「カローラにプリウス」季節はこのまま Mさんの映画レビュー(感想・評価)
カローラにプリウス
等身大のコロナ生活の映画。コロナの頃はずっと昔のことのような気がする。
兄弟で仲が悪いのは大変だ。
淡々として静かな映画だった。ある意味コロナを描くに相応しい映画だったのかも。
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Freddie3vさんのコメント
2025年6月11日
‘80年代(たぶん)の名著に「桃尻語訳 枕草子」というのがあって、橋本治が枕草子を当時の若い女の子の言葉を使って訳してます。春って曙よ! みたいな感じで。高校の古文程度だった私もけっこう楽しめました。まあでも今となっては桃尻語も「古文」になってしまって古い映画に「ナウい」とかの字幕を発見したときみたいな違和感があると思います