フォールガイのレビュー・感想・評価
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上映期間内にぜひ映画館で
◆好きなところ
女優さんが綺麗
スタント・アクションが凄い
👉お金掛けててくれてありがたかったです。
映画は高くなったので、元が取れないと心配。
初めの三分の一は見ていて帰ろうかと思いました。
物語のメインはスタント。
映画でしかこういう内容は見られないと思います。
話の展開、構成がわかりやすかった。
👉多少捻りはくわえつつ、飽きさせない展開でした。
◆嫌いなところ
少し長い。
けど、中身が濃いからまあ大丈夫です。
👉よくある製作現場から映画を作ってみましたという作品。発端のアイデアが制作側の発想なので退屈な作品に感じてしまう。
ただそのような批判は想定しているのか、中身は濃密なものでした。多少は自分の想定を裏切ってくれてよかったです。
映画を余り見ない人にはコメディタッチが少しわかりにくいです。
周りが笑ってなくて、笑いづらかったです。
どうしても笑いのツボが北米寄りになるのは仕方ないですかね。。
エンディングのメイキングも良かった〜😘
ストーリー無理がある、セリフもいまいち、でもとにかくアクションが凄いっ❣️大迫力っ🎉
ライアン・ゴズリングかっくいい💜
エンディングのメイキングも良かった〜😘
映画制作に関わる全ての人に敬意を(^^ゞ
IMAXで観たいのに、IMAX上映の回数が少ない&時間が合わない&コレより優先順位が上の作品とカブる…
そんな理由で観るのが遅くなったけど、やっとIMAXで観れた♪
IMAXで観だして思ったのは、上と下が黒くカットされてて『ゴジラ-1.0』と同じパターン、IMAXでも通常スクリーンでも画角は同じじゃない?
IMAXカメラで撮った画角の広い映画じゃなく、通常カメラで撮った通常の画角の映画、それをIMAXスクリーンで上映してる、そうですよね?
次の日、通常スクリーンでも観てみたんですが、やっぱり画角は同じっぽい。
ただ、通常スクリーンだと画面上下に入る黒帯がIMAXスクリーンよりも太くなってるみたい(気のせいじゃないハズ)
だから画面が小さく感じるし迫力が減ります。
なので、結局IMAXがオススメです(笑)
映画内容に関しては、
エミリー・ブラントが、まあー綺麗で綺麗でホントお綺麗で、そんでもって今作は超カワイくて超キュート!!
さすが俺の嫁(はい?)
エミリー・ブラントの殺人級の犯罪級の美貌が、この映画の最大の魅力かと(マジで)
鼻の下が伸びっぱなしだけど、ストーリー的には、
映画を作る映画人に焦点を当てた映画で、ラブストーリー要素ありだけど、エロくなくて爽やかで好感もてる微笑ましいラブコメ要素で包んでる感じ。
テンポ良くポンポン進み退屈しないし、笑いながら楽しめます。
映画愛に満ち、いろんな作品名が出てくるんだけど、少しずつネタバレあるので、観てない作品は少しネタバレ食らいます(笑)
観たあとは、映画制作に関わる映画人に敬意を持たずにいられない。
いつも素敵な夢を見せてくれて、ありがとう。
あと、エミリー・ブラント監督の映画が観てみたい(笑)
え?何?キモイって?
それで結構!(スタークラブ風で)
まさに、スタントマンの映画
めちゃくちゃ面白かった😂途中アクションの為のストーリー展開っぽい事も無くはないが、個人的には気にならない位にテンポもいいし何より面白い。映画の力でこの映画は面白いし、物語の中での問題解決もちゃんと【映画】で決着をつける!この映画に携わった人達は【映画の力】を信じてる…最高👍
グレートスタントマン
アクションはなかなかのものだが、ストーリーがちょっとややこしいかな。
ライアン・ゴズリングのスタントマンシーン本物のスタントマンがやったのかな?
メタルストーム、実際に映画化してみれば?
アクション映画ファンのためのアクション映画
映画っていいなと心の底から思えた。
1日あんまりいい事無くても、映画観れば許せる、といったような
娯楽映画としての本来の役割を全うしすぎて、その事実に感極まってしまうくらい良かった。良すぎて言葉が追いつかない...
まず冒頭でいきなりI Was Made For Lovin' Youが流れ、勝ち確信
ストーリーのテンポ、物語の難解度、音楽、伏線、ふとした台詞の重み...そしてアクションのクオリティ
これほどまで全てが完璧な作品を創り出してしまった罪は大きいぞ、、、!!
