バック・イン・アクションのレビュー・感想・評価
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編集点が甘い
キャメロン・ディアスと、
ジェイミー・フォックスという名優の、
再度?3度目?の共演が注目された作品だが、
彼らの動きにキレがなくなったように感じ(年齢の影響ではなく)、
芝居においてもかつての輝きが失われたように思えた。
特にコメディのシークエンスが気になった、
よくよく観てみると、
どうやらその原因は二人のパフォーマンス自体ではなく、
本作のちょっとした撮影手法や編集にあることに気づく。
具体的には、
不要なカットや、
各カット頭とカット尻が、
わずかに長く感じられ、
テンポが悪くなっている点が目立つ。
数コマずつ多く切られていないシーンが多く、
これが全体の流れに影響を与えているように感じた。
この編集のリズムが、
登場人物たちのアクションやセリフのタイミングに違和感を与えている。
一方で、
子どもたちの会話シーンはおもしろく、
ユーモアを引き出す良いバランスが保たれていた。
こちらは反対にカット尻が短いのが、
やや気になるが、
こうしたシーンは、全体の雰囲気を和らげ、
少し物足りなさを感じる部分を補っていたが、
それでも映画全体としては、
編集の問題がテンポを損なっている部分は否めない。
「メリーに首ったけ」「ベリー・バッド・ウェディング」が懐かしい。
痛快で楽しいアクション映画
Neftlixで配信されている映画、予告を見て面白そうだと思い鑑賞。
この映画に出演している、キャメロン・ディアスは2014年に上映された「ANNIE アニー」以来の映画出演で、今作では元CIAの諜報員のエミリー役を演じている。
物語としては、CIA諜報員のエミリーとマット(ジェイミー・フォックス)は付き合っていて、エミリーがマットの子を妊娠したことがキッカケで秘密裏に引退、幸せな家庭を築いていた。しかし、SNSで二人の身元がバレてしまったことからマフィアに自分たちだけでなく子どもの命をも狙われてしまうことに…。
物語も単純なので、何も考えずに十分楽しめるアクション映画。キャメロン・ディアスのアクションシーンを見ていると、チャーリーズ・エンジェルを思い出すほど、キレキレのアクションシーンが痛快でした。
たまには、何も考えず楽しめる映画も好きだなと感じた作品でした。
2025 11本目
王道のアクション映画
良くも悪くもベタなスパイアクション映画
スパイはつらいよ
とにかくキャメロン・ディアス健在
ちょとコミカルなスパイもの
ライトなタッチのスパイもの
まぁ何の目新しさもないですがスカッと観れます!
『バック・イン・アクション』Netflix
キャメロン・ディアス復帰作は、ジェイミー・フォックスとの共演
引退して、平和に暮らすCIA凄腕エージェントが・・・・
引退のきっかけとなったミッションの機密を追う者達と軽快なテンポでコミカルにカッコよく大暴れするスパイアクションムービー
目新しさ一切ないですが^^;;;;;安心した面白さでした^_−☆
軽いノリで楽しめる
お久しぶり、キャメロン
CIAのスパイだった夫婦(キャメロン・ディアス、ジェイミー・フォックス)は、死んだことにして暮らしていた。
子どもは二人いたが、ひょんなことから見つかってしまい、世界のエージェントに追われることに。
コメディ演技も達者な二人なので、軽快なテンポに乗り、とても楽しめる作品になっている。
キャメロン・ディアスを再び観れるなんて
キャメロン復帰作 アクションコメディ映画
Netflix オリジナル配信作 2025年1月公開 (主撮影2022.12〜2023.4) 吹替版有り
言語版で見ていたけど、セリフが速くて字幕が追いつかない。途中から吹替に切り替えました。
キャメロン・ディアス10年ぶりの出演作らしいが、依然として魅力的で、映画もコメディ要素のあるアクション映画でとても彼女にマッチしていると思った。
エイミー(キャメロン)とマット(ジェイミー)は危険な「キー」を奪取したが、直後飛行機内で攻撃にあい墜落、「キー」は紛失、二人は死亡したことにして静かに家庭を築いていた。そして15年後…。
ひょんなことから生存がバレて追われる身となる。
今作は思春期の子を持つ親と、疎遠になっている母との家族愛が重点に置かれているのでアクションは控えめ。
アメリカでの批評もあまり芳しくないのもそんな理由だと思う。
今作の続編にも期待したいし、キャメロンの次回作にも。ただキャメロンの次回作はAppleTV+作になる可能性も高い。😿
………………
日本語版キャスト
元CIA マット:(ジェイミー・フォックス)楠大典、元CIAマットの妻 エミリー:(キャメロン・ディアス)湯屋敦子、娘 アリス:近藤唯、息子 レオ:松本沙羅、
エミリーの母 ジニー:小宮和枝、CIA時代の上司 チャック:森田純平、MI6 バロン:上田耀司
ジニーの恋人 ナイジェル:烏丸祐一、バロンの部下 ウェンディー:小林さとみ、チャックの部下 ダフネ:河村梨恵、東欧武器商人 ゴール:西垣俊作、アナリーゼ:島田愛野、ディラン:多田啓太
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