フォールガイのレビュー・感想・評価
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リアルスタントの爽快感
スタントマンという人のリアルがわかる作品!頭に何も入れずに楽しみましょう!
きっと引き込まれてしまうはずです。
これがスタントなのか、リアルなのかに!
是非とも劇場にてご覧ください。
音楽が─
ラヴィングユーベイビーからサンダーストラックで始まる映画ってヤバい気がしたんですが、ラヴィングユーベイビーを貫いた数々の音楽が、なんか笑えました。
基本、笑いとかパロディなんでしょうけど、細かいし台詞が多いし、意外と入り組んでいるので、素直には全部笑えないかもしれませんけど、必ず面白どころを見つけられるはず。
マイアミバイスはかなり笑えるけど、シドニーでそれって・・・、全体的にやっぱこの作品はちょっと皮肉れていて分かりづらいのかも─。でもちゃんとヤンハマーまでもってきたりと貫き通した感じがあって、ハマるとツボります─って変な言い方ですけど。
個人的にはまぁフィルコリンズなんかも笑えました。
最後もジャッキー?マーベル?ってな感じでパロディを貫き通すあたりがなかなかいいんですけど、細かくありすぎてもうたくさんっていう感もなきにしもあらず。
後半から面白くなった
前半は爆音の音楽の連続とテンポの速いよく分からないアメリカンジョークの会話で、疲れた。
でもだんだん面白くなってきて、後半のメチャクチャに具合にはかっこよさも出てきて面白かった。色んな映画のタイトルとエピソードが会話の中に出てくるので、映画の知識が必要だった。分からないネタもあり、ちょっと置いてけぼりを喰らう感覚になった。この監督のブレットトレインが面白かったので、鑑賞したけど、分かりやすくて面白いのはブレットトレインの方かなと思う。なんだか今作は作り方が雑な印象が強く残った。
90年代のころの面白かったアクション映画のノリ
ハリウッドが輝いていた、あのころのアクション映画のノリ+今風のコメディ
ただ、ちょっとコメディ分が強いかも
あと、当時らしくやっぱり喧嘩から始まってキスで終わる
最後のドタバタがちょっとストーリーに説得力ないところもあの頃の感じ
だがそれがいい
頭空っぽにしてみる映画だけど、意外にストーリーも複雑な感じで、頭を空っぽにしてみていれば結構びっくりするかも
ヒロインが妙にキレキレのアクション演技すると思ったら、オールニードイズキルの人か、納得
え?メタルストームって実在の映画なの?
マイナー映画の完全再現って、恐ろしくわかりにくいけど凄いネタ
あと最後の警官はやっぱり元のドラマの人達だったのね(違和感が凄くて面白かった)
ネンイチ候補
冒頭からKISSの名曲イントロを爆音で聞かされて、劇場で体験する幸せを改めて感じたわけだ。そして中盤町中のアクションシーンにはフィル・コリンズの名曲が。役者にとってはリアタイで聴いてるわけないがこちとら世代なもんで。こういうことは邦画でもよくあるがね。
アクションシーンは初めから最後までもちろん凄いのだが、あくまでストーリーを活かす形でまとめられているので、アッチのトムのアレより楽しめたのだ。アレも嫌いじゃないよ。
最後に細かいツッコミ。動画データ、その場で転送しちゃえよ!
ぶっ飛びアクション映画!ライアンゴズリングの魅力大爆発!
面白かった!
ぶっ飛んでました!
この手の映画
何故か定期的に観たくなります。
我々世代にはたまらない
アメリカが憧れの国だった頃の
70~80年代音楽の数々
コンプライアンス無視の
ぶっ飛び登場人物達
観賞しながら
自分でも気付ていない
もう一人の自分が目を覚まして
脳内アドレナリンが
全開になりました。
主人公の
静かな雰囲気と表情とは真逆の
過激なアクションの
オンパレード
ライアンゴズリング
最高でした。
観賞後しばらく
ハイテンションになっていました。
気になっていた事も
全て忘れさせて
いただきました。
暑さをぶっ飛ばし
脳内アドレナリンを
爆発させてくれる
最高の一本です!
ラブロマンス>アクション>サスペンス、ユーモア
恋愛映画は今まで未見だが、アクションも期待して鑑賞。やはり自分には合わない。上記のバランスに感じた。(アクションシーン多目だが、なんかちょっと…すごい?)
