「登場人物のそれぞれの想い」余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。 れんちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
登場人物のそれぞれの想い
キャストのファンだった上に、撮影に地元の高校が使われていた事がキッカケで観ましたが、とにかく、出てる人全員の気持ちが切なくて。
主人公は、もちろん、余命宣告されてるヒロイン。仲違いしちゃったままの親友。
子どもの余命を受け入れなきゃいけない親。
それぞれの立場の気持ちが痛いほど、伝わってきてギュッと締め付けられる作品でした。
若者のすべての曲が、タイミング良く流れて本当に良い作品でした。青春真っ盛りの子たちにも観て欲しいけど、親世代が観ても心に響く作品です。
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