劇場公開日 2024年9月13日

  • 予告編を見る

ヒットマンのレビュー・感想・評価

全113件中、41~60件目を表示

3.5アクションじゃないよ。

2024年9月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最近よく見るナイスガイのグレン・パウエル氏が主演ですが、内容より人は服装、髪型、姿勢、歩き方で印象が変わるのだという事に改めて気付いた。
内容はオチはあんまり個人的には良くなかった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
はまぐりの短い感想文

4.0her pie is good pies maybe....(^_^;

2024年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ハニートラップの餌食みたいで 面白かったです。
七変化も見事でした。
^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
独身の男は イチコロの可愛らしさ そりゃハマるわっ!!
仕事に生きる男が 愛に走るのは 当然です。
それがしも 仕事より愛です。!( ̄^ ̄)エッヘン
ラストも いーんでねーのかい。y(~_~)y

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Hammer69

3.5抜群の適応能力は才能!

Kさん
2024年9月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本業は大学講師。副業は偽の殺し屋。
おとり捜査をしていくがとある依頼人の美女に一目惚れ。

仕事をしていくうちにセクシーさが増していき
生徒にも勘づかれるほど。

人は接する相手によって違う顔を持つのは我々も同じ。

偽の殺し屋とはいえ、
罰を受けない&アクションシーンなしはとても新鮮でした。
グレン・パウエルの七変化お見事!

ただ、本当の自分を見失っていく過程は恐怖を覚えました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
K

3.5グレン・パウエルの華麗なる七変化

2024年9月20日
Androidアプリから投稿

冴えない大学講師の副業はおとり捜査の手伝い!
ターゲットに合わせてグレンが様相を変えて、相手を翻弄させる

グレンはこれまでの『トップガン』や『恋するプリテンダー』のような
少し相手を挑発するぐらい余裕のあるイケイケタイプの男性のイメージが強かったから、今作で冴えない役が新鮮だったし、こんなに色んな演じ分けできるんだってシンプルに感動。特殊メイクした上で役とか今後あったら絶対いい演技すると思う。

ストーリーは設定が面白いところに若干のコメディ感があって、くすっと笑える。負のピタゴラスイッチみたく事態が悪化してくの(笑

結び方はこれでいいの??とちょっと疑問に思うところはあれど、
全体的に面白かったので☆3.5

コメントする (0件)
共感した! 4件)
スクラ

3.5事実を元にして脚色し面白い

2024年9月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

まぁまぁいい話。落ちも幸せになってて嫌いな落ちではない。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
four7777

4.0asifの法則

2024年9月19日
iPhoneアプリから投稿

警察の捜査協力のため、ひょんな事から偽物の殺し屋を演じることになった大学教授が、殺人依頼してきた美女と恋に落ちてしまったことで運命を狂わせていく…。
実際におとり捜査に協力した教授ゲイリージョンソンの仕事をベースにしているそうで、こういう仕事もあるのかとかなり興味をそそられた。いい題材だなと。
殺人依頼をしてくる人を囮捜査で先に捕まえるというなんともアメリカらしいお話ながら、キャラの魅力と不思議な哲学に溢れている映画。

今をときめくグレンパウエル の7変化、数々の"偽"殺し屋に扮するファンにはたまらない逸品。自分はそこまでグレンパウエルのファンでは無いのですが、グレン演じる根暗地味目哲学教授ゲイリーが殺人依頼をしてくるクライアントのために頑張って色んな殺し屋のコスプレ(虚構)をするうちになんだかワイルドな男へなっていくのがおもしろく、愛おしい。笑
実は映画的なアプローチにの様に感じて、演じている人が、劇中でさらに演じることによって理想の人物になる…。とどうなるのかというある種の哲学を感じられるところがこの作品の魅力ではないかと。ウディアレンとヒッチコックが好きな自分にはハマるわけです。

