フォールガイのレビュー・感想・評価
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アメリカ🇺🇸らしいと言えば 確かにそうだ このスケール感はアメリカ【撮影はオーストラリア🇦🇺❓】でしか出せないバカっぷり良い意味で
基本 アメリカ🇺🇸映画の良さ
スケールの大きなバカっぷりが出てて スッキリする作品 日本人には作れない。
オーストラリアが舞台みたいだけど 明白な ハリウッド映画
ライアン・ゴズリング他のバカバカしさ
スタントのスケールのデカさがウリ
ライアンさんも 最初の落下❓場面と シドニー橋の上 車に引きずられるスタントは自分でやったと予告編で言ってたよ。
予告編といえば わずかな時間の 4DXの予告編【ホームページにあり】すげーくだらなくて爆笑🤣🤣🤣
本編より面白かった。
でも本編も良いよ シロウトでもわかりやすい 映画の例えが親切
アクション&コメディ
そういや スタントは 車の転倒8・5回転 ギネス記録とのこと
①車🚗スタント ローガン・ホラディさん
②格闘系 ジャスティン・イートンさん
③パルクール系 ベン・ジェンキンさん
④最後の大落下❓ トロイ・ブラウンさん
普段は黒子の方々 本作でも黒子だけども『影の主役級』で大奮闘
スタントマンさんの労苦が偲ばれて 良かった 良かった 本作の監督 デヴィッド・リーチさんもスタントマン出身とのこと
そうイヤ 同監督の 『ブレット・トレイン ブラピ主演』と通ずる面感じた。
展開も良い アメリカ おバカ作品 良い意味で・・
なぜ星マイナス1かって
答えは簡単 ストーリーの骨格は誰でもわかると思ったけど
細かい理屈が なぜ❓なぜ❓と 私の頭脳を駆け巡ったから
アメリカ🇺🇸異人さんには まだまだ追いつけない 理屈から入る 『石頭ジジイ』でした。
あと 少し🤏チコっとだけ長かったかな 字幕版で鑑賞
記憶容量メメントバイト
スタントマンよ、立ち上がれ!
前半は上手くハマれないなぁ、とテンポがあまり良くないせいか若干眠気が襲ってきたけど、後半になると一転。「ジョン・ウィック」の製作総指揮、「デッドプール2」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」の監督という、異常な経歴を持つデビット・リンチによるぶっ飛びアクション大作。でも、その裏には底知れぬ映画愛と強いメッセージ性までもがあった。映画好きによる、映画好きのためのご褒美のような映画。名作を皮肉ったり、オマージュしたり、ひと笑い取ったり。小ネタ満載で楽しいがいっぱい!
ストーリーはいたってシンプル。冴えない男が元恋人のために人探しをする。ただそれだけ。会話を聞かなくとも、画面を見ればわかるほどド直球。よくある、映画を作る映画。そして王道ラブストーリー。だが、本作の面白いところはそんなことをわかってやっていること。映画の展開にはメタ的な発言を容赦なくするし、ラブストーリーにおいても名作を駆使して間髪なくツッコミを入れる。
昨今の映画製作における課題や問題点を、面白おかしくユーモアを交えながら指摘。映画が大好きだから、もっとみんなに映画製作の現場を知ってもらって、もっといい映画を作りたい!そんな監督の強い思いが伝わってきた。
スタントマン。普段あまり日の目を浴びない職ではあるけれど、アクション映画には欠かせないとても重要な役割を持つ人々。最近は「ジョン・ウィック コンセクエンス」で伊澤彩織がスタントマンとして海を越えたとして話題になったけど、危険を伴うにもかかわらず、彼らの評価される場はほとんどない。
この映画を作る上でももちろんスタントマンが居るわけで、当たり前のことなんだけど、この映画を見て彼らの偉大さに改めて気付かされたし、今後映画を見る目が変わるなと確信した。言及しているシーンもあるけど、やはりアカデミー賞でもスタントマン部門は作るべきだと強く思った🎥
ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントの相性も絶妙で、このテーマ自体デビット・リンチぽいし、ちゃんと節が出ていてバランスがカンペキ。何から何まですべてが適材適所だなぁと感じた。次何起きるかは大体予想できるものの、楽しい演出ばかりで後半はアドレナリンが出まくり。わかる映画ネタばかりで、あぁ、映画大好きで良かったともひしひしと感じた。にしても、トム・クルーズのディープフェイクだなんて、結構攻めたことするじゃん🤣 全く関係ないけど、トム・ブラウンのディープフェイク動画、めちゃくちゃ面白いんだよねぇ笑笑
アクションもこだわりを感じてワクワクドキドキ。ただ、シーンとしてはそこまで長くないから、正直IMAXじゃなくても全然いい。無理する必要はそこまでなし。だけどラストがとにかく最高。これを見せたかったんだ!本作のいい所がギュッと濃縮されていて、おかげで帰り際の満足感が異常なほど高い。まさかまさかの登場にはビックリした笑笑笑笑 ここはそのまま作っちゃって!めちゃくちゃ見たいんだが!😍
