フォールガイのレビュー・感想・評価
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良かった! ストーリーも、キャスティングも、2人のキャラ設定も、 ...
良かった!
ストーリーも、キャスティングも、2人のキャラ設定も、
みんな良かった!
主人公の2人が、自信満々の自分大好きとかの人種じゃなくて、
模索しながら一所懸命生きてるのがまた良い
昔のテレビ番組のリメイクでこんなに良い作品が生まれるなんて、
リメイクばんばんやって欲しいです
世界中のスタントダブルに愛を❤️
賑やかな映画だろう、エミリー・ブラントとライアン・ゴズリングが主演だからなんかある、楽しみ~でやっと見ることできました!⭐️5つでは足りません。泣けるとは思わなかった!
いろんな映画(タイトル、役名、俳優名、シーン)がいろんな形で言及・引用されているのがすごく面白かった。衣装、小道具、消えものに始まり、カーアクション、水上&水中、落下、ヘリコプター、飛び降り&飛び乗り、火だるまとワクワクが止まらなかった!あ、あのときコルト(ライアン・ゴズリング)は飲んだ!だからそっかー、さすがプロ!
スタントマンを巡る単純なストーリーではなかったのがよかった。映画界だけでなくどんな職場にもあり得る状況や人間関係描写に共感した。皮肉や当てこすりやプライドや嫉妬、それを面白がる視点がクリティカルで、爆弾の数が半端ないアクション盛り沢山の映画に恋愛と正義の征伐をこんな風に組み込むのか~、面白いっ!と思いました。
「未来のジョディのためにも君は映画を最後まで作らなくては!」というコルトの言葉に涙がダバーと出ました。
ライアン・ゴズリングと竹野内豊を嫌いな女性はいないだろう!と唐突に思いました。そしてエミリー・ブラントは役幅が広くとても上手い俳優であることにまたしても納得。テキパキ仕事する有能な監督である一方で、遣り手プロデューサーのゲイルが見抜いていたように天然でちょっと馬鹿正直な人物像を説得力もって演じていた。麦わら帽子かぶってぼーっとしていた一方で、アクション・シーンではかなりガツンと激しい。ジョディがエイリアン被り物の手に自分の手を入れながら映像分割について分割映像の中でコルトとスマホで話す箇所がとても好き。あとユニコーンが見える時のコルトも。この映画はフェミニズム映画でもあると思った。
おまけ
天国にいるベルモンドはこの映画見て何を思ったかなあ💕
動物部門も大活躍☆
冒頭の80年代のKissの名曲 “I Was Made for Lovin’ You”が流れるだけで、気分があがります!
単純な娯楽作かと思いきや、映画製作やスタントチームのお仕事ムービー。
セリフの各所に散りばめられた映画タイトルや有名キャラ名にも愛を感じます。
そして、スタントマン出身の監督だけに、映画とスタントに対する愛が駄々洩れ状態。
映画製作に乗じて行われる火だるま痴話喧嘩も「そんなわけないよ…」とツッコミ入れて笑えます。
…結局この二人、相思相愛だったし、
俳優の部屋に忍び込んで謎の乱闘も謎なりにハラハラ。
近年はVFXやCGでアクションシーンも加工ものが多くなって本格スタントの出番が減ってそうだけど、本作はスタントチームが全面的に大活躍です。
これでもか、これでもかという、無駄に多いアクションシーンも小ネタ散りばめられてて。
「俺たちの技、見せてやんよ!」ってノリで最後の最後まで、スタントアクションてんこ盛り。
ついでに、“キャノンロール”というカースタントでギネス認定までされちゃった⁉
何も知識がなくても盛りだくさんのアクションとラブコメ要素で、そこそこ楽しめるけれど、中途半端に考えすぎると、これはハズレ映画にカウントされる予感すら。
映画好きだから、元ネタ思い出してニヤリと出来た。
最後にリー・メジャースが出て来て、その爺さんぶりにビックリ。
そこでお馴染みの片眉上げた表情が見れなかったのが残念。
結構好きな作品でした。
映画愛満載のエンターテインメント
難しいことは語る必要はなく、ただただ、映画好きが手放しで楽しめば良い、王道のエンターテインメント。こういう、いかにも夏休みシーズンの大作みたいなものって、逆に最近少なくなっている。社会の問題点や、近頃の世相を反映した考えさせられる作品、または逆に敢えて気分が悪くなるような問題作とか、そんな作品の洋画公開傾向が高くなってるなか、笑いあり、恋愛あり、大迫力のアクションありで手放しで、楽しめ、みたいな作品、今は大賛成。
使われてる音楽が映像を効果的に盛り上げるものばかり。ライアン・ゴズリングかテイラー・スイフト聴きながら涙するって!そして、Against all of odds でとんでもないアクションシーンが展開されるなんて、その対比、センスの高さ!
