告白 コンフェッションのレビュー・感想・評価
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目的にしてた事が出来なかった付近で,偶然上映してた作品を鑑賞…。
韓国の役者&映画監督してるというヤン・イクチュンと,生田斗真というキャスト作品なんだぁ~という,漠然とした理由からの鑑賞。
先ず最初に感じた事は、共演者が日本人同士じゃ無くて良かった!! コレが日本人同士の作品だったら、詰まらん何も映画にした意味
も無い無駄遣い&駄作?映画作品を作っちゃったなぁ〜!と…。
この作品を観た人は誰もが言うに決まっているが、
コレまた凄い趣旨設定❨えっ?何、大学の山岳部のOBで事故死とされた女性の17回忌に行き❩で,俺が殺しただの,聞かなかった事にしておくだの,この短い時間で纒(マト)められちゃったから、面白いのか詰まらんのかが?良く分からずのままで終わっちゃった感じ…。
後から付け足す事でも無いが、自分の文章を見直していく内に書かずにはいられなくなり、この作品の1番のメインデッシュ?に当て嵌(ㇵ)まるのは、そんなに17年前の1人の女性を実は片想いだった人間と、本当の彼氏が実は当事者?だった?!という話がメインだと思われたが、趣旨よりも2人の殺し合い?が主だった作品だったんじゃないの?
取り方は人其々(ソレゾレ)だからこそ、レビューって面白くないかい?¿とも…。
説明過多で観客を信用していない
定期的に挟まれる回想映像、必要か?
生田斗真の例のくだりは映像化しない事で含みを持たせ、議論の余地を生じさせる事も出来たのに全て丁寧に説明されてしまっている。
観客の事を信用せず、誰にでも分かるようにしてしまったが故に凡作に留まってしまった。
回想映像が無ければ秀作に片足を突っ込む事くらいは出来たろうに。
うーん、残念!
生田斗真は作品を選べる人だ。
支持。
佳作。
鑑賞前の予備知識はベタ早々になぞり終え、
以後シャイニング極小化空間で延々回す。
遂に飽きさせて繰り出す反則スレスレアウトのヒネりもギリOKの巧さ。
山下敦弘はまだ劇場で観ねばか。
74分、劇場で必見と言おう。
ネタバレ回避要。
生田は作品を選べる人だ。
告白を観てしまった…
山岳部での16年前の事件を発端に山小屋で繰り広げられるサバイバルスリラー。無駄な前置きもなく序盤から見応え充分で74分という短時間で上手く纏められている。
聞いてしまったらもう後戻りは出来ない…告白を観てしまった…
2024-100
同じことの繰り返しでちょっと飽きる
ワンシチュエーションで繰り広げられる2人の男の腹の探り合い。死を確信し過去の罪を告白した男と、それを聞いた男。友人という関係だけでは極限状態における信頼の継続は難しく、雲行きが怪しくなっていき緊張感が漂う山小屋…。
74分の上映時間のうち、60分は浅井vsジヨンのフィジカルバトルだったので、ちょっと拍子抜け。お互いの思惑を水面下で探り合い緊張の糸が切れた瞬間に爆発する…的なものを観れるかなと思ってたので、普通に「殺されそう→ギリ逃げる」の繰り返しで拍子抜け感。
1時間同じようなことの繰り返しなので飽きてしまいました。コメディ皆無シリアス全振りだったのもあり、最後まで単調だったのも個人的に微妙だったな…。
秘密は墓場まで持っていく
大学山岳部出身の浅井とジョンの二人が、同じく山岳部で登山中に行方不明となり、
事故死と使われた同級生さゆりの慰霊登山中、吹雪で遭難。
さらにジョンは足を怪我してしまい、死を悟る。
そして学生時代、さゆりを自分が殺したと告白。
ところが、吹雪の中、目の前に山小屋が見つかり、二人は命を取り留めるが、
殺人の告白を聞いた後のこの二人は・・・
まあ、怖いといえば怖いのだが、途中曲がった首を直すあたりで、
あれ?これって・・・と思ってしまった。
そのあとも、ひたすら二人の攻防が続くけど、ほらやっぱり、と。
そしてもう一ひねりと思ったら、こうきたか。