4DXだからリアル
スタントマンに限りないリスペクトを捧ぐ
「スタントマン」を題に取った映画は
なにもこれが初めてではない。
一例を挙げれば、そのタイトルもズバリ〔The Stunt Man(1980年)〕。
『ピーター・オトゥール』が映画監督を、
『スティーヴ・レイルズバック』が「スタントマン」を演じ、
男女の恋愛模様を絡め、撮影現場の内幕を見せ、加え
したたかな監督に翻弄される役者やスタッフ陣をコミカルに描きながら
アクションもたっぷりと堪能させる佳作。
受賞こそならなかったものの、
その年の「アカデミー賞」監督/脚本/主演男優賞にノミネートされた。
そして本作、
アクションと恋愛をより前面に出し、
スピード感満載でラストまで疾走する。
コメディの要素はより強く、洒落た会話も合わせ
思わず笑ってしまう場面は多々。
が、一貫して感じられるのは「スタント」に対する制作サイドの強い愛情。
四十数年前とは特撮/VFXの技術も格段に進歩し、
危険を冒さずとも作品としての完成度は高められるのに、
あえて生身の人間によるアクションにこだわる
(〔マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年)〕と通底する意識を感じる)。
その背景には、
監督『デヴィッド・リーチ』が、
もともとスタントマン/スタントコーディネーターであったこと、
脚本の『ドリュー・ピアース』も多くのアクション作品に参加していることがあるよう。
彼らのフィルモグラフィーをひも解けば、
本編の隅々に過去作のコラージュやパスティーシュが偏在していることが分かる。
勿論、自身等の作品だけでなく、
多くの、とりわけロマンチックコメディの秀作も科白に上る。
実際の制作現場でも、こうした会話は恒常的に交わされているのだろうか、と
羨ましく観てしまう。
ストーリー自体は月並み。
スタントシーンの失敗に責任を感じ行方をくらましていた優秀なスタントマン
『コルト(ライアン・ゴズリング)』が、
元カノの映画監督『ジョディ(エミリー・ブラント)』の撮影現場に呼び戻されるが、
それとは別に失踪した主演俳優の居所を探る仕事を頼まれたことから、
トラブルに巻き込まれて行くとの筋立て。
『コルト』と『ジョディ』は再会の時から未練たらたらなのが見え見え。
どう考えても、二人はくっつく以外の流れは考えられない。
陰謀の背景はやや想定外ながら、仕掛けは穴だらけにも思える。
が、それを解決する手段として、
やはりスタントを使うアイディアは優れもの。
大笑いしながら、思わず手に汗を握ってしまう。
劇中、効果的に使われるスプリットスクリーンを
エンディングでも使用し、
一方ではスタント/アクションシーン撮影の裏側をたっぷり見せ、
もう一方でエンドロールを流すのだが、
これは少々困りもの。
内幕の方に興味が行き過ぎ、
クレジットを確認するのが、
ついおろそかになってしまう。
散漫でコンセプト潰してる
スタントマンが現実世界でジャッキーやトムクルーズみたいなアクションをやるはずがない。そこにこの作品の根本的な破綻と失敗がある。
●映画のスタントマンが現実世界で命がけのトラブルに巻き込まれる…というコメディだと思ってたら、アクション映画ばりの活躍を見せる。これ、コンセプトが破綻してないか?
実際のスタントはワイヤーもあればマットもある。衣装の下にプロテクターも着けてるだろうし、殺陣に関しては事前に決めてリハーサルもするだろう。そんなスタントマンがトラブルに巻き込まれるからハラハラドキドキし、コメディとして成立する。ワイヤーもないのに高いところから飛び降りたり(という場面はあったけど)、格闘はできないのに殺し屋に襲われたり。スタントマンが殺し屋を撃退してたら、ただの刑事アクションだ。
そもそもスタントマンが刑事みたいな謎解きしてるのもおかしな話だ。
●そもそもコメディ?ラブ?アクション?どれも半端な構成でしかない。見る側もリアクションに困る。
●アクション場面がしょうもない。しょうもないというかハリウッドのアクションへのオマージュだろうが、それをそのままやってもショボいだけ。実際の撮影ではワイヤーを使うとかで安全が担保しているが、現実の世界ではワイヤーなんかないからハラハラドキドキする…という見せ方をしないと、ただのあるあるアクションを見せられているだけになってしまう。
●アクションシーンの合間にラブコメシーンをカットインするのは最低で、どっちの内容にも集中できない雑音にしかなっていない。例えばこれが互いのシーンが干渉しあっていたら緊張感を盛り上げれる。一方は命がけのアクション、一方は恋人が間に合わないと命の危険がせまる…みたいな?
