フォールガイのレビュー・感想・評価
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映画好きなら絶対楽しめる
裏方のスタントマンをメインにした新しい角度で、
ドラマ、ロマンス、アクション、コメディ
全部足していい感じに割って
映画好きなら誰でも楽しめるような内容。
何かに取り組んでいて失敗したり
落ち込んでたり
気分転換したいような時にはめちゃくちゃ刺さる
笑ってなんか前向きになれる作品。
展開も色々あって、アクションも派手で飽きなく集中してずっと楽しめた
痛快アクションラブコメディ
皆さんの評価が高かったので観に行こう観に行こうと思っててギリギリ間に合いました。いやー面白かった!!!
ラブとか恋愛要素とかが加わると、ちょっと自分的に面白く無くなるのですが、この作品は全然良かったです。カラオケで歌うラブバラードをバックに緊迫したアクションシーンとか割と斬新なのでは?
裏方や映画に対するリスペクトが散りばめられてるのも良かったです。
滅茶苦茶だけど滅茶苦茶面白い
ケガをして恋人と連絡を取らなくなって引退したスタントマンが復帰する話。
とりあえずすぐ爆発するし、ガラスがあれば割るし、車はぐるんぐるん回転する(笑)
あなたケガをしたんですよねってぐらい普通にスタントしてるけど、細かいことはいいんだよ!
アクションあり、サスペンスあり、ラブコメあり、それで面白くまとまってるんだから設定に無理があるとかいうのは野暮!エンタメ映画としては文句ありません!
スタントマンすげー!
主役はトムさん
映画の映画という話なので映画ネタをいろいろ散りばめ、アレンジ違いのラヴィン・ユー・ベイビーを何度もかけつつ(つーか曲に頼りすぎ)の、わちゃわちゃとしたコメディなストーリーがすごくおもしろいわけでもないのだが、とにかくVFXを多用しないリアル・アクションで次から次へと見せる展開は、劇中「これまでの人生は助手席に乗ってばかり」のセリフが示すとおり、スタントマン人生から監督に成り上がったデビッド・リーチの気持ちが痛いほどわかって、それだけでちょっと泣けた。
エンドロールは往年のジャッキー・チェン映画を思わせるような撮影の舞台裏紹介になっていて、そこでも影の役者スタントマンへのリスペクトを表しているわけだが、全身打撲と擦り傷で役者が満身創痍でのNGカット集になっていたジャッキー作品と比べると、その点ハリウッド製の本作はSAG-AFTRAがちゃんと仕事していて大違いだと思った。
いろいろ圧巻。
楽しかった!アクションがすごい。
やっぱり洋画はスケール大きいし俳優さんが逞しい&スタイリッシュ!
一瞬、主役コルトよりトムの方がイケメン…?と感じてしまったけれどドンドンカッコよくみえてくる。
この方(ライアンさん)、バービーの彼氏役の人か!
気づかなかった…。
あ、その前にラ・ラ・ランドの人!
無知すぎました…歌も素敵なのだろうけれど今回はアクションが本当に素敵だった。
題材もいいなと。普段フューチャーされないスタントマン、裏方さんがとてもかっこよく描かれていた。
ライアンさんの、逞しいアクションと対比して柔らかくて優しくセクシーな眼差しがアンマッチ、それが絶妙で印象的だった。物憂げというか、とにかく雰囲気があった。
どんなに汚れていてもいい香りがしそうというか
海外の俳優さんしか醸し出せない雰囲気ってあるよなぁと、何だか思ってしまった。
しっかりマッチョだけどスーツを着るとシュッとスタイリッシュにみえるって、あんまりない気がした。
体格は同じでも洋の、彫りの深いお顔が相まってそうさせているのかも、と。
またみたい!と思えるほど個人的には面白かった。
圧倒的爽快感
様々なスタントマンの活躍を描くオープニングから、
主人公コルトが車ぶっ飛ばすタイトルバックへの流れに心踊る。
あらゆる場面で流れるKISSの名曲他、懐かしめの音楽全般最高。
コルトをはじめ、元恋人のジョディ、親友のダン、失踪したトム、
他の登場人物もみんな特徴があってちょっとボケていて面白い。
そもそもジョディの撮っているコミコン用映画の設定がぶっとんでいて笑える。
アクション満載、映画の撮影裏など色々楽しめて見飽きない。
スタントマンの皆さんは、ものすごい身体能力で
同じ人間とはおもえない・・・尊敬しかない。
主人公を大いに傷つけた、しょっぱなの「フォール」ネタが
ラストで鮮やかに生かされて最高のカタルシス。
映画の元ネタのドラマや、オマージュ的に出てくる作品をもっと知っていたら
2倍3倍面白かっただろう。
最後の最後までしっかりとオチをつけてくれたので、非常にスッキリ気持ちよかった。
2回観たがまた観に行きたい。
完成された映画
アクションはもちろん、演出、画面の使い方など素晴らしい作品でした。
ストーリー性もわかりやすく見やすいのも良い!
クールで派手な爽快感がたまらない!
音楽もあの名曲を何度も使い回しているのだがそれがまたいい!
まいるどすたんと
toho新宿で鑑賞
サービスデーなのでそこそこ入ってました
アクションシーン以外がちょい冗長で
ダレるかも
ライアン・ゴズリングのハンサムガイっぷりは
半端ない
エミリーブランドもキュート
映画業界、アクションスタントに関わってる人は
めちゃめちゃ刺さるのかなと想像
ジャン・クロード!アクテ!!
