フォールガイのレビュー・感想・評価
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古き良きアクションコメディの傑作
印象としては恋愛劇メインのアクション映画という感じでサスペンスじゃなくて恋愛物だったのは驚きだけど恋愛物としても面白かった。デヴィッドリーチって結構会話をキチッとやりすぎだと言えるくらい撮る(会話の編集が下手とも言える)けど今回はそんな監督のダメな部分が寧ろいい方向に発揮!
中年男女の面倒くさくてダレる恋愛劇に演出にピッタリフィットしてたww
アクションシーンも87ノースの十八番である近接戦闘アクション(こっちの方が本当は好き)じゃなくて昔ながらのハリウッドスタントアクション多め(こっちも大好物)で観てて本当に楽しいと心から言えた映画だった。
でもこの恋愛劇が苦手な人は苦手だろうな。ヒリヒリするような長め恋愛劇でもないし、意外な結末も無い。本当に監督の会話のテンポが悪い演出を逆手に取っただけだから
アクション・マシマシ
もう少し強大な「敵」がほしかった
体を張ったアクションシーンは存分に楽しめるし、主人公達の恋愛模様が制作中の映画の内容とシンクロしているところも面白い。
映画作りを題材した映画愛に満ちた映画だけに、映画に関する小ネタには何度もニヤリとさせられたし、何よりも、スタントマンの頑張りと、それに対する敬意が感じられるところにはグッとくるものがあった。
その一方で、主人公が巻き込まれる「陰謀」があまりにも小ぢんまりとしているところは物足りないし、相手が銃をバンバン撃って殺しにきているのに対して、主人公が相手を殺さない程度に反撃して逃げるだけなのは、コメディとは言え、「必死さ」がなさ過ぎるように感じてしまった。
特に、主人公がボートで逃げる時に、携帯電話で彼女に愛を伝えるシーンでは、「そこは、まず真っ先に真犯人が誰かを知らせるべきだろう!」と突っ込みたくなった。
これは、もしかして、「主演俳優のスキャンダルによって、彼女が監督をしている映画の完成を妨げてはならない」という主人公の配慮なのかもしれないとも思ったが、結局、2人で協力して、事件の真相と黒幕の正体を明らかにした上で、代役を立てて映画を完成させてしまうのだから、そうした推察もまったくの見当違いだったことが分かる。
それから、劇中で一番面白かったのは、監督の彼女が、エイリアンのかぶり物を着けた侵入者をコテンパンにやっつけるシーンだった(ペンを突き立てられた足は、その後、大丈夫だったのだろうか?)のだが、このエイリアンが主人公であることは容易に予想できるものの、それでも、あらかじめ、主人公がかぶり物を着けるシーンなどで、そのことを明示するべきではなかったかと、少し残念に思ってしまった。
いや~楽しい。アイデアとネタを詰め込むだけ詰め込んでいてスキマなし!
元ネタとなる「俺たち賞金稼ぎ フォールガイ」は80年代のTVシリーズ。5シーズン制作されたが日本での人気はイマイチでファーストシーズンしか放送されなかったようだ。主役コルト・シーバスは同じだが賞金稼ぎは全く関係なく映画オリジナルの脚本。
劇内で「メタルストーム」なるSF映画が制作されるメタ映画であり、スタントシーンが盛沢山であり、コルトとジョディの恋があり、主演男優とプロデューサーの陰謀(底が思い切り割れているが)によるサスペンスとアクションもある。
2時間にわたってギュウギュウにストーリーを展開し、そこに映画ネタや音楽ネタを詰め込むものだからてんこ盛り。でも「ブレットトレイン」の時は終盤、やや息切れを感じたのだが、そういった緩みはこの映画ではほとんど感じなかった。
自分としては、ユニコーンのくだりが大好きで、ああいったちょっと脇道にそれる感じはあってもいいけどね。
とても楽しかった。エンドロールで実際のスタントシーンが紹介され(メタ構造の、メタ構造の、メタ構造っていうことてすね)スタントマンへの愛情、映画への熱意が強く感じられとても良かった。
映画館へ行こう👍
「この夏最高のアクションエンターテインメント」
なんてキャッチフレーズがピッタリの痛快傑作。
スタントマン出身の監督が不死身のスタントマンを主役にした映画だからVFXなんてナシ。生身のアクションシーン怒涛の爆盛り。うゎマジか!の連続でとにかくめちゃめちゃ面白い(映画好きの人なら小ネタ満載でさらに面白いです)
途中中だるみの部分もあるっちゃあるしそもそもストーリーを追う映画ではないのでそこは気にしない(笑)細かいこと言ってたら人生楽しめません。
特に後半の悪党退治は爽快感MAX。はしゃぎまくるエミリーブラントが可愛いくて最高。ライアンゴズリングやったね!そして最後はジェイソンモモア(爆笑)
てかライアンのスタントの人も当然いるわけでもうみんな最高です。オスカーにスタント部門を!
