アインシュタインと原爆のレビュー・感想・評価
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チャップリンとアインシュタインは似ている
以前、NHKラジオ「子ども科学電話相談」でこんな相談がありました
「宇宙人はいい人なの?」
私は即座に頭の中で、分かるわけないじゃん!
と思ったのです
ところが相談を受けた先生が言うには
「宇宙はとても広くて遠いところから来る宇宙人達はきっと良い人だよ」
「それはね、すごく遠いところから来るにはとても沢山の発見や発明がないと来る事が出来ないんだ、きっと宇宙人は長い年月多くの人達が協力して考えて地球まで来る事が出来たんだと思う
その為には宇宙人達が平和に暮らしている年月が長くないと出来ないんじゃないかな
そんな平和な星に住む人達だから地球まで来る事が出来たんだと思うよ
だから宇宙人は良い人なんだよ」
私は泣きそうになってしまった、想像力は無限、とても腑に落ちる回答に心が和んだ事を思い出します
もう何年も前の放送でしたが心に深く染み込んでいます
アインシュタインもそんな星のそんな時代に産まれていたらと思います
「地球人は良い人なの?」
この答えにどう想像力を働かせたら良い答えが出来るのか分かりませんが「悪くはないと思うよ」だったら言えると思います。
学問が武器と結びついたとき
天才アインシュタインの誤算と罪
本作は相対性理論により既存の科学に衝撃を起こしたミダ「シ」王アルバート・アインシュタインが主人公。第二次大戦期の混迷の欧米諸国そして東洋の「アウシュビッツ」広島の惨を描くと共に、晩年のアインシュタインの葛藤と苦悩を描く。
誰よりもこの世界に疑問を持ち続けた20世紀を代表する科学者は
権力に振り回され、また科学そのものにも振り回される。
大戦期の混迷の世界において当時のアインシュタインは
希望を託すにはあまりにも歳をとりすぎていた。立場も弱かった。見通しも甘かった。
ナチスも米国も「犯罪者」に変わりないと感じざる負えない描写。
逃げ隠れするアインシュタインの勇気ある行動
も未来から見れば裏目に出ることもしばしば。
そんな不遇の天才は語る
「どんな政治的理念に対しても態度を改める必要がある」という
人類への警鐘。
そして、「子供のように現在に疑問をもつこと」の大切さだ。
この作品で切り取られたアインシュタインの言霊こそ
文系の私にも響く最高の発明だ。
科学と平和
神
E=mc²
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