フォールガイのレビュー・感想・評価
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スタントマン出身監督ならでは
映画撮影とサスペンスがリンクしていて、とても楽しい映画でした♪
高所から墜ちる、罠に落ちる、恋に堕ちる、フォールガイ。
スタント出身監督ならではのハードアクションと映画愛も見所。
【この映画の要素】
・ラブコメ 50%
・ハードアクション 40%
・サスペンス 10%
+ 映画愛のフリカケ
夏の大作復活
スタントマンへのリスペクトは感じたが
ストーリーがまるでつまらん。
何故、最後に急に警察がやって来る?
自白を録音したテープは回収したばっかりだろ?
変な犯罪とか小細工を盛り込まないでしないで、「グレート・スタントマン」みたいにストレートな作品ではダメなのか?
スタントの方々へのリスペクト作品
裏の裏は表
スタントマン、ウーマンへの称賛映画
サムズアップ!デヴィッド・リーチらしくスタントダブルへ光を当てる映画愛に
自らがスタントマンだったからこそ描ける、映画制作がチームワークであることが(比喩的にも)よくわかるし、それらに関わるすべての人たちへのラブレター愛の告白みたいな作品だった!いや〜楽しかったし気持ちよかった愛に溢れたアクション・コメディ大作で快作!! 最高に魅力的でマッチした2人の好演と化学反応を存分に楽しめる。"落下"という、予告でも印象的に使われている通り最後に生きてくる"フォール"ガイな最初から、デップーで学んだ観客に語りかけてくる掟破りも?
ミドルネームはプロ(プロフェッショナル)、ステージネームはデンジャー!ジャン・クロード、アタケ!アクション映画のセリフを引用しては、それらの主人公やスターのようなファイトスタイルで戦うウィンストン・デューク演じるアクション監督ダンもまた本作の精神性を体現しているような遊び心か。ロッキー、ワイスピ、ラスト・オブ・モヒカン…ダニエル・デイ=ルイス!ジェイソン・ボーン、ドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソン。
スタントダブル達へのスポット。スタント万歳!いつもありがとう!! アカデミー賞にスタント部門が入るかはさておき、それはエンドロールまで続き、感謝の念と思わずホッコリと心も温まってしまう。だからか、しっかりと作品全編通して、"温度"を感じられる。ハッピーエンド8回転半!
ゴリゴリに小粋な選曲も作品を彩る。ノれる80sロックなI Was Made For Lovin' You、Thunderstruckと来てまさかのAll Too Well (Taylor's Version)には勿論使い方含めて笑ってしまったし、ちゃんとTAYLOR'S VERSIONなのがいいよね。虚無はセクシー・ベーコン。
the END
『21ジャンプストリート』よろしく本作もまたオリジナルのドラマシリーズへのリスペクトの念も忘れてはいない歴史を感じる。
『ドライヴ』でスタントマン役を演じ、『ナイスガイズ!』の最高にバカっぽい役で映画界の闇にも斬り込んだゴズリングらしいキャラクター造形・主人公像。ジェイソン・モモア(※マモアじゃない✕)は"ゲースロ"(GoT)こと『ゲーム・オブ・スローンズ』、『マッドタウン』(誰が覚えてるか)、『DUNE』?
・だまされやすい人、簡単に人に乗せられる人、かも
・罪をかぶる者、身代わり
なかなか面白かった
スクリーンX
スタントマン目線のアクション最高
エンドロールまで楽しいアクションラブコメ、ちょっとクライム
ラスト30分に注目!