コレは配信なんかで見ちゃダメ 映画館へ行こう!
映画万歳👍
往年のスタントアクションへのリスペクトが溢れる
全編とおしてスタントマンへのオマージュ溢れるアクション・ラブコメだ。
まず、「アクション」の部分に注目すると、スタントマン出身の監督だけあって、高所落下に始まり、横転・ジャンプ・爆発炎上がコンボされたカーアクション、火だるま+爆風吹っ飛び、1対1または1対複数でのファイト…と盛りだくさん。CGや画像生成AIの加工処理をなるべく控え、生身のスタントアクション一本にこだわった監督の心意気が伝わってくる。
本作同様、スタントマン出身の監督が手がけた近作というと、『ジョン・ウィック』『タイラー・レイク』の両シリーズが真っ先に思い浮かぶ。これらのシリーズでは、時に「痛み」すら感じさせるほどリアルな肉弾戦やエッジのたったガン・アクションが大きな見どころだった。
一方、同じ“体当たり”アクションでも、本作の場合はちょっと違う。70/80年代にハリウッドやゴールデン・ハーベストが量産したアクションもので見られた大仕掛けなカースタントだとか、80年代のテレビドラマ『マイアミバイス』に出てきたようなボートチェイス、あるいは2000年代に入って『キル・ビル』二部作が見せた殺陣だとか、そんな往年の「スタントアクションの軌跡」に対するリスペクトがじんわり感じられるのだ。
ただし…。
ストーリー展開が緩くて、アクションシーンを呼び込むための「口実」にしか思えないこともたびたびある。そのせいか、次々と繰りだされるアクションの難易度が高ければ高いほど、迫真のスタントに“過剰に”意識が向かう。頭の片隅で「この高度なアクションシーンは、凄腕スタントマン役のライアン・ゴズリング当人が演じてるのか、それともスタントダブルが代演してるのか?」と戸惑ってしまう(ややこしくてスミマセン)。
ストーリー上、大前提たる「全部ライゴズ本人がやってます」の幻想が揺らいで、「危険なスタントを見事にキメてるな、誰かわからんけど」と、まるで「筋肉番付」を眺めているかのようなキモチに何度も囚われてしまうのだ(ちなみに、エンドロールで映し出される画像から、実際4人の「ライアン・ゴズリング」がいたことがわかる)。
次に、本作の「ラブコメ」部分に着目すると、『砂漠でサーモン・フィッシング』でさえ優しいキモチで受け入れたほど(?)エミリー・ブラントが大好きなこともあり、本作も期待していた……のだが、先に言及したとおりストーリーがゆるゆるで上手く転がっていかない。彼女とゴズリングのやりとりがまどろっこしい。またブラントが、少し鼻にかかったようなカワイイ子っぽい喋り方するのもちょっと気に障った(笑)
しかしカラオケ・シーンで、映画『カリブの熱い夜』の主題歌を『アニー・ホール』のダイアン・キートンばりにヘタウマ熱唱するブラントは、じつにいい。ついでにフィル・コリンズの曲もじつにいい(念のため補足すると、じつはエミリー・ブラントの歌唱力は相当高い)。
それにしてもこの冗長なストーリーだが、女性プロデューサーが主人公に奇妙な依頼をしてきたあたりでハタと気づいた。これは、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『インヒアレント・ヴァイス』の出来の悪いバージョンなんだと考えればナットクいくのでは、と。主人公はマリファナ漬けじゃないけど。
それから、ラストのスタントアクションについて。
慌てふためきながら巨大エアバッグと共に右往左往する描写をもっと挟み込んで、上手く観客を煽ってくれた方がよかったのではないか。桂枝雀さんが上方落語「鷺とり」のサゲで、五重塔の下を坊さん4人が大ぶとんの四隅を握ってあたふたする様子を活写したように。ここはやはり、大一番のスタントなのだから、予告編の“繋ぎ”など軽く超えてきてほしいポイントなのだ。
この監督、日本が好きなのかな。
とても楽しかったブレット・トレインの監督ということで、ハードル高めに着席。
