劇場公開日 2024年5月3日

水深ゼロメートルからのレビュー・感想・評価

全66件中、61~66件目を表示

0.5ただの会話劇

2024年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

見る人によっては刺さるものはあるかも。

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ニックネーム

3.5評者は男性

2024年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

高校卒業が近づくにつれてメイク熱心になっていく女子達にかつては奇異の目をむけていた評者であるが、あれは大学や社会といういわば性的荒野に放たれるのに備えた防御反応という側面を持つのだと納得した。ココロ、ありがとう。
女(男)はこうあるべき、という画一的な性的役割押し付けは不毛な思考停止の産物である一方、完全ジェンダー・フリーが実現すると生物学的女性にとって身体面で明らかに不利な別の男社会が到来する。この中間のどこかに落としどころがあるはずだが、人類は残念ながらそこに至っていないのがなんとも歯痒い。
男踊りや野球部エースへの恋心やメイクのエピソード、あるいは性的ハンディに抗うために心ならずも生徒に理不尽に接さざるを得ない女性教師(最後は折れちゃったみたい)などを見ていると「女の敵は女」的なことを言いたがる気持ちもわかる。しかし、そういう発想をする人がたとえ女であっても目線は100%男であるという自覚は持ちたい。

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ひろちゃんのカレシ

特に感動はしないが、高校時代に女であることに対峙するんだなと思った。

2024年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

いまだに「女は楽でイイよな」とのたまわる男子がいる。男であるから「1抜けた」と降りれないことを言いたいらしい。まったくなにを言ってるんだと思う。女であるというだけで限界を感じさせられることに比べれば屁みたいな悩みである。

だいたい僕は高校時代に自分が男であることに対峙したことがない。社会人になってからも考えたことがないぞ。男だからこうしなきゃいけないという周りに「うるせえな、知るかよ」と頭で少し思う程度である。フェミニズムに恩恵を受けた口である

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マサヒロ

3.0歯痒さ

2024年5月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

63本目。
仕事で余計なプレッシャーかけられ、お疲れモード。
なので、この長さは有難い。
舞台っぽいと思ったら、それはそれで納得。
シチュエーションの面白さ、プールに水がない理由は分かったけど、炎天下でそんな事させるかと言う思いと、蝉の音で夏感を演出してるんだろうけど、夏ならもうちょっと汗かかせたりとか、その辺の拘りは欲しい。
でも、女子ならでは会話だったり、バカさ加減は面白いと思ったし、彼女達なりの、この年だからの事情だったり、自我だったりなのかなと。
全体通して思うのが、なんかもったいないと言うか、歯痒い部分があったりで。

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ひで

3.0悩み多き乙女の自分探し

2024年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公開初日に鑑賞。舞台劇を映画化した作品らしく、水の入っていないプール「水深ゼロメートルから」始まる自分探しをテーマにした会話劇。悩み多き乙女のそれぞれの想いを上手く表現している。

2024-75

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隣組

5.0水深ゼロ

2025年2月21日
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女の子も大変だな

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alextm