フォールガイのレビュー・感想・評価
全88件中、21~40件目を表示
ライアン・ゴズリングの テンション低め表情演技は、 好感度高い顔芝居でした。
「ブレット・トレイン」が面白かった事と、
「ブレードランナー2049」のライアン・ゴズリングと
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」で
押井守が筋肉美を讃えていたエミリー・ブラントが出演しているので
「フォールガイ」は少し期待して鑑賞しにでかけました。
以下ネタバレ
「ブレット・トレイン」の真田広之や
「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンの
ような血沸き肉躍るアクションを楽しむ映画ではなく
凄いスタントシーンを距離をとって眺める作風だったので
アトラクション的な楽しさは楽しめずな映画でした。
とは言え、
押井守が筋肉美を讃えていたエミリー・ブラントの
アクションはカッコいいバトルだし、
ライアン・ゴズリングの
テンション低め表情演技は、
好感度高い顔芝居でした。
敵のトムのボディガードの銃器シーンが
大げさすぎだったのと、
コミカルな戦闘で緊張感がないため
ラストの車バトルも
予定調和な展開で、
「ブレット・トレイン」の真田広之や
「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン
のテンションの高さを期待していたので
ちょい退屈でした。
帰宅後に
「フォールガイ鑑賞中に
放送されていた
アトロク2の「フォールガイ」のトークを
YouTubuで聞いていると、
スタントマンという職業への理解があれば
もっと楽しめたかなという感想をいだきました。
押井守が筋肉美を讃えていたエミリー・ブラントが
カラオケで歌うシーンより、
監督という立場で
スタントシーンを構築する段取りシーンで
エミリー・ブラントが
アクアマンの役者が演じる最後のアクションを
実演している映像が見たかったな・・・
と思う映画でした。
見どころがある!!
内容はまぁ置いといて、数多くの見どころのなかでワンチャンと協力するシーンは可愛いすぎた!
ボートの戦闘シーン?のI was made for lovin' youが最高にかっこいい
まさかの最後にジェイソン・モモアが…
ライアン・ゴズリングのファンとしてみると普通にカッコイイ映画でした。
Respect for Stunt Guy🛞🔥
スタントマンの偉大さに焦点を当てた新視点の映画でした🎬
怪我をしたスタントマンと夢を実現した映画監督の元カノの組み合わせはおもしろいアイデアですね。
映画の関係者に敵がいて、映画撮影セットの中で決着をつける流れが良かったです😂
(典型的なマフィア・ギャング系じゃないのも◯)
中盤のトラックを追跡するスタントが少し既視感のある残念な印象でしたが、それ以外はスピード感がある愉快な映画でした!
「あいつの記憶力はメメントなみだ」という表現がおもしろかったです!家がメモだらけなのが良いですね笑📝
元ネタ80年代のTVドラマは全く知らなかった(600万ドルの男主演❗️)
デビッド・リーチ監督作で、ライアン・ゴスリング主演となれば気になるし、お気に入りのアーロン・テイラー=ジョンソンが出てるとなれば、見逃すまいと鑑賞。
さすがリーチ監督、スタント愛に溢れた映画で、なんか撮影現場が楽しそうな感じでした。
スタント愛に溢れてるクセに、本当にギネス記録になった8回転半の車の横転シーンに、別撮りのゴスリングの回転してるアップを入れるおバカなセンスは凄く好きです。
普通ならこれ見よがしなスローで複数の別アングルのショットを繋いだ横転シーンのみ見せて、ほら凄いでしょって感じになるとこで、単純な回転軸で実車の回転軸とは違うゴスリングのショットを混ぜるのは、アホやと思わず呟きそうになりました。
劇中で撮影中のセンスのカケラも無いSFアクション映画(メタルストーム、実在する80年代B級大コケ映画)のリメイク?を撮ってるエミリー・ブラントの不憫さも可笑しい。
証拠の自供の録れてる箱(何アレ、弁当箱サイズの外付HHD❓)の奪い合いとかおバカ(褒めてます)で楽しい。
ただ何も脚本の粗さまで再現することはないやろ、正に80年代のチープな筋書きでまさか現場で書いてないやろなって感じでした。
まあスタントの準備考えたらそれは無いか?