俳優のトム・ライダーのスタントマン、コルトが主役。えっ!駐車場の中でドリフトしまくりなんて危ないよ〜!で、撮影中の事故でスタントマンをあきらめていたコルトに元カノのジョディが監督をするSFラブストーリー映画に出演して欲しいと依頼が来て、復帰することに。
するとトムがいなくなってしまう。そら、やばいわな、でもトムを探しているのはコルトだけだったのかな?だとすると理由を知ってるスタッフがいるって事かな?なんて違和感を感じながら鑑賞。探してるコルトが連続して襲われる、なぜ襲われるのか分からなかったが命懸けのアクションが、まるで撮影シーンの様で凄かった。一般人なら死んじゃう様なシーンでもガッチリ防御できてた。スタントマンて、すげ〜な。それにしてもジョディって何であんなに暴力振うんだろう。すごすぎない?ワンコなんて言葉を完全に理解して行動している。マジか。
ずっと楽しかったのが懐かしいKISSのヒット曲、ラヴィング・ユー・ベイビー。ハマってた。あれって思ったのが、日本刀、カラオケ、回転寿司。海外でもメジャーなんだな。
有名な俳優の名前や映画などリアルに出てきて、面白かった。
エンドロールかと思ってたら、撮影してた映画のメイキング。まるでこの映画じゃん。
アクションコメディとしてとても楽しかったです。
スタントマンってすごいです!
身体を張ってのアクションあり、カーチェイスあり、ヘリコプターでのアクロバットあり、そしてユーモアとコメディが混ざり合って、これは本当におもしろいかったです。
VFXも確かにすごいと思いますが、やはり実際に演じたアクションの臨場感には敵わないと思うのです。
キャノンロールにカージャンプ、ヘリからのハイフォールなど圧巻のアクションシーン満載です。
コルト演じたライアン・ゴズリングの鍛え抜かれた身体から繰り出されるファイトアクションに魅了されます。そして元カノで映画監督のジョディ役のエミリー・ブラントの何と美しいこと。いや美しいだけじゃないですね。何とチャーミングなんでしょう。この二人のラブコメもまた物語の主軸の一つですね。スタントコーディネーターのダン役のウィンストン・デュークもいい味出してたし、トムのアシスタントのアルマを演じたステファニー・スーのコメディ感溢れる演技がおかしかったです。
それとエンディングに流れるメイキングでも楽しませてもらえました。
リーチ監督もスタントマン出身とのことで、ここにスタントマンの本気を見て、そして全てのスタントマンへの愛を感じました。
いい映画を見ました
とにかくダルかった···ごめん。
『フォールガイ』鑑賞。
*主演*
ライアン·ゴズリング
*感想*
予告編がもうすでに面白そうですし、めちゃめちゃ面白かった記憶に残る「ブレット·トレイン」と「ワイルド·スピード スーパーコンボ」を撮ったデビッド·リーチ監督ですし、それにライアン·ゴズリングとエミリー·ブラントが出てるし、初日ではありませんでしたが、鑑賞しました。(^^)
リメイク作品だったんですね!知りませんでした。。
高評価だったので、期待してたんですが、残念ながら合わなかったです。。前半がとにかテンポが悪くて、ダルかった。元カノとの会話が地味に長くて、イライラしてしまいました。ただ、アクションシーン合間に挟まってて、そこは良かったんですが、テンポが悪くて、正直ストーリーにあまり入り込めなかった。
スタントマンが陰謀に巻き込まれてからは、アクションシーンが凄く、まぁまぁ楽しめましたが、、ごめんなさい!個人的にはイマイチでした。
総じて、微妙でした。前半がとにかくダルくて、見終わった後、肩を落としながら帰りました。。
アカデミー賞にベストスタントチーム
ないのが理不尽に思えてくる映画です。
初っ端からKISSの楽曲で、この映画聴きに&観にきてよかったと感じてましたが、
主題歌だったのかいろんなシーンでアレンジされてたりして、最後まで最高でした。
ジョディのカラオケ曲も♪
☆メタルストーム、ジェイソン版もですがアーロン版も劇場で観たい!
