劇場公開日 2024年6月7日

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かくしごとのレビュー・感想・評価

全157件中、21~40件目を表示

5.0生きてたからいいけど

2024年12月17日
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もし最初に死んでたら埋めたんかな(笑)
奥田瑛二の演技力見せつけられただけって感じ

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凸子

3.5どちらかというと認知症の父親の介護の方がメインになってしまっている...

2024年12月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

どちらかというと認知症の父親の介護の方がメインになってしまっているかな。
そもそもだが、酒を飲みに行くのに店まで車で行くな。
帰りも「ビール2杯しか飲んでないから大丈夫」とかそんなわけあるか。
杏も止めろ。
さらに虐待を受けている少年を自分の子どもとして育てるとか、どんどんおかしな方向に進んでいく。
両親がどんな人間か探りに行く際、「支援金を支給するにあたり、まず会員になっていただき、会費を払って下さい」とか完全に詐欺の手口ではないか(笑)
色々と滅茶苦茶な話だが、最後の最後、裁判での少年の言葉、「ぼくのお母さんはあの人です」の一言に救われた。

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省二

3.5判決が知りたい‼️

2024年12月15日
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りか

3.0沢山の隠し事が増えてく内容で中盤までは良かったですが、最後の隠し事...

2024年12月1日
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鑑賞方法:VOD

沢山の隠し事が増えてく内容で中盤までは良かったですが、最後の隠し事も予測出来てたので盛り上がりとしてはイマイチでした。

久江があまりに自分勝手過ぎて最初からラストまでムカつきましたよー!
そして何よりびっくりしたのが奥田瑛二さん!最後まで気づきませんでした、冒頭からこの役者さんめっちゃ演技上手いなぁと感動しててどっかで見た顔だなーとは思ってましたがまさかまさかの瑛二さんとは納得です!

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コチョ

4.0ラストでストンと腑に落ちる・・・これで良かったんだ、と。

2024年11月3日
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琥珀糖

1.0物語としては底が浅いというのか…。

2024年8月5日
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鑑賞方法:映画館

本作で描かれている「かくしごと」といえば…。
久枝の飲酒運転のこと、
洋一が親から受けていた児童虐待のこと、
千紗子が、海で亡くなったわが子の代わりにするため、洋一の出自を隠そうとしたこと…など、など。

世にありがちな「かくしごと」がいっぱい出ては来るのですけれども。
そのどれが、本作のレイシオ・デシデンタイ(訴えかけとしていちばん重要なもの)なのか、評論子には判然とせず、それ故に、映画作品としての訴求力にかけたように思われて、なりません。

本作の中で、やや大ぶりの「かくしごと」は、久江の事故を内密にしたことくらいでしょうか。
(しかし、飲酒運転根絶の啓発映画にしては、プロットを物語の最初に持ってきすぎ。)

おそらくは、本作としては、千紗子が海の事故で亡くした自分の子供の代わりに、友人が飲酒運転ではねた子供が、折よく記憶喪失らしいこと(また、不本意ながら面倒を看ている実父の孝蔵が認知症になっていること)を上手に利用して、自分の子供として丸め込んでしまおうということなのだとは思いますけれども。
しかし、それは、言ってしまえばあまりに「安直に過ぎ」て、評論子には、何とも評のしようがありません。

ミニシアターでの上映なので「質は保証済み」のアテで鑑賞した一本でしたけれども。
あに図らずや、評論子には、少しく残念な一本になってしまいました。
良作としての評価も難しかったと思います。評論子的には。

(追記)
オリジナル脚本ということではなく、原作がある作品なので、あまり大胆なデフォルメもできないのでしょうけれども。

それでも、どうせ「かくしごと」にするなら、最後の最後には、孝蔵が認知症を患ってしまっていることを上手に利用して切り抜ける―それが本作の最大の「かくしごと」になるのかと期待して展開を見守りました。

計画どおりにコトが運べば、千紗子にとっては邪魔者の洋一のまま父(?)をうまいこと片付けて、それでいて「実行犯」の父親・孝蔵は、認知症の故、心神喪失で刑務所送りは免れる―。

しかし、結果としては、さにもあらず。
頼みの孝蔵は、魔切りを構えて勇猛果敢に突進するも、DV男に一蹴されて、「試合終了」。

実行犯だから仕方がないとして、刑事責任能力に何の問題もない千紗子と洋一が罪を被るのであれば、そこには何の「かくしごと」もないことになってしまいます(洋一は、触法少年として少年法の規定に基づいて少年院送致?)。

もう少し、脚本を工夫するなどして、「親子でないもの」が「かくしごと」を媒介として「親子になってゆく」ということを描けなかったのでしょうか。
本当に、惜しまれます。

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talkie

4.5評価されるべき作品

2024年7月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

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邦画野郎

3.5不思議な家族の関係から、本当の家族とは?は問いかける良い作品だった...

