余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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号泣ですが、スッキリしました。
泣く、と言うのは感情の波を処理できない時に溢れるものだと思っていた。タイトルから察する結末を感じつつ、見たのに、泣く。気がついたら物語の中盤で涙。思わず残りの時間を見るとまだ半分。このまま涙が止まることなくむしろ増えて、頭は痛いし、目は開かないし、鼻まで詰まって大変だった。
シーンはどれも美しく、綺麗で、余命幾ばくもない2人から見えている景色なんだと思います。
これから生きていくのに心の帯を締め直させてくれた映画でした。
悲しいだけじゃない
互いを想い合う、最後の"優しい嘘"に涙が止まりませんでした。
最後まで
とてもあったかい気持ちになる話
新しい余命もの
号泣です、覚悟して観て泣いて下さい
イイ意味で裏切られた。余命宣告モノという重くなりがちなテーマからは、想像を大きく斜め上を行く内容だった。ただ悲しいだけじゃない、今を懸命に生きる秋人と春奈と青春が、すれ違いが、眩しくて尊い。ぴゅあぴゅあ過ぎる。恋愛模様だけでは無い、家族愛、友情もきっちり描いてくれているのが更に涙を誘われる。登場人物の誰の目線で観ても泣ける。
最後に、残された彩香の恋が切ない。幸せになってくれますように。
泣けると話題の小説が原作
なので、泣けるかな〜?
と思って観たら、、
想像以上に涙が溢れて、涙が滲んだ状態で
可愛らしく微笑ましいシーンを見進め、
また涙が溢れてを繰り返し、ずっと瞳を濡らしながら観ました。
恋心、家族愛、友情、観る人によって誰に共感するか、違うと思いますが、涙が込み上げる胸に迫るシーンがたくさんあると思いました。
儚げで美しい永瀬くんと出口さんが秋人と春奈にぴったりはまり役でした。
悲しみだけの最後ではなく、爽やかな気持ちになれる映画でした。
見終わった後に温かい風が吹きます
余命モノかあと
気分が乗りませんでしたが
Netflixなので試しに見てみたら
全てが覆されました
単なる余命モノではなく
期間限定の青春を
思い切り楽しむ主人公たち
羨ましくも思える
青春を謳歌している2人
生きるという意味
一度考えるきっかけになります
映画よめぼく
ただの悲劇の二乗では無い愛の物語
私はひねくれ者なので泣ける映画と言われるだけで冷めた目で見てしまいがちで、よくある余命ものでしかも主人公二人が余命有りなのかと悲劇の二乗したって~どうなの?とこれだから日本の映画はありきたりだと言われてしまうんだと始まる前からYouTubeで予告に対する海外の否定的なコメントも見てしまって実のところ、予告の彩度の明るいアニメのような映像と若者のすべてがエモいなという印象で内容はあまり期待していませんでしたが、見終わった後は、こんなにひねくれ者でも、世知辛い世の中にすり減った心が浄化されるような、こんなにも泣けて悲しいのだが、幸せなあたたかい気持ちになるようなものすごい感情デトックスになるとは思いもしなかった!友達を想う気持ち、兄妹を想う気持ち、父親の想う気持ち、母親が想う気持ち、家族としての想い、恋しい相手を想う気持ち全てが連鎖して繋がって思いを紡いでいく各々の愛情が痛いくらいに伝わって、色んな登場人物に感情移入してしまって何度も涙が出てしまった。自分の周りの存在に感謝していつもより優しくしたいなと思ってしまうような、あたたかくて心洗われる気分になった。フジファブリックさんの若者のすべてと
suisさんのカバーの若者のすべての聴こえ方が全く別なのも素敵だった。suisさんのカバーは残された者の未来を歌うような明るさがあった。最後の芸術家の言葉も作品のテーマだったのであろう。秋人の妹の台詞、春奈のタイトル回収、今の時代らしいSNSでの想いの連鎖など最後の最後まで細部に渡って伏線回収がありとても心が満たされた。きっとこの映画のような世界が全ての人達だったなら世界平和なんだろうねと壮大なコメントをしてしまうくらいに清々しい。秋人と春奈は直接的な愛の言葉もそういったシーンも交わさないのに人生一生分の愛を、花言葉や普通に楽しく過ごす事でお互いに捧げて居たというのも一途で健気で初々しくて美しくて胸を打つ。キラキラとした二人のシーンはいつまでも見ていたかったし、病が進行して段々と生気を失っていく姿もとてもリアルだったが悲劇だけでない、各々がそれぞれの立場で精一杯想い合って思いを背負って向き合って大切にする心暖まる愛の物語だった。音楽、映像美、キャスト、脚本全てがとても素晴らしくてそれを表現する自分の語彙力の無さに嫌気がさすくらいには、この作品に出逢えたことに感謝しています。私のように斜に構えて食わず嫌いな方にもおすすめできると思いますし、原作もそのスピンオフも読みたくなりました。
1日1日を大切に生きたいと思わせてくれました
期限付きの恋の儚さ、一途さ、想いの強さ、切なさ全てに感動しました。
主演の永瀬廉くんと出口夏希さんの美しさと儚さが作品の説得力を強くしているのはもちろん、周りの方の存在感がより物語を深めていたように感じます。
映像だけでなく、内容全てが美しかった。
黒一色だった秋人の世界が、春奈と出会い関わっていく中でカラフルな世界になり、自分の将来どころか今生きている事への理由すら見い出せず諦めたような表情をしていた秋人が最後まで人生に挑み続けた事、生涯を終えると悟ったその時に眩しいほど輝く世界だったと笑って言えた事に本当に感動しました。
恋愛だけでなく、友情、家族愛、全ての面でも感動し何度も何度も泣きました。
この映画は、きっとこの先も自分の心の中に残り続ける作品です。
秋人と春奈から貰ったものを胸に、1日1日を大切に生きたいと思います。
映画で泣いたことある?
何度も泣ける
泣かせるだけでは終わらない…
余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。
同じ方がきっと沢山いらっしゃると思います。
おかえり モネ でのりょーちん で
俳優永瀬廉くんを知る
のちにバチバチのアイドルKing&Prince
と知りました。
俳優での彼の演技はその年齢の方からは醸し出せない様な憂いを覚えます。
表現力というか表情の作り方が本当に素敵で悲恋が似合うと思わされてしまう。
永瀬廉くんにしか出せない柔らかい雰囲気
優しい笑顔 爽やかばかりでない表情が心を打ちました。
出口夏希ちゃんもあの天真爛漫さ純真な笑顔、仕草がこの物語をただの悲しいお話では終わらせれない
素敵な表現力だと思いました。
主演のお2人でお互いを想う眩しく切なく期限があるからこその儚さが
一緒の、時間を過ごすほどに想いの深さが増していき
ガーベラで後押しされた2人の本当の想い。
こんなに素敵な泣ける作品は今までにないです。
これからももっともっと
沢山の方に観ていただきたいです。
そして世界の方々にも同じ想いで涙して欲しいです
ごめんなさい。
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