「そっちのサクラか〜い‼️」朽ちないサクラ まーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
そっちのサクラか〜い‼️
満開のサクラをバックに杉咲花が境内にたたずむ姿がとてもキレイやった。
また、サクラが咲きほこる映像が随所に出てきてこの映画を象徴しているような気がした。
そやけど、サクラはサクラでも「公安」を指す隠語とは驚いた。
公安が過激派やテロ組織などの動向を追いかけている組織というのは昔から知っていたけど、こういう形でいろんな関係者と接しているんか、ほんまかいな?
途中から安田顕が怪しいのとちがうんかなと思ってたけどやっぱり。
特に教団のリストを入手するところ、それに、いつも屋上で3人が情報交換するのは変やで、タバコを吸うためだけやったら他にもあるやろ、って思うわな。
杉咲花が事務官ながら真相を解明するために奔走する中で徐々に明らかになってきた公安の真実。
最後、安田顕と対決するところは静かながらもヒリヒリとした感覚が伝わってきて見せ場を作ってくれた。
うまいなぁ〜。
坂東巳之助は消されたね、たぶん。
組織にとっての邪魔者はいらん、ってことか?
杉咲花には警察官になって組織の闇や不条理に立ち向かってほしい。
(途中、お爺さんの大きな欠伸と放屁で画面への集中力が欠けてしまった、かんべんしてくれ)
共感&コメントありがとうございます。
安田顕さんは同じ北海道の出身なので、特別な思い入れが
あります。
変態仮面の情けない姿から、今や押しも押されぬ演技派ですね。
ご指摘のオウム真理教への言及は、私的には推理小説に出来る
大事な使命だと思いました。
ゆきさん
コメントありがとうございます😊
安田顕さんはテレビドラマでも警察官の役をなさっていますが、映画では大画面なので迫力満点で、「怖いなぁ」と思いましたが、最後は素晴らしい場面になりました。
いい映画です。
続編で、杉咲花さんが警察官になり、再び安田顕さんと対峙してほしいですね。
humさん
コメントありがとうございます😊
最後ではなかったのですが・・・(笑)
映画全体が粛々と進むので「ちょっと💢」となりましたね(笑)
でも杉咲花さんの演技に釘付けになりました。
おはようございます。
お爺さんの放屁!
災難でしたね。
だけど、すみません笑ってしまいましたm(__)m
が、、
鑑賞環境が最悪だと⭐︎の数も遠のきますよね( ; ; )
お疲れ様でした。
ラストの対峙シーン。ヒリヒリとした緊張感ある見せ場でしたね!
共感致します。