2024年7月9日
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鑑賞方法:映画館

不思議な家族の関係から、本当の家族とは?は問いかける良い作品だった。展開的にあまり現実的じゃ無い設定から入ったため、気持ちは少しさめつつ、オチもなんだか分かってはいたが、終わり方が非常に良くて、3.5となりました。
杏さんはじめ、メイン3人の俳優さんが良くてエモかったです!

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おれ

4.0毒親からの救出

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

登場人物みんなちょっとずつ嘘をついているやつ。

主人公の友人が事故っても飲酒運転し続けたり、拓未に対して「罪を背負い続けることになる」とか他人事のように言ったり、こいつの脳みそどうなってんの?と思ったけど、そこ以外は面白かったです。
途中で終わるのかなと思ったポイントがいくつかあったけど、しっかり事件の結末まで描いてくれていてよかった。

こういう状況になったら、もうしょうがないよなーと。
認知症の父親がリアル。

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ひとふで

2.5ぼくのお母さん

2024年7月6日
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ひでちゃぴん

3.0少年に軍配

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

原作小説を映画化したヒューマンミステリー。認知症の父を介護するために故郷へ帰省した主人公が交通事故をきっかけに犯罪に巻き込まれていく姿を描いたヒューマンミステリー。
認知症の介護問題や児童虐待問題を絶妙に交錯させているストーリーが面白い。結果的には最初からすべてを知っていた少年に軍配。

2024-110

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隣組

5.0「外出る好き」

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

知的

今年140本目。

嫌な事は全部忘れるんですよ。
認知症万歳。
外出れば気持ちも変わる。
亀田先生の言葉本当にいい。

力を抜け。もっと。
好きな漫画のセリフで「力抜いとけよ、疲れちまうからな」。
奥田瑛二さんが撮影の何か月も前から認知症を演じる準備。食事制限だったり姿勢を合わせる。命懸けて演じるから見る者の心を打つ。

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ヨッシー

4.5家族ドラマ

2024年7月2日
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泣ける

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rain

2.5都合の良すぎる展開が少し興醒めする事が多かった。 奥田瑛二の芝居は...

2024年7月1日
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都合の良すぎる展開が少し興醒めする事が多かった。
奥田瑛二の芝居はとても良かった。ボケちゃう事忘れられちゃう事への考え方はさとされてるようでセリフ周りは良かったが本当に都合の良い展開だけが非常に残念。技術的には可もなく不可もなく。みんなで魚釣りシーンの衣装(ブルー系)と背景(緑の木々.白い空)の色味は綺麗だった。あと海の中の杏のcutも距離感が良かった。

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タク

4.0悲劇は結果論か

2024年6月30日
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泣ける

悲しい

幸せ

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berkeley

4.0親子の愛情とは

2024年6月29日
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***

3.5前半もやもや、後半ドキドキ、ラストは涙

2024年6月27日
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鑑賞方法:映画館

前半はそれダメ、それダメ、それダメともやもやしながら鑑賞。行方不明の子供の所在を知ってるのに知らせなかったら、必死に捜索してる人達の労力や心情はどうなるのか…。もし仮に子供が虐待を受けている可能性があるのなら、警察に虐待の可能性を訴えたうえで知らせればいいのではと…。
後半は、認知症の父と偽の息子との生活がいい感じでまわり始めるも、この生活がいつ破綻するのかとドキドキしながら鑑賞。
ラストの裁判のシーンはえっ?えっ?えっー!?とまさかの展開に涙。

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ほのぼの

3.5小説読んでからの

2024年6月25日
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小説が良かったので、映画も鑑賞。杏さんの一般人離れしたスタイルを除けば、とてもいい映画、奥田瑛二さんが素晴らしい。頑固親父感から、不安で情けないおじぃちゃん感まで凄いリアルでした。認知症に、虐待と切な過ぎる題材ですが、絶望的な状況に差す光的な映画でした。

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どん

4.0衝撃的な後半

2024年6月23日
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むこし

3.0後半が良かっただけに…

2024年6月23日
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鑑賞方法:映画館

人格って、個人が形作るものばかりではなくて、まわりとの関係性が浮かび上がらせるものなんだな、と思う。
自分が何者で、相手が誰で、どんな関係で、過去に何があって、何を覚えてて何を忘れて…。
ちさ子は認知症の父が「(都合の?)悪いことは忘れて」となじる。でも、拓未には「悪いことは思い出さなくていい」と言う。

かくしごとを土台にした家族が、悲喜こもごもありながら日々を過ごしている間、拓未のことがどう露呈するのだろうと心配しながら見ていた。急展開に驚きながらも、すごく説得力のあるラストだったと思う。
それだけに、細かい設定に無理がある気がして、とても残念…。

奥田瑛二と酒向芳の演技が素晴らしかったです。

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まみぃ
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