ベタな展開だけど、車の中で涙ぐむゴズリングとか、演出のフリして拡声器で執拗にゴズリングを責めるブラント監督とか、オマケのアーロン・テイラー=ジョンソンのオチとか観るとデビッド・リーチにデップー& ウルヴィー撮って欲しかったなぁ〜と。
劇中映画はサプライズでジェイソン・モモアが主役の代役を務めて完成する訳ですが、個人的好みの配役はアーロンがゴズリングの役で、アーロンの役がモモア、ゴズリングがモモアの方が良いですわ。
最終的に満足で楽しい
ミステリー要素ありのアクションラブコメディで、最終的に満足。
前半はどういう話になるかわからなかった。
ロマンスパートのテンポが変に感じて「ダルい映画…?」と思った。主人公だけ振り回されて、ヒロインは何も知らずセンチメンタルで不均衡な感じが何度かあり、気持ち悪い。
後半は派手でヒロインも結構活躍、話もハッピーに纏まっており満足。
ちょっと話についてけないとこもあった。
なんで犬にフランス語?で話してたかわからん。
カラオケか飛行機だと思っててアシスタントに会う発想がなかったので、どっかに飛んだのかと思った。
アクションは全体的に楽しかった。
スタントマン無双かっこいい。
ラリったバトルシーンにキラキラエフェクトついてるの好き。
しばらく幻覚なのかわからないところも面白い。
コメディは爆笑まで行かないけど結構笑えた。
エンディングのロケシーンも楽しく、ついでのように悪役の末路も見せてくれて満足。
報道おかしいだろ、なんか味方強すぎだろ、とか
細かい事はいっか、な楽しい映画。
映画好きが作った、映画好きのための映画
映画的には満点なのですが、テルマ&ルイーズのネタバレがあったので、-0.5しました。
名作です。
ここまで振り切って生身のアクション映画を作るとは、感激しました。とにかくテンポが良いです。セリフもいいです。
テイラースウィフトと、フィルコリンズやAC/DCが絶妙に共存するサントラも見事でした。
素晴らしかったのは、やはり主演の二人。
コルトとジョディは、どれだけヤバい状態でもお互いの電話は取ります。どんだけ喋りたいねんと。
とにかく二人の掛け合いが絶妙なのですが、後味の悪い別れから復縁までを描いているので、ただ笑いだけでは終わることなく、意外に感情が忙しい映画でもありました。
だからか、観客を笑わせるために撮られたと思しき場面が、いきなり涙腺に来たりしました。例えば、送ってくれる?→いいよの流れで真横に停めた車まで数メートル動かす場面とか。どんだけ一緒にいたいねんと。
おふざけだけではなく、スタントマンの矜持が語られる、真面目な場面もあります。
コルトの『本当はクソ痛いし、火だるまはハンパなく熱い』という、ジョディにだけは言いたくない本音。
この辺は、リーチ監督自身がスタントマン出身だからこそでしょうか。全体的にシンプルな台詞で語られますが、その分めちゃくちゃ響きました。
悪役はしかめっ面、黒幕はバカ、ヒーローは体を張る、ヒロインは愛嬌満点、ストーリーは王道。
リーチ監督には、是非この路線のエンタメ映画を作り続けてほしいです。
STUNTMAN
エンドロールが1番あがる。
いわゆるメーキングなのだけれど、演出や編集が介入しない"生"を見ることができる。
作品の中に組み込まれるとどこか現実味も薄れる様々なスタントが、やにわに現実味を帯び、アレらをやっている人がいるのだと教えてくれる。
年甲斐もなく滾ってくる熱を感じる。
物語はそこそこ込み入ってはいるものの、デフォルメも多いと言うか酷いというか…冒頭に主人公2人にそれぞれ長回しがあるのだけれど、撮影現場の雰囲気というか、現実とは違う世界観を提示してるようではあって…けれどデフォルメ過多で、いくらなんでもと思いはするものの基本コメディだしなと溜飲を下げる。
とは言え、コルトの台詞の端々にスタントマンとしての思考を感じ、キャラまでデフォルメし過ぎてる訳ではないのだなと思う。
車を止める為に仁王立ちで撥ねられるってなやり過ぎじゃねぇかとは思うが…まぁ、それに近しい事をやらなくもないのであろう。
物語の随所に差し込まれるスタントは楽しくて、やってんなぁと思う。そうスタントなのだ。あまり人と戦ったりしない。
なんて言うかアクションマンとスタントマンに明確な境界があるかのようだった。
色んなスタントを魅せるというか、物語上は駆使していて、スタントマンのもつ身体能力を存分にアピールしてくる。というか、1番違うのはハートなのだとアピールしてくる。
昔は命知らずなんて言葉を当てられたりもしたけれど、ヤレる事やいけるんじゃね?と思うボーダーラインがバグってるのだ。コルトも復帰したてのスタントで、砂のコンディションを気にする程、繊細な感覚を持ち合わせてもいる。
かと思えば、数十m下のエアマットにまるでフカフカのベットにダイブするかのように笑顔で落ちてったりする。その内側を理解しようとしても無理で…そういう人種なのだ。
1番グッときたのがサムズアップのくだりだった。
「親指を折るなと叩き込まれる」
これこそがスタントマンの矜持なのであろう。
常人がやると死ぬような事をやっても無傷で生還する。「俺は大丈夫だよ」そのサインが"サムズアップ"って親指を立てる意思表示なのであろう。
途中、コルトが大事そうにマイアミバイスのジャンパーを抱きしめるとことか胸が熱くなる。
彼が業界を離れ彼女の前から去った理由にサムズアップが絡めてあった事も説得力あっなぁ。
スタントマンってやっぱカッコいい!
世界各地で前人未到のアクションに日夜挑んでいるスタントマンに拍手喝采だ。
後半の盛り上がりがさすがで後味としてはすこぶるいい作品であった。
前半だけなら星0、後半だけなら星4!
正直前半半分は何度も退席しようかと思うくらいつまらなかったです...
途中までは誘った連れも心底つまらなそうで申し訳ないやら。
でも最後まで諦めず観てよかった!
連れも最後には本当におもしろかった!と言っていて、総合的には意外にもお気に入りの作品になりました。
前半と後半で監督が変わったのかと思うくらい違いました。
本っ当に前半は猛烈にテンポが悪く、起伏が全くなく、画面が薄暗く、ぶつ切りでつまらない...
無駄そうな台詞やシーンがとにかくこれでもかとつめこまれていて自主制作の会話劇を長撮りしただけの映画みたいです。
特にロマンス部分は95%はカットしてほしいくらいいらない。
ストーリーに影響も関係もない、二人の心情を表現するにもあまりに長すぎる中身のないどうでもいい会話を大画面で延々と聞かされるのが苦痛...
さらに英語圏映画特有の「俺うまいこと言ったドヤ」感あるたとえをやたら多用する奥歯に物の挟まったような言い方を延々ずーーーーーーっと連発するので、勘違い意識高い系演劇っぽくてさらに大変うっとおしい...
笑わせようと思ってやったんだろうなというシーンも、意図だけわかって全然全く笑えない。
アクション自体はすごくいいのに、せっかくアクションシーンが入ってテンポが良くなってきた次の瞬間にはいらない会話劇シーンがすぐに入ってきて流れとストーリーを分断、の繰り返しで本当に退席したくなった...
前半にも迫力あるいいアクションシーンは多々あるのですが、それを全部流れぶったぎり会話劇が丁寧に逐一台無しにしていく感じです。
せっかくのスタントマン設定なのに、スタントマンの技術がストーリーに活かせておらずただの強い人のアクションになっている感じも残念。
が、本当に中間でようやくストーリーが動いてからがすごく面白い!
あれ?監督と脚本変わった?と思いました...
テンポも、スタントマンならではのアクションシーンも、笑いどころも、いい意味でのしょうもないばかばかしさも最高でした!
最初からこれができてれば名作だったのに惜しい...
本来B級アクション大好きなので、後半は求めてたのはこれだよ!!!!となりました。
スタントマンがスタントマンの技術を駆使して戦う姿、これが見たかった!!!
