フォールガイのレビュー・感想・評価
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吹き替え版で観ました。
まずエミリー・ブラントの吹き替えが園崎さんで良かった。
声のファンなので。
単なるアクション映画じゃなくて、いろいろなジャンルを含んだ
作品で最後まで飽きることなく観られる。
スタントマンの仕事はもちろんですが、映画制作の裏側も
知ることができて面白いし、人間関係も興味深い。
プロデューサーとディレクターなど。
キャスティングもよく、特にエミリー・ブラントがいい。
「オッペンハイマー」の奥さん役も良かったけど、
やっぱりこういう感じの役がよく似合う。
スタントマンのコルト役のライアン・ゴズリングも
ここまでのアクション満載の役柄を演じることが少ないのに
ピッタリとはまっていて、スタントチームとの関係もいい。
夏にちょうどいい映画です。
途中まで退屈
スタントをするシーンで主役のプライベートな感情が盛りだくさん入り込んでて、途中まで面白くなかった。と言うか、スタントシーンに解説多過ぎたり、逆になさ過ぎたり。音楽が良かったのでしっかり観たかったけど、もう眠気に襲われて途中からよく分からなくなった。新宿のT映画館、シアター内蒸し暑くて余計眠気が。かなりコメディー調。スタントマン使うようなアクション映画ってすごくお金かかるんだろうなぁって思った。
スタントマンが主役になる映画
本作を見て、今までにどれだけ多くのスタントマンがアメリカ映画を成功に導いたのだろうと思った。映画制作に携わる人、みんなの感謝の気持ちが詰まったようなスタントマンが主役になる話。
悪役はショボいが、ラストのスタントと、あの大物俳優のチョイ役で気分はスッキリ。真面目に作っている作品の中に、チョイチョイ笑える小ネタを入れている所も楽しかった。こういうおフザケ感は、日本映画では作れないなと思った。誰が見ても楽しめるし、いろいろな要素をバランスよく詰め込んだ良作だった。
古き良きアメリカンムービー
一言で言って内容は薄いです
割とすぐに黒幕は予想つくし
擦られ倒したようなラブコメを見せつけられるので
ストーリー的なドキドキはありません
何か深い意味や描写、伏線、メタファー、そんなものありません
でもそれでいいのです、ひと昔前のアメリカンムービーとはそういったものがなくとも
ノリと勢いとアクションと爆薬で楽しい映画が作れていたし、またそういう映画が妙に記憶に残ったりします
この作品はそういった懐かしい気持ちを呼び起こすような映画です
勝手な妄想と合わせるとより楽しい
面白い!夏の疲れをぶっ飛ばす迫力満載の映画です♪
深読みとかする隙もないのでついてくのに一杯一杯w(私はね)
ようやく追いついた!ってころから雑な感じがしてきましたがw かっこよさ炸裂なコルト(ライアン)がバービーのケンに見えてきてしまい、これはケンのマルチバース・・・wって思ったらすんなり楽しめましたwww(←全然映画と関わりない話です。すみませんw)。
それにしてもライアン・ゴズリングがセクシーすぎ・・・劇中の"主役”と2ショットのシーンとか、いや、ライアンの方が格上にしか見えんのだけど。。。
やっぱりケン・・・(しつこいw)
ちなみにこの劇中の"主役"、嫌なやつだけどちょっとかわいいとこのある彼は、ブレットトレインのタンジェリンなんだね!あの映画も楽しかったなあ。
終了まで盛り盛りで楽しかったけど、席を立つタイミングがよくわからない締め具合がちょっと残念かな。
さて最後に、
勝手な印象ではありますが、この映画にハマるのは、昭和世代の少年の心を持った大人の男子かな。女性はアクションと色気のあるマッチョが好きな人?
違ってたらごめんなさい^^;
ラブコメ要素ありで男男していないので女性でも楽しめると思います。
楽しかったです♪
二人の人気俳優を使ったけど、全て中途半端な映画 コミカルなのかシリ...
二人の人気俳優を使ったけど、全て中途半端な映画
コミカルなのかシリアスなのかも、わからず。
こちらは映画の中の映画の内容にも気にかけたり、現実のスタントマンの仕事、駆け引き、恋愛も見たりわりと忙しい!
