劇場公開日 2025年3月21日

BAUS 映画から船出した映画館のレビュー・感想・評価

全25件中、21~25件目を表示

1.0物語に真剣に身が入らなかった

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館
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ねこたま

3.0うーん、賞味期限切れだったのでは?

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

BAUSシアター知らない者からすると、閉館して時間が経ったのに強引に映画にしちゃった?という印象。染谷将太と夏帆が良かっただけに、息子の回想シーンが残念。息子の娘がまだ小さい回想シーンも息子は祖父みたいな印象だし、あそこも違和感。

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あくび

4.5存在しなくなったものへのレクイエム

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

描かれている年代になんか既視感があるなと記憶をたどってみたら、最近、再放送しているNHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』と年代がほぼ重なっているのに気づきました。年号が大正から昭和に切り替わるあたりから始まって、8-90年間ぐらい。当然、登場人物の代替りがあり、第一世代は戦争の影響を大きく受けた世代ということになります。これって、つまり、昭和恐慌やら戦争やら戦後の高度成長期やらをくぐり抜けてきた井の頭会館-MEG -バウスシアターの三代の映画館の物語って、朝ドラみたいなフォーマットにはなじむと思うけど、2時間前後の映画に落とし込めるのかな、と思ってたら、まずは朝ドラ風エピソードの断片の連打で畳みかけてきました。で途中で変調、時空を歪ませて幻想的な断片を見せたりして大団円となります。それぞれの断片は漫画的だったり、美しかったり、儚げであったりするけど、どれも登場人物ひとりひとりがとても愛おしく思えてきます。人は死に際して自分の一生を夢にみるというけど、三代続いた映画館が閉館にあたってみた夢はこんな愛おしい断片の積み重なりだったのかもしれないと感じました。この作品は結局のところ、説明的な散文ではなく詩みたいなものなんでしょうね。それも叙事詩ではなく抒情詩。今はもう存在しないものへの鎮魂歌。そのあたりのところをどうみるかによって意見がわかれる作品かもしれません。

いちばん気に入ってる断片をひとつ。新劇場立ち上げの日、サネオは登壇してスピーチをするのですが、そんな夫の晴れ舞台を前に客席のハマは幼い息子の隣でうつらうつら……ハマの性格やら、夫や子供との関係性やら、何か達成できたときの安堵感やら、その他諸々、シーン一発で表現していて見事だと思いました。夏帆さんの寝顔と、サザエさんの実写版を撮ったら、こうなるのかなと思わせる昭和レトロな髪型に星半分オマケです。

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Freddie3v

1.0ザギンでシースー

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

関係者向けの楽屋落ち。
内容がトホホなのは仕方ないが、音声・音量について事前に注意喚起すべき。

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ひろちゃんのカレシ

3.0吉祥寺

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

いきなりお母さんがなくなりました。

子供たちの演技良かったです。

ラストの行進なんだろう?

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完