空砲で撃たれたふりをするシーンとか特に最高でした。
どうしてそうなった?!となるB級らしいやりたい放題なトンデモ展開なんかもいい。
前半あんなにつまらなかったのに、後半の面白さだけで最終的には満足度が意外と高かったという不思議な作品でした。
もったいなさすぎる...
作りは最後まで丁寧で、ちょっと蛇足感はあるけどオチまでしっかり作りこんでありたっぷり楽しませてくれます。
いつもは長くて退屈なクレジット中も楽しめました!
クレジット後まで必見。
最後のクレジットでの実際のスタントシーン集はスタントマンへの愛を感じました。
観ていて思ったのは、CGは綺麗で壮大な映像ができるけど、実際の緊張感と緊迫感のあるスタントの方が不思議と映像に迫力がある気がしました。
スタントってすごい!
前半のあまりの退屈さから万人に積極的におすすめはちょっと難しいけど、結果的に私は観てよかったです!
途中まですごくつまらなく感じてもがんばって最後まで見てほしい映画でした。
満点!!文句無し!!
ライアン・ゴズリングの当たり役!もう全てが完璧な映画!
「オンリーゴッド」の悪夢はこれで成仏しました。なーむー!
ED見たら、ライアン・ゴズリングの服を着ているスタントマンが六人くらい居たので、あのカッコいいシーンもスタントなのかなぁ。
あのシーンとか、あのシーンとかもスタントマンがやっていると思うと素直に楽しめないかなぁ...。
これでスタントマンに興味を持った人は
「 スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち 」
を見ることをお勧めします。U-next で配信されています。
これも配信でよいかも…
どうも最近の米国映画は観た後何も残らないんだよなぁ
スタントマンへのリスペクトはあるんだけど、それだけの様な感じのする映画であった。
犯行に至った経緯(過失)も罪を被せようとし画策した行為も幼稚過ぎて呆れた。またそれを告白させ録音すると言う単純なストーリーで何のひねりも無い。それらを全て大金を使ったセットと大げさなアクションで、只々観せるだけの映画であった事が残念でならない。
身代わりだけど
私たちから見れば主役
スパイシーマルゲリータ🍕
たべるのは
コミコンのスクリーンには映らない2人
ハッピーエンド大好き😆!!
火だるまリピ&公開反省会やら
クスリで覚醒してバッタバッタ悪者倒すのとか
スタントマンだから出来る(のか?)
カーアクションやヘリアクション
あー!
仕事でイライラ、モヤモヤしてたの
全っ部吹っ飛んだ!
また観に行こ🎶
全てのスタントへの讃美歌
劇中でも言及されているが、未だスタントに対してオスカーの部門は無い。前から問題視はされているが今年のオスカーでもさらりと短い映像が流れただけで終わっている。
この作品はスタント有きでストーリーを後で肉付けしたような作りだが、そのお陰かマンネリ化せずにあらゆるパターンのスタントを楽しむことができる。
飛び込み、格闘、カーチェイス、落下などてんこ盛りだがそれもスタントシーンを増やす目的だとすればご愛嬌だろう。
ライアン・ゴズリングも高所恐怖症だが、冒頭のシーンでは50mの高さからのスタントを自らしたそうだ。また8.5回転のクラッシュシーンは実際にギネスを更新した。まさにスタント冥利に尽くすというものである。
アクションスタントのみならず、ドッグアクションの取り込みや爆薬などを扱う特殊効果班などあらゆるスタッフへの気配りが感じられる。
一見デューンのパロディのような劇中作品だがSFのような作品はセットや小道具などプロダクションデザインの力の見せ所でもある。
脚本を模した冒頭のクレジットも粋である。
現在ではSNSなどでメイキング以外でもスタント動画を投稿していたり、配信サービスではスタントウーマンのドキュメンタリーなどもあるのでこれを機に探してみては如何だろうか。
映画の裏側 スタントマン! そして奔走。
シンプルに面白かった!
スタントマンについては全然詳しくないからこそキツイ仕事だと改めてわかって感慨深い。アクション、恋愛、ミステリー?とか色々含まれているけれど内容はシンプルかつ綺麗。映画製作と同時進行で起こるストーリーにその掛け合い、監督とスタントマンの関係性、、、
諸々が綺麗な掛け合いでまとまっていて見ていてワクワクさせられた!始まりから終わりまで楽しかったし終わり方もとてもいい!