多要素てんこ盛りでプロットもそれなりに良くて(映画関係者がテロ組織っポイのは冷めたが)楽しめたが、まあ、そんな感じ。
大迫力に圧倒されるアクションとスタント場面は、ストーリーの適当さ(^^)を補って余りある。
終盤のアクション場面がとにかく盛り上がる。
まず、もうほとんどヤケクソって感じの連続爆発は、用意した火薬はとにかく全部使いきるぞって勢いですごく楽しい
ヘリコプターからの落下場面が1番スゴイと思ったのだが、本編以上にメイキングでのヘリからの落下が圧巻だった。
落下場面のチョイ前、コルトに銃を向けた敵役のトム・ライダーは引き金を引けない。その理由がいい、「こいつは俺の最高のスタンドダブルだ」。 敵ながら胸アツなセリフだ。
そして思わず身を乗り出して見てしまったメイキング映像。このメイキング映像が本編より面白い。 ヘリからの落下以外にも盛り沢山で、8回転半も80メートルジャンプもガッツリ見せてくれてスゴイぞ。
本編 ”THE END” 後にすぐ始まって画面分割で見せるから、まさかこれを見ないで帰る人はいないと思うが、もしトイレとか行きたくて速攻で席を立ってしまった人は誠に残念でしたと言わざるを得ない。
ほいから、コミコンで上映された「METALSTORM」の予告編がよく出来ていて、すごく盛り上がってワクワクする。宇宙を舞台にした壮大な叙事詩、ファンタジー、ラブストーリー。
「あっ、これ絶対初日に見に行くやつ」と思った。 劇中劇なので本編ないから見れなくて残念。
この予告編、主人公が、いつのまにか ジェーソン・モモアになってて、マルミ・ミランは希望してたプロデューサーになってて笑える。
ところで、もしホントに制作するなら、ここで「METALSTORMの主役、スペースカーボーイはいったい誰がやるのか問題」が浮上する。トム? コルト? Jモモア?、 はたまた別の誰かか?
それと、スペースカウボーイが車の上で演説する場面で、カチンコのあとスペースカーボーイの足元に座っていた謎のアジア系スタッフ役(名前は不明)が気になった。熱弁を振るうスペースカウボーイを醒めた感じで見上げてて笑えた。
あと、この映画ではラブストーリー部分はもっと少なくするか、要らなくてもいいかもしれないと思った。そうすれば上映時間も減る。或いはその分アクションを増やす。
だけど、このラブストーリー部分がとても面白いんだヨ ♪ヽ(´▽`)/
最初、コルトを火だるまにして何度も岩に叩きつける場面がある。突然自分の前から消えた元カレにジョディが怒りの復讐 (^^)でコルトもグロッキー。まあこれでジョディも少しは気が晴れたかも。公私混同。ジョディはコルトに、エイリアン エリアナの気持ちを説明するとか言いながら自分のこととしてつらかった思いを話す。ピラティスって何だよ、ピラティスって(^^)
スペースカウボーイも「チャンスがほしい」とか言って反省してる。
そのあとコルトが車の中で歌の歌詞に自分自身の思いを重ねて泣いてるとジョディが現れる。ジョディが泣いてたの?と尋ねる。こういうとき多くの男子はたいてい「泣いてねーし」とか言ってツヨガル。 ジョディが「車まで送って」と5メートル先の車まで送ってもらうとこもいい。
なかなかイイ雰囲気で、ヨリが戻ったっぽい。
こんなことやってて全然アクションシーンがありゃしない。「おーい、アクションシーンはまだかあ」(^0^)
ラブストーリーPARTは、まだまだ続く。
特にいいと思ったのが、ジョディが「METALSTORM」のスペースカーボーイとエリアナの間の溝を分割画面にして表現したいとコルトに提案するところ。
ジョディとコルトが分割画面になって撮影中の映画の分割画面について語り合う。
この場面で、ジョディとコルトは、エイリアンのエリアナとスペースカーボーイの気持ちを語るが、ここでももちろん語っているのは自分達のことだ。
ジョディのエイリアンの手も面白くて楽しい。
ボートで敵から逃げてる最中にジョディに電話して告白するところもいい。そんなことよかまず敵から逃げおおせることが先決なんだけどネ。殺されてしまったら想いをちゃんと伝えられないまま終わってしまうから、最後の別れのつもりで1番大切な人に電話したくなる気持ちも分からんではないが、コッソリ岸へ逃げるチャンスが何度もあったぞなどとツッコミを入れる。