腕利きのスタントマンであるコルト・シーバースは映画スターのトム・ライダーの代役として数々の危険なスタントをこなす。ある日、高層ビルから落下のスタントで負傷。業界から姿を消してしまう。18ヶ月後、レストランの駐車係をしているプロデューサーのゲイルから復帰の要請がある。オーストラリアのシドニーで撮影が進行しているトム主演のアクション映画『メタルストーム』の撮影に参加して欲しいとのこと、さらに監督は元彼女。彼女への未練から参加を決意してシドニーに飛ぶ。
前半はこれまでの経緯をさらっと見れる。
後半からは車の爆破シーン、ヘリのアクション、彼女との近付いたり遠ざかる距離感ややりとり、特に船🚢のシーンは目が離せない。
敵の陰謀が分かり、撮影しながら敵の本質を出すシーンはスタントマン仲間、撮影仲間の絆を感じる。
エンドロールの最後の最後まで観る事をおすすめします^ ^。
エイリアンvsスペースカーボーイの恋の行方は…⁉
80年代にアメリカでテレビドラマ化されたスタントマンを主役にした『俺たち賞金稼ぎ‼フォール・ガイ』を、映画リメイクした本作。見所は、何と言ってもスタントマンのコルトを演じるライアン・ゴズリンと、映画監督のジョディを演じるエミリー・ブラント、二大人気スターの共演。その2人がスクリーンに映し出されるだけで、オーラを感じ楽しめる作品。
前半部までは、タイトル通りの激しく派手なスタント・アクション満載で、そこに、主演2人のラブ・コメタッチな恋模様が描かれていくものと思って鑑賞。しかし、中盤からはコルトが殺人事件に絡む罠に堕ち、真犯人探しのミステリーへと様変わり。そして、最後のどんでん返しが待ち構えているサスペンスへと、いざなっていく。映画の舞台こそオーストリア・シドニーだが、アクションからサスペンス、ラブ・コメ等、様々のジャンルの面白さや楽しさを詰め込んだ、ハリウッドらしい作品と言える。
コルトは、人気俳優トム・ライダーのスタントマンとして、撮影最中の落下事故で大けがを負い、スクリーンから遠ざかっていた。そこに、嘗てのプロデューサー・ゲイルから声掛けで、コルトの元恋人のジュデイが手掛ける、エイリアンとスペースカーボーイが登場するSF映画で、復帰を果たすことになる。そんな折、その映画の主演・トム・ライダーが突然失踪してしまう。ゲイルからスタントマンとしての資質を買われたコルトは、元恋人の映画の成功の為に、トムの行方を追うことを命じられて、調査に乗り出す。
ところが、彼の居所を突きとめていくと、そこには、別のスタントマンの死体が…。コルト自身もよくわからないままに、思わぬ事件に巻き込まれ、闇の組織や警察にも追われる身となっていく。そこからは、派手なスタント・アクションの連続で窮地を逃れていく中、ついに、裏でコルトを陥れようと張り巡らしていた、罠と首謀者の全貌が明らかになっていく。
監督のデビッド・リーチ自身が、スタントマン経験者であり、本作でのスタント・シーンは本当に楽しめる作品に仕上げている。また、ライアンとエミリーの恋の行方を占う会話もウイットに富んでいて面白い。そして、ラストの大物俳優の登場には、思わず笑ったし、アメリカの劇場では、多分、拍手喝采だったのではないだろうか。
アクション映画は好きですけど
会話ばかりで飽きてしまった。予告編で感じる派手さとは違ってドラマ部分がまどろっこしく思いました。クライマックスのカースタントは策にハマって悲鳴を上げるトムがリアクション芸人のようでハリウッドスケールのお笑いウルトラクイズがみれた。
俺達フォールガイ
1980年代のテレビシリーズをリメイクしたかと思い鑑賞しました。
内容はグレートスタントマンとフォールガイをうまくミックスして、マイアミ・バイスのスタントだったとか、映画のセリフを主人公に言わせたりとかを盛り込みながら、何せスタントマンの話ですからアクションふんだんに盛り込んだ楽しい映画です。
昔は夏冬とハリウッド作品がてんこ盛りでしたが今はがらりと違うんですね。
劇中でメタルストームという映画を撮影しています。これは!あのハル・ニーダム監督でコケた近未来SF作品だなあと気付きました。あの主人公もヒゲでビージーズのバリー・ギブみたいな方。そういえばライアン・ゴズリングはバリー・ギブのようなドン・ジョンソンのような風貌だなあと。
最後の方では、アクアマンが現れ、600万ドルの男が登場しテレビシリーズの主題歌が流れます。
こうきたか〜満足しました。楽しい映画です。
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