告白 コンフェッションのレビュー・感想・評価
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メッチャ恐ろしく、メッチャストーリーが面白いスリラー映画。 本年度ベスト!!!
予告編が面白そうだったので軽い気持ちで鑑賞したけど満足度はかなり高め!
スリラーと言うよりも本作はホラーだった。
思った以上の面白さ!
予想を上回る恐ろしさが満載!
上映時間は74分と短いけど内容はかなり濃い目!
考えられたストーリーでなかなか面白かった!
大学時代、山岳部だった生田斗真さん演じる浅井と韓国人のジヨンの二人がメイン。
登山中に行方不明になった奈緒さん演じる、さゆりの慰霊登山中、二人が遭難。
ジヨンは左足を負傷。
猛吹雪の雪山の中、絶体絶命な感じ。
死を覚悟したジヨン。
行方不明となった、さゆりは自分が殺したと浅井に告白するものの、目の前に山小屋が出現(笑)
本作は浅井とジヨンの2人が山小屋で一夜を明かす時の出来事を描いたストーリー。
生き延びたジヨンが浅井にさゆりを殺した事を告白した事で、ジヨンが警察に捕まる事を恐れ浅井を襲う展開。
左足を負傷しているジヨン。
でも浅井にも高山病の影響で体の一部に障害が発生。
このシチュエーションが面白い!
グロいシーンもありスクリーンに釘付けなんだけど、この一夜のシーンの仕掛けが面白い!
一方、さゆりを殺したのはジヨンなんだけど、これにも仕掛けがあった!
かなり騙された感じと迫力!
まるで韓国映画を観ている感じ!
たまにジヨンが韓国語で喋るのもそう思わされた感じだった。
原作が日本人と言うことにビックリ(笑)
日本もこんな原作書けるのね(笑)
たまに出てくるベッドで横になってる奈緒さんがメッチャ美しい!
でも彼女のメッチャ恐ろしい顔のシーンが頭から離れません( ´∀`)
期待しすぎたな
秘密は墓場まで持っていけ!
劇場内のポスターに興味をひかれて鑑賞予定に入れていたのですが、初日のレビュー評価はまさかの2点台! というわけで、人柱覚悟で公開2日目に鑑賞してきましたが、案外悪くなかったです。
ストーリーは、16年前の大学登山中に行方不明となり事故死とされた西田さゆりの慰霊登山に訪れた親友の浅井とジヨンが、猛吹雪に見舞われ遭難する中、脚に大怪我を負ったジヨンが死を覚悟してさゆりを殺害したことを自白した直後に山小屋を発見し、二人はかろうじて命を取り留めるが、二人の間には気まずい空気が流れ、しだいに疑心暗鬼になっていくというもの。
冒頭で軽く背景を説明して、開幕からわずか数分で舞台のお膳立てを終える立ち上がりがお見事です。さあ、ここから二人の人間ドラマや心の動きが丁寧に紐解かれていくのかと思いきや、予想外のホラー展開!往年のホラー作品のオマージュを感じさせるシーンを盛り込みながら、迫り来るジヨンとの恐怖の一夜が、これでもかと描かれます。吹雪で小屋から出られず、外との連絡も取れない中、命を狙われる恐怖を描くという、典型的なシチュエーションホラーです。
ラストはまさかの夢オチ!と思わせてからのひねりが効いていたのはよかったです。ここまで執拗に描いたホラーシーンが、きちんと生かされた展開です。鑑賞後の胸くその悪さは残るものの、作品としてはなかなかおもしろかったです。ホラーは苦手なのですが、頑張って観たかいがありました。そして、人に言えない秘密は絶対に墓場まで持っていかなければいけないと学びました。
主演は生田斗真さんとヤン・イクチュンで、二人の迫真の演技が恐怖の一夜を見事に演出しています。特にヤン・イクチュンが淡々と投げかける一つ一つの言葉の不穏さと、激昂して見せる狂気の落差が秀逸です。脇を固めるのは奈緒さんで、わずかな登場シーンながら存在感を放っているのはさすがです。
親友
伽耶子か❗️(笑)
超絶B級ホラー
韓国によくある種類のB級映画って感じ (褒めてます) 突っ込みどこ...