エピソードもショボい、バレバレ感満載の犯人仕立てる手法、ボディガードとの格闘、お決まりの街なかカーアクション、ワンちゃん使ったりと。
盛り沢山!!!2時間岸壁ドラマ並みの設定。
良い点はライアンゴズリングの鍛えられた肉体見れてよかったが、それと映画のアクションの出来るまでの過程がああなのかが見れてよかった。
私としてはスタントマンの過激なリアルな設定の方が良かった。ラブ模様も余りグッドこないし。
何を伝えたい映画なのか分からない。
まあ娯楽映画に注文もないかな。
アクションシーンが凄い
ストーリーがどちらかというと単純なので作品として弱い気がするけどそこのバランスがまあまあ取れていたし、アクション映画では内容の軽さが良さだと思う。
十分にアクションのかっこよさが出るような場所であったり、物を活用していて良かった。
Journey どこへ?
予告で使われていたご機嫌なジャーニーがにゃい。
この本編では使っていないパターンはガッカリ。 KISS 他良かったけどね。ジャーニー10月来日公演行きまっせ。
ジャッキーのライドオンしかり、スタントマン賞という枠を作っていただきたい。
陽気なライアンゴスリングにも会えるし、もう一度スタントを堪能したいな。
やっぱりハッピーで楽しい作品がいいよ。
程よくシリアス
4DX2D(吹替)を体験することが出来て良かった。
①映画が始まる直前のアトラクションが印象的。
②水しぶき、氣持ち良い。
③足元に風がヒュッと来るシーンも有る。
④主人公以外の場面でも揺れる(笑)。
⑤背中をボコッと叩く機能もある(笑)。
⑥耳元にパシュッと風が来る時びびる(笑)。
⑦煙のようなモクモクは臨場感がある。
ジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)が今作の中で映画監督をしている。
監督とプロデューサー、スターとスタントマンなど、仕事仲間の信頼関係をピックアップしている。
今作のプロデューサーではなくて劇中のプロデューサー、ハンナ・ワディンガム(ゲイル・メイヤー)は策略家で賢い女性。
行方不明になった俳優のトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の吹替は大人氣の津田健次郎さん、渋くてカッコ良い声。
スタントマンにスポットライトをあてている作品で、アクションシーンは迫力満点で大興奮。
ストーリー的にもコルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)とジョディが協力する展開で盛り上がる。
テンポの良さと音楽がベストマッチ
オープニングから挿入歌に持っていかれます🎵
エミリーにはアクション映画がとても似合います。
ライアンの役柄のホントにスタントをやっている人達の紹介映像がおまけにあり〼!
テンポが速いので2回目は吹替版で観てみようと思います。
【翌日吹替版観てきました。映像に集中できて◎】
是非映画館で🎦
94(字幕)
95(吹替)
スタントマンが主役の話。くらいの予備知識で鑑賞。 映画制作の裏側〜...
スタントマンが主役の話。くらいの予備知識で鑑賞。
映画制作の裏側〜みたいな作品かと思ってたけどエンターテイメントたっぷりの娯楽大作ですごく面白かった。
キャストも良く、サントラが懐メロハードロックが多いのも良かった。
原作のテレビドラマは全く知らなかったけど充分楽しめた。
映画好きが好きになる映画。
エンドロールでのメイキング映像もいい。
元気出ます
採点4.2
これは面白い!
スタントマンという設定を使った、王道のアクション作品。
これだけでわかりやすいポップコーンムービーは久しぶりでしたよ。
アクションに次ぐアクションで、カメラワークやストーリーラインまで兎に角ド派手。
監督の前身であるスタントマンの魅力たっぷりでした。
あと映画の小ネタが随所に散りばめられて、自身の作品でもある「ワイルドスピード」出した時は流石に笑いましたw
次々に動く展開にはスピルバーグっぽさも感じられ、特にクライマックスのヘリでの取ったり取られたりの攻防はまさにそれ。「インディー」ぽさ満載でした。
あとエンドロールもサービス満点で、あの車のダイブは本当にできちゃうんですね?たまげましたよ。
最初から最後まで、スタントマンや映画そのものにオマージュたっぷりの作品でした。
元気出るし、本当面白かったです。
フォールに始まりフォールで終る
スタントマンはエンドロールにダブルと表示されるけど、似た雰囲気にして、顔を写さなければ本人かと見間違える!そして、いまはVFXで顔を本人と置き換えることが容易くなって、若干の危機も匂わせる。スタントマンに嫉妬した主役が…。文字で「終わり」って出たあと、少ししたら続きがあったり、エンドロールのスタント映像の方がもっと衝撃的です。アクション好きには大満足の映画です。
アクションを楽しむやつ
少しイメージと違ったけど、お金をかけたスタントはやはり日本のスケールとは比べ物にならないので、映画のスクリーンに映えて満足度はあった。
ストーリーはどうなんだろう・・少し長い割には謎の構成だった気がするが、「メメント」などの別作品のネタが色々使われているので、映画ファンには刺さるところも多いと思う。
リアルのフォールガイがエンドロールで使われていて、スタントマンのリスペクトありつつ、良かったかな。
車が回転するキャノンロールの8回転半が凄いらしいが、正直、ピンと来なかった。
スタントマンが主役⭐️
爽快やった!!ブルーバレンタインを観た後やったから、やっと元気なライアン・ゴズリングが観られて嬉しい!
