「ハングマンは今後俳優として地位を高めるか?」恋するプリテンダー お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
ハングマンは今後俳優として地位を高めるか?
作品は比較的若い男女(20代)が織りなすラブ・コメディ作品です。
予想以上に本国で客足が伸びたのはこの手のコメディがウケたのかな。
まあまあ面白いですが、話としてはありがちだと思います。
題名のハングマンは、主演俳優が映画「トップガン マーヴェリック」の中で演じた役名です。トップガンの続編作る噂話もあるそうですが、彼はこの後、より良い地位を占めることができるのでしょうか?
映画会社としては客の呼べるイケメン俳優は大歓迎でしょうけど、スポットライトを浴びるのがちょっと遅いような(作品中では自称29歳でしたが実際は30代半ばだそうで・・)
ちなみにお客さんは少なかったです。
なぜ、「Anyone But You」という原題からかけ離れた「恋するプリテンダー」という題名をつけたんでしょうかね?大半の人は理解できないと思うのですが・・・
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