韓国によくある種類のB級映画って感じ
(褒めてます)
突っ込みどころはあるけど軸は外さないし、
色んなどんでん返しがあって、最後まで飽きない
最近の映画にしては短め設定でぱつっとまとまってたし、
キャスティングも良かった
全く寒さを感じさせない猛吹雪w
カラオケ行こ‼︎は面白かったけど 今回はどうしちゃったの?監督。 リアリティのない冒頭遭難シーンからラストまで???の連続。
短いからなんとか我慢出来たけどコントに寄せたのかホラーを目指したのか 緊張感もなく笑えも出来ない半端さに脱力。
ラスト5分、めまいがします
『カラオケに行こ!』で、奇跡のような仕上がりを見せてくれた山下監督。今回は、やらかしてます。期待をしてハードルを上げたとかは関係ないです。
ラスト5分、あまりの散らかしぶりに唖然とすること間違いなし。
あれ、俺は何を見ていたんだろう?
『フェリオサ』で興奮し、『からかい上手の高木さん』で涙を流したから、脳が錯覚してしまったのか?
ミステリーに慣れている人であれば、予測できる結末ではありますが、ラストまでの過程が大事。そういった意味では、前半は、まあまあ。
高山病の症状が出たあたりから、嫌な予感。日本の山で高山病っていうのもおかしいんだけど。
正真正銘の迷作。やっちまった列伝に名を連ねること間違いなし。
追記
2人の話が本当であれば、慰霊登山なんてどちらからも言い出さないよね。
怪演は見ものだが、ラストで引いてしまった
わずか74分に詰め込まれたサバイバルスリラー!
生田斗真は本当にうまい役者だと思う本作。
冒頭の雪山で遭難した浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)、
死を覚悟したジヨンによる犯罪告白から始まり、
避難小屋へ逃げることができてから、
不穏な空気が漂い始めます。
ここで心理戦から生死をかけた二人の
サバイバルになるのは予想通りなのですが、
ワンシチュエーションながら実に上手く脚本と演出が
練られており、終始ハラハラドキドキしました。
特にホラー的演出には本気でビビりました💦
その後もドンデン返しが続き、
鑑賞者の予想を軽々と裏切ってくれるあたり
実に面白かったです。
しかも74分というコンパクトさが良かったです。
奈緒はセリフなしの回想シーンだけの出演ですが
さすがの存在感でした。
原作を読まず鑑賞しましたが、
私はすごく楽しめた作品です。
2人演劇舞台
過去の罪を背負うもの。
コンパクトながらギュッとスリリングが詰まった作品‼︎
ちょうど良いホラーサスペンス
グロくないけど、狂気じみたドキドキ感がちょうど良い上映時間で満足度が高い作品でした。
冒頭の吹雪と告白のシーンが少しチープに感じてしまったけど、山小屋からはジェットコースターのようにあっという間。
原作から告白する人が日本人ではなくて留学生になっているようだが、自分のわからない言語でブツブツ喋られるのも、より不気味さを演出していて良かった。
色々違和感ありありのホラー?スリラー?ミステリー?
大学の山岳部OBで親友の浅井とジヨンは、16年前の卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけた。しかし、猛吹雪で遭難してしまい、脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を覚悟して、16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に告白した。その直後、眼前に山小屋が見え、2人は山小屋に入り暖を取った。親友の最期の告白を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男は、山小屋で救助隊の到着を待つなか、不穏な空気が流れ始め、ジオンは浅井を襲い始めた。さてどうなる、という話。
雪山登山で耳や鼻の防寒対策(耳を覆う帽子やネックウォーマーとかバラクラバなど)をしてない時点で違和感あり。
あれだけ風が強かったら耳と鼻がすぐ凍傷になると思うけど。
その後はジヨン役のヤン・イクチュンの狂気の演技が見所。
これはゾンビ映画?ホラーかスリラーなんだろうけど、ミステリー要素もあり・・・ゾクゾクして観てた。
そして、結局・・・なんだ。なかなかのどんでん返し。
もしジヨンが浅井を殺してたら救助隊が来た時どう言い訳するつもりだったのだろう?
それと、韓国人にする必要があったのだろうか?
山小屋の中だけで安く仕上げたB級ホラー?スリラー?ミステリー?なんだけど、そこそこ面白かった。
ちょっとしたホラー でも…
ウーン
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