このタイミングで元恋人に連絡を入れるなんて、死亡フラグ以外の何物でもないが、ここでコルトが死んでしまうなんて観客の誰も思っちゃいない。
この後コルトは補給船に突っ込み凄絶な死を遂げる。だから絶対死なないって (^^)
そんなこんなで「METALSTORM」はジョディの当初の予定と違い、ハッピーエンドで終わる。メデタシメデタシ。
「フォールガイ ラブコメ編」も見たいな。
ライアン・ゴズリングの テンション低め表情演技は、 好感度高い顔芝居でした。
「ブレット・トレイン」が面白かった事と、
「ブレードランナー2049」のライアン・ゴズリングと
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」で
押井守が筋肉美を讃えていたエミリー・ブラントが出演しているので
「フォールガイ」は少し期待して鑑賞しにでかけました。
以下ネタバレ
「ブレット・トレイン」の真田広之や
「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンの
ような血沸き肉躍るアクションを楽しむ映画ではなく
凄いスタントシーンを距離をとって眺める作風だったので
アトラクション的な楽しさは楽しめずな映画でした。
とは言え、
押井守が筋肉美を讃えていたエミリー・ブラントの
アクションはカッコいいバトルだし、
ライアン・ゴズリングの
テンション低め表情演技は、
好感度高い顔芝居でした。
敵のトムのボディガードの銃器シーンが
大げさすぎだったのと、
コミカルな戦闘で緊張感がないため
ラストの車バトルも
予定調和な展開で、
「ブレット・トレイン」の真田広之や
「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン
のテンションの高さを期待していたので
ちょい退屈でした。
帰宅後に
「フォールガイ鑑賞中に
放送されていた
アトロク2の「フォールガイ」のトークを
YouTubuで聞いていると、
スタントマンという職業への理解があれば
もっと楽しめたかなという感想をいだきました。
押井守が筋肉美を讃えていたエミリー・ブラントが
カラオケで歌うシーンより、
監督という立場で
スタントシーンを構築する段取りシーンで
エミリー・ブラントが
アクアマンの役者が演じる最後のアクションを
実演している映像が見たかったな・・・
と思う映画でした。
スタントマンの仕事の良く分かる映画
ライアンゴズリング、エミリーブラントの演技とお互いの掛け合いが面白く、楽しめました。また、この映画はスタントマンがどのような仕事をしているのかということが良く分かる映画でした。途中、エミリーブラントの歌うフィルコリンズの「見つめて欲しい」で深く感傷的になりました。高校生時代に繰り返し聞いた曲だったため、当時を思い出しました。この映画を制作してくれた監督及びスタッフのみなさまに深く感謝いたします。ありがとうございます。
見どころがある!!
内容はまぁ置いといて、数多くの見どころのなかでワンチャンと協力するシーンは可愛いすぎた!
ボートの戦闘シーン?のI was made for lovin' youが最高にかっこいい
まさかの最後にジェイソン・モモアが…
ライアン・ゴズリングのファンとしてみると普通にカッコイイ映画でした。
皆さん高評価ですが…
面白かったの気持ちに嘘はないのですが、二人の関係、さっさとけりつけて話進めてほしかったなー。ダラダラ過ぎて会話を聞いてて疲れました。監督もプライベート持ち込みすぎだよ。そこはきっちり、仕事と分けてー。
ラブコメが楽しめない私のせい!?
でも、スタントマンの裏側みれてドキドキ。
これからもかっこよいスタント見せてください。
製作をする人間への愛に溢れた愛すべき馬鹿アクション!!
話がとーっても分かりやすくて、テンポもよくて、笑いどころもちゃんと面白く、頭空っぽにして観れる!
アクションアクション爆破爆破に、アドレナリンドクドク!!
2人の恋物語も、いい具合に軽くて、主人公が戦いながら彼女と電話したりしてちょくちょく彼女の顔が映ってるのが「あぁ〜、なんかいい軽さだ〜」って思った笑
映画愛、製作陣、スタントマンへの愛に溢れていて、終盤大号泣だったよ〜!