世界中のスタントマンへ愛を込めて
ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。おれの心です。
KISSの「ラヴィン・ユー・ベイビー」から始まるオープニングが、もうスタントマンへの愛とリスペクトを感じる映像と共に流れてもう最高!まじカッケーから👍👍👍
そしてなんと言ってもね、、
エミリー・ブラント史上いっっっちばん番可愛かった🫶💘
こんなお茶目で可愛いセクシーベーコンなエミリー・ブラント初めて見た!
ボーダーラインとかクワイエット・プレイスとかオール・ユー・ニード・イズ・キルとか、カッコよくてたくましい彼女しか知らなかったから今まで。
もう今作で心奪われた←超キュートすぎて😍💓
ゴリゴリのアクションに振り切った爽快さと、
もうなんか1周回って甘酸っぱいラブストーリーと、ルパンのように心奪ってくるエミリー・ブラントと、おもろかっこいいライアン・ゴズリングと、あと意外とワンちゃん映画だし🐶
まじ最&高👍👍👍👍
あとラストのサプライズ出演はさすがに笑った!
ただただ楽しかった!
脚本は単純でしたが、むしろそれが良かったです。
アクションも音楽も過去の映画のオマージュやパロディも、
観ていて全てが楽しかったです。
実際に活躍されているスタントマンさんへの敬意も湧きました。
おもしろかったぁ
ストーリーは
単純明快で笑えてスカッとする。
ジョディもやっぱ好きなんだ。
ゲイルもやっぱりな…
最後あのシュッとしたアーロン・テイラー・ジョンソンの代役がアクアマン…
変わり過ぎ。
とにかく複雑な事はなくて大笑いした。
前にいたおじいちゃんもおもしろかったぁと言って席を立っていた。
スタントマンと映画へのリスペクト
子どもの頃観た、名作グレートスタントマン。スタントマン出身の役者パートレイノルズがすごいアクションと世代交代の切なさを描きました。その映画でスタントダブルの存在を知ったんです。
それからはアクション映画を観る度に、決して表に出ることのないヒーローを想い描いていましたよ。
だからスタントマンを主役にした今作フォールガイは、めちゃ楽しみにしてた作品でした。しかも主役がニヒルな名優ライアン・ゴズリングだからたまらない!
でね、映画はもうサイコー!!
VFXを排除したアクションが壮絶で、80sの音楽に、良いテンポに、切ない恋愛に、オチが爽快なストーリーなんだから。
ワイスピの監督で本人も元スタントマンだから、身体を張ったスタントダブルへのリスペクトに溢れています。オマージュ的なアクションが万歳で、あのシーンか!の連続は映画ファンにとって嬉しい。マイアミバイスネタはツボったなー。劇中の車をぶっ飛ばした回転数でギネス新記録を叩き出したのも、エピソードとしては完璧。007/カジノ・ロワイヤル」の7回転を超えたらしい笑
全編に映画愛が溢れていて、名作映画のセリフも散りばめられている。もう終始ニヤニヤしっぱなしで、
エンドロールはスタントマンへの賛歌。もう泣けてきちゃう。リアルなアクション満載で、映画の裏側が見れて、ハラハラドキドキのラブアクション。こんなポップコーンムービーを映画館で観なきゃどーすんの?あーもう1回観に行こうかな😆
爽快なアクションムービー
夏休みゆえにアニメ中心の上映の中で、これならと軽くストーリー読んだだけで観ることにしたので、さほど期待もしてなかったけど、すごく楽しかった。
リアルアクションのある作品だと、痛そうって共感性周知になったりするけど、そういうこともあまりなくて、スタントマンとして培った技で悪に立ち向かっていく。ほんと爽快なアクションムービーでした。
アクションシーンは結構見どころあり
もっとスタントアクションのコメディかと思ったが、それなりの敵とのバトルストーリーだった。 ライアンゴズリングとエミリーブランドとの掛け合い、いや、エミリーの暴走ぶりが面白い。クワイエットプレイスの時のシリアス演技よりこちらの方が俄然魅力的だったわな。
中弛みはするもののスタントなアクションシーンは実は結構派手。関心したわ。もう少し短く少し物足りないくらいにスッキリ見せてくれれば飽きっぽいオイラには良かったかも。
この夏の大本命!!!
1番期待してた作品!
ストーリー云々や感想は抜き!
スカッとしたい人はぜひとも!
これぞエンタメ!
大迫力のシーンは絶対映画館で見るべき!
