バック・イン・アクションのレビュー・感想・評価
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おかえり!
穏やかで平凡な暮らしを送っているエミリーが華麗なスパイに復帰するところは、仕事に復帰したキャメロン・ディアスそのまま。
キャメロンのナチュラルな魅力は昔のままに、親友同士?相棒?のようなジェイミー・フォックスとの夫婦の関係が良い。英国との絡みも面白そう。
チャーミングで無敵、カッコいいアクション、〝実はすごい〟っていう設定。アメリカ版の水戸黄門のよう。かつて水戸黄門を安心して見ていたお年寄りと同じく、私の世代は完全にターゲットにされている。我々世代の定番と懐かしさが満載だ。
私的には、キャメロンといえば〝バニラ・スカイ〟のホラーな感じ、〝悪の法則〟のぶっ飛んだ感じが大、大、大好きなので、今後はそっちを見せてほしいな。
編集点が甘い
キャメロン・ディアスと、
ジェイミー・フォックスという名優の、
再度?3度目?の共演が注目された作品だが、
彼らの動きにキレがなくなったように感じ(年齢の影響ではなく)、
芝居においてもかつての輝きが失われたように思えた。
特にコメディのシークエンスが気になった、
よくよく観てみると、
どうやらその原因は二人のパフォーマンス自体ではなく、
本作のちょっとした撮影手法や編集にあることに気づく。
具体的には、
不要なカットや、
各カット頭とカット尻が、
わずかに長く感じられ、
テンポが悪くなっている点が目立つ。
数コマずつ多く切られていないシーンが多く、
これが全体の流れに影響を与えているように感じた。
この編集のリズムが、
登場人物たちのアクションやセリフのタイミングに違和感を与えている。
一方で、
子どもたちの会話シーンはおもしろく、
ユーモアを引き出す良いバランスが保たれていた。
こちらは反対にカット尻が短いのが、
やや気になるが、
こうしたシーンは、全体の雰囲気を和らげ、
少し物足りなさを感じる部分を補っていたが、
それでも映画全体としては、
編集の問題がテンポを損なっている部分は否めない。
「メリーに首ったけ」「ベリー・バッド・ウェディング」が懐かしい。
痛快で楽しいアクション映画
Neftlixで配信されている映画、予告を見て面白そうだと思い鑑賞。
この映画に出演している、キャメロン・ディアスは2014年に上映された「ANNIE アニー」以来の映画出演で、今作では元CIAの諜報員のエミリー役を演じている。
物語としては、CIA諜報員のエミリーとマット(ジェイミー・フォックス)は付き合っていて、エミリーがマットの子を妊娠したことがキッカケで秘密裏に引退、幸せな家庭を築いていた。しかし、SNSで二人の身元がバレてしまったことからマフィアに自分たちだけでなく子どもの命をも狙われてしまうことに…。
物語も単純なので、何も考えずに十分楽しめるアクション映画。キャメロン・ディアスのアクションシーンを見ていると、チャーリーズ・エンジェルを思い出すほど、キレキレのアクションシーンが痛快でした。
たまには、何も考えず楽しめる映画も好きだなと感じた作品でした。
2025 11本目
王道のアクション映画
良くも悪くもベタなスパイアクション映画
スパイはつらいよ
とにかくキャメロン・ディアス健在
ちょとコミカルなスパイもの
ライトなタッチのスパイもの
まぁ何の目新しさもないですがスカッと観れます!
『バック・イン・アクション』Netflix
キャメロン・ディアス復帰作は、ジェイミー・フォックスとの共演
引退して、平和に暮らすCIA凄腕エージェントが・・・・
引退のきっかけとなったミッションの機密を追う者達と軽快なテンポでコミカルにカッコよく大暴れするスパイアクションムービー
目新しさ一切ないですが^^;;;;;安心した面白さでした^_−☆
軽いノリで楽しめる
お久しぶり、キャメロン
CIAのスパイだった夫婦(キャメロン・ディアス、ジェイミー・フォックス)は、死んだことにして暮らしていた。
子どもは二人いたが、ひょんなことから見つかってしまい、世界のエージェントに追われることに。
コメディ演技も達者な二人なので、軽快なテンポに乗り、とても楽しめる作品になっている。
キャメロン・ディアスを再び観れるなんて
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