オファリング 悪魔の生贄のレビュー・感想・評価
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もっと怖がりたかった
たしかこの悪魔は子どもを餌にする(ゲットする)はずだったけど
何人を殺害したんだっけ?
1人目は少女サラ 2人目は悪魔と取引したヨシル 3人目は父ソール
4人目は専門家ハイム 5人目は主人公のアート 6人目はクレア
7人目はお腹の赤ちゃん
足を引っ張られていったヘイミッシュもかな?
悪魔と取り引したヨシルと主役のアートは自死ってことになるから除くべき?
8人みんなが、死に方や殺され方が違うのはユニークだった
父ソールの葬式の儀式で息子アートの左手をぐるぐるテープで留めるシーンは、ユダヤ教では当たり前? 不思議で不気味だった
ライトが点滅するのは、ホラーや悪魔の物語ではありきたりだけど
鏡に写る世界(真実?)では動いているのにこちら(幻覚?)の世界では周囲の人々がストップしていたり、アートが妻クレアを抱え玄関ドアを出ては元に戻ったりするループも斬新で面白かった
悪魔は死なない存在で、ただ閉じ込めるだけだなんだね
しかも弱い人間の中に
悪魔は専門家ハイムの首を、触りもせずに一瞬で折ってしまう力があるのなら
まわりくどいことをせずに、一気に生け贄を奪えばいいじゃん、なぜしない?
くるりと曲がった大きな角のやぎ「ムフロン」をモデルにしたような悪魔の顔は
突然出てくるとビックリするけれど、怖いかなぁ
映画の時間が1時間半と短くて、飽きないのもよかった
寝不足で半分寝てたのでイマイチ入り込めなかった💦
前半眠くて意識朦朧として見ちゃった。
その後昼寝してから後半見たからなんかちゃんと見てないな、、
なのでちゃんと見れてないんだけど、意外と頑張って作ってはいるようだった。
でも担保の件や奥さんが受け入れられなかった事が
あんまりストーリーに生きて無かったな。
もっと事件解明にあたっての謎解きを頑張ったり、
もう少し怪異が色々起きてもいいかと思う。
悪魔の造形も悪魔らしいと言えば悪魔らしいんだけど、
もう少しアレンジが欲しいかなと思う。悪魔というか怪物って感じがしたな。
なんか最後は、、、意外性あるんだけどあんまり衝撃が無かった。
なんかぼんやりして見てたから感想も散漫だな、、
悪夢か現実か
(あらすじ)
事業に失敗したアートは、妊娠した妻のクレアと一緒に疎遠だった葬儀屋の父・ソールのもとを訪れる。アートが話を切り出せないで数日経ったある日、葬儀場に奇妙な銘文が記されたナイフと、不思議な色をしたペンダントを身に着けた自殺遺体が運び込まれるのだが。
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平均評価は3と低め。
期待せずに観たからか、夜中に観たからか、そこそこ怖くて楽しめた。
襲い来る悪魔は、夢か現実か。
子取りの悪魔が、妊娠した妻を付け狙う。
葬儀場が自宅と同じ建物で暗く陰鬱。仄暗い闇からいつ現れるのかと、怖かった。
オカルトはキリスト教が多いが、これはユダヤ教。キリストとは違う由来や文化で、展開が想像しにくいのも良かった。
しっかし、アマプラ!
最後のクライマックスシーンで、次作品の紹介するのはホンマ止めて。
ラストが台無し😑
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