに正しさがあるとするならば、それは法を守ったり、規則に従うことでは決してない。拓未とお母さんとおじいさんで顔中汚しながら作った粘土の力強さと色彩の鮮やかさ、窓に描かれた花の透明な美しさの中にこそそれは存在するのだと思う。「魔きり」をおじいさんが拓未にあげるシーンで「人には悪魔がいる。神様も。」と言ったことが、そのまま現実となった。法廷で「ぼくは犬養洋一です。でもお母さんはあの人です」と真っ直ぐに言った拓未の言葉が「かくしごと」のないすべてなのだと思った。拓未が救ったのは二人のお母さんである。

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朱映

3.5う〜ん、これでいいと思う。

2024年6月16日
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alias

4.0ラストが全て

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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luna33

2.5犯罪に次ぐ犯罪だけど…

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

虐待をうけていた子供を、水難事故で子供を亡くした母親が助け、痴呆の父と生活を始めることで巻き起こる出来事の話
真面目な人ほどボケ易いらしく、僕は早くボケるんだ〰️と思いながらも、交通事故 飲酒運転 業務越権 個人情報保護法違反 誘拐及び誘拐幇助 詐害行為等々法律違反の数々 題名とはマッチするが… いわゆる毒親の話
親は子を選べないし、子も親を選べない あの子も居心地が良かったが、優しさにつけこんでいるようにもみえたし、格差社会を作り上げた政治(自民党)が悪いのであると言いたい 自民党事態かくしごとが多いシネ
おあとがよろしいようで

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ろくさん

5.0認知症や虐待で決して好きな分野ではないのですが、監督、演者さんの技...

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

認知症や虐待で決して好きな分野ではないのですが、監督、演者さんの技術力の賜物なのでしょう...久しぶりに素晴らしい作品に出会えました。

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ひので

3.5ラスト30分切ってからの怒涛の展開でよく回収できましたな!と。

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

ラスト30分切ってからの怒涛の展開でよく回収できましたな!と。

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きょん

4.5日本アカデミー賞最優秀助演男優賞は奥田瑛二…は早すぎか(^^ゞ

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

映画館で3本ハシゴして、他の2本が寝落ちして、これだけが寝落ちしなかった分、少々、点数が甘いかもしれませんが(^^ゞ

設定があり得ないとか、オチが思ったとおりだとか、つべこべ言うやつは最初から観なけりゃいいだけの話で、ここでは楽しめたか楽しめなかったで評価すればよいかと思いますけどね(^_^;)

それにしても、杏さんはCUBEを観た時は残念(あれは作品自体がダメで、杏さん以外に菅田将暉、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎、柄本時生と役者は一流ぞろいの珍しいパターン)でしたが、とんびや翔んで埼玉、そしてかくしごとと最近は良作にも恵まれて、メチャクチャキャラの濃い杏さんのお友達もさぞかしお褒めになっているのではないでしょうか(笑)

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おたか

3.5奥田瑛二ありき

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

完全に奥田瑛二に持っていかれてた。
杏では少し弱かったね。
みんな自分勝手。虐待してた親はもちろん杏も佐津川愛美も。大人に振り回される子供が可哀想。

認知症に対する医師の考え方がとても素敵だなと思った。

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みさこ

4.5どう考えてもハードモードのどん詰り人生なのに攫う事の悪より欲望が勝つんだな。

2024年6月13日
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エエ画を撮るよなこの監督。
でも、刺された位置がおかしいよアレw
あの箇所を一突きで血吐いて死ぬことは100%ない。
あのシーンだけでちょい冷めた。
が、しかし、奥田瑛二のノンフィクションの演技は冴えてた。

夏に川や海に小さい男の子(長男)を連れて行ってはならない。

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こらてらる

4.5期待度○鑑賞後の満足度◎ 杏、熱演。現時点での代表作だろう。こういう作品を良い意味でのエンタメと言うのだろうと思う。子役の男の子が役者として男前なので☆一つオマケ。

2024年6月12日
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鑑賞方法:映画館

①のっけからインモラルな事を書くが、殺人は確かに良いことではないが、子供を虐待するような人でなしは文字通り人でないので殺されても当然だと思う。
TVや新聞のニュースで悲しい事件(虐待死)に接する度に犯人は死刑にすれば良いと真剣に思う。
という人間が観ているので初めから杏扮するヒロインに同情的である。

②ヒロインは確かに一般的な社会通念から言うと(個人的には「一般的な社会通念」なんて屁とも思いませんが)やってはいけない事をやってしまう。母性が歪んだ方に向かってしまったわけだ。
しかし、

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もーさん

4.5生みの親より育ての親

2024年6月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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納豆ごはん

5.0この想いは、母性なのか正義なのか罪なのか

2024年6月12日
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鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞46本目 名作 80点

2024年劇場鑑賞約110中の新作4位の今作

同日公開に、違国日記にあんのこと、罪深き少年たちと、1年通しても傑作が4本も同時に公開された数少ない1週間であったが、個人的には1年通して楽しみにしていたあんのことよりも今作のかくしごとが一番の衝撃と感動であった

話の大筋は打ち出しにもある罪か否かみたいなヒューマンサスペンスだが、そこには今年の日本映画界を引っ張った主演女優であるミッシングの石原さとみやあんのことの河合優実にも勝るとも劣らない杏の怪演と代表作の爆誕でもある

軽い気持ちで飲酒運転に踏み切ってしまった友人を尻目に助手席で会話を楽しんでいると、山道で男の子を引いてしまう

意識がなかった彼を自宅まで運び看病する中で、その外傷が事故で起きたものではないと察する

冷静に事を思い返して、彼の容態を鑑みるに事件性があると考えるも、警察に送り出すには気が進まず、困惑してる中で突如テレビのニュースで遭難している男の子の存在を知る

拭えない過去を背負った杏演じる主人公が目覚めた男の子を自分の子だと教え、事件の片棒を背負いより大きなものにしていく

見どころは沢山あって、杏が壊れていること、そして次第により壊れていくところ、それは過去のトラウマであり、父のことや男の子のこと、全部ひっくるめた自分の将来のことである

酒匂さんに、真面目な人は認知症になりやすいと診察されていたあの時の会話、道理がなっている上にその言葉を受ける杏が脳内で父の出来事や人柄を回想している表情かなんとも伝わってくる

終わりに向かっている父とこれからを進んでいる子供がくしくも同じ様に記憶がない中で、嫌いで出ていった杏が出戻り看病してくれるヘルパーさんくらいにしか思われてない父に財布を取られるだったっけ?はされるは心無い言葉や乱暴はされるはで荒んでいた中で、お風呂でこぼす言葉を受けて、辛く悲しく落ちる全身の脱力がなんとも香ばしくて悲観的であった

子供へお洋服を着させてあげたり、母性が高まる一方で日に日に一刻と事件が解明されゆく中で実母の木竜と実父の安藤のいかにもな両親の登場

ラスト20分の一線超えきってしまった出来事と法廷での思いやりだと思っていた言動のフィードバックが楽園へ誘う最後の上空からの海岸カットは実に映画的だ

実に衝撃的だが半年も経てば記憶も有耶無耶で、もっとここに書き記したかった気持ちなので、配信で見返し理解を深めたい限り

是非

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サスペンス西島
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