「リアルな戦争の悲しさ」マリウポリの20日間 のりあきさんの映画レビュー(感想・評価)
リアルな戦争の悲しさ
戦争というものが、あまりにも悲しく、涙が止まりませんでした。病院が攻撃されて、途方にくれる患者やスタッフのみなさんの姿を直視するのが苦しかったです。戦時下で産まれたての赤ちゃんが泣いたこと、とても安心しました。監督やスタッフのみなさまが傷付いたウクライナの方に寄り添っている姿を見て、嬉しかったです。リアルな戦争を知りたい方にお薦めします。この映画を観て、平和な日本で生活できていることに深く感謝したいと思いました。また、この映画を製作された監督とスタッフのみなさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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