チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
全623件中、221~240件目を表示
予備知識なくてもおもしろい
原作1巻だけ読んだ状態で鑑賞しましたが、予備知識なしでもしっかり引き込まれる完成度。
静と動の緩急が見事で、特に後半のアクションは圧巻。MAPPA作品が好きな人には強くおすすめしたい一作です。音楽もとにかく良かった!
改めてファンになりました
アニメだけを観て
散々待たされて
ようやく続きが観られると思って映画を観ましたが
やっぱり面白いチェンソーマン
しかしアニメ進むの遅いな、と
続きが気になって仕方ないので
痺れを切らして原作を全巻購入しました
考察するファンも多く
物凄く細かく作られている作品なので
ハマればハマるほど
沼に落ちていきます
考察YouTubeも山ほどあって
見れば見るほど驚きの発見があります
タツキ先生すごい人ですね
今後もアニメの続き楽しみに待ってます
あ、声優さん達が登壇する
舞台挨拶生中継も観ました
マキマ役の方とレゼ役の方が特に素晴らしい
作品に対する愛を感じられました
そうそうこのノリ
時間とかどうでも良くなった
大学生のノリ
期待を超えた、魂を削る映像体験。最高でした!
とにかく素晴らしい作品でした。チェンソーマンは最近見始めたばかりで、アニメのクオリティからそれなりに期待していましたが、その期待を良い意味で裏切られるほどの作画とストーリーの完成度でした。デンジ(チェンソーマン)とサメの魔人・ビームの息の合ったやり取りは見ていて飽きず、アキと天使の魔人の静かな友情にも心を打たれました。
そして今回のメイン敵・ボムの魔人。さすがMAPPAと唸るほどの戦闘描写で、後半はずっと鳥肌が止まりません。米津玄師と宇多田ヒカルの楽曲も、デンジとレゼの出会いの前後で印象がまったく変わり、何度聴いても心を揺さぶられる“永久機関”のようでした。
アニメ本編か原作を見てからの鑑賞がおすすめです。まだ観ていない方には全力で伝えたい――最高です!
空中戦。フィーバー 大当たり爆発連チャン音。みたいだった(笑)
チェンソーマン 何も知らず 何も情報入れず。「初観戦」でした。見終わった後の 何とも 言えない 虚しさ。。「鬼滅の刃」、「呪術廻戦」とは 違う 新感覚の ストーリーでした。この 独特の 虚しさって 同じく 米津玄師 主題歌で広瀬すずが 声優した「打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか」の 映画を 見終わった後の あの 虚しさを 思い出しました。米津玄師の 独特な 歌声。そして 男子が 魅力的な 女子に 惚れる。。と いった内容と ラストの展開に。しかし レゼは 強かったですね。。デンジ(チェンソーマン)は 何度も 瀕死状態に。。仲間に 助けられてなければ 完全に 終わってましたし。。組織、そして 多くの 仲間との 関係の良さに チェンソーマンて 物語は スゴく 魅力的で 面白いですね。どんどん 引き込まれて いきました。スゴく 良かったです。
レコードで聴きたくてたまらなくなった
真夏の夜の夢
レゼはデンジにとっていつか会った蜃気楼のような女性になった。
刹那に濃密に交わり、呆気なく消えてしまう。
一夏の恋とはありきたりの表現だが、誰もが経験、もしくはフィクションの中に追体験した夏の日を過去の作品と同じようにこの作品も味わさせてくれた。
岩井俊二監督のフライドドラゴンフィッシュ、またはレオン、古泉智浩の渚のマーメイド。
夏の日に出会い、心を通わせ、別れる。切なさの中、日常に戻っていく。でも主人公は成長し、変化している。
ノルウェイの森の冒頭のようにあんなに濃密に思い合った2人の記憶さえも時が残酷に薄れさせていく。デンジにとってのレゼはワタナベにとっての直子、クラリスにとってのルパン、ルパンにとってのクラリス、レオンにとってのマチルダ。
あまりに美しい思い出だけを残して消えてしまったレゼ。
夜明け前の浜辺で嘘を受け入れ、ともに破滅しようとするデンジ。
ロードムービーの終わりのように儚い感情を想起させてくれた。
俺のハートは…
俺は最初、マキマさんが好きだったんだ
ツラのいい女だからな
でも、俺のハートはレゼに奪われちまった…
江の島旅行でもしないともう一生喜んだり悲しんだりできないのかもしれない
まあちