チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
全142件中、1~20件目を表示
レぜ可愛い😍ドーム最高🦈🦈🦈
デンジの心臓🫀狙ってきた悪魔👿ではあるんだけど、やっぱり女子だよねー😍
レぜ、ボン、女子ってレぜの中には3つの心❤️があるんだなーって思う。デンジもこんな恋愛体験したら、心奪われるよねー若者だもん。
それに、デンジの心の声がリアル感あるね😆👍
モテない男子が勘違いしたら、こんな事考えちゃうんだ😆
マキノさんが好きなはずなのに体が勝手にーって⁉️ツッコミ入れたくなる行動が男子あるあるなのかな⁉️
夜の学校のプールで素っ裸なんて見せられたら❓心も体も奪われる⁉️あと、今回パワーちゃんに代わってドームが最高😆👍声優を花江夏樹さんが最高に盛り上げたねー⤴️
もっとドームが出てきても良かったと思った。
ただ、最後に推しのパワーちゃんがオチで出てきたのは嬉しい☺️テロップが終わるまで待ってたら会えるよー🙆🏻♀️
面白いとも思わないし、面白くないとも言いきれない。
映像とかアクションはすごいなって思ったし、面白いって言われるのも分かるよ。
でも私はちょっと違って、観たあと“面白かった!”って言い切れない、不思議な感じが残ったんだよね。
バトルは迫力あったのに、ストーリーとしては大きな進展が少なくて、なんか消化不良な印象だった。
デンジとレゼの関係も、ただの敵と味方じゃなくて、お互い『普通の幸せ』を求めてたのに結局すれ違って終わるから、スカッとした盛り上がりじゃなくて“虚しさ”が残るんだよ。
だから娯楽としての爽快感より、“普通の幸せは許されない世界”を突きつけられる感じで、面白いとも面白くないとも言えない。
ただ、そのモヤモヤ自体がレゼ編らしさだと思うし、後から考えると『なるほど、これが狙いか』って感じになった。
私にとっては、映像は派手なのに後味は苦い、不思議なエピソードだったかな。
レゼは強くて可愛かった
これは予習をしないと無理と感じアマプラで総集編1部2部を鑑賞してから観ました
金曜日の14時からだったので学校帰りの高校生とか若い世代と金曜日が休みらしい年配の方々等幅広い年代がいました
米津玄師のオープニングが迫力満点
そしてデンジとレゼとの出会いのシーン良かった!デンジが飲んでた白い花は唾液交じりなのに嬉しそうに貰われたら惚れるよね(笑)
デンジがレゼがバイトする喫茶店に通うのもわかるわかる
マキマさんとの天稟にかけるデンジもまた良し
学校のプールのシーンのレゼはエロかった
なぜか切なくもあった
ロマンチックな花火のシーンからの戦いへ!!!
レゼの強さが半端ない!!!誰も勝てないよ~って思わせる位の半端じゃない強さ
でも映像が早く激しくてどっちが優勢なのか???わからなくなる場面も
戦い終わって最後とどめをささなかったデンジが『喫茶店で待ってるからな』とレゼと別れ
翌日レゼは喫茶店へ
マキマさんなんであそこにいたのか?レゼが来る事がなぜわかったのか?そんなに凄い力をマキマさんは持ってるの?
疑問は色々とありましたがとっても楽しく素晴らしい映画でした
エンドの米津玄師&宇多田ヒカルの唄は絶品でした
チェンソーマン・・・というかこの作者っぽいストーリー
チェンソーマンはコミック未読、アニメは全話視聴済み。
女の子の絵が可愛いいが、全体を通してどこか物悲しく、登場人物がみな何かしらを抱えており表情も含め気の毒っぽさが凄く、独特な雰囲気が好き。
レゼもまさにその典型的なキャラクターで、本作はまさにチェンソーマンという漫画を象徴するようなストーリーだと思う。
レゼについては最後にマキマさんによって語られるが、デンジに会ってすぐに殺さなかったというのも彼女の生い立ちや悪魔になった経緯などが大きく影響しているのだろうが、それ以上の説明は何もない。
学校へ行ったことのないデンジに学校を経験させる前半のくだりは強烈にエモくそしてエロいが、後に自身も学校に行っておらず、そういう雰囲気を味わってみたかったということがわかりさらに涙を誘う。
音楽や映像も良く、特にプールのシーンと戦闘シーンは圧巻だった。
見終わった後にはしっかりと余韻が残り、満足感が得られる作品だと思う。
マキシマムザホルモンの曲が長い!
