バック・イン・アクションのレビュー・感想・評価
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王道のアクション映画
良くも悪くもベタなスパイアクション映画
スパイはつらいよ
とにかくキャメロン・ディアス健在
ちょとコミカルなスパイもの
ライトなタッチのスパイもの
まぁ何の目新しさもないですがスカッと観れます!
『バック・イン・アクション』Netflix
キャメロン・ディアス復帰作は、ジェイミー・フォックスとの共演
引退して、平和に暮らすCIA凄腕エージェントが・・・・
引退のきっかけとなったミッションの機密を追う者達と軽快なテンポでコミカルにカッコよく大暴れするスパイアクションムービー
目新しさ一切ないですが^^;;;;;安心した面白さでした^_−☆
軽いノリで楽しめる
お久しぶり、キャメロン
CIAのスパイだった夫婦(キャメロン・ディアス、ジェイミー・フォックス)は、死んだことにして暮らしていた。
子どもは二人いたが、ひょんなことから見つかってしまい、世界のエージェントに追われることに。
コメディ演技も達者な二人なので、軽快なテンポに乗り、とても楽しめる作品になっている。
キャメロン・ディアスを再び観れるなんて
キャメロン復帰作 アクションコメディ映画
Netflix オリジナル配信作 2025年1月公開 (主撮影2022.12〜2023.4) 吹替版有り
言語版で見ていたけど、セリフが速くて字幕が追いつかない。途中から吹替に切り替えました。
キャメロン・ディアス10年ぶりの出演作らしいが、依然として魅力的で、映画もコメディ要素のあるアクション映画でとても彼女にマッチしていると思った。
エイミー(キャメロン)とマット(ジェイミー)は危険な「キー」を奪取したが、直後飛行機内で攻撃にあい墜落、「キー」は紛失、二人は死亡したことにして静かに家庭を築いていた。そして15年後…。
ひょんなことから生存がバレて追われる身となる。
今作は思春期の子を持つ親と、疎遠になっている母との家族愛が重点に置かれているのでアクションは控えめ。
アメリカでの批評もあまり芳しくないのもそんな理由だと思う。
今作の続編にも期待したいし、キャメロンの次回作にも。ただキャメロンの次回作はAppleTV+作になる可能性も高い。😿
………………
日本語版キャスト
元CIA マット:(ジェイミー・フォックス)楠大典、元CIAマットの妻 エミリー:(キャメロン・ディアス)湯屋敦子、娘 アリス:近藤唯、息子 レオ:松本沙羅、
エミリーの母 ジニー:小宮和枝、CIA時代の上司 チャック:森田純平、MI6 バロン:上田耀司
ジニーの恋人 ナイジェル:烏丸祐一、バロンの部下 ウェンディー:小林さとみ、チャックの部下 ダフネ:河村梨恵、東欧武器商人 ゴール:西垣俊作、アナリーゼ:島田愛野、ディラン:多田啓太
カムバック・イン・キャメロン
キャメロン・ディアス、10年ぶりの復帰作。
『ANNIE/アニー』で休止して以来、早くも10年経ったか…。
が、才と魅力に溢れた彼女がこのままフェードアウトする訳ないと思っていた。ダニエル・デイ=ルイスやジム・キャリー然り。
タイトルは“現場復帰”の意味。
タイトルも作品もまさにぴったり。
CIAエージェントのエミリーとマットは“スパイ×カップル”。
エミリーは妊娠。まだ告げず、任務へ。
世界中のインフラを操作出来るキーを巡って、CIA、MI6、武器商人が攻防。
武器商人のパーティーに潜入し、キーを手に入れる事に成功。
任務は無事終わり、MI6の用意した飛行機に。その機内で、エミリーは妊娠を告げる。
喜ぶマットだが、機内で突然襲撃。飛行機は墜落し、二人は何とか助かるも、キーも失われ…。
これはチャンス…!?
死んだ事にし、スパイを引退。二人で新たなスタートを…。
それから15年。二人は現役時以上の“任務”に奮闘していた…。
すっかり一般人生活に馴染んだ二人。もう普通の夫、妻、そして親。
子供は二人。アリスとレオの姉弟。現在思春期真っ只中!
