オーメン ザ・ファーストのレビュー・感想・評価
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新シリーズ開幕なの?
オーメン大好き人間としては期待して鑑賞したが、冒頭ちょっとして結末が読める展開だった。もう少しひねりが欲しいところだったけど、次につながるようなラストだったので許す(笑)
時代遅れの悪魔もの
単調
元の第1作をリスペクトして、それなりにつながるようには作っていたんですが。
ダミアンの「本当の母親=獣(ジャッカルのような奴)」だった記憶があるんだけど。
実は人間体の女性が生んでいたってされても、後付けも甚だしくない?というところが気になったのと。
教会の一部に悪魔信仰があっただけのはずが、なんだか大規模な秘密結社みたいになってて、しかも「人々の信仰が薄れたから、悪魔を育てて、教会の信頼と信仰を取り戻す」って行動が矛盾だし、回りくどい。
そんな「悪魔を生み出そうとする連中」に、聖職者たちが悪魔になったような性暴力の数々や、教会の腐敗が暴かれる昨今の時代を露骨に反映させているのが安易に感じた。
最初の『オーメン』はホラーっぽさからはむしろ遠く、「これから恐ろしいことが起きる」という雰囲気で押したサスペンス要素が強かった印象があったが、本作はグロさと、単に大きな音楽&効果音と、照明、カット割りで怖がらせようとするのが単調で、眠気を誘発さえしました。
BABY
オーメンシリーズは悪魔の子ダミアンがいるという事だけしか知らない状態でしたが、前日譚なのでそこは気にしなくても良いかなと思い鑑賞。
予告編が17分もあったのは大作以外だと珍しいな〜と思いました。
ホラーとしてはやや残念感があるものの、要所要所の美点で2時間乗り切った作品だと思いました。
序盤からそこにいたら絶対被害受けるだろうなというポジションに神父がスタンバってて笑いましたが、案の定後頭部がサクッと削がれるシーンがあってですよね~ってなりました。
クラブであった男に偶然再会して何か忠告を受けてるなーと思っていたらトラックがバチコリぶつかってきて、マーガレットが助け出したら下半身が潰れていて、セリフを言わせるための配置だったとはいえ、そこまでやらんでもと笑ってしまいました。
全体的に不気味なオーラが漂っているので、次はどういう展開になるんだろうと新鮮に楽しむことができた反面、露骨な登場人物の配置のせいでコメディとしても受けとれてしまうシーンがあったのが残念でした。
今作の見せ場は出産シーンだと思います。自分は出産を体験したことがないので、痛みは想像でしかないですが、鋭い爪を生やした手が破ってくるかの如く突き抜けてきたシーンはヒィッてなりました。PG12指定なのでモザイク全開だったのはしょうがないんですが、無修正のえぐいバージョンが来たときは恐怖に慄きながら見たいと思います。
ダミアンの出産シーンも腹を裂いてみたり、そこからえぐい形相で双子が生まれてきたりと中々のインパクトを備えていました。
痛みに耐えて自分を生んでくれた母に感謝しかないです(どこで感謝しとんねん)。
初代のオマージュなんだろうなというシーンがちらほら観られますが、他の作品でも似たようなシーンを観たことがあったので、初代の与えた影響って相当大きいんだなと思いました。
終わり方はアーメン本編に繋がる感じなので、このまま初代を見進めていく形になりそうです。
ホラーとしては特別怖いシーンとかはあまりありませんでしたが、ミステリー面はかなり凝っていて良かったと思います。
ちょっと物足りなさはありましたが、ぞくぞくするシーンがあったのは収穫でした。
鑑賞日 4/5
鑑賞時間 14:30〜16:45
座席 L-6
オーメンと言うタイトルをつけて欲しくなかった
オーメンは私の中ではホラーの最高傑作です。
当時あんな恐ろしい映画は無かった。
我が子故にトドメをさせなかった。
ガラスが滑り落ちるシーンも強烈だった。
あれから色んなホラーが出てきて
恐怖も色々と手が込んできた。
けど、純粋に悪魔と言うモノを扱ったものは少なかった。
エクソシストは悪魔そのものだったけど。
コレは悪魔の仕業ではなく人間の仕業だった。
ザンネン。オーメンとは言えないな。
途中たまにそんなだったかなと思わせる所はあったけど…
恐怖はびっくりさせるとこだけだった。
それと最初から展開は読めた。
悪夢にうなされるマーガレット、なんか関係あるやん。
ホラーもあの手この手で見る方も見慣れてしまって
特別新手ものはなかった。
人が燃え上がるのもキャリーみたいと思ったし。
別のタイトルつけたらいいのになんで今更オーメン?