●構成も最低だな。主人公が死んだように見せるなら、ギリギリまで死んでるように見せないと。船の爆破の後、すぐに死んでませんでしたと描いたらその後の驚きが生まれない。
最後のどんでん返しも、悪者に自白させ録音することを、その作戦をする前に語ってたらネタバレしかない。
例えば恋人は主人公が死んだことをギリギリまで信じている。何かのきっかけで悪者の正体に気づき、殺されかける。勝利を確信した悪者は真相を話すがそのタイミングで主人公が登場し、録音されていたことに気づく…みたいな?
●最後のアクション、いらない。
「ブレット・トレイン」もそうだけど、この監督は勘違い残念君だ。
本人はいろんな要素をPVよろしくセンスよく作れてると思ってるかもしれないが、計算が甘いのはバレバレで、しょうもない結果になっている。
ライアン・ゴズリングは良いんだけど
ライアン・ゴズリングの演技と肉体美が凄い。
アクションが凄い。
悪役をボッコボコにするスカッとするラスト。
まさかのジェイソン・モモアのゲスト出演。
メイキングを流して見るのを飽きさせないEDクレジット。
と良い点はたくさんあるけど内容は中盤のやたら長い火のスタントシーン、主人公とヒロインの2画面シーンが無駄に長くて眠かった。
内容はベタながら本当に騙される点もあるから時間を短くしてテンポを良くすればもっと面白くなったと思うと残念な映画。
世界記録のアクションをご堪能あれ
IMAXレーザーにて鑑賞。
こんなに楽しい映画はそうそう無いぞ!?
というくらいにめちゃくちゃ楽しめました。
主役がスタントマンという設定なだけあって、アクションシーンは最高に格好いいし、実際に撮ったという世界記録には目を見張りました。
ストーリーも面白く、ユーモアたっぷりの展開は見ていて飽きないし本当に楽しいです。
そして驚きの結末。
ラストシーンが一番驚いて笑ってしまいましたよ(笑)
また場を盛り上げる名曲の数々が実に印象的。
上手い具合に歌詞をシーンに合わせてきて、ミュージカルという程ではないんだけど映画✕楽曲の楽しみ方もできるところが◎
サウンドトラックが欲しくなります。
とにかく始まりから終わりまで、映画を思い切り楽しんでほしいという熱意がガンガン伝わってくる作品。
近年稀に見るアクション映画の大傑作だと私は思います。
身体を張って驚異の映像を届けてくれる、世界中のスタントマンの方々に感謝を捧げたいですm(_ _)m
もうちょっとシリアスかと思ったら、かなりコメディだった。 スタント...
アクション好きな人は序盤は我慢
オープニングのスタントシーンで嬉々としてたら、その後しばらくは無風状態。
しかもその間の死体が消えるシーンで黒幕がわかってしまい、テンション下がりまくり。
あと90分ぐらいありそうだけど、どうすんのこれ、と思ってたら、後半はアクション多めで、スタントマンという設定を活かせてて楽しめました。
そうなるだろうなと思ってましたが、スタントダブルの方が普通のアクション映画よりもかなり多かったですね。
スタントのみなさん、おつかれさまでした!
アクションと愛は命懸け!
今作の監督は、「ブレット・トレイン」の監督でブレッドトレインは面白かったから観に行ってみようと思って気軽に見に行きました。
観る前でもすでに主人公がスタントマンという設定はなかなか面白いと思いました。
その設定をふんだんに生かしたストーリー展開で、ずっと映画に惹きつけられていました。
また、ブレッドトレインのようなアクションにも少し期待しましたが、今作でも目がチカチカするアクションをみせてくれました!
ブレッドトレインよりアクションも多いし、迫力もこっちの方が断然ある。
爆発とか、ド派手なカーアクションも多いし、スタントアクション、何よりライアンの体を張ったアクションがすごかった。
ライアンかっこいい❣️
あと車の回転数でギネス記録を更新したみたいですね。
やっぱりこの映画、規格GUY!
