「史実の重みに、二人の主役がいい。監督の思いを感じた。イテシンは社会...」ソウルの春 えみりさんの映画レビュー(感想・評価)
史実の重みに、二人の主役がいい。監督の思いを感じた。イテシンは社会...
史実の重みに、二人の主役がいい。監督の思いを感じた。イテシンは社会復帰もしたけれど、ソウル大の息子が自殺したというのが気になる。チョン・ドファンの人間性に興味を持った。命令に絶対服従の軍組織と、軍と言えど官僚で利益と出世を望む人間性などよく描かれていた。北とアメリカも。こんなに戦争に対して危機感がなかったのかはどうなのか。
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