SALAAR サラールのレビュー・感想・評価
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「もうバーフバリを求めてはいかん」自分に言い聞かせた。
プラバース、久々の日本公開作品という事で点は高くなる。そしてIMAX鑑賞。
監督からして、これはバイオレンス物だと思ったらその通り、心揺さぶられるテイストなし。やっつけ具合は痛快。
バーフバリ以上のプラバースにはもうお目にかかれないのかもしれん。悲しい。またSSラージャマウリ作品に出てくれんかのう。
しかしプラバースのたたずまいは相変わらず美しく、インド俳優の中では断トツですな。
ストーリーは『サーホー』の様にわけわからんが、いいの。プラバースが観られただけで。
感謝。
期待値が高かったから
「バーフバリ」のプラバー主演のアクション映画となると期待しかない。インドのアクション映画をいくつか観てきたが、敵を吹き飛ばしていく無双的なアクションはあまり存在しなかった気がする。本作のアクションを観ると、あの怪力を前面に出したあのアクションはプラバースでないと成り立たないのかもしれない。
アクション的には期待通りになかなか良い。一人の人間を片手で持ち上げている姿を見るだけで気分が上がる。ただ、本作の舞台は現代なのであんなに剣で人を殺しくていくのは若干の違和感を覚える。それにゾンビ的に変化した敵が登場するあたり、ファンタジーとして観る心構えも必要で、正直なところ乗り切れないところがあった。
さらにストーリー的にも跡目を継ぐ人間を決める話だから登場人物が多く関係性も意外と複雑。ちょっと前に観たインド映画「PS1」「PS2」なんかを思い出す。もっと単純な方がありがたいんだけど、長い話にするとある程度複雑にせざるを得ないんだろうな。さらにあの終わり方だと友情物語がブレてしまうんじゃないか?次がいつになるかわからないけど、少し心配。
あまり評価できるものではなかったが、次も観てしまうのだろう。たとえ話をほとんど覚えていなくても。部族の種類や人の名前がわからなくなっていても。
ちょっぴり病的なキャラが鍵
母ちゃんの言いつけは絶対!
正義感が暴走しすぎてあとで反省!
このよくある徳のあるヒーローとの違いが続編どう活かされるか?
思い出すだけでもハマってきています。
この点が本作が独自性をもつかどうかの鍵かと
クレイジーさは相変わらず楽しんでます
バーフバリがKGFに転生した感だけど
圧倒的な強さの描写はさすがというところだけど、KGFにブシュパとなんか似たようなテイストの作品見たせいか、ちょっと斬新さやインド映画の衝撃をそこまで感じなかった。
そして人の見分けがつかなくなったし、いつの話か分からなくなって楽しむ以上に、ストーリーの理解に頭を使わされた。
次回作、どうしようかなって、正直思う。
こういうつまらないインド映画もあるんだ
インド映画お約束の、楽しい歌や踊りは無し。
多数部族間の抗争らしいが、濃い顔の人ばかり続々出てきて敵味方の見分けがつかないし、お話もよく分からない。
アクションシーンは少なめで、かなりグロでワンパターン。気味の悪い赤い衣装の女たちとか、密教的なおぞましさがあり、映画全体が暗い。
第2部があるらしいが、絶対に見ないだろう。
24-067
インド全土が恐れる謎の都市国家カンサールの王座を巡って繰り広げられる壮絶なバトルを圧倒的スケールで活写したアクション。
って、どんだけ風呂敷広げるの😄
ド派手アクションで、血飛沫吹きまくり。
174分もありながら、当たり前のようにパート1。さすがです。
続編も楽しみですねぇ😄
狂気のヒーロー
コッテコテのスター映画なんですが思わずカッコいいと言ってしまう主役
少年ジャンプも驚く設定の盛り具合
ヒーロー?ダークヒーロー?どっちだろう
主役も相棒も世界も狂ってる
このアクション演出がキマる俳優はそうそういないと思いました 格好良すぎて笑える
時系列が入り組んでいたり登場人物が多いですが全て理解しようとせず、とりあえず軽い気持ちで観るのがいいと思います
3部作との噂もあるようですし、後から3本9時間近く一気に観るよりも今のうちに観ておいた方がいいのでは
ううむ・・・
途中20分間のインターミッションがありました。最近は長編であってもほとんど時間を取らず2部に進むことが多いので、久しぶり。その上なんかクライマックスぽいのに中途半端で終わりそうだなあ、と思っていたら続編ありなのかい。
なんだか長い映画がダイレクト以上に長く感じ、中盤あたり?宗教団体の赤い少女たちのくだりのころには睡魔との格闘。あまりインド映画を観ていてこうなったことはないのである意味新感覚(笑)。
それはさておき。
構成がバーフバリとあまり変わらないような気が・・・まあ、貴種流離譚ということで似通うのは仕方がないのかも知れないけど、登場人物が多い上、前述の赤い少女たちのくだりなど挟まれる話の内容が私には今ひとつ掴み取れず、理解しきれませんでした。それでもプラバースの有無を言わせないような強烈なアクションは健在でそれなりに楽しめましたが、いやぁ、続編か。
多分続編が出る頃には内容忘れているぞ、コレ。
ということで、続編が出る頃にはもう一度コレもやるだろうし、観るかどうか迷っている人はその頃に観たほうがいいかも、と思いました。
最新インド映画の前編!プラバースの無双アクションは必見!
