「恐怖の短編ホラー劇場」ドラレコ霊 もひとさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖の短編ホラー劇場
千葉誠治監督による短編ホラー3作のオムニバス映画。
短編ホラーは余計なシーンがないのが良いですよね。
終始怖いのです。
そして怖い話が終わったと思ったらまた怖い話がやってくる。
1作につき15~20分と短いながらも、展開の読めない恐怖が味わえます。
ホラー映画の良し悪しは役者の力量によるところが大きいと思うのですが、みなさん良い演技をされています。
特に2作目の「相続霊」に出演の涼邑芹さんの息を呑むような演技にはゾクゾクさせられました。
個人的にはこの「相続霊」が特に怖かったです。
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