☆ドラマ版のオリジナルキャストも登場してましたねー
☆ジャンクロードかわいい。これはやっぱりヴァンダムへのリスペクト?
大きなスクリーンと爆音・極音で何度もたのしみたい、今年ベストワンムービーです。
こんなに複雑なストーリーだとは?!
スタントの映画でスタントを扱う映画。おすすめ。
今年293本目(合計1,385本目/今月(2024年8月度)18本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
※ 以下、「スタント」といった場合、特記なき限り「スタントパーソン」(男女問わない言い方)を指すものとします。
ことアクション映画には欠かすことができないスタントですが、そのスタントを扱ったスタント映画という一種のメタ構造を持つ映画です。映画内では強く意識はしませんが、円ディンロールにNG集らしきものがあったりとスタントの方の苦労が出ている映画だなぁ、という印象です。
ストーリーの展開もわかりやすいし、映画内で「この映画を作ろう」として製作されている映画「のようなもの」もラストにちらっと登場するなど、スタントを扱うドキュメンタリー映画ではありませんが、いわゆる裏方となりがちなスタントにおいて(ただし、2024年9月だったか、ベイビーわるきゅーれ3(ナイスデイズ)ではスタントの伊澤さんが出演される)全面に押し出した部分は良かったです。
しいていえば、突然フランス語ネタを出してくる(フランス語設定ってありましたっけ?)がやや混乱させてくるところはありましょうがおすすめ以上です。
採点に特段気になる点までないのでフルスコアです。
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(減点なし/参考/Allons-y とは何か)
フランス語の表現が何度か出ますが、「さあ行きましょう」というところで出ます(この関係でフランス語会話がメインで英語が字幕になって出る場所が数か所ある)。
allonsは動詞allerの命令法1人称複数に対する形、yは「そこへ」を意味する「場所を示す代名詞」なので、「そこへ行きましょう」→「行きましょう」ということになります(ほか、初歩的な内容とはいえちょこちょこフランス語が出ますので、気になる方は吹き替え版が良いかもしれません)
テンポよくテンポが悪い
スタントマン(フォール・ガイ)
映画や舞台において
危険を伴うシーン専門に演じる役者
本役の俳優の背丈など近い風貌の
いわゆる「替え玉」
これはボディスタントと呼び
自動車による衝突やジャンプなどを
伴う危険なシーンを行うものは
カースタントと呼ぶ
また特撮等で全身着ぐるみで演じる
スーツアクターもスタントマンと
言える
スター俳優にはジャッキー・チェン
のようにスタント出身もいるし
こうした存在が周知されるにつれ
トム・クルーズのように
あえてスタントを使わなかったことを
宣伝でアピールする場合もある
この映画はそうしたスタントマンを
最近「バービー」などでも
おちゃらけ役が板についてきた
ライアン・ゴズリングを主役において
思わぬ事件に巻き込まれる
様を「ブレット・トレイン」でも
登場人物が皆どこかおかしいはちゃめちゃな
世界観で魅了したデビッド・リーチ監督
によるコメディ・アクション
どうだったか
キャストも豪華だし
アクションシーンもキレがあって
笑えるとこもあって
悪くはないんだけど
この監督特有の
「テンポよいテンポの悪さ」を
またしても見せつけられ
アニメなら30分一話で終わりそうな
そんなに広がりのないシナリオを
引き延ばしている感じは
否めずハッキリ飽きて出て行く
客もいました
伏線を出してしっかり回収するとかも
ちゃんとしてるんだけど
これでは忘れちゃいます
ブレット・トレインの時も
同じ感じを受けました
この監督はもっと短尺で
まとめればいいんじゃないかな
ほんとポンポさんの言う通り
90分でまとめてほしい
127分は長すぎます
どうしても
ストーリーは
ベテランスタントの
コルトはスター俳優トム・ライダー
専属のスタントで
監督を夢見る撮影クルーの
ジョディとはいい仲だったが
ある日スタント中のトラブルで負傷
自信を失ったコルトは失踪し
ジョディの前からも姿を消します
一年半後のある日トムのマネージャーの
ゲイルに呼び出されスタントシーンの
撮影を要請されます
コルトは断りますが監督はジョディ
と聞き目の色が変わります
夢の監督になっていた!
