劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」のレビュー・感想・評価
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50点
映画評価:50点
※アニメシリーズは見終わっています。
ウマ娘のファンとして、
ポッケの熱さや、タキオンの個性が際立っており
ラストのジャパンカップの展開には
かなり満足できました。
走り出すタキオンがとても良かった。
ですが…、それまでの流れが
あんまり良くないです。
まず2時間しかないからなのか、
ストーリーが取って付けた様なものでした。
ほぼほぼやり取りのみで終わってしまうのも、
物足りなさを感じます。
それでもフジキセキは格好良かったし、
タキオンがメインに出てきて嬉しかった。
レースの疾走感や、
劇場版だからこその臨場感も
私的には高評価でした。
でもですよ?
それは私がウマ娘ファンだからこその評価です。
この機会にウマ娘を観る人には
正直退屈以外何もないと思います。
いきなり訳のわからない言いがかりの様な
突発的なやり取りから始まり
タキオンとの意味解らない会話だけなので、
ある程度知識のある人しか楽しめない作りです。
その知識のある私でも50点くらいです。
これでは、友人に勧められません。
これだと新規は入ってきません。
上記の感想が批判に聞こえるでしょうが、
上映中に私は涙を流しながら観ていました。
それくらい熱い作品でしたし、
劇場に行って良かったとも思います。
でも、新規の方には注意喚起したいと思いました。
この作品は、実際の競馬が好きでかつゲーム版をプレイしている方限定でオススメします。
せっかくウマ娘に興味もって頂いた人に
嫌いになってほしくないので…。
【2024.7.8観賞】
ゲームアニメは知らない
映画館じゃなくて良い
「ウマ娘とは?」と考えずに見れる作品
まず前提としてウマ娘プリティーダービーのアプリゲームをプレイしているトレーナー(プレイヤーの総称)ですが、「ウマ娘という作品を知らずとも見て欲しい!」という想いを伝えさせてください。
ウマ娘とは、ざっくり説明すると史実で活躍した競走馬を擬人化させて、ゲームでは育成し、実在する競馬レース(と同等と想定されるレース)に出走して勝利を目指していく作品です。
ただこの説明だとピンと来ない方もいると思いますし、知らない作品はハードルが高くて見ないという方もいると思います。
他の作品を上げてしまって恐縮ですが、バスケを知らずに大ヒットを遂げた「THE FIRST SLAM DUNK」を楽しめた方であれば、本作は十分楽しめると思います!
(他に良い例あればコメントで教えてください!)
ただこれだけは覚えておいてください、ウマ娘の世界でのレースは賭け要素はなく、観客側は応援が全てです。なのでその応援にお返しをするためにレースが終わるとライブ公演をするという文化があります。(ざっくり)
スポ根としてとても良い作品になっていて、且つ映像美や演出の凄さはもちろん、アニメーション作品としての迫力もすごくキャラクターの描写は特に表現の細さに目を引くものがあります。
多くの人に見てもらいたい一心で本編のネタバレしない程度に綴りましたが、文章書きなれていない人間なので拙い部分ありましてもお許しください。
最高の作品をありがとう!また見に行きます💪
ウマ娘トレーナーもそうでないスポーツエンタメ好きにもぜひ!
