SALAAR サラールのレビュー・感想・評価
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「インド映画は世界一」
今年148本目。 昨年「RRR」でインド映画世界一だなあと昨年9月に「PATHAAN」もありましたが、刃牙が好きなので肉体で圧倒する画が自分に合っていて好みます。 彼はやり遂げる、お気に入りのセリフです。
終わらないよ⁇
サラールは本作じゃ完結しない(`・ω・´)しないことを最後まで知らなかったからびっくりした(`・ω・´)笑 いやー最高だったわー スローモーションが世界で一番似合う男、プラバース。 序盤でヒロインが『んはぁ…』って見惚れるよりも早く、見惚れていたね。 本作はバーフバリよりもバイオレンス演出と政治色強め。 物語の原因というか人物相関図掴むのは結構中盤迎えないと難しかったかも。 あ!可愛いポイントもたくさんありました。 一番のお気に入りは『デーヴァは辛い物しか食べない』です(*◡̈) 第二部が楽しみ。劇場で観てよかった!
寝落ちして評価出来ず.....
朝一の鑑賞に加え薄暗いシーンが多めだったのか数回寝落ちする失態(笑) なので評価は出来ず。 アクション映画の認識だったけど、期待した派手なシーンも無かった感じ。 人間ドラマの比重が高かった感じだけど話に着いて行けず。 そういえば、お約束のダンスシーンも無かった様な気がした。 呆気ないラストで終わった気がしませんでした( ´∀`)
派手な音にハイコントラスト
派手で質が高くてシンプル─超長いけど・・・と勝手で偏見が過ぎるインド映画へのイメージがあるんですけど、それより、複雑で質がちょっと・・・といった作品かなー 色んな時代、色んな人物、色んな設定がありすぎて、ついていけませんでした。あまりの情報量の多さで、見ている側はおろか作り手すら収拾がつかなくなっているような印象で、もうやめた!っていう感じで終わったような印象で、正直ええー!ってな感じでした。 派手なアクションは笑っちゃうぐらいの演出でそれだけでも楽しめました。でも、合間に挟み込まれる歴史的な回想はかなり手を抜いていたような・・・ポスプロ的なものでごまかそうとしていても、ロケーション自体がどこ?というところ丸出しって感じで、なかなかヤバかったです。 我慢我慢、そしてキレたー!ボコるボコる、対立、恐怖、そういったものを無理クリ設定しようとするものがありありと見えて単純なんですが、話は分かりません。単純な演出を難しい設定で相殺しようとしているようにしか見えなかったです。 とはいえそれなりに楽しめるような・・・といっても長いんで、それだけでもよほどの内容じゃないと、やっぱきっついなー
何となく見れるが、かなり冗長な割に背景や相関図が分かりにくい
印映画の長尺に慣れてはきたが、今作は学校と生徒、赤少女軍団、話せない男の子始め、挿話の意味や誰が何をしたいのか分からない構図が疲れる。その都度に適度なアクション入るのは眠気覚ましにわざとだろうか。ラストのネタバレで構図がある程度見えるが、さらに前半の謎を深める。好みの問題だがスローを多用したアクションは迫力が少なく、バンバン殺してる割にスカッと感がほぼ無い。エンドダンスもないので少しガッカリでした。
時系列が全体的にわかりにくい
インドのアクション巨編映画
本作で完結するものではなく
続編があるような終わり方をする
完結していないので、評価は続編次第
3時間近くあるが時間は感じさせない
ただ、やはり長い
全体的に時系列がわかりにくく
少年編→現在→7年前のカンサール大抗争(少年編から25年後)
という感じになる
デーヴァの母が過保護っぽい扱いをしたりするのは