ちなみに個人的にはライアン・ゴズリングはこういうこみかるでちょっぴり抜けた役をやらせたら右に出る者いないと思ってる。
ちょっぴりドジだけど、カッコいいコルト役めっちゃ好き😊
生き残れるか?スタントマン!
この映画を見ながら、これはなんだか80年代のアメリカのTVドラマみたいな感じだと思ったのですが、なるほど1980代のテレビドラマのリメイクだそうで。
同じ頃の日本のTVドラマ「西部警察」的なノリというか、派手なアクションとわかりやすいストーリーでグイグイ押していく、ザ・娯楽です。ツッコミどころは数々あれど「そんな細かいことは良いんだよ、楽しめば!」という感じです。
主役のライアン・ゴズリングがいい塩梅のヒーロー具合で良いです。敵をバッタバッタなぎ倒していく完全無敵のヒーローではなく、やる時はやるけど、ちょっとメソメソした弱メンタルなのが良い。
ヒロインと1対1でもない単なる打ち上げのカラオケに行けなかっただけでがっかりしちゃう弱メンタル。中高生でもあるまいし…(笑)。そもそも、ちょっと失敗しただけなのに好きな女性から逃亡しちゃっているし(何故?)、でも映画のスタントに彼女から呼ばれると、逃亡していたはずなのにいそいそと喜んで出かけていく謎行動…。
その他もろもろ、ツッコミどころはたくさんあるので、探してみてください(笑)。
・スタントマンの未来は?
さて、この映画はスタントマンのお話ですが、これからスタントはどのようになっていくでしょうか。
最近は徐々に環境も変化してきたようですが、スタントマンは映画の中でもあったように命がけのお仕事であります。実際、1980年代には40人ものスタントマンが死亡したようですし、日本ではスタントマンは保険に入れないし労災もおりないと言われています。また映画などのスタントマンとは違いますが、京都の学校で交通事故の再現のスタントをした男性が死亡したケースもあります。
おそらくこれからの時代は、危険でありながらどうしても必要な職業はこれからも存在し続けるでしょうが(軍や警察や消防など)、特に娯楽の世界においては、社会通念上「人命・身体」の危険性が非常に高いオペレーションは、許容されなくなってくると思います。
また、CGやVFXが発達して自由自在に迫力ある映像が作られるようになってきつつある昨今、将来においては、生身のスタントマンが演じるスタントを使用した映像と同等かそれ以上の映像を作ることができるようになれば、もはやスタントマンが危険を犯してスタントする必要はなくなるでしょう。
それでも、「生身のスタントマンが命がけでスタントした映像には迫力がある…魂がこもっているので全然違う!」と言う方もいるかもしれませんが、昨今のピクサーの3Dアニメなどは本物と見まごうばかりのリアルを今でもある程度実現していますし、アクション映画のスタントでもワイヤーアクションのワイヤーの写っている部分をデジタル加工することぐらいは当たり前です。
近い将来見劣りしない映像を「安全に」作成することができる日も遠くないと思います。
そうなったら、「人的被害のあるもの」と「安全なもの」どちらを取るかといえば、言うまでもないことと思います。将来的にスタントマンはスタントの職を失う可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
おそらく遠くない将来、映画ファンは新しい映画を鑑賞する時に「昔は良かったよね、こういうのはスタントマンが命がけでスタントしていたのだよ…」と、ノスタルジーに浸ることになるでしょう。それは、時代の移り変わりなので仕方ないというしかありません。
映画が終わった時に、私はスタントマンとスタントの将来を悲観的に考えていました。しかし、タイトルコールでメイキング映像が流れた時、「ああ、この人たちはスタントありの映画を作ることに心底情熱を燃やして楽しんでいるのだな」と思いました。それは、しっかりと伝わってきました。
私は、スタントマンやスタントを否定するつもりは全くありません。
スタントマンがたとえ命がけでも「それでもヤル!」という「情熱」は、決して無価値なものではないと思います。例えそれが、時代の変化によって消え去り・無くなっていく運命であったとしても、その「情熱」は後世に伝わり・残る。
映画作りの「情熱」は、形は違ったものになるかもしれませんが、映画制作を楽しみ・愛する製作者と、良作を心待ちにする私たち鑑賞者がいる限り、これからも脈々と受け継がれていくでしょう。
Thank's, all Cast and Staff ! :‑D
たくさん用意したからタントお食べ!