現場に行くと撮っていたのは
SF大作「メタルストーム」
コルトは復帰後見事に
カースタントをやってのけますが
彼女が呼んでくれたんだと思い込んで
いたジョディに会うと今更何よ
もう出るなとキレられます
ガッカリするコルトに今度は
ゲイルから「主役のトムが突然
いなくなったから探してほしい」
と依頼されます
顔を3Dスキャンされ場合によっては
代役で映画を完成させなければ
ならない可能性もあるとの事
コルトはとりあえず家に行きますが
そこでトムの恋人に襲われ
(基本的に登場人物が皆アクションの達人)
落ち着けると出入りしていた
お薬の売人の場所を教えてもらい
(ここのセットジョンウィックでも出てきたね)
トムに扮して紛れ込み
一服盛られてラリった状態ながら
締め上げて聞き出すとホテルで
「フルーツバー」を頼めと言われ
そこへ向かうとなんと氷漬けの
トムの死体がバスタブに!
慌ててその場を去りゲイルに知らせ
警察にも知らせるとバスタブは
空になっていました
ゲイルはあんたは高飛びしろと
飛行機を用意されますが
コルトはジョディとのカラオケ
パーティーの約束があります
トムの真相・・携帯電話に
何かあるとコルトは思いつき
トムの犬の世話をしているアルマが
預かっていたので受け取ろうとすると
トムの警護の連中がそれを
奪いに来て争奪戦
携帯を手に入れスタント仲間の
ダンとロック解除のパスを
家に探しに行くとあっさり発見
データを漁ると
ラリったトムが
もう一人の専属スタントマン
ヘンリーを過って
殺してしまうシーンが映って
いました
あの氷漬けの死体はヘンリー
だったのです
するとそのトムの家に刺客と
テレビをつけるとコルトが
ヘンリー殺しの容疑者に
仕立てられていました
3Dスキャンもその
殺してしまう動画の
顔だけコルトに入れ替える
ためだったのです
全部ゲイルの陰謀だと気付いた
コルトはその場を逃げ出そうと
しますがその途中で携帯は
壊されて証拠がなくなって
しまいます
結局トムに捕まりヘンリーに
スタントが出来ない事を
なじられカッとなってやった
事などを明かされます
なんとかその場を逃げ出した
コルトはボートで
ジョディに真相を話しながら
逃げますが給油所にぶつかり
大爆発も辛くも脱出
テレビでは自殺したことにされ
ジョディは悲しみにくれます
コルトとダンはこっそり
メタルストームの現場に戻り
ジョディに逢いますが
生きてると思ってなかった
ジョディにボッコボコに
されますがなんとか無事を知らせ
ノコノコ現場に戻ってきて
スタントが全くできないトムの
せいでシナリオまで変えられそうに
なっている現状をなんとかしよう
トムに自白させようと画策します
ここから撮影チームが一丸に
なる感じはいい
結局色々やってトムに白状させ
ゲイルらと逃走しようとしますが
それもコルトの活躍で阻止で
めでたしめでたし
トムがこうなっちゃったので…
差し替え俳優はまさかのあの人
上映は見事に成功しました
コミコンでですが!
真面目な役が多かった
ライアン・ゴズリング
エミリー・ブラント
「テネット」ではカッコいいアイヴス
役だったアーロン・テイラー・ジョンソンの
おちゃらけ演技は確かに楽しいが
やっぱりテンポかな~
スタントマン
あなたあっての私です
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