「あの登り窯を」ちゃわんやのはなし 四百年の旅人 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
あの登り窯を
扱う人々、1200度迄は技術、そこから1280度迄は経験で上げると言う。一種、活火山を扱っているのと同じ、こりゃあ人智の限界とちょっと泣きそうになる。
自分たちの所で焼かせたいからと、韓国の陶工を連れて来るのは褒められた事ではないんだろうが・・大分眠気に襲われる。しかし所々で作品が映されはっと目が覚める。良いなぁ黒薩摩♥
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sow_miyaさんのコメント
2025年1月21日
コメントありがとうございました。
出てくる作品を大きな画面で見られるだけで、ハッとしましたね。
この映画を観て、沈壽官のぐい呑みを買ってしまいました。
ノーキッキングさんのコメント
2025年1月21日
“朝鮮半島から技術者を招いて”……焼き物の説明書によくあるくだりだが、侵略軍による拉致に他ならない。窯元が日本海側に多いのはそのためだ。今の時代、日本が拉致だ、返せと騒ぐ。皮肉なものである。