映画としては、ちょっと・・・
まぁ、そもそもテレビアニメシリーズの中にハマるワンエピソードなので、これは致し方ないかな、と納得。
MAPPAが単独製作(制作スタジオはいろんなところが関わってます)というのが今後のアニメ制作におけるターニングポイントになるかもしれない重要な映画。というのは作品レビューには関係ないけど。
映像が綺麗なのは当たり前。劇場版なのにTVアニメ同等の作画レベルだったら「金返せ」ってなる。大昔に制作された「マクロス愛おぼえていますか」「ファイブスター物語」など、今見ても驚愕の作画レベルで作るのが劇場版アニメ。(ファイブスター物語の同時上映「宇宙皇子」はTVアニメより酷い作画だったが)
だから、映像のレベルが高い部分は、「高くて及第点」そこは評価ポイントにはならない。
スピード感の演出、空気感の演出などは評価ポイントだ。
プールのシーンや、ラストの路地裏のシーンなど、印象的なカットが作中にいくつもあり、原作を忠実に描き出すパワー(ただ、そのままやれば原作通りになるわけじゃない)はとても良かった。
そして、この映画でもしかしたら一番評価の高いポイントは音楽かもしれない。
米津玄師のオープニング、米津と宇多田のエンディングは圧巻!
個人的にTVアニメエンディングで一番好きだったマキシマムザホルモンの「刃渡り2億センチ」が一番盛り上がるバトルシーンで流れてきた!しかも「あれ?曲長くね?」と思った時の衝撃w
クレジットで(全体推定70%解禁edit)って見て、まだ100%じゃないんかよ!と心の中でツッコんだ。
ラストいいね
最初の映画観てるあたりはまあまあなんだけど、レゼの誘い方が思春期男子の妄想爆発というかオタクの理想の顕現で「うわ」となるのね。藤本タツキさんの描く女の子はそんなに可愛くないというのが、それに輪をかけるの。
夜のプールで服脱いだら、なんかもうご馳走様でしたという感じで、ただここで蜘蛛が蝶を絡め取るカット入れてくるよね。だからレゼは悪役でここから展開するんだなって分かって観てるの。
そこからはドンパチ、ドンパチだね。
キャラ配置やネタのふりかたが面白い。
戦闘シーンはマンガで読んだら胸熱なところもあるんだろうけど、映像で観てるとふつうだね。
そしてめでたしめでたしで、レゼの感情を描くシーンがいいよね。
「カフェに行く道だ」と最初のシーンが効いてきて、そこまで行けばデンジに会えるってところで、鼠がわさわさやってくる。
カッコいいわ。
《仁義なき戦い》で足を洗おうとする松方弘樹がおもちゃ屋で銃撃されるシーンがあるけど、そんな感じだったね。
《ルックバック》も映画で観たけど、藤本タツキさんは芸術の素養があるんだね。インプットが漫画・アニメだけじゃない。
映画観てるときにマキマがいう『10本に1本くらい良い映画がある』で作者は映画観てるんだなって気がするしね。誰かドイツ語で歌ってたし。
恐らくそういうバックボーンがあって、チェンソーマンは悪魔話だと思うけど陳腐にならずに描けてるんだろうな。
この映画自体は、ラストシーンを除くとそこまで面白くなかったの。
でも藤本タツキ作品は鑑賞してみようと思ったよ。
理想の娯楽映画。ただ、今作がチェンソーマン初見だと……
個人的には文句のつけようのない傑作映画。
魅力たっぷりな謎の少女レゼと、劇中後半で圧倒的な戦闘力で破壊を撒き散らすボムの悪魔の二面性や、チェンソーマンが暴れまわる大迫力の戦闘シーン、そして映画の枠にぴったりはまるデンジとレゼの関係の始まりと終わり……堪能しました。特に印象が強かったラストでは、レゼが喫茶店へ向かうシーンをじっくり肉付けされた上で見せつけられたため、鑑賞後に原作を読んだ際にはさほど引きずることのなかったレゼロスに悩まされることになりました。
主題、劇中歌も最高。
ただ、ここまでの満足感を得られたのは、私が原作履修済みだったという前提があったと思います。
低評価レビューを見て視聴を悩んでいる方は、これを念頭に置いて、何らかの形でチェンソーマンを映画ストーリー前まで履修した後に映画鑑賞することを個人的にはおすすめします。主人公のデンジがどのような半生と冒険を経てこの映画で扱うストーリーに至ったのか分かっていないと、厚みのない恋愛アクション映画のように感じてしまうかもしれないですね。
映画化された長期連載漫画作品が避けて通れない要素として、どうぞご一考下さい。
チート級
原作コミックは未読でアニメは鑑賞済み
もうレゼが強すぎてびっくり!
