「国を背負って闘うと言うこと。」ナショナル・シアター・ライブ「ディア・イングランド」 Yタッカーさんの映画レビュー(感想・評価)
国を背負って闘うと言うこと。
サッカーはそんなに詳しくないが、イングランドがPKにとにかく弱いことは良く解った(笑)。サッカー発祥の国としての自負から来る重圧が代表に染み付いていて、それは今も負の歴史として連面と続いてるんだよなぁ。そしてその重圧がそうさせるのか、それとも運命のイタズラなのか、ここぞと言う正念場で必ずPKになるという。。。その他にもサポーターによる人種差別の問題も後半に割かし描かれていて、なかなか見応えのある作品。セクシーなシェイクスピアを演じてたジョセフ・ファインズ、ジジイになったなぁとも。
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