余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
全271件中、121~140件目を表示
流した涙はあたたかい
悲しくて泣くのではない。流した涙はあたたかい。嗚咽するほど泣いたけど希望を見出せた。だれかのために誰かを思い行動することは犠牲ではなく活力になる。そう感じた
永瀬さん出口さんの2人が三木監督の映像美をより鮮やかにし静と動の魅力が2人を愛おしく感じ眩しくさえ感じた。約2時間の中に2人の出会いから感情表情の描写が丁寧。だから最後はあたたかい涙を流す。ラストを見てからもう一度はじめから見て欲しい。明日からまた精一杯生きようと思えた。
過去一の感動作
この作品の原作を読んだことがあり、展開も結末も知っている上で鑑賞しました。活字を通して感じる感動と映像を通して感じる感動が別のもので、ここまで泣くかというほど泣きました。
と書いている現在も涙目になりながら書いています。まだ観ていない方はぜひご覧ください。
余命で泣かす映画じゃない
ただの悲しい映画では全くなかった。予想を裏切りラストのラストで予想外の展開で心が満たされた。最後がイマイチな映画が多い中、綺麗に終わりとても満足感があった。主演以外の演者も好きな方ばかりで美しく、音楽も映像も最高でした。
どう生きるか
タイトルからして悲しい話に感じるが、死よりどう生きていくかを考えるためのとてもあたたかい作品。
期限付きの恋はとてもピュアでお互いを思いやる気持ちに泣ける。また周りの人たちの思いやり方もとてもあたたかく愛にあふれてて幸せな気持ちにすらなった。
映像もとにかく美しく浄化された気持ち。ぜひ見てほしい作品。
切なくも美しい青春ラブストーリー
原作を読んでいたので楽しみにしていました
秋人と春奈は限られた命を懸命に生きて全うしたね。2人の描く絵とガーベラの存在に涙が止まらなかった
秋人が繋いだ綾香の存在もすごく大きくて2人は綾香がいたから短いながらも青春できたと思う
何気ない毎日を元気で生きている事に感謝して命の大切さを伝えてくれた素敵な映画よめぼく
だった
映像化ありがとう。
もともと小説が好きだったので、キャラクターのイメージ大丈夫かな、と心配しつつ鑑賞しましたが、すごく良かった。
小説の悲しいけど温かい読後感はそのまま、観終えてから思い出すのは秋人と春奈の眩しい笑顔。永瀬廉さんと出口夏希さんの爽やかで儚い演技と映像の美しさが合っていて、とても綺麗だった。そして大好きな綾香役の横田真悠さん、めちゃくちゃ綾香だった。素晴らしかった。メインの3名の俳優さんが演じてくれて本当に良かったです。文化祭のシーン、とても良かった。音楽も最高だった。木村文乃さんも松雪泰子さんも良かった。また見返したいと思います。素敵な映像化ありがとうございました。
お互いに想い合う姿に号泣しました
お互いに運が無いと思っている2人が1番救われたい時に出会った奇跡。
期限があるからこその輝きは眩しいくらいキラキラしていたし、お互いや周りの人を想う気持ちが温かくて。春奈と秋人が残したものに号泣しました。
人生を見つめ直すきっかけになった
悲しいだけの物語じゃなくて、観賞後は心が暖かくなった。そして人生の折り返しを丁度過ぎた頃なので、これからの人生を悔いなく誰かの幸せの為に過ごさなくては、と強く思い直した。恋愛ものでもなく友情が強く描かれていて良かった。絵と花を通して、ストーリーが丁寧に描かれている所も良かった。
久しぶりにこんなに泣きました
映画やドラマをみてこんなに涙がでたのはいつぶりかと思うほど、泣けました。期限がある中で、相手のために自分の時間を使ってまで互いを想ったり懸命に生きる姿がキラキラしていて、そして儚く切なく。2人はもちろん、映像や音楽も美しくさすが三木監督の作品だなと思いました。
これは永瀬さん、出口さんの代表作になるのではと思うほど、自信を持っておすすめできるので、たくさんの人に見てほしいです!!
キラキラしてあったかい気持ちにもなります
私は45歳で癌になり今は元気になってるけど余命宣告されたら?って考えた時があります。今からも楽しみがある17歳にとってとても残酷なこと。2人が出会い残された時間をどう生きるか?
ネタバレになるので言えませんが、とにかくキラキラとキュンキュンとそして泣けます。余命宣告された若い2人が出会えた事が良かった。
すごく心が温まる優しい映画でした
悲しい題材ではあるのですが、秋人くんの真っ直ぐさと春奈さんの明るさによって、物語にどんどん引き込まれていきました。
限りある時間を相手のために使う事で2人がどんどん前向きになって見ていて幸せな気持ちにもなり見終わった後も心が温まり1日経っても余韻に浸っています。
ガーベラがモチーフになっていて色彩も鮮やかでとても素敵な映画なので、ぜひ多くの方に見ていただきたいです。
余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。
こんなにも泣いた映画はいつぶりだろう
なのに観終わったあと悲しいとか辛いとかでない キラキラとした2人とそれを見守る人たちの思い それぞれに気持ちを重ねながら何度もみて何度も涙してまたみたくなる映画です
共に生きる
タイトルを見て分かる通り余命ある2人の物語。
余命宣告されたら悲しいし不安だし。そんな2人が出会ったのは運命だな。期限があるからこそ
寄り添い、想いあい、助け合い。悲しいけど
それ以上に充実してた2人を見て『生きる』て
ことをすごく考えさせられた。人は1人では生きていけない。誰かのために生きる。誰かの希望になる。2人を見守る家族や友人の寄り添い方にも
注目してほしい。主題歌の優しい中にも力強さがあるとこにも惹かれました。映画を観て、こんなに泣いたのは初めてです。
余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。
余命宣告されても、死なずに回復して元気に生き続ける人だっているし、期限前にあっという間に死ぬ人だっている。
主人公は若い学生の2人なのでこの映画ではどういう展開になるのかヒヤヒヤしながら見ていた。期限があるからこその美しい青春かと思いきや、運命の青春だった。
その後どうなるかはご本人がご覧ください。
全271件中、121~140件目を表示