また、今回は迫力満点のアクションだけでなく、コルトとジョディの恋愛映画としても楽しめます。
この2人の関係が軸に物語が展開していくので、ストーリー的にもよくできてる。
これは「ツイスターズ」のレビューでも似たようなこと書いたような・・・
そのほかにも、ミステリー要素もあって、伏線回収もスッキリする。それにラストもスッキリしてハッピーエンドなところもいいね。
ちなみに、フォールガイとは、スタント用語で「高所から落ちること」ですが、他の意味では、「危険を顧みないほど深い愛情に満ちた人」という比喩でもあるそうです。
そういうこだわりもあっていいですね。
また、今作を観るとスタントマンの大切さを知れるし、無名の存在ではあるけれど、陰で様々な映画を支えているのだとわかった。
スタントマンの愛で溢れた作品だった。
今作を観て、スタントマンのことをかっこいいと思えた。
今作は大体のストーリーが分かっていれば純粋に誰でも楽しめると思います。
夏休み映画として楽しむのもいいと思いました。
今年ベスト級によかったです。
お金に余裕ないのにパンフレット買っちゃった!
あと、ブレットトレインでは「ツイてない殺し屋」でしたが、今回は「ツイてないスタントマン」なんですね。
フォローもお願いします。
映画って皆んなで作るのだ。
珈琲…飲めたのかな~
まさかの🤭
モモアさん🤣
ワイルドスピードのスタントのお話じゃないよね😅
アクションにコメディーにラブロマンスにと、一歩間違えると詰め込み過ぎて駄作になるところですが、イイ感じにミックスされた作品で、心地良く楽しめました☺️
映画づくりのラブコメディ
2024年。デビッド・リーチ監督。映画のスタントマンとして活躍する男は映画監督の彼女との恋も順調だったが、事故を境に身を隠して1年。プロデューサーから誘いを受けて元彼女の映画に出ることになるが、肝心の主演の男がいなくなっていまい、その行方を探すことになって、、、という話。
「焼けぼっくいに火」のラブコメディが、映画スタントをめぐって繰り広げられる。主人公にとって、恋とスタントはつながっており、映画製作は人生そのものとつながっている。「どうして身を隠してしまったのか」だけが進展のためのカギであり、それは言葉やスタントではなく、主役探しの過程でのふんだんなアクションを通して、明らかになっていく。誰かの代わりではなく、自分自身の現実の行動を通して、自分をつくりあげていくのだが、それは現実のなかで映画(虚構)をつくることなのだ。
ここでは、現実と映画(虚構)をめぐる「映画製作についての映画」の宿命的な循環のなかに、主役とスタントというもうひとつの現実と虚構の軸が入っている。現実×映画(本物×偽物)。もちろん、これがそもそも映画なのだから、現実×映画(現実×映画(本物×偽物))なのだが。
まあ、そんなややこしいことは考えなくて、アクション映画として楽しめればいい。エミリー・ブラントをかわいらしく撮るという難しいことにも成功している。たとえパンチを繰り出しても「男に守られるかわいらしい金髪の女性像」という保守的な女性像を守っている。いいか悪いかはおいといて。
スタント愛は分かるが、ストーリーと嚙み合わない
主演俳優のスタントダブルを演じるライアン・ゴズリングが、スタント経験を生かして、主演俳優の失踪とそのトラブルを解決していく話なんだけど、まず、R・ゴズリングの魅力イマイチ感じられなかった。監督で元カノ役のエミリー・ブラントはよかったんだけど。
スタントマン出身のデヴィッド・リーチ監督作だけに、スタントほか現場を支えるスタッフへの感謝の気持ちや映画製作への情熱は込められているのは画面からよく伝わってくる。
しかしながら、特殊メイク・アーティストがその技術を駆使して陰謀に立ち向かう映画「F/X 引き裂かれたトリック」とは異なり、激しいアクションとストーリー展開が嚙み合っておらず、私は映画にのめりこめなかった。残念。
面白いけど話のテンポが。。
スタントマンが自身の技術を駆使し悪党と戦うという設定は面白かった。
終盤撮影という名目で黒幕を追い詰める展開も大好き。
ただラブコメがアクションの腰を折ってて、『今それどこじゃなくない?』と感じさせるシーンが多々。
橋のシーン、折角スリリングで爽快なのに場面転換が多すぎて勿体ない。
アイデアも構成も面白いのに度々挿入されるラブコメがテンポを著しく崩してる印象。
全432件中、321~340件目を表示