余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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ピュアな2人はどのように生きたか
秋人も春奈も短過ぎる人生だったけど天国に召される間際までお互いを愛すると言う事で死の恐怖も無かったのではと思う。兎にも角にも2人がピュア過ぎていつの間にか無くしてしまったであろう、大事なものを思い出させて頂きました。泣き過ぎて明日が怖いです。
よめぼく、Netflix世界配信、おめでとうございます。この感動、世界中に届け!!
タイトル以上の物語が散りばめられている色鮮やかな映画
「余命もの」と言われる映画の中で、こんなにはっきりとタイトルに書いてある映画もないので、
大筋のストーリーは、まあそうゆうこと、なんだけど。
それでは終わらないのが、この映画の魅力。
まずは、三木監督の映像美。
そして、永瀬廉、出口夏希、横田真悠の3人の演技力。
(なぜ主役2人ではないかは、ぜひ本編を観て欲しい)
最後に、音楽の良さ。
この3つにおいて、瑞々しくエネルギッシュさを感じられることだろう。
映画館の大きなスクリーンで感じたかったくらいだけど、この物語を自宅のNetflixで観れるのは贅沢!
ぜひNetflixで観れる方は鑑賞してみて欲しい。
泣いた
泣いた後にじんわり
映画よめぼくを鑑賞しました
映画を鑑賞してこんなにも声を出して泣いたのは初めてでした!
涙が止まらず後から後から溢れてきました!
二人のまっすぐに命と向き合う姿や淡い恋心に胸がつまる想いで観ていました!
見終わった後、いただいた命を一生懸命生きようと思いました!
なんとなく生きていたけれど、毎日を大切にしたいと思えました!
凄く泣いたけれど、凄く温かい気持ちになりました!
素晴らしい作品をありがとうございました!
生きていると思える場所
余命ものはつらく苦しい圧があるものが多い中、凪の水面のかがやきのような健気な清々しさがあった。主演のみならず、役者二人で向き合い語らうシーンがたくさんあり、そのセリフや双方の目線の交わし方が波紋のように心に入ってきた。ベテランはさることながら若手俳優たちが力みのない自然な表現で魅せてくれていた。永瀬廉は、言葉なくとも秋人の心の声が聴こえるような表情を上手く見せていた。またナレーションが秀逸。
ただ悲しいだけじゃない
世界中の人に見つけて欲しい!
映画よめぼく…キラキラと輝いていて美しかった
「普通」であることの尊さを再認識できる
映画全体がカラフルでキラキラしている。
原作よりも高校生の「普通」のシーンがフォーカスされており、余命を懸命に生きるふたりがより健気に映る。
春奈は秋人や綾香と過ごしているときの表情が眩しく美しいが、秋人は終盤がよかった。現実を受け止めつつもできること、やりたいことに打ち込んでいる姿や、微笑みながら自分の爪を眺めるシーンも穏やかで美しかった。
脇を固めるキャスト陣は実力派揃いにも関わらず登場シーンが少なく、勿体ないというかもっと見たいと思わせるほど。それくらい秋人、春奈、綾香に絞った見せ方だった。
高校生に近い年頃の若い人たちにとってはより身近に感じる話だと思うし、子を持つ世代が見ると切なさが募る。いろんな世代の方に見てみてほしい。
キラキラした眩しい二人
心が浄化されました
もともと三木監督の『僕は明日、昨日の君とデートする』映像の美しさや切なさが好きでした。
今回、こちらの作品を映像化すると知り、原作も読んだ時点で大号泣でしたので覚悟しておりましたが、正直配信で良かったと思いました。映画館で観たら(本音は大画面でも観たいですが)顔がとんでもないことになって外に出られなかったでしょう。余命物のストーリーですが、じめじめ悲しいのではなく前向きと言ったらおかしいかもしれませんが、限りある命を懸命に生きた若者たちに心打たれました。永瀬さん、出口さんが儚くも透き通ってるかの様な透明感、キラキラ感、清潔感に纏われていて、映像の美しさ、カラフルさも合わさり、悲しいんだけど幸福感も感じることができました。切ない三浦さんも良かったですね。ストーリーと音楽がぴったり合わさって更に涙を誘いました。興奮しすぎてしまったので少し時間を置いてまた観ようと思います。
タイトル伏線回収
とっても感動しました
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