「バックギャモン」RHEINGOLD ラインゴールド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
バックギャモン
刑務所内で録音された曲でCDデビューを果たし、ドイツで大ヒットしたドイツ国籍のシリア人ラッパー、ジワ・ハジャビの話。
シリアで収容され金の在処を問われる様子に始まって、自身が産まれる前のクルド人の両親の話しに遡り、バスケのコートで稼ぎ、ボコられ、カターになって堕ちていく様をみせていく…ってもう堕ちているけど。
刑務所内で隠れて撮った音源を知人の作曲家にに託してCDデビューは破天荒なのかも知れないが、産まれや育ちのせいにして犯罪をしまくるただのDQNですね。
そしてイェロ恐すぎw
確かに波乱万丈な半生で、映画としてそれをみせていくのは面白かったし、まんま詩になっているのはビックリだったけど。
娘にはぐらかした様な言い訳しか出来ないのはカッコ悪かった。
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2024年4月1日
ジワが好きな幼なじみの女の子が働いているコンサートホールのガードローベ。あそこにあるのがバックギャモン?私は客のコートの番号とか場所チェックのため?と思ってましたが、あれがバックギャモンというものなんですか?それが抑わからなかったので、彼女へのプレゼントの意味もわかんなかったです!
2024年4月1日
Bacchusさん、こんばんは。今日はオッペンハイマーの2回目鑑賞しました。オリジナル音声&日本語字幕は本当にありがとー!でした。映画見ると頭がとても興奮状態になります。行きつけBarがあるBacchusさんが羨ましいです!