「韓国の暗部を描いたアクション映画」ランサム 非公式作戦 こういちさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国の暗部を描いたアクション映画
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レバノンの韓国外交官が拉致され、身代金を持って救出に向かう韓国の外交官のお話。
笑いあり、アクションあり、感動ありの痛快映画でしたね。
拉致事件は本当にあった話だけど、それ以外の部分は全てフィクションとのこと。
ただ最後韓国政府が身代金の半分を払わなかったというのは本当らしい。
結局この半金はジュネーブにいた画商の仲介人が払って事なきを得たんだけど、韓国政府は今もってこのお金を払っていないとのこと。
ちょっとこれは酷い話だと思いますね。
それにしても韓国は「モガディシュ 脱出までの14日間」もそうだけど、この手のエンタメ映画の作りが本当に上手。
恥ずかしながら日本も見習った方がいいよ。
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