もはや誰が勝てるのか?どうやって勝つのか?
勝てる奴いるのか?と思うほどの圧倒的強さ!
すごく魅力的なキャラクターでした。
そんな極強のレゼでさえ命令を受けてチェンソーの心臓を狙ってきます。
レゼはソ連の孤児でありモルモットだとマキマさんから説明がありましたが、なぜソ連が命を狙ってるのか?銃の悪魔も狙ってますよね?
いったいデンジの心臓にどれほどの価値があるのか?
そしてチート級の強さを誇るレゼでさえ命令を聞かざるおえないのは一体どのような理由があるのか?
またマキマの事を知っていたことから何か過去に繋がりがあったのか?など非常に興味をひくキャクターでした。
原作読んでないのでわからないのですが今後レゼの過去などのスピンオフがあれば見てみたいなと思いました。
それとレゼの声優さんめちゃめちゃ良かった!
気になったのはラストのシーン、マキマさんがレゼを仕留めるところですが、なぜマキマはあそこにいたのか?あそこで待ち伏せしてると言うことはレゼが来るのを見越していた訳で、それは浜辺のデンジとレゼの会話の内容も承知の上でかつレゼが喫茶店に戻ってくるということも見越してるってことですよね、そうなるとますますマキマさんの能力の底の知れなさを感じました。一体マキマさんは何者なのか?どんな能力なのか?
あんなに強いレゼを痛手を負うことなくいとも簡単に仕留めていました。
まぁ仕留めたのは天使の悪魔だけど彼も相当強いですよね?この先どうなるのか?
めちゃめちゃ楽しみです!
いや〜レゼ編めちゃめちゃ面白かった!
また観たい!
鑑賞後にどんどん感情が出てきて、うわ〜面白かったな〜てなる映画でした。
原作に忠実!音楽、迫力、スピード感最高飽きさせない!
原作が好きで、テレビアニメも全て見てました。レゼ編が映画化されるのを知った時から、ずっとこの日が来るのを楽しみにしてました!
レゼの抜群な可愛さと、翻弄されるデンジ笑
2人のラブストーリーからの戦闘シーン。
スピードが溢れる疾走感ある展開!戦闘シーンの迫力と爆破シーンとレゼのバンッという掛け声がカッコイイ!
デンジの荒削りな闘い方もいい!
何より、レゼの闘い方がスタイリッシュかつスマート。やはりデンジのスケベで女好きで、可愛い子にだらしないとこが、完璧なヒーローでない所が好きかな。ちょい、レゼが報われない気もするが…
チェンソーマン知らない人が見ても楽しめる作品です。オープンニングから挿入歌、エンディングもいいです。あと、エンディングロール後おまけあるので、退館したらダメですよ。おすすめです。
愛と憎しみ 田舎と都会
全ての物事は陰と陽の二律背反。愛しているからこそ憎み、憎悪は嫉妬から来る。田舎は安心だが退屈。都会は刺激的だが危険が潜んでいる。
レゼの心は愛憎が表裏一体。バランスを保っていた。だから、デンジをファーストコンタクトで亡き者に出来なかった。そのバランスが崩れて愛を確認した時、終わりが訪れた。
マキマは悪魔というよりレゼ編では神なのだ。愛と憎しみの天秤を司る女神。
レゼは裁きが下るのは深層心理ではわかっていた。
それでも、約束の喫茶店に向かったのは無償の愛なのだ。
だからこそ、レゼ編はその無私の愛で煌々と輝いているのだ。
𝐌𝐀𝐏𝐏𝐀と劇場アニメの本気を観た🔥🌀
TVシリーズを超える作り込みで、これぞ劇場アニメと言う感じでした。特に夜の学校から公安襲撃までの臨場感と緊張感は半端なかったです。レゼ役・上田麗奈さんの演技が凄まじかったです。デンジはいつも通りで笑えました。公安がドアを閉め逃げてしまい格好悪かったです。終盤の戦闘シーンは大味に感じました。内容が濃いので、OPとEDテーマ共に煩く感じました。レゼも魔女ど呼んだマキマさんをどうするかと言う事だと思うので、次回のチェンソーマンも楽しみです。𝐌𝐀𝐏𝐏𝐀さんはお忙しいでしょうが、ドロヘドロ2期もいつまでも待っています。
上質な作品なのだろうけど、あまり楽しめなかった
私は原作未読でアニメ総集編から入った者です。総集編が面白かったため本作品を鑑賞するに至った次第です。