まったりとウマ娘をプレイしている1プレーヤー(トレーナー)、競馬はウマ娘から勉強中という立場からのあくまで個人的な感想です。
・主観
・とても面白かったです! 鑑賞後にウマ娘プレーヤーとして以上にアスリート(馬場馬術)の端くれとして心を動かされました。
そしてウマ娘のプレーヤーであったがゆえによりこの作品を楽しめてよかったという満足感も最高でした
特典ももちろんですが映画単体としてももう何回かは観にいきます
・シナリオ
・主人公にフォーカスし、敢えて中途半端な掘り下げをしなさすぎず描いた選択はウマ娘を未プレイの方にもアスリートとしての主人公を描いたスポーツ作品として
情報過多になり過ぎずよかったと感じます。
掘り下げをし続けていたらむしろ未プレイの方は尺に耐えられなくなるでしょうしプレイヤーの方は退屈になり、作品としてもターゲット層としてもブレてしまいます
・一方でウマ娘プレーヤーならよりクスッとできるサービス要素や解像度が上がるシーンもそれなりにあり、ここはプレーヤーに許されたの特権かなと
ただしこれは本作に限らず歴史に詳しい方が歴史モノを、原作小説がある作品の映画化を既読組がより楽しめるのと同じレベルですのでご安心して作品単体としてみて頂けると個人的には感じました
その他の点
・音質はこれから複数劇場を回りますがちょっと厚みが欲しかったです。聞こえやすさ重視にしたのでしょうが映像に対し効果音やワイガヤの中低域が
迫力不足でもったいなかった印象。TV作品とあまり音作りが変わっていないのが少し残念。
・演出
作画、特に背景の描きこみへの限界と言う点もあり、それが演出の効果を狭めている感じはありますが上手く取捨選択してまとめていると思います
もう少し奥行きをうまく使った構成に挑戦してもいいかもです。
終盤はもう少しシリアス強めでもよかったかなと思いつつ「当事者ではない中立なキャラはそんなものだよね」と言う温度感が上手くでておりそこは好みが分かれるかもしれません。
・演技
各キャラの声優さんは好みが分かれるので言及は控えます。
山本昌さんが過去作からどんどん上手くなっていてこれからも期待です。
声優さんを起用しないと自然とも取れますがぼそぼそ感が出てしまい没入感が薄れるケースがありますが、
同氏はその中庸と言うところまでになってきており自然に楽しめました。これからも楽しみです。
・ウマ娘、競馬を知らなくても楽しめるか?
短い尺の中で世界観、ウマ娘とは? と言う説明も含め説明臭い表現を最低限に抑えつつ上手く表現していると思います
そもそもプレーヤーもウマ娘とは? については劇中冒頭の情報…ないしそれ以下くらいしか情報がない中でゲームに放り込まれています
ファンタジー映画ですからその割り切りや良しと自分は感じました
そして一から十まで説明して!と言うターゲットよりエンタメとして構成し、興味を持ってプレイしてみようかな? と言う層にフォーカスするのは戦略としては正しいと感じます
・競馬に関してですが、逆にレース結果などがわからない分楽しめる羨ましさの方があるかなと
以上を踏まえるとむしろ一番楽しめるのは競馬の知識なしから映画観劇→ウマ娘でマンハッタンカフェ、アグネスタキオンシナリオをプレイと言うのが一番楽しめるかもしれません
・今後への期待
他作品の話をするのは筋違いかもしれませんが第三期での様々なリリースされてくる馬たちにフォーカスし、史実を意識しすぎた結果、話が散漫になりドラマ性が薄れ、かつゲームの
宣伝要素として唐突に見せ場のシーンで未登場のウマ娘の名前を出して来たり、
短編(Road to the top)でシリアスなシーンを表現しようと表情を移さなかった結果胸部が
映り続け話が頭に入ってこないなどの点は上手く経験値から改善されていると思います。
最後に
・ポップコーンとラバーコースターセットの売り切れが早すぎるのが最大の欠点かと
事前チェックが甘かったと言えばそれまでなのですが再販をぜひ希望します!(切望)
とりあえずフジキセキの勝負服タペストリーとバインダーを買いました。
フェイスタオルも飾るのには良さそうなのでやっぱり次回観劇時に買いに行こうかなと。
最高のスポ根映画
最強とは?
疾走感が凄い傑作!
ウマ娘は名前は聞いた事はありましたが、アニメもゲームも知らない初見です。
映画評論家の方々が絶賛されていたので、気になって観に行きました。
まず、作画が凄い。近年稀に見るレベルでの作画で、相当拘って描かれています。
観るまではもっと萌えな可愛い作品だと思っていましたが、全く違いました。
少女達の熱い熱いスポ根ストーリーです。
レース描写は疾走感が凄く、レース場に立っている気分になるほど。
他のアニメ作品には無い、ウマ娘特有の「レース」は非常に良く表現されており、痛快でした!
