CODE 8 コード・エイトのレビュー・感想・評価
全2件を表示
近未来SFではない。
2024
43本目
なんとなくSF物かな?と思い鑑賞。
SF物では無いです。
今までも超能力物の映画は沢山あるのだが、これは少し違う。
超能力をヒーローではなくアンダーグラウンド扱いなのだ。その世界で超能力者がどう世界に交わりながら、隠れながら、差別されながら生きていくのか?
強盗や殺人などのエッセンスを加えながら、淡々と物語は進みます…やはり差別は無くならない。
そもそもこの映画の人達は差別だと思ってもないし、ただ気持ち悪いや怖いだけ。その人を知りもしないのにね。
超能力を使ってはいけない法案が可決??
人種差別のスッキリとしない映画です。
期待とは違う内容だったので、評価3ですが
ある程度、予習しておけば変わったかも知れません。
ドンぱちあるが、すこーし眠くなります笑
コメントする (0件)
共感した! (0件)
真面目な作品
超能力を持つ者がマイノリティとして虐げられる社会が舞台。よくある超人バトルものではなく、この手の作品としては珍しい社会派のテイストが含まれている点が良い。現代社会が抱える差別や多様性の問題という視点が終始貫かれている。派手さはないが、しっかりと見せる作品だ。
全2件を表示