 ゲイリーと恋に落ちるマディソンを演じるアドリアアルホナ もとても魅力的でこれは恋に落ちてしまうのも仕方なの無いぐらいかわいい。物語は予想通りのコメディ、ロマンス、ミステリ、ノワールの展開となっていくのだが…
 賛否が分かれそうなシニカルが効いたラストが待ち構えていますが個人的には好きな展開の仕方。求めるものを演じていたはずなのに、求めている以上に自分と、想像したキャラが混ざり合っていく中でのあのラストは実に興味深かったなと。
 劇中でもあったが、as ifの法則というのがあり、「~のように行動すれば、本当に~になる」という説があり、辛くても悲しくても、楽しんでいる様に行動をしていくと自然と楽しくなっていく。理想の自分を目指すなら、まずは理想の姿になってみる、その様に振る舞ってみるコトの大切さを教えてくれる?ストーリーなのか。

リチャードリンクレーター 監督作品だと、6才のぼくが大人になるまでや、恋人までの距離(ディスタンス)をみたことがあります。幅広いおもしろジャンルの映画が作れる監督、尊敬です。シンプルな話、シンプルなラストにする事はできた様に思えるけれど、あえてのラストにしたのだから不思議な魅力と、味わい深いものが生まれた作品だと感じました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
しょうへい

5.0ブラック ブラック ブラック

2024年9月19日
PCから投稿

今まで観た中で最強にブラックな脚本です。
更に屈託なく明るいコメディ系の演出方針がブラックを引き立てます。
脚本に沿ってこんな仕上がりにした監督の手腕は冴えています。

ほぼ実話、そりゃそうでしょう。
幸せいっぱいの家族の笑顔、真面目な人は戸惑うでしょうが、ブラックですねえ

トマトは評論家、一般共に90%超え、パチパチパチ
オスカー候補にならないかな

コメントする (0件)
共感した! 4件)
越後屋

4.0リチャードリンクエイター流、大人のラブコメ

2024年9月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前回の「バーナテッド ママは行方不明」と同じく
実話をべーすに作られたコメディ作品。
90年代に盛り上がっていた時代のラブコメを
彷彿させる軽快さが心地よい。
イケメンと美人、ラブコメ、なのに
ベタベタな演出を抑えながら
二転三転の展開で最後まで見せていく。
実話原作だからこそのリアリティが良いのか。
リチャードリンクエイターがラブコメを作ると
こんなにも面白く仕上がるのかと驚かされた。
主演のグレンパウエルの七変化っぷりがお見事。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
辻井宏仁(放送作家)

2.5オチに向かって急降下

2024年9月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞234本目。
殺しの依頼をする人を逮捕するため偽の殺し屋になっておとり捜査をした実在の人物の話。これがフィクションなら別にラストなんでもいいんですけど・・・。
正直実話と知らず観ていて、最初のおとり捜査の内容はすごく面白かったので、それだけでやればいいのにある女性との出会いが彼を狂わせた・・・狂ったのは台本だよ!
最後に彼が実在の人物である事が出てくるのですが、オチのところはフィクションですと書いてあって、じゃ今までの時間なんだったんだよ、と腹が立ちました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ガゾーサ

4.0倫理的に大丈夫?w

2024年9月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

あの決着はどうかと思うけど、突き抜けてて楽しかった♪
やっぱり主人公が2人とも魅力的だととても見やすい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Gus

3.5好き系統

2024年9月19日
iPhoneアプリから投稿

最近邦画ばっかりだったから、やっぱり洋画って良いよねと思い出させてくれた作品!!テンポ良いしオシャレだしとても楽しかった!主演2人がめちゃくちゃ良かったし素敵だった。エンタメデートムービー!予告見る限りでは、もう少しトラップあったりどんでん返しあったりするのかなと思い込んでたから、ちょっと物足りなかったけどそのライトさもまた魅力でもある。とにかくなんか素敵なんだよ。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
nekoLOVE

3.5いい話かなー

2024年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

どうする?どうなる?って感じで引き込まれるけど、
主人公覚醒するにも程があんだろとか、
自分らだけハッピーエンドってどうなのよとか、
納得いかない部分もあるけど、楽しい映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
みのまる