しくじり男の出直しストーリーかと思って観に行ったら、ほぼ全編アクションのノンストップ・ムービー。
監督が『ワイスピ』と同じ人だから、それも当然か。
途中から筋書きが何となく読めたけど、「ドントシンク、フィール」な作品なので、野暮なことは言いっこなし。
主演のR・ゴズリングは無駄に(?)体絞って臨んだ『バービー』(2023)以上に肉体鍛えてリアルなスタント役を熱演。
その役者魂には頭が下がるが、個人的にはアクション俳優で終わって欲しくない役者。
『バットマン』(1989)で筋トレしててJ・ニコルソンに諭された時のM・キートンのエピソード思い出してしまうが、今後のゴズリングの着地点に注目したい。
自分が投稿した時点で、既に400近くの方がレビュー済。
さすがに全部は拝見できなかったけど、どうかご容赦を。
そうか、ラストの警官隊のチーフ、リー・メジャースだったか…。
オリジナル・ドラマへのリスペクトのこもった粋なキャスティングに、敬礼!
アクション最高!!!!
最近レビューをサボってたのですが、この作品はどうしてもレビューしたくて、復活っっっww
予告を見て面白そうだなぁって思ってたので、いざ観覧!
コルト役のライアン・ゴズリングさんめちゃカッコよかったです。バービーとかラ・ラ・ランドとか見てた時は、刺さらなかったのですが(^_^;)
スタントマン役のライアンは超カッコ良きでした!
ジョディ役のエミリーさんも、強くてカッコイイ女性がとても素敵でした。
スタントマンの凄さも感じれたし、色々世の中が進化して映像の技術も発達して、CGとかで何とかなったりする中、臨場感溢れるスタントマンのパフォーマンスは感動です!
アクションと、友情と、恋愛がいい感じにミックスされて、ずっとワクワクとドキドキが止まりませんでした!
久しぶりに素敵な映画に出会えてハッピーです!
とても楽しめました
好きな俳優さんが出演されていて
好きな作品の監督さんなので観てみました
恋愛軸とサスペンス軸に派手なアクションと
コメディ要素もあり
心地よいバランスで飽きなかったです
自分から距離をとっていたくせに
出世した元カノとの過去の思い出に
ひとり涙するライアン・ゴズリングがかわいい
仕事は出来るけど
それが嫌味にならない
エミリー・ブラントが綺麗で可愛い
他の俳優陣も存在感が強めでよかった
劇中、映画撮影の大変さが描かれていて
すごく危険で困難なものなんだと思いました
映画ファンとしてもとても楽しめました
ストーリーがシンプルなのも
よかったです
音楽も好きな曲が流れて
嬉しかったです
コテコテなアメリカ映画でした
舞台はオーストラリアでしたが‥
映画って本当にいいもんですね
スタント愛、映画愛に溢れた内容。
分割画面とかその分割画面中にお互いが同じ動きをしてるとか何で見たか覚えてないけど昔見た映画に似たようなのがあったなあとかふせんベタベタ貼るのってどっかで見たなあみたいなデジャブや映画好きなセリフとか拾えないもの含めるとパロディというかオマージュはたくさん。
でも知らん。
話が劇中劇がかぶるため話がごちゃごちゃしがちなのと薬が入ったシーンが幻覚的なものとそうでないものの作り分けができればいいんだろうけ見てて爽快。
劇中制作のメタルストームって劇中だけならクソ未満なC級映画みたいなのに本当にあったんだということにびっくり。
スタントマンは影のヒーローだ
映画制作の影のヒーローとも言えるライアン・ゴズリング演じるスタントマンが主人公の勧善懲悪のアクション映画。そして、エミリー・ブラント演じる元カノの映画監督とのロマンスもあり、楽しいラブコメディ映画でもある。
スタントマンから見た映画制作の現場とその裏側も興味深くて楽しめました。楽しい娯楽映画だね。
ライアンゴズリング最高。
内容的には、ライアンゴズリングって毎回すごい。
スタントマンのドキュメンタリー映画は前に香港映画で観たが、ハリウッドは規模が違う。
あの状況で生きてるってすごいと思う場面ばかり。
最後のエンドロールで、ライアンゴズリングのスタントマンが数人いて、こんなにいるんだとビックリした。
映画館的興奮を体感! が、最後に疑問
脇役なスタントマンを主人公に据え、急転直下なストーリーと見ごたえ満点なアクションシーンを拝めることができた。終始ワクワクドキドキしっぱなしで、元カノとの関係を取り戻していく流れも無理がなく、二転三転としながらも最後には大団円に結実する。あれだけのアクションと絶体絶命を魅せられると、そうとわかっていてもハラハラとさせられた。
スタントマンという特性も存分に生かされていて、強さや事件に巻き込まれていく理由にも説得力がある。伏線もきいていたので物語に違和感はなかった。
ただ、それだけストーリーラインをしっかり作っていたのに、ラストでメタ的な要素が急にぶちこまれてきて???となった。何で急に?? そもそもいい感じに終われたのにまた一悶着が起きてここぞとばかりにアクションシーンが盛り込まれたけど正直蛇足感が強かった。ヘリから降りるシーンは最高だったけど、それをやるためにごちゃごちゃ画面が動かされて、登場人物も取って付けたようなこと言い始めるし、製作風景がダイジェストで流れ始めるし、最後は意味不明にメタって終わるし……。メタるならはじめからそういう要素を出しておかなきゃいけないんだなと改めて思った。唐突感強すぎて、いままでのストーリーも台無しになっている感じがした。映画最高!みたいなノリが僕にとっては一方通行で、そこまできたら最後までストーリーを大事にして100分前後で終わってくれてもよかったのに。
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