「何かあれば俺の名前を呼べ、必ず駆けつける。」
最新インド映画の前編!プラバースの無双アクションは必見!
▼感想
公開2日目に鑑賞!
バーフバリシリーズでお馴染みのプラバース主演で気になってた!
今作はプラバース演じるデーヴァの無双アクションが見どころ!プラバースは歩くだけで迫力があり絵になる。アクションシーンの演出は好きだったけど、ちょっと動きが物足りなかったのが惜しい!
ストーリーは要塞都市カンサールに行くまでの導入がちょっと長いのと、行ってからも中々動きがなくて少しもどかしく感じた。ヒロインはすごい美人だったけど、まさかのカンサールには入らず出番が中盤から急激に減ってちょっと残念。
そして、今作はまさかの二部作!
後編では最初からカンサールの王位継承戦で物語が進むはず。テンポの良いストーリー、そしてキレの増すアクションに期待!あとヒロインをカンサールに入れてあげて!
▼お気に入りのシーン
デーヴァが母の声で怒りを開放するシーン!
車のエンジンや子供の敬礼、このシーンの演出には興奮した!
そして続編へ
少年期の話からいきなり現在へとひとっ飛び。「何故そうなったか」が明かされないまま話が始まる。
なかなか話が読めない中、想像を膨らませ後の展開に期待すること約1時間。ここでいよいよ第一章の幕開け。長い序章だ。それでも飽きさせないのは、映像の力。プロモーションビデオを見ているようなカメラワークやスローモーション、光に音、主人公たちの魅力。
話は過去に遡り「何故そうなったか」が少しづつ解き明かされていく。ただ登場人物が多く顔や名前の整理が付きにくいため、ストーリーを追うには難易度が高い。多数のグループが群雄割拠よろしく入り乱れとスケールも大きい。
他のインド映画にありがちな歌や踊りがなく、単純明快な展開でもない。それでもあっという間の3時間。さあこれからと言う所で第二章の幕開け!と思いきや続きは次回作への持ち越しとなる。
いやいやまだあと3時間は見ていられますよ〜ここでストップなんて殺生な。願い虚しくエンドテロップ流れ行く。聞いてないって!
この映画下調べせずに飛びついたので後の祭り。続編はまだインドで公開されていない(2025年秋頃公開予定)ので結末を見るには当分先になる。その頃には内容すっかり忘れているだろうな。(涙)
「インド映画は世界一」
今年148本目。
昨年「RRR」でインド映画世界一だなあと昨年9月に「PATHAAN」もありましたが、刃牙が好きなので肉体で圧倒する画が自分に合っていて好みます。
彼はやり遂げる、お気に入りのセリフです。
終わらないよ⁇
サラールは本作じゃ完結しない(`・ω・´)しないことを最後まで知らなかったからびっくりした(`・ω・´)笑
いやー最高だったわー
スローモーションが世界で一番似合う男、プラバース。
序盤でヒロインが『んはぁ…』って見惚れるよりも早く、見惚れていたね。
本作はバーフバリよりもバイオレンス演出と政治色強め。
物語の原因というか人物相関図掴むのは結構中盤迎えないと難しかったかも。
あ!可愛いポイントもたくさんありました。
一番のお気に入りは『デーヴァは辛い物しか食べない』です(*◡̈)
第二部が楽しみ。劇場で観てよかった!
寝落ちして評価出来ず.....