エミリーブラントも合うのかなとか思ったけれど、女性監督似合っていた。
スタントで大怪我をし、一線を退いていたスタントマン、コルトが現場復帰を依頼される。そして、あるミッションを依頼されるが…という話。
スタントマンが主役というだけあって、アクションの迫力も規格外!カーアクションもスカイジャンプもえ!これほんまに人がやってるん!?と衝撃やった。メタルストーム(架空映画)は、DUNEをイメージしてるのかなとか勝手に思った。
映画って色んな陰で動く人たちがいるからこそ成り立つんやよね。アクション映画はスタントマンが主役といってもいい。命を張って面白い映画を提供してくれる陰ながらの人たちに感謝。
名作洋画の小ネタが結構出てくるので、そこら辺の知識もあるとより笑えるかも😎記憶がメメント並みは笑った!(プリティウーマン、ノッティングヒルの恋人、マイアミバイス、ラストオブモヒカン…)
ぜひ、大スクリーンで観ることをおすすめします!
スタントマンとは…
スタントマンがスタント中に怪我をして、その時親しくしていた映画関係の女性とも… しかし根っからのスタントマンは復帰第一作目にその女性が監督となった作品に… 単なるラブストーリー感も楽しめながら、スタントのハラハラドキドキや悪者を探す(初めの方から解るけど…)推理的なことも楽しめるが、全てが中途半端に感じた 一極集中が好みの人は物足りなさを感じるかも
スタントマンと映画への愛に溢れた作品
とっても楽しく観れました
最初から登場人物の人間関係もわかりやすくテンポよく進むので、ストーリーの中にグイグイ入っていけて全然飽きず、あっという間にラストでした
主人公のコルトと元カノのジョディの恋の行方、コルトのスタントマンのカムバック、そこに行方不明のトムを捜すというストーリーで、ロマンスありアクションありまくりでサスペンス要素もありの、いろいろてんこ盛り作品でした
それだけてんこ盛りなのにバランス良く、いろんな映画の小ネタにはクスッとなり、アクションシーンはとっても楽しめました
そもそもアクションが全くできない俳優がトム・ライダーという名前から笑えてしまいます
スタントマンの方々や裏方さんへのリスペクトが伝わってくる作品で、アクション作品には欠かせないスタントマンにスポットライトを当てるってとっても良いなぁと思いました
主演のライアン・ゴズリングはとってもカッコ良く、エミリー・ブラントは美しく、とっても楽しめて大満足です
音楽もとっても良かったです
アクション、コメディそしてラブ
まず、1番言いたいことは、「エミリー・ブラントが可愛い」ということ。今まで、「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「クワイエット・プレイス」といった作品での「強い女性」という印象が強かったので、本作のようなラブコメは新鮮で、キュートで最高だった。
2番目はアクション。
私の中で「ライアン・ゴズリングは無敵」の印象が強く、それは本作でも同様なのだが、そんな彼がハチャメチャではあるが、リアルなアクションを魅せる(もちろんスタントマンだが)
作り手の「アクションやスタントへの愛情、リスペクト」がガンガン伝わってくる。
褒めた後で、不満というか苦言を。
ストーリーは単純なのだが、見終わった後で思い返して見ると、
「あの女性はなぜ超大事なスマホ持ってたんだっけ?」とか
「最初に忍び込んだホテルでの女性とのバトルは何だったの?」とか、???な場面があったが、
アクションとテンポの良い展開があれば、そういった細かい疑問は些末なこと。
この2時間を楽しもう。
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