と言いながら次々と目の前に料理を並べてくれる親戚のような映画でした。
しかも(あっこれ食べたい)と箸を伸ばそうとすると「コッチ美味しいよ!コレお食べぇ!!」と意外の料理を取り皿に盛り付けドンッと目の前に置いてくれるのです…。
ありがたい話です。嬉しい話です。出来れば全部食べたいのですが、御免なさい。もうお腹一杯なんです…。という感じです。
映画が始まると直ぐにベラベラ喋りだす主人公。自分の事、彼女の事ドンドンまくし立ててきます。冷静に考えれば台詞量の割に把握しておくべき要点は少なかったと思うのですが、元来トロくさく要領の悪い私は字幕を追うのに必死です。人の顔と名前を覚えるのが苦手な事もあり、たぶん吹き替えで見ても同じだと思うのですが、ある時期からこういう忙しない映画が増えてきて正直苦手です。
ほんのちょっと気を抜いているといつの間にか、これ誰?今何の話しているの?なんでこんな場面になっているの?と画面から目を離していた訳でもないのに置いてきぼりを喰らう事があります。映画の内容もアクションあり、サスペンスあり、コメディあり、ロマンスありとてんこ盛りです。なのでシーン毎にこちらのモードも頻繁に切り替えなくてはならず、疲れます。
ただこれらの忙しなさって観客を飽きさせないように、最初から最後まで楽しませようという気概の表れだと思うのですが、個人的にはもっとのんびり見たかったのです…。
映画に付いていけなかった理由のほとんどは自分の理解力と集中力不足のせいな気もしますが、そんな感じでつまづいて映画に遅れを取ってしまうと、小さい事が一々気になりだします。
例えば主人公が復帰後、事故のトラウマや古傷を気にする素振りも見せずにバリバリスタントをこなす事。
スタントは入念な打合せのうえに行う事だろうに、打ち合わせなどない実戦格闘を当たり前のように始める事等に違和感を覚えてしまうのです。
ヒョウ柄頭のドラッグディーラーの子分をノしたシーンはトリップした主人公の幻覚なのかと思っていました。(実際は違った訳で、またワンテンポ映画に遅れを取るのです…)
命懸けの仕事だからこそしっかり準備して本番に臨むのだろうに、ぶっつけ本番の実戦を次々こなしていく様子はむしろスタントマンの仕事を軽んじているのでは?とも思いましたが、皆さんのレビューを読むと監督は元スタントマンとの事ですからコレは見当違いな感想ですかね…。
そしてこの映画のアクションシーンって迫力はあるのですがカタルシスが薄く感じました。一つの大きなクライマックスへ向かっての組み立てっていうのですかね。
トラックのコンテナを使ったカーチェイス等のアイディアは面白いと思うのですが、一連のアクションの流れの中で観客に何かが起こる事を予感させたり予想させたりする焦らしの間がもっと欲しかったです。ドキドキワクワクする様な期待感が煽られる前に次から次へと事が起こり、淡白な印象になります。凄いは凄いのですが終始凄いので単調に感じてしまいましたので、スタントの流れにもっと緩急(緊張と弛緩)がある方が私の好みなのです。
流石に映画のクライマックスには「おぉー」と思いましたが、もっと物語に入り込めていればより興奮できただろうなと残念な印象です。
また映画の前半で主人公がコーヒーメーカーが壊れていたり、いざ飲もうとしたら襲われて溢してしまったりと、中々コーヒーにありつけないシーンが続いたと思うのですが、結局主人公がコーヒーを飲めたのってドコでしたっけ?
コーヒー飲めないね、可哀そうだねと見ていたので、コーヒーを飲めた時のシーンって印象に残ると思うのですが、その印象がなくて…。(断じて眠ってはいません!)
ですが、それでもこの映画のコメディは結構好きです。
音楽聞きながら泣いている所を見られる。車で送る距離が短い!等は面白かったですし、いい大人をつかまえてなんですが、主演の2人はとても可愛らしいです。
後なんといっても犬のジャンクロード君は最高でした。名前を呼ばれるたびに(ヴァン・ダム!)と心の中で付け足しましたね。さすがに「ラスト・オブ・モヒカン」(92年)の台詞は分かりませんでしたが!
この映画に出てくるプロデューサーの言う「虚無主義という名のベーコンに包み隠された主題(たぶん挫折からの再起)」って私も大好きです。本作も挫折と再起の物語だったと思うのですが、主人公の挫折も再起の過程もコミカルなノリでテンポよく流れていってしまったので、もう少し物語的にも緊張と弛緩があったら映画に入り込めたのかなぁ~と思いました。ベーコン抜きの映画って感じで、塩気が欲しくなりました。
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