劇場公開日 2024年5月10日

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「標的は」胸騒ぎ sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0標的は

2025年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

 イタリア旅行にやってきた、デンマーク人のビャアンとルイーセの夫婦と娘アウネス。そこで、オランダ人のパトリックの一家と意気投合。帰国後、パトリックから招待の手紙が届き、ビャアンの一家はオランダへ。だが、パトリックらのもてなしぶりに違和感を抱き。
 何でもないシーンで、不安を抱かせるような音楽を使い、古典的ですが、気分は嫌な感じへ。やっぱり女の勘は、頼りになります。男はダメだな。あんな諍いになったのに、帰らないでまた泊まるんかい、とちょっとツッコミを入れました。
 標的は、近隣外国人で子供が一人、人が良さそう、といったところ。
 それぞれの母国語と、共通言語に英語が使われています。ハリウッドで「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」としてリメイクされています。英語だけ使っているのかな。

sironabe
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