結論から申しますと、私は本作品をあまり面白いとは思えませんでした。その理由は、心に響くシーンが特になかったからです。腹立たしい敵をスカッと倒す爽快感もなければ、思わず涙が浮かぶような感動もなく、かと言って、胸が締め付けられるような憂鬱さも特に感じられませんでした。
本作品がイマイチ私に刺さらなかった具体的な要因は、以下に示す点にあると考えています。
・レゼにあまり惹かれなかった
・天使の悪魔に物語上の必要性を感じなかった
・アキ及びデンジの感情が微妙に理解できなかった
・戦闘シーンに納得感・爽快感が足りなかった
各項目について、もう少し詳細に述べます。
☆レゼにあまり惹かれなかった
この点が、私が本作品を楽しめなかった最大の理由でしょう。
序盤のレゼがデンジを籠絡しようと「気のある女」を演じているパートでは、思わずニヤけてしまうほど可愛いと感じるシーンがちらほら有りました。しかし、その後に実はデンジの心臓を奪い取るために言い寄っていたことが判明し、「目的のためにデンジの心を弄んだ嫌な女」という印象に変わりました。そのまま戦闘に突入し、特に印象は変わらず戦闘終了。
そして終盤、彼女の壮絶な生い立ちが明かされ、嘘だったはずのデンジへの思いが、真実になっていたことが仄めかされました。確かにここは彼女のことを好きになり得るシーンでしたが、私には響きませんでした。なぜなら、彼女の悲しい過去は「デンジを騙して殺そうとした(+多くの人々の命を奪った)」ことを正当化するものではなかったからです。私の解釈では、レゼは幼少期に非人道的な人体実験の材料にされていたが、その後何らかのかたちで解放され銃の悪魔の下につき現在に至る、という経歴になっています。そのため、上記の彼女が犯した悪行はあくまで自分の意思で行った(何者かに強制されたわけではない)という解釈になり、特に彼女を許す理由にはなりませんでした。
以上の理由から、最終的なレゼの印象は「可哀想な生まれだったけど普通に自業自得で死んだ人」という具合に落ち着きました。故に本作品の締めくくりは特に印象に残りませんでした。
☆天使の悪魔に物語上の必要性を感じなかった
本作品では彼の描写にそこそこの尺が割り当てられていましたが、特に見せ場のないままエンディングを迎えました。
無気力だった彼が、アキの献身に感化されてやる気を出すようになった、という成長物語だったと思いますが、それならばもっと分かりやすい活躍をしてほしかったです。言ってしまえば、今回の彼の功績はマキマのお情けによるものでした。
結論、彼にかけた尺の割に作品の面白さにほとんど貢献していませんでした。
☆アキ及びデンジの感情が微妙に理解できなかった
・アキについて
台風の悪魔に飲まれそうだった天使の悪魔を彼が捨て身で助けた後、天使の悪魔を抱き締めながらしおらしくなっていたシーンは、「いつの間にそんな情が湧いていたの?」と困惑しました。アキの中の天使の悪魔はせいぜい「親しくないけど仲間の1人」程度の存在だと思っていましたが、この場面ではまるで「大切な一個人」として接しているようでした。
このほんの少しの解釈違いにより、没入感が削がれてしまったのです。
・デンジについて
彼は物語冒頭で「俺は俺のことが好きな女を好きになっちまう」という主旨のセリフを言っていたため、レゼの好意が嘘だと分かった時点で、彼のレゼへの好意は冷めるものかと思っていました。しかし、実際はそうならなかったです。
この点に関しては、冒頭で述べていた前提条件を覆すほどに、レゼとのひと時が彼にとって特別な時間だったのだと解釈を改めることで、ひとまず飲み込みました。しかし、そこまでピンと来ていないのが本音です。
☆戦闘シーンに納得感・爽快感が足りなかった
戦闘シーンの作画は圧巻の仕上がりで、その点は素直に素晴らしいと感じました。しかし、目まぐるしく変わる戦況には理解が追いつかない場面も多かったです(常人を置き去りにするスピード感はある意味で正しいと言えますが)。
特に不満だったのは台風の悪魔を撃破するシーン。あのシーンは見栄えこそ派手でしたが、どのタイミングでどのようにして討伐できたのか明確に理解することができませんでした。また、台風の悪魔が無抵抗であっさりやられたことや、戦闘中にレゼが一切干渉してこなかったことも気になりました。以上のことから、納得感・爽快感に欠けていたように感じました。