3.0キラー・コンテンツ

2024年9月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

実在したゲイリー・ジョンソンのエピソードがとんでもなさすぎて、記事を読んだパウエル氏がこれは映画になる!と快哉を叫んだであろうことは想像に難くない。ただおそらく当の本人はそうたいした起伏もなく生涯を終えたので、映画としてはあのような無理やり取ってつけたようなオチを付け足したかと思われる。途中まではかなりカリカチュアライズして、殺し屋コスプレ大会の様相を呈していたのに、突如明らかに主人公らしからぬ行動に出る。倫理的にどうこうと言うより、そんなことをしそうもないキャラクターなのだ(女の方はいかにもしそう)。
それにしても元ネタの捜査方法はあまりにもリスキーすぎないか。接触する相手はそもそも人を殺そうと思っている連中なので、どんな行動に出てもおかしくない。しかもその後裁判に出廷して顔出ししているので、報復の危険性も非常に高い(裏社会にも情報が広まって依頼もなくなりそう)。
レオンはジョン・ウェインの仮装とかしていたけれど、あちらは本物の殺し屋だった。この主人公の仮装はほとんど殺し屋コント風なのもあって、どう見ても調子に乗っている。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
梨剥く侍

3.5最後はそれでいいのか…となった

2024年9月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

俳優さんの七変化は必見。
ラストはそうするしかないんだろうけど、なんかモヤモヤが残ってしまった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
1 MK

3.5「元の自分」と「演じている自分」

2024年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『トップガン マーヴェリック』以降、出演作品のヒットが続いて日本でも知名度爆上がりのグレン・パウエル。今作はリチャード・リンクレイター監督の新作に主演とのことで、私も楽しみにしていた本作、サービスデイの角川シネマ有楽町は平日午前中にしてはなかなかの客入りです。おそらく“ビフォア”トリロジーからのリンクレイター監督ファンも多いのだろうと思います。勿論、私もその一人。
で、今回はいきなり結論から入りますが、確実に面白いです。ゲイリー・ジョンソンという実在する人物を基に作られたフィクションですが、ゲイリーの本業と副業の意外な組み合わせから展開される物語は、経験と状況によってゲイリー(グレン・パウエル)に意外な変身をさせていきます。実はこれ、物語の前半に伏線としてのシーンがあることで、ゲイリーだけでなく観ている私たちも信じてしまう暗示となっており、やはり巧い脚本だと思います。
そして、ゲイリーを変えるさせるのに強い原動力となるマディソン(アドリア・アルホナ)の存在が重要。二人のまさかの出会いから、ゲイリーに魔が差すきっかけを与える彼女。持ち前の天然性からの大胆すぎる行動は、常に「何か起こりそう」な不穏さも感じますが、魅力的なルックスと抜群な相性の良さでゲイリーもついつい大胆になっていきます。そして、思いもよらぬ展開に、「元の自分」と「演じている自分」の境界線が曖昧になっていくゲイリー。もはやゲイリーとマディソンの運命の行方に目が離せません。
緩急の利いた展開で、前半には想像し得ないほど後半には絶体絶命の状況もあり、まさに興奮のエンターテインメント。勿論、今回もグレン・パウエルの可愛げといい身体全開で、彼のファンなら勿論必見の一作。満足度高いと思います。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
TWDera

3.0え?いいの?

2024年9月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

終わり方コレで……
個人的には全然納得いかずこの評価。

まさかのbased on a true story(もちろんexcept for the ending)。終わり方以外は面白かったのよ☺
モラハラ亭主に悩む幸薄そぉな主婦から一転、フェロモンモンスターになってからのマディ可愛すぎ❤ ❤ ❤ロンとの“ごっこ”もめちゃ楽しそう (*´艸`*)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
らまんば