カンサールでの大抗争が理由だと思うが
本作では完全には明かされていない
あと、登場人物も多く
部族間の抗争もストーリーにかかわってくるので
さらにややこしく感じる
カンサール紛争の過激化で
他の人間が大軍隊を組織しているので
デーヴァに助けを借りるため呼び戻した
軍隊レベルに一人でなんとかできるわけないだろと思うが
デーヴァの一騎当千のアクションシーンを見ると素晴らしい
デーヴァは実はカンサール元首が滅ぼそうとした
民族の長の息子だった
そして、元首の息子であるヴェラダと対立しあうという運命が明かされて終わる
この映画ではインド映画でおなじみ(と自分が勝手に思っている)ダンス要素はない
あと、アディヤなどの出番は少ないので女優のセクシーシーンは期待してはいけない
ちなみにアディヤが狙われる理由もよくわからないまま終わった
【”将軍の帰還。”序盤は多数の登場人物と、時代が前後しながら物語が進むので脳内フル回転で鑑賞する。だが、波に乗ったら体感1時間半の超絶Bloodyジェットコースタームービーである。】
■ストーリー
1980年代中盤、先祖代々盗賊を生業にする部族によって建てられたインドの地図には記載されていない秘密国家カンサール。
王ラージャ・マンナルの第二夫人の息子ヴァラダは、第一夫人の息子ルドラに名誉と権力の象徴である鼻輪を奪われてしまう。が、ヴァラダの親友デーヴァ少年は、ヴァラダのために闘技場の試合に挑み、鼻輪を取り戻す。
その後、カンサーラ国内で部族間の争いが発生し、デーヴァの母親アマンが窮地に陥る。駆けつけたヴァラダ皇子は自らの腕輪(父から与えられていた広大な領地の象徴)と引き換えにデーヴァの母親アマンを救い、デーヴァは別れ際に、ヴァラダに「名前を呼べば、必ず駆けつける」と誓いを立て、彼は母親とカンサールを去り身を隠す。
25年後、ラージャ・マンナル王がカンサールを留守にした時に、国を揺るがす抗争が勃発する。かつて領地を投げ出したことで権力の座から遠ざけられていたヴァラダは、ついに親友デーヴァ(プラバース)を迎えにいき、王座をめぐる争いに身を投じる決意をする。
◆感想
・序盤は1985年から始まって、現代に近い時に舞台は移り、更にカンサール国発足時に遡ったりして、脳内フル回転で鑑賞する。ハー、疲れた。
・けれども、大体の粗筋が分かるとアーラ不思議、あっと言う間に大スクリーン内で繰り広げられる血塗れ大スペクタクルに魅入られて行く。
・そこでは、カンサール国の重要な地位を占める三部族の確執と駆け引きが描かれるのである。
・本来ならばその地位にあるべきヴァラダは、若き皇子時代に、友であるデーヴァの母親アマンを救うために、父王から与えられていた広大な領地の象徴である太い腕輪を彼を憎むルドラに与えた事で父王ラージャ・マンナルの怒りを買い、地位を失うのである。
■ここからの、大人になったプラバース演じるデーヴァが、ヴァラダの願いにより母アマンから禁止されていた暴力を解禁するシーンが、当たり前だが凄すぎる。
怒りで鉄の棒を握れば、後が付くし、敵をバッタバッタと薙ぎ倒して行く様は、まるで重戦車である。
更に、ヴァラダと共にデーヴァがカンサールに入国してからが、又凄い。斧で立ち向かって来る敵をバッサバッサ切り捨てて行く様は、プラバースの背が高く、手が長いために千手観音の様である。(実際にそれに類したシーン有り。)
<イヤー、今作、訳が分からない部分も多数有ったが、それを力業でねじ伏せる面白さに満ちた血塗れアクションムービーでございました。
これから!って時に字幕が出たので、インターミッションかな?と思ったらエンドロールで次作の続きを示すモノであった。
次作を早く公開してくれい!!>
前編?