アニメは沢山のジャンルがありますが、一つのジャンルとして最高峰の作品。
見て損はありません、むしろアニメ映画好きなら観ておくべき作品です。
ウマ娘侮っていたなあ...これは流行るわ。
賛否様々意見がありますが、観たほうが良いと勧めます。
馬券仲間に観に行く事を誘われ、前作?のYouTubeのナリタトップロードを観てからこの映画を見ました。
TVアニメは見てませんしゲームもやってません。
視聴した結果ですが、分かりやすく言うと感動のヤンキースポ根アニメでした。
レースの迫力は素晴らしく、キャラの掘り下げは考えさせられ、有意義に視聴することができました。
惜しいのは少し駆け足気味なのかなと感じました。前編を日本ダービーまでにして、後編で不調期からJCまでの2部構成にしたほうがもっとキャラの魅力を伝える事が出来たのでは?と感じました。
手法として、シーン構成や映像を見せるだけで様々な説明を省略する部分や、出てくる色々な小物(サンキャッチャー以外)でキャラの心情を説明するなど、演出はテンポ良かったです。
まぁ、キャラ説明となるとフジキセキで1時間オペラオーなんか2時間は最低でも必要ですし、短い映画の枠で多少端折ってしまうのは仕方ないことだと思います。
視聴後、ゲームも勧められたのですが、なんか課金が凄いと聞いているので宝塚の結果次第でダウンロードするかどうか決めます。
ハマる人が多いのもわかる面白さ
ゲームもやったことないし、アニメも観たことなかったし、そもそも競馬についての知識もほぼない。でも、この映画観ようと思ったのは友人が面白いと勧めたから。競馬のこと知らなくても、スポーツマンガ好きなお前なら楽しめると言われたから。
実際の競走馬の名前を使ったキャラクターを使って、実際のレースの結果を踏襲すると聞いていたが、そもそも知らないから自分にはあまり関係ない。キャラクターの名前は聞いたことがあるという程度。でも、あまり関係なかった。圧倒的な力を持つライバル、諦めない心、ともに走る仲間、周りで支える人たち…、どれもが熱く、立派なスポ根だ。そういう意味で友人の言った通り私好みの映画だった。
でも、レースの描写が意外とあっさりめだったり、あの世界観にすぐさま放り込まれる戸惑いとかもあって、感動は薄めだったかも。推しのキャラを見つけて楽しむ人が多いのも納得だ。実際の競走馬は足を怪我すると命を落とすことになるが、本作では復活を遂げるというファンタジー要素が入っているのも競馬ファンだったらたまらない気がする。ゲームに手を出す気にはなれないが、アニメは観てみたいと思える内容だった。
ウマ娘ファンならもちろん、軽く知ってる程度でもアニメ好きなら見る価値アリ
ネタバレなしです。
全体的に良くも悪くもハイカロリーです。
もし、前日譚にあたる『ROAD TO THE TOP』を視聴済みならば、同じ系譜と言えばそれで十分伝わるかと思います。だれることが無い半面、やや駆け足で物語の進行速度が速く説明は少なめなため、本作でウマ娘に初めて触れる人は公式サイト等を事前に参照しておいた方がいいかも。
心理描写はセリフより暗喩や演出に重心を置いていて「説明しなくても、映像から心の内や象徴を読み取ってねと」言っている感じがあります。上記の『RTTT』よりもこの傾向は強め。意味があるんだろうけど上手く飲み込めない点があったのは事実。(※個人的事情で私の鑑賞スキルが低下している点は付け加えておく)
レースシーンの映像・演技はクオリティも迫力たっぷりで、ああいうケレンミあるアニメ演出が好きな人にはたまらないことでしょう。予備知識なんていらない、スポコンを映像の力で押し通すまさにハイカロリー。
ファン向けにそこかしこに小ネタをねじ込んでいるので拾うのが大変です。この辺りも良くも悪くもハイカロリーな印象を強めています。リピート向けという事なんでしょうか。
色々書きましたが、熱く迫力あるレースは「自分もちょっと走りたくなる」そんな作品です。
6/28追記
たまたま時間が出来たので2回目を見に行きました。解釈や理解の準備が出来るので2回目の方が落ち着いて見られました。基本的な感想は上と変わりません。ハイカロリーゆえにリピートに耐え得るポテンシャルはあると思います。
案外、動画配信サービスや同時視聴などで他の人のコメントやツッコミと同時に見た方が親和性が高いようにも思われますね(ニコ動の弾幕とか)。以上蛇足でした。
良くも悪くも「史実に沿う」事がストーリーに影響を。 ジャングルポケ...