子供たちからすれば、パパもママもあれやこれや口うるさい。
親からすれば、いちいち反抗してばかり。
まだ悪党相手にしてた方がマシ…?
特にアリスはエミリーとしょっちゅう言い合い。娘に嫌われてる。ママは私の事嫌い…?
アリスが友達の家でお泊まり勉強会。が、それは嘘でクラブでお遊び。
GPSで居場所を突き止めクラブに乗り込み(←オイ!)、連れ帰ろうとする。
若い男に絡まれ、返り討ち。その模様がSNSにアップされ…。
翌日訪ねてきたのは、CIAの元上司チャック。
SNSで生きている事がバレ、キーを狙いに来る。武器商人やMI6も裏切り者。
そう忠告した矢先、チャックが何者かに射殺。敵はもう襲撃に来ていた。武器商人の手下か、MI6の手の内か…?
学校からアリスとレオを連れ出し、ひとまず逃げる。イギリスへ。
実はキーは失われておらず、マットが密かに隠した。イギリスに住むエミリーの母親の家に。
まずはその回収に。
訳が分からない子供たち。
何これ!? 何でイギリスに? 家族旅行なの?
パパとママは何者…? 殺し屋…?
って言うか、おばあちゃんがいたの!?
エミリーにとっては気が重い“帰郷”。
思わぬ家族ぐるみの“バック・イン・アクション(現場復帰)”に…。
キャメロン、全くブランク感じさせず!
天性のコメディエンヌぶり、『チャーリーズ・エンジェル』ばりのアクション、50過ぎとは思えないプロポーション…。
ジェイミー・フォックスとの掛け合いも絶妙。3度目となるジェイミーとの共演も復帰決め手の一つになったとか。
一番の話題はキャメロン復帰なのは勿論だが、作品もちゃんと肩の凝らないスパイ×ファミリー×アクション×コメディに。
アクションはふんだんに。冒頭の雪山墜落、銃撃戦、肉弾戦、カーチェイス、キャメロンが魅せるバイク・アクション…。これらなかなか見応えあり。劇場大スクリーンで…とは敢えて言わないでおこう。
ファミリー要素も大きな魅力の一つ。
イギリスの生家へ。超豪邸。
ママはお姫様…?
エミリーの母ジニーは元CIAの伝説的存在。
息子くらいの年齢のスパイ候補生恋人(ちょっとお間抜け)とラブラブ暮らしており、人生を謳歌。グレン・クローズ、余裕の演技と言うより楽しんじゃってるぅ~。
ところがこの母娘、確執ありで長らく疎遠。
仕事優先の母。私の事など見てくれない。そんな母から離れる為にアメリカへ。
奇しくも母と同じスパイの世界に入ったが、母を反面教師にして母親業に奮闘。
が、そんなエミリーも娘と折り合いが悪い…。
母と祖母の口喧嘩を聞いてしまったアリス。別にママが嫌いな訳じゃない。けど…。
素直になれない。上手く伝えられない。
祖母ジニー、母エミリー、娘アリスの三世代の母娘。
そのぎくしゃくな関係や思わぬ危機に陥っての関係改善。ハートフルな家族愛に仕上げている。
二児の母親でもあるキャメロンだからこそ説得力あり。
とにかく気楽なエンタメなので、リアリティーのあるスパイ映画は期待出来ない。
作品も大味。ツッコミ所多々。
15年ぶりの現場復帰なのに、バリバリ過ぎじゃない…? 衰え知らずの名スパイだから…?
スパイ映画あるあるのどんでん返しや真の裏切り者もあるのだが、すぐ分かる。ズバリ、死んだのは見せかけのチャック。
狙いは勿論キー。武器商人と取り引き。
アリスとレオを誘拐。エミリーとマットはキーを回収し、救出に向かうのだが…。
アクションやテンポはいいが、ちとハラハラスリルは盛り上がらず。
キーもありがちで、今一つ脅威に感じないのも痛い。
まあそれら難や雑あっても、無難に楽しめる。
ミッション&ファミリー・コンプリート!
これももう一つの“SPY×FAMILY”…!?
続編も出来そうだね。ちょっと見てみたい。エミリーの大物父親って…?
肩慣らしにも上々。
カムバック・イン・キャメロン!
お気軽ファミリー・スパイアクションもの
惜しい
最強カップル
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