ド派手なアクションのインド映画です。相変わらず長いので少しは気合を入れないといけません。 登場キャラが割と多くて少し分かりにくいかもしれません。そして、何より今作では完結してません。 戦闘中にスローになったりするのは緩急があって楽しめました。ストーリーも上手く出来てはいるんだけど聞き慣れない土地など多くて正確には分からないかも? 腕が飛んだり割とバイオレンスです。 インド映画らしいダンスがなかったのも残念でした。
見せ方は良い
盛り上がり方は抜群ですね。
キャラの登場シーンや戦闘シーンなど、凄くシンプルかつ分かりやすいくらい盛り上げてくれる。
変な捻りがないから来ると分かっていても感情は上がりますね。
ただし、スローが多くそこが少しくどい。
確かにここで使うのは分かるけど、という。
ストーリー的には悪くは無い。最初、こいつは何キャラだ?どの勢力だ?幼馴染はどれだ?とか分かりづらかった。そのあたりは徐々に明らかになるんだけど、半分くらいははてなマークでした。
RRRとか期待しているとちょっと違うかな、という感じ。
悪くは無いんだけど、長い上、分かりづらい部分もあるので、ちょっとダレるかな。まぁ勢いは凄いけどね。
これは何部作になるんだろうwまた長いんだろうなぁ…
3時間近い長編なのに話は終わらずまだまだ続きます
1000年の歴史を持つ秘密武装都市カンサールにおける3部族が入り混じった王位継承争いをめぐるお話です。 冒頭の導入部(主人公の少年期の描写)は出来がとても良く、話の続きに期待しててワクワクしました。 でもねえ・・ 時間軸が3つあり(1.少年期、2.7年前の出来事、3.現在の出来事)、 1→3→2と流れますが、2が大半を占めます。 さらに、2のすべてが描かれるわけではなく続編に続きます。 この話の構成は中途半端で良くないと思う。 世界観大きく登場人物も多いので、内容を理解するのに脳内補完しながら見ました。 3時間近い上映時間があるのに結局話がまとまらない。頭が疲れただけ・・ ちなみに世界最強の傭兵軍団がいるわりにバトルシーンも大したことないです。 個人的にチョッとわかりにくいところを再確認しに行こうと思わせる作品が良い作品と思っていますが、チョッとわかりにくい本作を再確認しに行くことはないし、続編も見ないと思う。
暗いから人の区別が付きにくくストーリーもわかりづらい
インドのカンサール王国で、10歳の少年デーヴァは、王の息子で親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らの領地を減らしてデーヴァと彼の母を救った。デーヴァは、名前を呼べば、必ず駆けつける、とヴァラダに誓ってカンサールを去り、母とともに身を隠した。25年後、カンサールでは王位継承を巡る骨肉の争いが繰り広げられ、各陣営が世界中から傭兵を集めるなか、ヴァラダから呼ばれたデーヴァは、約束通りカンサールへ戻ってきて・・・さてどうなる、という話。 全体に暗いし、ほとんどの人が髭面だし、領主は多いし、とにかくわかりづらかった。 プラバース演じるデーヴァがメチャクチャ強いのは定番として、各国から集めた傭兵はこれから活躍するのかな? ラストでデーヴァの出生の秘密もわかり、次回作がある様な終わり方だった。 インド映画にしては歌とダンスも無く、コメディ要素も無く、なんか肩透かしを食らった感じだった。
腕が飛ぶ、首が飛ぶ。血飛沫、空に舞い上がる。イ~ン~ド。(tokio風)
いや~激しい映画でした。 もっと夜遅くにやってくれよ。 大体やってるの昼間なんだよね。 マジで最初五分程かな?子供時代が見れなかったよ。 そこが見れないせいで暫く話がちんぷんかんぷんでした。 最初暫くの間は後半語り部となるアディアさんの逃亡劇で、 何だろう?このストーリー? って感覚だったのだが、デーヴァが覚醒してから加速度的に面白さが増していく。 とりあえず敵キャラがやたらヒャッハーしてるのは何なんでしょう?(笑) とにかくデーヴァの戦闘シーンが格好良い。 アディアさん奪還の時のワンマンアーミーっぷりと言ったら(笑) そしてこの映画は絶対にI'MAXで見るべき。 ガンガンと揺さぶってくる。 後半登場人物が多すぎて名前も分からず。 相関関係が判らないのでもう一回見た方が良さそうかも。。 とりあえずデーヴァだけが圧倒的に強いのかと思ってヴァラダがデーヴァを指して狂気、狂気言ってるのに最後の最後でヴァラダも戦うシーン見てやるやんヴァラダって思ったのは俺だけではないはず。 インド映画得意の続編ありきですので次回作も楽しみです
壮大過ぎて盛り上がりに欠ける