オーメンのソース不足!
ホラーファン必見!この映画がダミアンの恐ろしい始まりを描き出す
で???
今更感が強いと思えた、ダミアン誕生のエピソード。
が!!!
「意外としっかりしていたな。」
ってのが、個人的な印象。
①70年代って、信仰心が薄れてきた世の中であった。(本当だったのかは知らんが。)
②黙示録ネタ。
この部分を理解出来ていれば、さらに説得力が増すかも。
まぁ、いいや。
ホラーってよりも、ダミアンが必要な理由と、母親となる女性を探し出す、謎解き作品な感じ。
ダミアンが必要な理由なんか、違和感無く納得しちゃったし。
ってか、教会が絡む悪魔ネタ的には、ありがちなんだけどね。(笑)
従って、ホラージャンル的な怖さはむしろ無いに等しい。(個人差あり。)
まぁ、気になった部分と言えば、「相手は獣。(父親の事)」なんて字幕が出るが、本物の獣の事を指すのか?
男全体のことを指しているのか?
それとも、悪さを企む全ての人間を指すのかが、ハッキリしなかった点かな。
見終わった後に、この部分だけは、妙にモヤモヤ感が残った。
ってか、もっと重要なモヤモヤ感があったか。
ダミアンが誕生して、その後、アナザーストーリーが展開されるんだけど、ポカ〜ンとしてしまう部分が描かれているのだが、これって、リブート企画なのか?
70年代、リメイクは2000年代前半だっけ?
に制作された作品に、「こんなエピソードあったっけ?」なんて、頭の中は大混乱。(笑)
まぁ、再構築しても面白いとは思えたが、少しは『黙示録』ネタを勉強しないとダメか。
このネタは、イマイチ・・・
ピンとこないんだよねぇ・・・(涙)
なので、あんま印象に残っていないのかな・・・
『オーメン』って作品は。(激謎)
あんまり怖くない
オーメンシリーズの最初の出会いはテレビでの『オーメン2ダミアン』でめちゃくちゃ怖いしストーリーも面白くて、びっくりした。最初のホラー映画との出会いだったかもしれない。特に氷の池に落ちて流されて氷を透かして死んでいくのがものすごく怖かった。無垢な子どもが実はとんでもなく悪いというのも余計に怖い。その後一作目を見たらあんまり面白くも怖くもなかった。3作目もまあまあだった記憶がある。
2がすごく好きでそれほどシリーズファンではない。それで今作は、こっちが年を取って鈍くなったのかさっぱり怖くない。神父が資料が見たいからとって来いなどと、危険なミッションを課すのが不自然だ。その資料が物語の上で重要なポイントになり、ご都合主義な感じが強い。
70年代初頭のイタリアの美術が素晴らしくて当時にしか見えない。もっと主人公のことを好きだったら楽しめたことだろう。ただの気のいい善良な美人で特に魅力を感じられない。
怖くない理由は
究極のマッチポンプ
あの「オーメン」の前日譚、悪魔の子誕生の秘密が明かされる。
前日譚だから、おのずと結末は決まっているため、こうなることは見えている。
結局悪いのは教会で、信仰を高めるために本物の悪魔を生み出したのだ。
許せん!実際に「悪魔崇拝」はそういうことで始まったという話をたまに聞く。
旧作は、1976年公開の1作目をテレビ鑑賞したのみですが、詳細な内容は一切覚えていないが、避雷針串刺し、ガラス板首チョンパだけは強烈に覚えてます。(あのグレゴリー・ペックとリー・レミックの出演で映画の格が俄然高くなった)
冒頭、ステンドグラスの工事中で、誰もが、ああなることを期待して観てると、破片がパラパラ振るだけで、拍子抜け。まあ切れてはいるけど。
てっきり、落ちて直撃、バーンって砕け散ると思ったのに!!
あと、胴体切断を受け継いでるのは、納得。
話は「ローズマリーの赤ちゃん」+「死霊館のシスター」のよう。
それにしても、出産シーンの「モザイク」が「かえって」いやらしい。
オリジナル映像が気になる。
かなりグロイはず。
というより、そんなもの作って撮ったのか…。
そして、主人公が、翻弄されっぱなしのため、ストレスがたまる。
クライマックスは、荒れ狂って立ち会った者たちにもっと制裁を加えないと溜飲が下がらない!