とにかく仕事のストレスを忘れるご褒美映画でした。
期待以上の面白さ
夏休み娯楽大作
黒子だって恋がしたい!スタントマン行進曲
ケガで引退していたスタントマンが、元カノの監督作品のために復帰するアクション・ラブコメディで、そこそこイケました。監督のデビッド・リーチはスタントマン出身だけにうってつけの企画で、今回も最初から迫力あるアクションシーンのてんこ盛りで、身体を張っているスタントマンには感動すら覚えます。クライマックスでのスタントチームや裏方の爆破チームの息のあった戦いぶりは、スカッとします。一方でドラマ部分は、なんかチグハグでアクションほどキレがないのが残念。ラブコメシーンはなんか唐突で切れ味が悪いし、行方不明のスター探しも強引な展開で興醒めだけど、演技力のある主役二人のパフォーマンスに助けられている感じです。役者では、ライアン・ゴズリングはさすがのうまさで、元カノが忘れられなくて涙ぐむシーンは、雨に濡れたワンコかと思いました。エミリー・ブラントは、アクションやサスペンスの女優さんのイメージだったけど、段々と可愛らしく見えてくるのが不思議です。
面白かった!監督上手いなぁ
吹き替え版で観ました。
まずエミリー・ブラントの吹き替えが園崎さんで良かった。
声のファンなので。
単なるアクション映画じゃなくて、いろいろなジャンルを含んだ
作品で最後まで飽きることなく観られる。
スタントマンの仕事はもちろんですが、映画制作の裏側も
知ることができて面白いし、人間関係も興味深い。
プロデューサーとディレクターなど。
キャスティングもよく、特にエミリー・ブラントがいい。
「オッペンハイマー」の奥さん役も良かったけど、
やっぱりこういう感じの役がよく似合う。
スタントマンのコルト役のライアン・ゴズリングも
ここまでのアクション満載の役柄を演じることが少ないのに
ピッタリとはまっていて、スタントチームとの関係もいい。
夏にちょうどいい映画です。
途中まで退屈
スタントマンが主役になる映画
古き良きアメリカンムービー
勝手な妄想と合わせるとより楽しい
面白い!夏の疲れをぶっ飛ばす迫力満載の映画です♪
深読みとかする隙もないのでついてくのに一杯一杯w(私はね)
ようやく追いついた!ってころから雑な感じがしてきましたがw かっこよさ炸裂なコルト(ライアン)がバービーのケンに見えてきてしまい、これはケンのマルチバース・・・wって思ったらすんなり楽しめましたwww(←全然映画と関わりない話です。すみませんw)。
それにしてもライアン・ゴズリングがセクシーすぎ・・・劇中の"主役”と2ショットのシーンとか、いや、ライアンの方が格上にしか見えんのだけど。。。
やっぱりケン・・・(しつこいw)
ちなみにこの劇中の"主役"、嫌なやつだけどちょっとかわいいとこのある彼は、ブレットトレインのタンジェリンなんだね!あの映画も楽しかったなあ。
終了まで盛り盛りで楽しかったけど、席を立つタイミングがよくわからない締め具合がちょっと残念かな。
さて最後に、
勝手な印象ではありますが、この映画にハマるのは、昭和世代の少年の心を持った大人の男子かな。女性はアクションと色気のあるマッチョが好きな人?
違ってたらごめんなさい^^;
ラブコメ要素ありで男男していないので女性でも楽しめると思います。
楽しかったです♪
二人の人気俳優を使ったけど、全て中途半端な映画 コミカルなのかシリ...
二人の人気俳優を使ったけど、全て中途半端な映画
コミカルなのかシリアスなのかも、わからず。
こちらは映画の中の映画の内容にも気にかけたり、現実のスタントマンの仕事、駆け引き、恋愛も見たりわりと忙しい!
エピソードもショボい、バレバレ感満載の犯人仕立てる手法、ボディガードとの格闘、お決まりの街なかカーアクション、ワンちゃん使ったりと。
盛り沢山!!!2時間岸壁ドラマ並みの設定。
良い点はライアンゴズリングの鍛えられた肉体見れてよかったが、それと映画のアクションの出来るまでの過程がああなのかが見れてよかった。
私としてはスタントマンの過激なリアルな設定の方が良かった。ラブ模様も余りグッドこないし。
何を伝えたい映画なのか分からない。
まあ娯楽映画に注文もないかな。
アクションシーンが凄い
Journey どこへ?
程よくシリアス
4DX2D(吹替)を体験することが出来て良かった。
①映画が始まる直前のアトラクションが印象的。
②水しぶき、氣持ち良い。
③足元に風がヒュッと来るシーンも有る。
④主人公以外の場面でも揺れる(笑)。
⑤背中をボコッと叩く機能もある(笑)。
⑥耳元にパシュッと風が来る時びびる(笑)。
⑦煙のようなモクモクは臨場感がある。
ジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)が今作の中で映画監督をしている。
監督とプロデューサー、スターとスタントマンなど、仕事仲間の信頼関係をピックアップしている。
今作のプロデューサーではなくて劇中のプロデューサー、ハンナ・ワディンガム(ゲイル・メイヤー)は策略家で賢い女性。
行方不明になった俳優のトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の吹替は大人氣の津田健次郎さん、渋くてカッコ良い声。
スタントマンにスポットライトをあてている作品で、アクションシーンは迫力満点で大興奮。
ストーリー的にもコルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)とジョディが協力する展開で盛り上がる。
テンポの良さと音楽がベストマッチ
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