この後のレゼとの決着シーンは、レゼを倒し切るようなもの(=爽快感を感じさせるような場面)ではなかったため、台風の悪魔のタイミングでしっかりとスカッとさせてほしかったです。
以上の理由から、私は本作品にイマイチのめり込むことができなかったのだと分析しています。作画の躍動感や、ネズミの寓話を絡めた丁寧な心理描写などから、本作品の質の高さを何となく窺えましたが、それらは私の嗜好を満たすには不十分でした。
最後に、本作品の個人的なピークは、チェンソーマンがビームを足として使うと言い出したシーンでした。バカみたいだけどどこかイケそうな気がするのが可笑しかったです。
イマイチ
残念ながらこれまでのアニメシリーズに比べると本作はイマイチでした。簡単に言うとレゼとのイチャつきシーンにしても、バトルシーンにしても引っ張り過ぎです。本来60分くらいに収まる内容を無理やり100分に延ばしたように感じてしまい正直言って退屈でした。特にバトルシーンは派手ではありますが、同じようなシーンばかりだし、派手なだけで何をやっているのか分かりませんでした。また、イチャつきシーンにしてもレゼは何でさっさとデンジを殺さないのか意味不明で尺を延ばしたいだけとしか思えませんでした。強いて言えばラストにマキマが登場してからは本来のチェンソーマンの雰囲気だったと思います。
最高潮、最高頂‼️
はい、素晴らしい❗️
結局はこれに尽きる。流石MAPPA!そして流石IMAX!
徹頭徹尾、本当に最高だったのだが
先ずは序盤のマキマさんとの映画館デートの件から
大好きなマキマさんとのデートだから、と張り切る
デンジにマキマさんは「今日は夜の12時まで映画館
ハシゴするから」と言われ、ややショックを受けるデンジ
(因みに私は本当に本気でやりたい。勿論、強要はしない
けど相手が良ければ、これ以上、何も望まない)
というのは閑話休題。
そして、いざ映画が始まるとデンジは始終、退屈そうに
しながらも周りで笑ったり泣いたりしている人たちを見て心が全く動かない自分には心があるのか?と不安を抱く。
ここ、私はデンジを象徴しているシーンだと思う。
映画に出て来る人間は大抵がフィクションでありながら
観ている者によって、どの登場人物にも感情移入出来る。
それは、観ている時の自分の心境だったり環境、そして
その他諸々の事情を抱えていて自分と重なる時がある。
つまり追体験をするのである。そういう意味で、私は
映画はノンフィクションだと思っている。
それが映画の持つ力であって人間が最も
喜怒哀楽を発揮する場だとも思っている。
デンジが、そうならなかったのはチェンソーマン信者の
者は承知の如くであろうが最初から明らかに他の者と
違う境遇を過ごし、あまりにも悲惨で
歴代のジャンプ主人公と比べても他と
一線を画す存在であることに他ならない。
だからデンジは誰にも感情移入が出来なかったし
心の機微を理解する瞬間でもあったのだと思う。
ところが、そんなデンジも最後の最後にマキマさんと
二人して涙を流すという共通が、引きでこの二人だけ
映し出した時、実際、物理的にも二人しか居なかった
という点と共通しているのが、本当は他にもちらほら
人は居たんじゃないか?それでも先刻のデンジのように
退屈そうにしているから居ない者として扱ったのかな?
と想像が働いて妙に面白かった!
というシーンを映画で!然もIMAXで!観れている贅沢!
藤本タツキ先生の漫画は、この前で言うと、これまた圧巻『ルックバック』も映画化され大いなる反響を呼んだが
映画を描いた漫画『さよなら絵梨』こそ是非とも映画化
して貰いたい。ルックバックの次は、さよなら絵梨だろうと思っていたのだが、今回は今回で良かったし、まだ
されないと決まった訳ではないから心待ちにしている。
さて今作の主人公とも言うべきレゼが登場してからの
ボムであることが分かった辺りからのアクション
戦闘シーン、一連の流れは、もう凄まじい!
