チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
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久しぶりにアニメ映画でここまで満足した!
ジャンプ+で地道に毎日少しずつ読み進めていた頃の原作記憶が程よく抜けており新鮮に楽しめた。
原作の良さを最大限に引き出した映像美よ。
ボムの躍動感が素晴らしかった、、仲間になって戦う未来を期待してしまった
あと、あのBGMやら主題歌のピッタリ具合が鳥肌モノでした。ちょっとリズム取っちゃったもんな。
なにより昨今の3h映画が流行る中100分で美しくまとめ上げたことを評価したい。これぞ綺麗な映画だなと。
唯一気になったのは、本性表す前のレゼ、ちょっとメンヘラ地雷女子が強すぎん?
原作読んだ時の印象はもっと素朴だが沼る印象だっただけに、くどかったかな…
そしてもう少しレゼ側の感情に時間かけて欲しかった。ならもう泣けたよね。
そしてマキマさんの私服…あんな感じね…。
漫画で観てはいたが年上憧れ女子の服って結構大事よね
サブスクに出たら間違いなく見るね
10本に一本の映画でした
25年57作品目
ヨーロッパ映画?
強烈な暴力の合間に切ない恋愛模様を挟み込む映像美
この映画単体で物語として完結しています。ただ、まあまあ残酷なシーンはあるので、子供向けでは癒えない作品ではありますが。
原作の最低限の知識(主人公の名前や、悪魔とやらが暴れまわってるらしい世界線の日本、ぐらい)を持つ自分が見ると、ストーリーはある意味の荒唐無稽さを含んでいます。ただし、あくまでも主人公とヒロインの真っ直ぐな純愛に強烈なスポットライトを当てることで、そのようなことは些末なものだと感じさせ、見事に映画として成立させることに成功してるのではないでしょうか。
映画では、この二人が相思相愛だったのか、あるいは単に情にほだされただけの関係なのかは、多くを語ってはくれません。ただ、迫力ある映像の合間に見せるキャラクターの細やかな仕草描写や、それに上乗せされる声優の方々の見事な演技は、我々観客を充分に様々と想起させます。かつ、それらを肯定するような歌声。はい、最初に申し上げた荒唐無稽さなんか、 もはやどうでもよくなります。
鬼滅の刃しかり、本作しかり。日本のアニメ映画の実力を余すことなく表現した作品に、短い間で二度も出会えたことに感謝したくなる作品でした。
映画初後悔…画素も作画もひどい箇所が多すぎ。
個人の見解です。映画をよく見ますが、初めて お金と時間を費やしたことを後悔した作品。
原作の漫画も好きで アニメは作画が荒いところ 気になっていたけど、まだ観れる感はあったが、映画はかなり作画も荒くて 、作画が下手なところが多すぎた。
戦闘シーンに全力を注いでいる感は伝わったけど 、戦闘シーン が ほ ぼ 意味不明な状態な部分が多数あった。
こんなことなら映画化されない方が良かったとさえ思った。
検索が大好きなだけに、残念すぎた。
鬼滅と同じ制作チームで作って欲しかった。
後半にむけての前半が!
原作がもっと好きになった。また観に行きたくなる
映像のスピード感に付いていけず
超魅力的なキャラたちの出会いと別れ
ジェットコースターに乗ってるみたい!
原作も読んでますがスピード感が段違い!戦闘シーンは終始ジェットコースターに乗っているようなアトラクション感覚でした。
作中でマキマさんも『お涙ちょうだい演出が嫌だったよね』ってニュアンスの話をしていますが同感の私には、完全に振り切った殺し合いで語り合うレゼとデンジ君の暴力的な関係の方がなんだかしっくりきました。レゼとデンジ君の関係性の変化の恋愛要素も押し付けがましくなく淡く切なく描かれていて、マキマさん要素も対比で加わり、さらに結局ラスボスはマキマさんかよって胸にしこりを残すラスト。
さすがMAPPAの作画・演出力に加えて、米津玄師&宇多田ヒカルの神曲。時間も100分集中力が途切れることもなく、もう1回リピしたいと思わせる内容でした。
途中戦闘シーンで閃光が眩しかった以外は満足いく映画でした!
人気な理由はわかるが、、、。
チェーンソーマン自体は、アマプラでまとめて一気見する程度。原作は知らずに映画を見ました。正直、私にはこの映画が刺さらなかった。ジャンプアニメなので、男性が多いかと思いきや、女性が多かったです。そうか、ラブストーリーとして見るべきだったのだ。アニメ自体、真剣に見ていなかったので、デンジ君への感情移入が出来てなかった。デンジ君は、好青年で思春期真っ只中なのに、劣悪家庭環境で育ち幸せ基準が著しく低い。女性に対する性的興味も異常だ(しかし、気持ち悪さを感じないのはなぜだろう)。ここまで、予習をしておけば心に刺さっただろうか。ネタバレになるが、長い物語の中の一部分切り取りなので、映画では、ほぼストーリーは進まない。そういえば"映画で謎が明かされる!"や"強敵現る!"の煽りは一切なかったね。やはり、恋愛物として見ることが正解だったのだ。
見る人を選ぶ作品かもしれません
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