余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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こんなに泣いた映画は久しぶり
タイトルからして悲しい物語かと思ったけど、観終わった後にこんなに温かい気持ちになるとは思いませんでした。
後半はずっと涙が止まらなかったけど、悲しいだけの涙じゃなくて、想い合う2人の優しさや家族愛、友情たくさん詰まった素敵な作品でした。
映画館でも観たい
終始美しい画、素晴らしい劇伴、ピュアでまぶしいふたり。
やさしいふたりを祈りながら見守る2時間弱。
愛おしく尊い時間でした。
うすうす気づいてはいましたが、個人的に永瀬さんの表情、声がたまらなく刺さることを再認識した次第。
モノローグもとても映えるなと。
周りをかためるキャスト陣 皆さま本当にすばらしくて。
晴れやかになれる終わり方でとても好きです。
素敵な作品に出会えて感謝。
家族、親友、周りの大切な人をより大切にしたいと思えた映画でした
もう泣ける!
友達の気持ちを考えたら涙し、親の気持ちを考えたら涙し、お互い大切な人を想う優しい嘘に涙し、、、最後まで涙涙でしたが、最後に連れ心が悲しい涙ではなく、温かい気持ちになる涙でした。
映画よめぼく
映画でこんなに泣いたの初めてってぐらい泣きました。。タイトル名からも観終わった後、悲しくて切なくなるんだろうなと思ってましたがとても切なかったけどあたたかい気持ちにもなる作品でした。期限付きの恋をしている永瀬くんと出口さんがキラキラ眩しかった。2人をはじめ登場人物が自分のことよりも相手を思いやれる人たちばっかりで感動でした。
素敵な作品に出会えて嬉しいです。
見終わった後は、心が洗われた思い…
儚くて、キラキラして、美しい…だけではなくて、「生きる」事の重さを改めて痛感する。主題歌のイメージがどうなのかなぁ…と思ってたけど、suisさんの「若者のすべて」が最後に流れ始めたら、一気にこみ上げてきた。
泣きました
自分が持病持ちというのもあってこういう余命系の話は好きじゃなくて見ないんだけど、闘病シーンはほぼなくて心が重くならずに見られた。春奈が秋人の余命のこと知らないまま逝ってしまったのか…ちょっと気付いてる風だったよね、と思いながら観てたらしっかり気付いててそれでも秋人の優しさに応えようと気付かないフリしてたんだね。分かっていて海岸で秋人が病気のこと言おうとした時に「今は幸せな話しか聞きたくないから」って普通の関係でいようとしたの切ないなあ。最後に残した文章ですら自分たちは「親友」だと。言えない気持ちをもしこの文を見つけてくれた時には、とその時でさえ言葉にせずにガーベラの花言葉にこめた春奈のことを考えると切なすぎた。
お互いに言葉を告げるための時間があれば、花火も2人で笑って見れたなら、と涙が止まらなかった。
永瀬廉くんも出口夏希ちゃんも普段元気なのに言葉を胸に秘めた表情が秀逸でした。映像が終始美しかった。
映画館で見たいくらい
映像がとにかく綺麗でした。
題材が切なくて悲しいのでかなり泣けましたが、キラキラしていて温かい空気が流れている映画だなと思いました。
そして永瀬廉くんの声がやはり良いです。
映画館で見てみたいと思うくらい温かくて素敵な作品でした。
たくさん泣いたけど、希望を感じた映画
余命宣告された2人の期限付きの恋。悲しいだけではなく、また違った思いで見れる映画でした。大切な人のために大切に時を生きる2人。後半ずっと涙が溢れ出てこれでもかっというぐらい泣きました。永瀬さんは秋人の表情の変化をきちんと表現されてて素晴らしかったです。また柔らかい声は優しい秋人にぴったりでした。秋人と春奈の恋は切なくも儚い恋ではあったけど優しさがたくさん詰まった映画だったので、また観たいと思いました。
開始30分辺りからずっと泣いてた
高校生のキラキラした眩しい2人が余命の有る期限付きの恋をするというなんとも言えない物語なんだけど、主人公の秋人くんが健気で優しくて、春奈ちゃんとにかくピュアで真っ直ぐで。映像美も素晴らしく引き込まれました。短い人生でも出会えた2人は幸せだったんだなって思えるラストで見終わったあと色んな気持ちの余韻でまた泣いてます。
余命ものの真骨頂
終始涙が止まりませんでした
期限付きの恋、友情、家族の絆
そのどれもが儚く切ない….
廉くんの演技でそれを更に表現されていて
よめぼくの世界に惹き込まれました!!
誰もが持ってる限られた時間、いま を大切に過ごしていきたいと思いました
ラストは悲しいだけじゃない、前向きな気持ちになりましたが号泣必須なのでタオルは必要です!!
切なくも心温まるストーリー
タイトルから悲しい結末が予想されるがそれだけでは終わらないストーリー。泣けると謳っているが、その涙は決して悲しい涙ではなく誰かを思いやる気持ちからくる涙であり、不思議と温かい気持ちになる。純粋で儚い2人にこちらの心まで浄化されるようなそんな切なくも心癒される作品。
余命宣告に一度は絶望しながらも、残された生を精一杯美しく生きた2人の希望溢れる映画だった。
映像、音楽もキラキラしていてとても良かった。
久しぶりに
映画を見てあんな序盤から泣くなんて自分でもびっくりした位涙が溢れてしまった。
余命モチーフは苦手意識があったから尚更。
ただ悲しいだけでは終わらない原作と監督、脚本家さんが素晴らしい!
永瀬廉君、出口夏希ちゃん、横田まゆちゃん、何より父役の仲村トオルがしっくりきていて、キャスティングも最高でした。
また観たいと思わせる作品
悲しいばかりではない
悲しいばかりではなくて、2人の眩しいくらいの純粋な気持ちと綺麗な映像で爽やかな気持ちになる。家族や友達や時間の大切さも改めて感じた。そして構成の素晴らしさからどんどんえーー!そーなのかぁ!!!と驚いたりより、物語に深みを感じた。
想像してたより数倍泣いてた!!
命をテーマにした映画はいくつも見てきたので、絶対泣くけれども少しかな〜なんて思い見てたらまさかの号泣でした、理由はたぶん思ってたよりかなりの純愛だったからかと思います、登場人物も良くて余計なものがなく2時間あっという間でしたね、とても綺麗なストーリーでした心が綺麗になった気持ちになりましたわ、ストーリー的にすぐ2回目を見たのですが私は2回目の方が泣きました、あと1回は見てみようと思います。
号泣ですが、スッキリしました。
泣く、と言うのは感情の波を処理できない時に溢れるものだと思っていた。タイトルから察する結末を感じつつ、見たのに、泣く。気がついたら物語の中盤で涙。思わず残りの時間を見るとまだ半分。このまま涙が止まることなくむしろ増えて、頭は痛いし、目は開かないし、鼻まで詰まって大変だった。
シーンはどれも美しく、綺麗で、余命幾ばくもない2人から見えている景色なんだと思います。
これから生きていくのに心の帯を締め直させてくれた映画でした。
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