エンドロールのメイキング集がめちゃくちゃよかった!!
他映画の小ネタたちは、字幕でカギカッコつきで映画のタイトルを表示してくれてたので分かりやすかったし、
「メメントばりの記憶力…」で部屋が付箋だらけなのとか、まさかのダンボのピンクの象ネタとか、(キマってる世界でアクションするキラキラなシーンもめちゃ良かったよね!?)、コルトと一緒に「ワイルドスピード!」って叫びたくなったり、2人でカージャンプするときに「テルマ&ルイーズ!」とか、割と自分が分かるものも多くてフフッてなった!笑
期待通りに期待を超えて来た。
予告編と監督と配役から察して、これくらいの満足度かなあ、それだったら見に行ってもいいかなあ。それくらいのぼんやりとした期待感に、足は中々劇場に向かず。
そんな折に、台風が来る来ないでモヤモヤしていた休日は、頭を空っぽにしてスカッとするにはこの上なく絶好の好機。逃す手はないと行って来ました。
そしたら、ごめんなさい、面白かった!
『ブレットトレイン』の監督さんだったので、ある程度の満足は想定内ではあったのですが、それをフワッと軽やかに飛び越えらえたような。
その「フワッと」の源泉は、「愛」。
主演があの2人なのでラブコメ要素は問題なくイヤミもなく絵になるとして、それ以外にも、スタントマンを始めとした映画製作陣へのリスペクトや、挿入されるBGMやパロディネタからも感じたし、珠玉のエンドロールも然り、あとこっからは個人の妄想として、テンポや手法、カメラワークからも「愛」が感じられて。
それも、「見て見て」アピールではなく、にじみ出て来る「愛」。
外に向かって発信されるでなく、内側に向けての自己愛。
自分達を愛せて、仲間を、業界をリスペクトしつつ楽しんで作られた作品が、面白くないわけがない。
その辺り、『ブレットトレイン』にも通ずる感覚。あの作品も、本編は勿論面白かったけれど、そこかしこから匂い立つ「愛」や「楽しさ」に、傑作として押し上げられていた気がしている。
あくまで個人が感じたままの妄想であり、根拠もエビデンスもないのだけど、モヤモヤしてた人間が嬉々として褒めちぎりたくなる作品なのだと、ちょっとでも皆様に伝われば幸いです。
上映期間内にぜひ映画館で
◆好きなところ
女優さんが綺麗
スタント・アクションが凄い
👉お金掛けててくれてありがたかったです。
映画は高くなったので、元が取れないと心配。
初めの三分の一は見ていて帰ろうかと思いました。
物語のメインはスタント。
映画でしかこういう内容は見られないと思います。
話の展開、構成がわかりやすかった。
👉多少捻りはくわえつつ、飽きさせない展開でした。
◆嫌いなところ
少し長い。
けど、中身が濃いからまあ大丈夫です。
👉よくある製作現場から映画を作ってみましたという作品。発端のアイデアが制作側の発想なので退屈な作品に感じてしまう。
ただそのような批判は想定しているのか、中身は濃密なものでした。多少は自分の想定を裏切ってくれてよかったです。
映画を余り見ない人にはコメディタッチが少しわかりにくいです。
周りが笑ってなくて、笑いづらかったです。
どうしても笑いのツボが北米寄りになるのは仕方ないですかね。。
Respect for Stunt Guy🛞🔥
スタントマンの偉大さに焦点を当てた新視点の映画でした🎬
怪我をしたスタントマンと夢を実現した映画監督の元カノの組み合わせはおもしろいアイデアですね。
映画の関係者に敵がいて、映画撮影セットの中で決着をつける流れが良かったです😂
(典型的なマフィア・ギャング系じゃないのも◯)
中盤のトラックを追跡するスタントが少し既視感のある残念な印象でしたが、それ以外はスピード感がある愉快な映画でした!
「あいつの記憶力はメメントなみだ」という表現がおもしろかったです!家がメモだらけなのが良いですね笑📝
エンディングのメイキングも良かった〜😘
ストーリー無理がある、セリフもいまいち、でもとにかくアクションが凄いっ❣️大迫力っ🎉
ライアン・ゴズリングかっくいい💜
エンディングのメイキングも良かった〜😘
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