久々にスカッとする映画!内容は分かりやすく綺麗でアクションが映えてとても見やすかった!
気分転換兼ねて、映画館で見るのは適してるかも?
スタントマンが主人公だけあって、映像の迫力がすごい
背骨を折って18カ月も仕事から離れて、本人ももうスタントをやめるつもりでいた人があんなにアクション出来るっていうのは、設定としてアリなんでしょうか?
僕はそんな大ケガの経験はないので詳しいことは知らないけど、大ケガをしたら動けるようになるまでに体が弱ってしまって、普通の生活ができるようになるだけでも、厳しいリハビリがあるのでは?
という疑問はともかく、空砲の銃や刃がゴムの斧とか、映画関係者を登場人物に据えた特殊な状況で武装した人たちと戦ったり、後ろ手に縛られたままボートを運転したり、"スタントマンとして特殊な訓練を受けた主人公"という設定での曲芸みたいなアクションはハラハラして、興奮しました。
「監督のご指名」などと嘘を言って撮影現場へ呼び出すなど、最初から不自然な動きをしていた人が悪の黒幕で、有名俳優が自尊心の強い性格の悪い奴で、お話自体はそれほど驚くような内容ではなかったけれど、映像として、十分な迫力があって良かったです。
最高の気分
今まで「スタントマン復帰もの」を何本も観てきましたが、僕としてはその中でも最高の「復帰動機」
その嬉しく高揚した気分で最後まで突っ走ってくれます。
登場女子が「善、悪、役の大小」問わず皆さんキャラ立っていたのも気持ちよかったです。
吹替版鑑賞ですが(これ、字幕版だと忙しいのでは?)
ゲストのあの方、本来広川なのですが(無理だよ)佐々木勝彦なのでこの声もまた素敵でした。
王道の展開とリアルな現場風景
監督のバックボーンでもあるスタントアクションのシーンからはこだわりが感じられる。
旧作からのオマージュが随所に用いられているため、映画を多く観ている人はより面白さを感じることができると思う。
エンドロール前に挿入されるメイキング映像には、監督のスタッフへの掛け声やスタントマンのサムズアップ、複数人いるスタントマンなど、本編と重なる部分がいくつもあり、映画撮影シーンのリアルさを後押しするような演出になっている。
ご都合主義で王道のストーリーのフィクション感と、撮影現場シーンのリアルさの両方を味わうことができる作品だと思う。
ギネス世界記録更新!
だそうですね!!٩( ᐛ )و
カースタントで車8回転半回転!!
グルグルグルグルグル〜🌀
いや〜!すごかったです!すごかった!
おめでとうございます!
元スタントマンという経歴の持ち主である
デヴィッド・リーチ監督の、スタントマンリスペクト!愛!が溢れ出ておりました。
加えて8ノース・プロダクションズの本気が詰まったデンジャラすぎアクション!
正に規格外!!
興奮しないはずがない!
もう、これぞ映画!な作品でした。
アクションシーンは勿論見所なんですが、
個人的に、ジョディ(エミリー・ブラント)とコルト(ライアン・ゴズリング)のロマンスに釘付け!
私もこんな恋がしたくなって困った困ったw
オッピーのエミリーもクールで素敵でしたが、本作のエミリーは彼女の魅力が全開で、
とても素敵でした。
ライアンもカッコ良くてさ!カッコイイ!!
怪我をして引退していた時期の長髪の時のライアンが、青春18x2のレビューで語った私の大好きだった彼に激似で!
漏らすかと思ったww
おクスリ効いてる間はユニコーンなのね♪
ふ〜ん。勉強になりました♪
2人共日本にプロモーションに来てくれればいいのによぉ〜!!
日本人、好きな作品だと思うから、もっと盛り上がると思うのにぃ!
どメジャーな楽曲も作品にピッタリだったし、どのシーンもアガりました٩( ᐛ )و
他作へのオマージュ、小ネタも多く笑ってしまったし、ラスト登場のモモアにはビックリw
身体が分厚過ぎるww
ジャン・クロード(ワン)も天才犬だったし、ジョディもアルマも強くて笑った!