インドにあるとされる架空の軍事国家の王位継承争いの話・・・じゃないでしょうか。 なんとも不確かで申し訳ないのですけど、おそらく時間軸が複数(最低2つは確認)あり、登場人物はやたら多く、民族の対立含めて人物相関図もかっちり掴めなかっため、途中で物語の本筋をロストしてしまった様です。 しかも上映時間がやたら長いでしょ?失礼ですが久々、アクション映画観ながら睡魔に襲われました。 主人公の無双無敵のアクションはスローモーション多用しつつ決して悪く無かったのだけど、いくら物理法則無視する様に敵が砕け散っていっても、雑魚やチンピラレベルが束になってかかって来るだけですから、主人公の強さがあまり際立ちません。 少なくとも単独で戦闘能力高めな中ボス的キャラの出現は必要だったんじゃないかと、派手な割にカタルシス効果が弱い戦闘シーンをみて思いました。 あと・・・これ、つづくんですよね? 正直、微妙。
予想を下回ってしまった
インドのアクション映画は贔屓目に見てしまうので星4つですが客観的には星3くらいでしょうか KGFが好きなので予告を見て期待して見に行きましたがちょっと勢いが足りませんでした アクションもちょっと飽きがきました 最後まで内容たっぷりのKGFのchapter1と違い今回はchapter2に向けての序章といったところでちょっと消化不良でした あと序盤の駆け足の説明が分かりにくく、誰が誰だか分からなくなるのでKGF の時に公式ページにあった関係図が今回ないのもマイナスです 3時間あるのでコスパはいいですがタイパは悪いと思います 最後後半に向けて面白くなりそうな展開だったので次回に期待したいです
ストーリーが何も終わってない
最近の一部ハリウッド映画もそうなんだけどストーリーを何も終わらさずにエンドロール流すの止めて欲しい この作品も伏線みたいなのを張るだけ張って大して回収もしなければ 娘が狙われるきっかけになった七年前の出来事の肝心な所で映画は終わる アクションシーンはスローモーションを多様して派手さを演出してるけどワンパターンでちょっと飽きて来る せめてもうちょっときっちりオチ付けてくれたら星3.5~4ぐらいはあったとは思う
ケレン味というケレン味を詰め込めんだアクション
大人になったサラールが目覚めるまでがやたらと長い。途中眠ってしまったが、サラールが覚醒してからは、大好物のインドアクション。 超人的な強さはもちろんのこと、ケレン味というケレン味を詰め込めんだアクション、顔圧が伝わってくるキメ顔。これが見たい。 ところで、さらわれたインド政府高官のご令嬢がいつの間にか、語り部の聞き役に回ってる。そのために、拉致されたの? 「えー、そうなの」って思わず声が出てしまいそうな秘密が明かされ、最高潮を迎えたところで、「この続きはまた次回」と講談みたいに物語が切られてしまった。やっと目がシャキッとしたのに。
ちょっと風呂敷を広げすぎでは?
ワンシーンを細切れにしてスローモーションを多用する撮り方が新鮮でしたが、アクションシーンではヒットする瞬間がカットされていることが多くもったいないと感じました。 途中から一気に登場人物が増えるのですが、顔と名前がなかなか把握できず、関係性が飲み込めなかったところも。 はじめのほうのノワールな雰囲気はよかったんですが、途中なぜかゾンビ映画っぽくなり、最後はダークファンタジー風になり、話がデカすぎると感じました。 終盤は「2作目面白くしますよー」というアピールタイムになっていて(確かにちょっと面白そうではありますが)、やや興ざめの感じもありました。
「PS2 大いなる船出」のデジャブが(^_^;)
バーフバリは観ていないんですが、RRRに感銘を受けて、RRRを3回も観てしまい、おまけに3時間という上映時間が3回とも短く感じるくらい楽しめた事もあり、そのRRRの期待値で観に行ったのがいけませんでした(~_~;)
この作品は、過去と現在が交錯し過ぎるわ、話が飛びすぎるわで、全然、話に付いていけなくて、せっかくのIMAXでさえも、これって途中を見逃してみても全然後悔しないじゃんって誘惑には勝てずに、思いっきり寝落ちして、起きたら戦闘シーンの真っ最中でした(^^ゞ
登場人物はもう少し少なくして、話も余計な脚色加えなければ、RRRにも匹敵できるのにと思いましたね😮💨
「PS2 大いなる船出」を観た時と一緒で、3時間でも長いのに、これが前後編に構成されていて後半は無理だよって前編だけで離脱するのも「PS2 大いなる船出」と一緒です😓
というか後編があるのか知りませんが、後編がありそうな終わり方でした🙄
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