違和感のある微妙なシナリオ(←単純に好みではなかった)
自分も競馬は疎いのですが、アニメシリーズでは個人的には1期・2期は高評価で、推しはスズカとマックイーンです。勿論他の娘たちも皆カワイイので、ヒトリダケナンテエラベナイヨー!状態なのは貴兄各位と同じだと思います。
で、満を持したアニメ前作3期は、ご存知サブちゃんの愛馬・キターン&ダイヤちゃんフィーチャー、コレが何だか妙に淡白なシナリオで、この後から僅かに微妙な空気となり‥‥
で、本作は初の劇場版と言う訳で、ワリと期待値高めだったせいか予想からハズレる内容。特にギャグ演出と作画が好みではなく、音響効果も微妙でゲートの音がチャチかったり娘脚の走音や観客の歓声の盛りが薄かったり。実況の暴走演出、ゴール目前の複雑なカット割りや変形アングル、俯瞰から寄りのCG違和感など。そしてやはりシナリオが‥‥
これまでのウマ娘の世界観こそ踏襲してますが、作風?質感?が微妙に映りました。
違和感といえば、マッドサイエンティスト・タキオンがイメージと結構違ってた(御堂筋クン風味)のと、橋の下のバラック小屋や河川敷のコース?は良く解りません。前者はゲームの公式設定から少しズレた印象を受け、後者は『穏やかな丹下段平(南部贋作)』+『チーム番外地』を想像してしまうのが微妙でした。てかゲームにそんな設定があるのでしょうか?(ゲームは未プレイ)
食い違いは過去アニメの本編でも散見されましたが、ストーリーに影響なかったので放置できるもの。ただ今回はサスガに気になってしまいました。でも上記はキービジュアルを注意深く見てたら気が付きそうなことでして‥‥
展開も中盤で(レースの)最大山頂があり、この直後の間延び感は映画館の椅子で腰が痛くなるレベル。構成が前半のポッケの七転八倒と、後半のタキオンを襲う苦悩かもですが、後者のソレが薄味でイメージとも違い、全体のバランスを欠いた感じです。
一方タナベトレーナーの中の人は大御所でウチの親と同い年w。まだ第一線で声が聞けるのは有り難い事ですが‥‥
良かった所は、レースシーンや娘たちが大画面で観られたことに尽きまして、今後もその他の人気娘がストーリー映像としてファンを沸かせてくれる期待感も高いことでしょうか。
と言う訳で、個人的にあまり好みのストーリーではなかったのが一番のマイナスと言った所です。よって個人の印象でしかないので、高評価に異を唱える気は毛頭ないので悪しからずという事で‥‥。そう言えば今頃気づきましたが、ポッケって手をグーにした状態で走ってますよね、アレあまり深い意味はないのかな?
