「いつものステイサムムービー」ビーキーパー K.ベイさんの映画レビュー(感想・評価)
いつものステイサムムービー
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いつものジェイソンステイサム+ジョンウィックと24を合わせたようなストーリー。かなり駆け足気味でストーリーは進むからそのあたりは雑。その分ステイサムの暴れっぷりは存分に堪能できる。
ビーキーパーという社会では名を持つ事なく政府が育成した傭兵部隊みたいだけどその辺の説明も雑。
ジョンウィックの1作目の様に手を出しちゃいけない奴に大統領の息子が手を出し側近は絶望感を纏いながら始末を考える。
側近がいろんな部隊を導入するもことごとく散る。
大統領の息子が母の大統領選当選の為に詐欺で金儲けしていた、犯人が大統領の息子だった展開は少し24っぽかったけど大統領時代は大して汚れた存在じゃなくこの辺も雑。
まぁステイサムの敵となる存在はFBIだろうがSWATだろうがバンバン殺して最後は息子も殺して爽快感は◎。
過去のステイサム作品とは一味違うみたいな宣伝を見たけどそこは異なり、ザ・ステイサム作品。
吹替の番宣に使われたゆりやんのキャラの登場は2〜3分くらいであっさり死んで笑った。
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