誰かが言っていた。映画の大半は"音"で出来ている。
IMAXならではの繊細でありながら
肌にぶつかってくるような凄絶な轟音と
MAPPAならではの高い筆致と色鮮やかな映像美が
相まって"美"と"芸"と"技"と"術"の最奥極地であった。
もう一回、否、もう何回でも観たい!
ということでチェンソーマンの最新話でも読みますか。
お洒落で切ない
お洒落でした。絵も色使いも雰囲気も音楽も。結末は思った以上に切なくて、なんとも言えない寂しい気持ちになりました。とにかく観に行って良かった!
戦闘シーンは激しくてカラフルでグロくて、なんだかもう芸術作品でした。チェンソーマンの中のデンジの表情が一瞬映りましたが、演出が熱くて良かった!
デンジ、パワー、アキ3人ともオープニングみたいにずっと仲良く過ごせたらいいのにな。
天使の悪魔も暴力の魔人も好感度あがっちゃって、この先のストーリーが辛い。。。
という点では、この映画では主要人物たちはまだ無事で良かった。
宇多田ヒカルのエンディングもエンディングって感じがして最高に良かった。
JANE DOEが感動的すぎてダメ。
原作漫画、アニメ本編鑑賞済み。
映画そのものは良かったです。
ただ劇中歌であるJANE DOEが藤本タツキが描いたレゼ編の世界観と解釈不一致な気がしました。
劇中でデンジとマキマが映画館デートをする中でマキマが映画に対する批評として「こっちを無理やり泣かせようとしてくる感じが嫌だった」
と発言し、最後に見た映画のなんてことないシーンで二人共々涙をするシーンがあったと思います。
こういった思想が見えてくる作品の中で、
最後にあそこまで感動的でダイナミクスの効いた曲が大音量で流れてしまうのはもの凄く矛盾に感じてしまいました。
涙を誘うなら自然な形にして欲しかったです。
本当は星1をつけてやりたい。
数年前に原作読破して今回映画を見ました。
年間100本以上映画を見ていますが、
正直星1をつけてやりたいです。
なぜならキャラの緻密な心情の動きや作画が完璧すぎるので、そこにリアリティが生まれています。
こんな女性存在しないのに、何故か劇場の2時間でレゼというキャラクターにものすごく愛着が湧いてしまいました。
漫画ではそこまでの感情は湧きませんでした。
これこそ制作陣営の凄さなんでしょう。
鬼滅の刃を引き合いに出しますが、正直猗窩座襲来は本当に良かったですが何故だか感動はありませんでした。死に至るまでのキャラの深堀が浅かったと思います。(そもそも原作が短いので仕方ないですが)
本作はそういう意味で言うと恋愛映画、短編小説の様にレぜという1人のキャラを際立たせています。
だからこそこの映画を見終わったあとに来る虚無感、トラウマが植え付けられています。
もしラストでデンジに会えていたらと思ってしまうし、頭の中で宇多田ヒカルの曲が流れます。
感傷的な人からしたら正直ホラーレベルのトラウマかもしれないです。
これからのチェンソーマンは更に絶望の連続ですが、楽しみでもあり観たくない気持ちでいっぱいです。制作お疲れ様でした!(複雑な気持ちでいっぱい)
史上最高のアニメ映画
まずシンプルに作画が良過ぎる。プールのシーンとか美しくて感動しましたよ!
戦闘シーンの作画も最高でしたね!台風の悪魔を輪切りにしてる所とか劇伴と声優の演技も相まって迫力満点!
ストーリーもまさに一夏の恋と言うか悲愛と言うか…とにかく綺麗で物悲しいエンディングでしたね…!
とにかくオススメです!
音響だったりスクリーンのサイズだったり環境も関わってくるので映画館で観たほうが良い映画です!
大迫力のバトルだが切なさが残ります
IMAXで鑑賞。天才の作品だなと思いつつ、平凡な私には思いつかないストーリー展開を楽しむ。レゼは魅力的で切ない。デンジは雑魚寝部屋を散らかすが几帳面に片づけて落ち着いた堅実な生活を送っているシーンが何故か心に残った。破天荒なんだけど堅実で静謐な余韻の残る部分が対比になっている。
全142件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。