「ソウルは冬に。」ソウルの春 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
ソウルは冬に。
クリックして本文を読む
1979年韓国大統領暗殺…、その暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官の話。(実話に基づくフィクション交え)
独裁者の座を狙い秘密組織を率いてクーデターを起こし暴走するチョン・ドゥグァン、そのチョン・ドゥグァンの暴走を阻止しようとする首都警備保安官イ・テシンだったが…。
本作ちゃんと観れてれば面白い作品だとは思うんだけれど、ちょいちょい眠気がきてしまって…。
話の流れ的にはイ・テシンにヨイショしてどうにか暴走止めろとは思うけど…、結局力だったりズル賢さが勝る展開で自分が求めてた流れとは真逆の終わりだった。
ちゃんと観れてればもっと高評価のはず!
コメントする
りあのさんのコメント
2024年8月25日
こちらこそ、いつもありがとうございます。
勝てば革命、負ければ反逆者、って言ってましたよね。
あのトイレのシーンは、一時絶体絶命だったのに、勝ってホッとしたんでしょうね。
最後まで諦めなかった全斗煥の執念を感じました。
りあのさんのコメント
2024年8月25日
共感ありがとうございます。
全斗煥がクーデターを起こして権力を掌握し、後に大統領まで登りつめる転機になった事件ですよね。
フィクションならおっしゃる通りイ・テシンが勝つだろうけど、事実は・・・
ファン・ジョンミンの演技凄かったです。