ゲイルもLiLiCoみたいだったw
ストーリーもこ〜ゆう作品にしては(えw)見応えがあって、ツッコミ所もありますが、
そんなの関係〜ね〜!って感じで面白かったです♪
細かいシーンですが「私の車まで送って」が好きでしたw
そ〜いえば、フライヤー。
何で名前が逆なんだ?と、誰も気にならないだろ〜所が気になった私ですw
こ〜ゆう作品を映画館で観ると、やっぱり映画って良いな!と思います。
誰でも楽しめる作品。オススメです!
後味が良くてスカッと爽快! 本格アクション映画でありながら、ラブコメ テイストも楽しめるリッチな仕上がりに大満足!!
“スタントマンとそのチーム”に敬意を表した作品で、全編に彼らの本気度MAXなライブアクションが散りばめられ見応え満点です
エンドクレジットではその数々のアクションシーン撮影の様子がジャッキー・チェン映画のNGシーンの様に流れ、彼らの努力や活躍に目頭が熱くなります
特にギネス上 新記録となった車で8回転半させる“キャノンロール”や後半の港でのクルーザーチェイスからヘリコプターでのラストバトルまでの盛り上がりは最高にエキサイティング
又、本作の主役でもありプロデューサーの1人でもあるライアン・ゴズリングさんのアクションっぷりがカッコよくて、何度も出てくる超絶スタントの後の“サムズアップ”が本当にクール
そしていろんな映画のセリフやタイトルが会話の中で飛び交いライアンさん達 作り手たちの映画愛がメチャクチャ詰まった楽しい作品でした
そして本作で一番のお気に入りは何をおいてもエミリー・ブラントさん、いつもはシュッとしたクールビューティですが、本作ではビジュアルも含めてメチャクチャ可愛いいし、バカウケするコメディエンヌぶりも発揮して最高に魅力的、特に喋り方と声がとってもキュートで完全にヤラれました
そんな彼女がほぼ全編出っ放しなので、始めから終わりまで彼女の魅力がたっぷり堪能できて大満足でした
そして、ラストはアーロン・テイラー=ジョンソンさん演じる“ヴィラン”が劇中で撮影中の主演映画「メタルストーム」から降板となり、代役の主演俳優がまさかのジェイソン・モモアさんのカメオ出演!
しかもこの「メタルストーム」という超B級テイストで全然面白くなさそうなSF映画はいかにも「デューン 砂の惑星」シリーズのパクりで、それに出ているモモアね・・・と、メチャクチャ笑えました
と、予想外にもとっても贅沢で最高に楽しい快作でした
タイトルなし(ネタバレ)
コメディー・アクションと言うジャンルでブロックバスター映画!
他にあったっけ?
好きなシーンは沢山あるがコルトに火を点けるスタント・アクションでのやり取り。↓
もちろん脚本を読んでないスタントのコルトに、シーンの説明を拡声機でする監督ジョディ。映画『メタルストーム』のキャラ説明と2人の事がかぶってるのが微妙に面白い。
他にも「マイアミ・バイス」ネタ、カラオキ♪のシーン、画面分割の鏡演技、車のキャノンロール8.5回転、会話の「スタンマンに称える賞な無いのか?」「無い」、等など 映画好きドラマ好きにはオマケ的に楽しめるし、アクション撮影現場の様子も見物。
そしてエミリー・ブラントが小悪魔的で妙に可愛い。
「トム・クルーズ」ネタは不要と思った。
本筋のストーリーは至ってシンプル。
そういえばブロックバスター映画なら『Mr.&Mrs.』『チャーリーズ・エンジェル』『ナイト&デイ』なんかもアクションコメディー大作だなー。
最後にオマケ感想(サムアップ👍️)
・『真昼の決闘』のSF版の『メタルストーム』の完成版が一部見れるが、とてもつまらなさそう。(笑)
・プロデューサーの名前がゲイルと聞いて。ゲイル・アン・ハードを想像した。
悪者のイメージは無い。
・「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ 」(1981〜1986)のリー・メジャースとヘザー・トーマスが最後にサプライズ出演。
・BGMの多用が凄くて主張しすぎてる。
❣スタントマン万歳!
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