秘密は墓場まで持っていけよな。
スリラーかと思ったらゴリゴリの脅かし系
予告編を観て期待していたものとは違ったけれど、事前にレビューで違うと分かっていたので、フツーに楽しめた。
突然のフレームインやら、王道のドア破りなど、来るって分かってるのにビビる。
後半は何が何だか、リアルはどこなのか最早なんでもあり。
74分という短さで良かった、120分では心臓がもたない。
ジヨン役の役者さんは『詩人の恋』以来、ニ度目ましてだったけれど、特級呪霊かと思うような動きが気持ち悪くて良かった。
緊迫の心理戦かと思っていたけれど、なかなかの力業で嫌いじゃない。
でもやっぱり怖かった。
2人舞台劇ならなー。
山荘に閉じ込められるシチュエーションは面白いんだけど…いろいろずばりな映像で見せられてしまい緊張感がぼやけた気がする。が、80分で超コンパクトに展開する内容は簡潔でグッド。時たま見せるホラー描写も楽しい。意外な結末もこれで良いのか悪いのか…。
霊峰に宿ったさゆりの魂による復讐劇
・ストーリーテリングが絶妙
・ヤン・イクチュンの演技がいい。
あの狂気は日本人には出せない。グロ好き韓国
人ならでは。
・場面場面で既視感を感じたのはマイナス点?
頭にライト巻いたら八つ墓村だし
シャベルや斧で板戸を破壊したらシャイニング
だし
霊峰に宿ったさゆりの魂が彼らに罰を与えたのでしょうか?
作品的にはコンパクトに纏めてあって良かった。
マキシマム・ザ・ホルモンのエンドロールもgood
入場特典ほしかったなぁ。
マキシマム・ザ・ホルモンの主題歌の歌詞が書いてあるクリアファイルが貰えたらしい。
ほしい。売ってたら買うくらい良かった。(歌が)
予告から想像していたものとは違ったけれど、怖くて面白かった。韓国人の設定が効いていた。けれどもそこを変に掘り下げずに突っ走ったところが潔い。
あんなにきれいな表情で絞殺される女優さん初めて見た。さすが奈緒さん。
ホラーやってみました
って感じですかね。スパイダーウォークとかエイリアン、物体Xとかの引用が見え隠れ。大ネタも後出し感で、新味が感じられなかった。韓国語の時、解らない、字幕が出るのはちょっと上手い。
生田斗真くんって今一つ役に恵まれないなー、「渇水」とか「湯道」とか。「REIJI」が最高傑作かなぁ?
告白は死ぬ間際に
『カイジ』の福本伸行と『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじによる、ワンシチュエーションスリラー。想像通り、しっかりとB級映画。でも、たまたまではなく狙ってやっている。この振り切り方、1発もの感、そして74分という短尺、全てがちょうどいい。
見事な1アイデアを映画用に無理矢理引き伸ばしている感は否めないが、暇つぶしにはもってこいで、絶賛するほどでは無いけど、なかなかに面白い作品だった。映画と言うには物足りないけど、たまにはこういうのもいいよね。
終始暗闇かつ1つの小屋から物語が展開されるため、絵変わりせず、所々睡魔に襲われる。バトルシーンも行ったり来たりで、まあ退屈っちゃ退屈。でも、切羽詰まった生田斗真の演技はそこそこ良かったし、ヤン・イクチュンの不気味さも作品とマッチしていたから、決して完成度が低いわけじゃない。まあ、このテーマなら仕方ないかなレベル。
オチも若干雑だけど上手いことまとめられているし、原作者2人のらしさ全開で個人的には心地よかった。ハッピーエンド?バットエンド?どっちとも捉えられる終わり方、かなり好き。なんでもかんでも、ペラペラと人に話すもんじゃないですぞ。
脚本にもう一捻り欲しかった
ものすごい何かを予感させる出だしだったが、ほぼ全編が2人だけで、2人の会話(日本人と韓国人なので込み入った会話はない)と殺し合いが続く。せっかくの生田斗真がもったいなかったかな。
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