RTTTを見てからはじめて見た者として
ウマ娘てなんやねん
受け取り方によって賛否両論、作品の軸をどこと捉えるか
私はウマ娘も競馬もファンです
01世代はマンハッタンカフェが推しです(ウマも馬も)
その上で私のこの作品の評価は星5です
は?と思う方もいるでしょう
分かります。私も1回目の感想は正直いってガッカリでした
01世代の映画ならカフェの活躍に期待できるとワクワクした気持ちで鑑賞したら、お出しされたのは謎にジャングルポケットとアグネスタキオンを推した映画でした
カフェは出るには出るけど活躍少ないし、出番あっという間だし、ダービーからの展開意味不明だしで一回目の鑑賞の状態でのレビューなら星1か2にしてました
しかし、同じカフェ推しの友人と映画について語るとその友人は私と違いこの作品を高く評価していました
勿論友人もカフェの活躍の少なさは嘆いていましたが、友人曰くこの作品は「01世代の物語ではなくポッケとタキオンが何故走るのかを描いたものだから」とのこと
はじめは言ってる意味が分からず、友人に誘われるがまま渋々の2回目の鑑賞でようやく理解しました
私が予告を見て期待し求めたものは「01世代を描いたスポ根もの」でしたがこの作品は「ポッケとタキオンを中心としたウマ娘の走る理由にスポットを当てた人情もの」でした
01世代を描き、テイエムオペラオーをラスボスとするならそもそもポッケが主人公なの違和感ありませんでしたか?
私はありました
01世代を描くなら最後のレースはカフェがオペラオーを打倒する01有馬まで描く筈です
タキオン→ポッケ→カフェと想いが継承される物語であれば01世代を描くスポ根として良かったのではと思いますし、それを求めてました
求めていたものと違いはしましたが、その上でこの作品のテーマというか主軸を01世代のスポ根→ポッケとタキオンの人情ものに置き換えて映画を観るとこの作品に対するイメージというか評価がガラッと変わりました
特にそれが分かりやすいのはダービー後の夏合宿からジャパンCです
スポ根ものとして観てた時はこの辺は本当に意味不明で何がしたいのか、何を描きたいのか分からずイライラでした
ただ、ここら辺のシーンはこの映画にとっても滅茶苦茶大事なシーンでダービー後からスポ根要素薄めの二人が何故走るのか、互いに影響しあっている様を描いているのかなと今は捉えています(あとサンキャッチャーとか分かりやすいかも)
そのテーマだとダンツはダービーを機に、カフェははじめから走る理由を見つけてました
ポッケはタキオンの休止宣言から走る理由を見失って、タキオンは皐月賞を機に走る理由を他所に見いだしていました
ポッケとタキオン(それとフジさん)が何故走るのかを描いた人情ものとして観ると演出とか相まってしっかり一つの映画として成り立っているのだと思います
それでもRTTTのようなスポ根群像劇を期待していた身としては、期待はずれとしか言いようがありませんが…
この作品を評価するなら【スポ根ものとしては期待はずれだが、人情ものとしては面白かった】が私の評価です
人情ものとしては星5です(評価が高い気もしますが、ポッケやタキオンに感情移入したからかもしれません)
タイトルで受け取り方に~と書いてますが、私が他の方のレビューを一通り読んだ印象として、一部を除いてこの作品を高く評価している方は【人情ものとして評価】していて、逆に低く評価している方は【スポ根ものとして評価】しているように感じます
実際、低評価のレビューも高評価のレビューもどちらのレビューもすごく共感出来ます
(勿論、人情ものとして低く評価している方もスポ根ものとして高く評価している方もいますが)
この作品は受け取り方次第で評価が大きく変わるのかなと思います
それと低く評価しているレビューのなかには作画がありましたね
私は抵抗はなかったですが、序盤のポッケとタキオンの絡みのシーンとオペラオーが走るレースは意図的な崩し表現が使われていて人によっては受け付けないかもですね(これは完全に好みかなと)
ストーリーの理解というかポッケたちの心情が分かりにくいと感じたら小説版を読まれるのをおすすめします
小説版はより丁寧に細かい心情描写に加えて、映画にはなかったキャラ同士の絡みがあって作品を楽しむアクセントとしてとても良かったです(カフェ推しの方は特におすすめ)
最後ですが、ウマ娘で人情ものも結構良かったですがやはりスポ根をメインにしてほしかったなという気持ちもあります
ウマ娘も競馬も知らないって方は何も考えず観ると良いかもです
作画と演出の迫力はすごいので雰囲気だけでも結構楽しめるのではないかなと思います
全136件中、41~60件目を表示