ラストシーンの山小屋のセットもショボイ!
なお、続編ではないので、最近のリメイクあるある、旧作のカメオ出演は、ペック氏の写真のみで、物足らないがしょうがない。
その分、誕生の瞬間で、あの「オーメン」の曲「アヴェ・サタニ」、コーラスが流れるのが最高に盛り上がる!
ただ、エンド・クレジットで、作曲者ジェリー・ゴールドスミスの名が小さすぎないか。
流れがいい。
サスペンスも良く醸し出しているホラー作品。初めはどうなんだ?これ、んー…とおもていたが、良くまとまっていました。
お客の中ではおえっとか、あーとか、言葉も出ており、単純な残酷ホラーとは違う、もっと重い感情を思わせる、又、いきなり来るシーンはあまり無くても、ジワジワと不愉快な感情を抱かせる良作です。
教会の存続の為に悪魔、それもアンチ救世主クラスのものを復活させる。その為に人の尊厳など関係無く実行し、最後は、多分種付けの悪魔も焼き殺す。
多分、聖職者でありながらもう心は悪魔に乗っ取られていたのでしょう。
この作品で最大に良かったと思った所は、ファースト作品への持って行き方の雰囲気が前編をとうして完全に合致していること。
やたら新しく作ったから派手な構成やシーンも出す今日の作品とは違うものでした。
ただ残念なのは画面が暗いのと、カットのつなげ方がイマイチだったこと。
でも、良作です。個人的には、夜に一人で見たほうが良いと思う。劇場もいいけど、DVDになったら俄然オススメ作品です。
正統派、本格派、かつ新しい。
怖い映画好きな人は、四の五の言わずすぐ見に行った方がいいと思う。
正統派ホラー映画の新たな傑作誕生です。
舞台が70年代のローマなんだけど、まず映像の70年代感がすごい。
街の様子から通行人から、映像自体の質感まで、隙がなくよくできてる。
いかにも悪魔ものらしい、教会や孤児院の、陰鬱で閉じた雰囲気もいい感じ。
ホラー的なおどろおどろしい、エグい描写も、ショボさはゼロで、無駄に残虐さてんこ盛りというわけでもなくセンスの良さを感じます。
全体に、絵に新しさがあるんですよね。もちろんいい意味で。
映してるものは昔からあるホラー映画のイメージなんだけど、2020年代の映像という感じがすごくする、見応えのある美しい映像でした。
あとなんといっても役者がよいです。
主演のネル・タイガー・フリーが素晴らしすぎです。
個人的には歴代ホラー映画ヒロインで最高と言ってもいい。
シスターのルックが似合う落ち着いた美人なんですけど、背も高くて華がある。
画面に映ってるだけで見て楽しいです。
まあ後半は怖い目にあってキャーキャー言うんでしょうねと思ってたら、とんでもない。
後半すごかったです。
いやすさまじかったです。
映画初主演らしいですけど、今後もメジャーな作品で活躍するんじゃないですかね。
その他シナリオも、助演の役者の演技も、音楽も、どこをとっても素晴らしいです。
そのどれにも言えるのが、無理に大きく外して奇をてらったものにしないで、極めて正統派ながら、古くさくもない、今を感じるものであるということです。
自分としては、今映画を見るならこれを推したい。
見る価値あります。
予告編は良かったわ
プロローグ
としては絶妙と思う。
次回作以降に興味をかき立てられた。
純粋にこの作品の続きがあるのかは不明だが、
十分に露払いとしての役割を果たしたと感じる。
何十年か前に観たオーメンは怖かったが、詳細はもちろん記憶にない。
こんな対立軸はなかったように思う。
これが1作目に続くのだろうか。
可能なら1作目を観てみたいと思わせられた。
一方、ホラーとしてみると全く怖くはなかった。
驚くシーンすらほとんどなかった。
怖いよりグロいという感じか。
後半の展開はほぼ予想できるし、
何より獣との交尾というのは何とも珍妙でかなり退く。
キリスト教原理主義者にとってはすんなり入るのだろうか。
どんな宗教であっても原理主義者という輩には背筋が寒くなる。
奴らなら保身のためにはどんなこともやりかねない。
その観点ではかなり現実味のあるホラー。
いずれにしろかつてのオーメンに思い入れのない若者にとってはつまらなかろう。
今回も公開直後なのに観客は老人2名。
古のコンテンツの掘り起こしもいいが、何か新鮮味が欲しいよね。
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