チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
全502件中、341~360件目を表示
前半と後半のギャップ、スピード感最高
ダレることなく100分に収まっていて
戦闘シーンのスピード感が最高。
台風の悪魔は赤ちゃんだったからあの強さしか出せていなかったのを特典の冊子で知ることができて良かった。
前半の恋愛パートもレゼの声優がうますぎて、原作以上に可愛く思えました。
あんまりマキマ好きじゃないのもあるけど…
主題歌や挿入歌の魅せ方も良く、映画における不安は杞憂でした。
驚きのよくある物語。
バトルアクションは迫力あった
デンジはチェンソーマンに変身し、公安対魔特異4課所属のデビルハンターとして悪魔たちと戦っていた。上司である憧れの女性マキマとの映画鑑賞デートに行った次の日、急な雨により電話ボックスで雨宿りをしていると、レゼという少女が入ってきた。近所のカフェで働いているというレゼはデンジに優しくし、2人は急接近した。この出会いをきっかけに・・・さてどうなる、という話。
テレビアニメ版は未鑑賞。
バトルアクションは迫力あった。
殺されても人の血で生き返るなんて鬼滅の刃の鬼みたいだった。
レぜは可愛かったし、プールのシーンなんか色っぽかった。
マキマも綺麗だった。この2人のキャラは特に魅力的だった。
初めてみたが、妖怪人間ベム、みたいな感じで面白かった。
テンポが良い
原作読了済。
テンポが良く、劇伴も収まるべきところにちゃんと収まっていて気持ちが良かった。
瀕死のデンジが車の中から復活するところであの曲がかかるのがアツかったです。
冒頭に主題歌が入り、エンディングテーマで締めるところも、テレビアニメのお約束を押さえていて良い。エンディングの後にも映像あり。なんだかんだで、次につながりそうな不穏な雰囲気。
レゼは、いわゆる「マニック・ピクシー・ドリーム・ガール」的な役回りだと思うんだけど(少年漫画なのでそこを突っ込むのは野暮すぎるんだけど)、確かにデンジの周りの女子は全員デンジを殺そうとしてくるね。生い立ちやエンディング曲の「JANE DOE」というタイトルから考えて、レゼと言う名前も偽名なのかもしれない。
夜のプール、花火のキス、ロシアの女スパイ、許されざる逃避行…鉄板ネタをちりばめながらドライでスタイリッシュでおかしみを感じるチェンソーマンの独特な雰囲気がしっかり楽しめました。
だらしない主人公に共感する情けない自分
観て良かったです。
最後は切ない気持ちになりましたが、スタッフロール後の描写に少し救われた気分です。
予告編で興味を持ったので、原作コミック未読ですが、TVアニメを第1話のみ視聴して本作を鑑賞。よく分からない部分も沢山ありましたが、それでも非常に楽しめました。
レゼの思惑通り、色仕掛けにノーガードでひっかかる主人公。
主人公のくせに何やってんだ、お前は!と怒りたいところですが、16歳の男子が女性にあんな風に来られたら、それはそうだよなぁ、と妙に納得してしまいます。
主人公は、レゼに騙され、殺されかけ、公安の仲間(?)達が大勢殺され傷付けられ、街は破壊され多数の市民が犠牲になる。そんな経験をしてなお、レゼを選ぶ!?全く理解できません、と言いたいところですが、ここでも、う~ん、分からなくもない、と主人公に少し共感。かわいい女性キャラなら何でも許せてしまうのかと、鑑賞中にわりと真剣に自己嫌悪に陥りました。
劇中、かなり悲惨な出来事があったにもかかわらず、最後の展開以外は割と楽しい映画を観た後のような気分で劇場を後にしました。
そのままの最高の面白さ
チェンソーマン様最高!
映画にする必要??
愛おしやレゼ
もう内容は良いのは分かってますよ。
今日観て来てレゼと上田麗奈さんの声が可愛い事この上ありません。
残念ながら今日は途中退席して肝心な戦闘シーンの途中を見逃しました。
また機会を見て2回目を観に行きます。
この作品を観て去年のルックバックの主人公2人を思い出しました。レゼとデンジのプールや縁日でのデートシーンはあの2人のようでしたね。
結末は原作で知っていたのですが、やはり切ないですね。
レゼとデンジ、2人とも 好き という感情に抗えなかった故の結末かと。
しかし美しい青春と恋を見せて頂きました。
チェンソーマン第二部をアニメでやるなら三鷹アサ/ヨルの声は上田麗奈さんにお願い出来ないかな。
今度はツンデレが聞きたいな(笑)
こんな良いとは
暇つぶしで観たのにすんごかった
チェンソーマンよくわかってなかった
かっこ良い
映画感あった
レイトショーに合ってた
前半部分が意外と良かった
キャラクターの目が良かった
ねっとりしてて
ゾクゾクさせる感じが合ってた
キャラクター
セリフ
風景
切り取り方
音楽
全体のセンス?がたまらなかった
バトルの難しい神経衰弱ゲームみたいのも無く
からっぽで浸れた気がする
下品さ不謹慎さもツボだった
細かいことが気にならない感じ
組織とか正義とか怨恨とかよりも
個人的に気まぐれに他者に向かって行動を起こすキャラクター達のやりやられっぷりに悶えた
懐かしいような夢心地なような素敵な映像や雰囲気も散りばめられていた
バトルの決着、物語の決着もたまらなかった
音楽もよかった
原作に対するリスペクトや理解度がすごそう
ゼロからこのために作ったんだろうか
映画と伴走して影響し合いながら作ってきたのだろうか
映画がPVみたいにもなっちゃって
かっこいい映像や感情が音とシンクロして
酔っちゃって快楽すぎた
甘くなくすっぱい青春
アニメーションと音楽だけ
チェンソーマンにしては...
レゼ篇言うだけにレゼ堪らん!!
これで目標興行収入50億ってまじ?
全然100億いっていいんじゃないかってくらい完成度高かった。戦闘シーンの作画は呪術廻戦の渋谷事変等同様に他のアニメに負けないくらいの迫力があった。音響も前回と違ってボソボソ声じゃないし、場面にあった効果音やBGMだった。最初はデンジがレゼに惹かれていくドキドキシーンから急に緊迫感のある戦闘シーンに切り替わり、その後切ない終わりを迎えて、見ていてずっと飽きる事がなかった。特に最後の切ないシーンの後に米津玄師と宇多田ヒカルによるエンディングテーマ曲でその余韻を高められた。あと今回はビームが原作よりもボコられ具合が盛られていて笑ってしまった。今作は映画館じゃなきゃ味わえない面白さがあったから見るなら絶対映画館で見た方がいい。知らない人は前作をちゃんと見てから行った方が話も飲み込めてより楽しめると思う。とにかく面白いから是非見て欲しい!
日本アニメーションの本気
全502件中、341~360件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。