「悪夢か現実か」オファリング 悪魔の生贄 ホラー好き2さんの映画レビュー(感想・評価)
悪夢か現実か
(あらすじ)
事業に失敗したアートは、妊娠した妻のクレアと一緒に疎遠だった葬儀屋の父・ソールのもとを訪れる。アートが話を切り出せないで数日経ったある日、葬儀場に奇妙な銘文が記されたナイフと、不思議な色をしたペンダントを身に着けた自殺遺体が運び込まれるのだが。
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平均評価は3と低め。
期待せずに観たからか、夜中に観たからか、そこそこ怖くて楽しめた。
襲い来る悪魔は、夢か現実か。
子取りの悪魔が、妊娠した妻を付け狙う。
葬儀場が自宅と同じ建物で暗く陰鬱。仄暗い闇からいつ現れるのかと、怖かった。
オカルトはキリスト教が多いが、これはユダヤ教。キリストとは違う由来や文化で、展開が想像しにくいのも良かった。
しっかし、アマプラ!
最後のクライマックスシーンで、次作品の紹介するのはホンマ止めて。
ラストが台無し😑
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