4.0変装はできないが、変奏し続けるリンクレイター

2024年9月17日
iPhoneアプリから投稿

ゲイリーは様々な人物になりきることで、
複雑なミッションを遂行していく。

この多面的で変幻自在なキャラクターは、
一見するとタランティーノ作品のような、
ユーモアや、ブラックなテイストを期待させる。

しかし、リンクレイターは、その期待を裏切るような、
コメディの成分は多少はあるが、
どこか真面目なトーンで物語を進めていく。

どういう事か。

本作のおもしろさは、

◯主人公の多人数の変装。

◯殺人の依頼を受ける殺し屋。

◯おとり捜査。

◯ラブ

だろう。

それに、ブラックさ、ユーモア、アクション等々を加味しない理由は、

リンクレイターのパーソナリティ(作家性というよりも)、

に関係があるのかもしれない。

本作のセリフでも何度も出てきたが、

〈自分って誰〉

〈新たな人生〉

〈違う自分〉

これは、

「スラッカー」から、

手を変え品を変え、

インディペンデントで、
メジャーで、

時には裏声も使いながら、
さじ加減も変えながら、

常に同じメッセージを作品に内包させ続けてきた。

その理由を類推すると、

アメリカ人として、
映画監督として、
ひとりの人間として、

小文字の、

make america great again
を、
人生に仕事に、
アイデンティティに、

目の前で途中下車した、
または、
乗り換えた仲間たちに、
ささやき続けてきたのではないか。

そして本作でも、
残り少ない時間を意識しながら、

あらゆる変装を試みて、

自己探求を行うだけでなく、
社会の中で様々な役割を演じ、
その中で自己を見出そうぜ、

エブリバディ・・と。

ユーモアの成分を少なくして、

つまり、
ゲイリー100%で、

俺はロンにはなれないんだと、

言い続けていたような気がしてならない。

【蛇足】

新宿ピカデリーの、

「リトルダンサー」4K上映のプロモーションのポスターのデカさ、

デジタルサイネージの物量に驚く。

ケン・ローチ作品でおなじみの、

ゲイリー・ルイスが演じるガンコ親父と、

主人公の兄貴のストライキのシークエンスは、

自分が参加した作品のシナリオ会議で、

このシークエンスの親子の関係、
仕事仲間との、
対立、葛藤の役割りの、
バランスの按分を何度例に挙げた事か、、、基本のき。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
蛇足軒妖瀬布

3.0なんだかなあ

Mさん
2024年9月17日
Androidアプリから投稿

主人公にもヒロインにも話にも魅力がなかった。
ただ、実在の人物を元にしたというとこだけビックリ。

コメントする 1件)
共感した! 17件)
M

4.0気になっていた作品。こういうテーマにありがちなシリアス展開があんま...

2024年9月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

気になっていた作品。こういうテーマにありがちなシリアス展開があんまりなかったのが逆に重くならずに観れて良かった。主人公のノリノリな七変化は観ていて楽しかった。魔性のヒロインに引きづられて最終的に一線超えてしまいそのまま家庭を築いちゃう結末はちょっとブラック感あったけど嫌いじゃないエンドだった 笑
ちょっと気になる点といえばあんなに役を演じてたのにその後の裁判でガッツリ顔合わせしちゃってるのは本人の安全的に大丈夫なのかと思わなくもなかった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
id

3.0天網恢恢、疎にして漏らしちゃった!

2024年9月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

囮捜査って、ある意味『マイノリティ・リポート』のプリコグを使った犯罪防止のようでもあるけど、やはり恣意性の介在リスクは高いと思う。

それはさておき、微妙にバランスの悪い映画ですね。
哲学を勉強してるというか生業にしている人として、それなりの倫理観とか論理の帰結があるはずなのに、まったく合理性のない結末の展開で、主人公のキャラとしては破綻してませんか?
それなら闇堕ちしても仕方ないよね、という要素もなく、お天道様の下で堂々と幸せになってるし。
『天網恢恢、疎にして漏らさず』なんて故事成語が意外と身体に染み付いてる我々日本人にはちょいと馴染まないというか。

まぁ、コメディといえばコメディなところもあるのでいいんだけど、後味が悪いので〝契約〟を見直してもう一度編集し直したらいいのに。

コメントする 4件)
共感した! 18件)
グレシャムの法則
PR U-NEXTで本編を観る