朝一の鑑賞に加え薄暗いシーンが多めだったのか数回寝落ちする失態(笑)
なので評価は出来ず。
アクション映画の認識だったけど、期待した派手なシーンも無かった感じ。
人間ドラマの比重が高かった感じだけど話に着いて行けず。
そういえば、お約束のダンスシーンも無かった様な気がした。
呆気ないラストで終わった気がしませんでした( ´∀`)
派手な音にハイコントラスト
派手で質が高くてシンプル─超長いけど・・・と勝手で偏見が過ぎるインド映画へのイメージがあるんですけど、それより、複雑で質がちょっと・・・といった作品かなー
色んな時代、色んな人物、色んな設定がありすぎて、ついていけませんでした。あまりの情報量の多さで、見ている側はおろか作り手すら収拾がつかなくなっているような印象で、もうやめた!っていう感じで終わったような印象で、正直ええー!ってな感じでした。
派手なアクションは笑っちゃうぐらいの演出でそれだけでも楽しめました。でも、合間に挟み込まれる歴史的な回想はかなり手を抜いていたような・・・ポスプロ的なものでごまかそうとしていても、ロケーション自体がどこ?というところ丸出しって感じで、なかなかヤバかったです。
我慢我慢、そしてキレたー!ボコるボコる、対立、恐怖、そういったものを無理クリ設定しようとするものがありありと見えて単純なんですが、話は分かりません。単純な演出を難しい設定で相殺しようとしているようにしか見えなかったです。
とはいえそれなりに楽しめるような・・・といっても長いんで、それだけでもよほどの内容じゃないと、やっぱきっついなー
何となく見れるが、かなり冗長な割に背景や相関図が分かりにくい
印映画の長尺に慣れてはきたが、今作は学校と生徒、赤少女軍団、話せない男の子始め、挿話の意味や誰が何をしたいのか分からない構図が疲れる。その都度に適度なアクション入るのは眠気覚ましにわざとだろうか。ラストのネタバレで構図がある程度見えるが、さらに前半の謎を深める。好みの問題だがスローを多用したアクションは迫力が少なく、バンバン殺してる割にスカッと感がほぼ無い。エンドダンスもないので少しガッカリでした。
前編?
ド派手なアクションのインド映画です。相変わらず長いので少しは気合を入れないといけません。
登場キャラが割と多くて少し分かりにくいかもしれません。そして、何より今作では完結してません。
戦闘中にスローになったりするのは緩急があって楽しめました。ストーリーも上手く出来てはいるんだけど聞き慣れない土地など多くて正確には分からないかも?
腕が飛んだり割とバイオレンスです。
インド映画らしいダンスがなかったのも残念でした。
THE!漢の闘い!
R R Rやバーフバリみたいな娯楽性ロマンス要素はほぼないです。強いよデーヴァー!彼の1人無双!てか1番強いのは彼のママン(笑)まさかの続編ありとは!いつも思うんだがインド映画は上映時間が長い。見せ場が多いのはいいけど途中トイレ行きたくなる問題どうにかならんかな?休憩とか挟んで欲しい。
ストーリーの中盤にカンサールの長ーーい歴史の勉強入りますよー。ちゃんと聞いてないとストーリー理解できませんからねー!腕組みして真面目にみてね!
3時間近い長編なのに話は終わらずまだまだ続きます
1000年の歴史を持つ秘密武装都市カンサールにおける3部族が入り混じった王位継承争いをめぐるお話です。
冒頭の導入部(主人公の少年期の描写)は出来がとても良く、話の続きに期待しててワクワクしました。 でもねえ・・
時間軸が3つあり(1.少年期、2.7年前の出来事、3.現在の出来事)、
1→3→2と流れますが、2が大半を占めます。
さらに、2のすべてが描かれるわけではなく続編に続きます。
この話の構成は中途半端で良くないと思う。
世界観大きく登場人物も多いので、内容を理解するのに脳内補完しながら見ました。
3時間近い上映時間があるのに結局話がまとまらない。頭が疲れただけ・・
ちなみに世界最強の傭兵軍団がいるわりにバトルシーンも大したことないです。
個人的にチョッとわかりにくいところを再確認しに行こうと思わせる作品が良い作品と思っていますが、チョッとわかりにくい本作を再確認しに行くことはないし、続編も見ないと思う。
暗いから人の区別が付きにくくストーリーもわかりづらい
インドのカンサール王国で、10歳の少年デーヴァは、王の息子で親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らの領地を減らしてデーヴァと彼の母を救った。デーヴァは、名前を呼べば、必ず駆けつける、とヴァラダに誓ってカンサールを去り、母とともに身を隠した。25年後、カンサールでは王位継承を巡る骨肉の争いが繰り広げられ、各陣営が世界中から傭兵を集めるなか、ヴァラダから呼ばれたデーヴァは、約束通りカンサールへ戻ってきて・・・さてどうなる、という話。
全体に暗いし、ほとんどの人が髭面だし、領主は多いし、とにかくわかりづらかった。
プラバース演じるデーヴァがメチャクチャ強いのは定番として、各国から集めた傭兵はこれから活躍するのかな?
ラストでデーヴァの出生の秘密もわかり、次回作がある様な終わり方だった。
インド映画にしては歌とダンスも無く、コメディ要素も無く、なんか肩透かしを食らった感じだった。
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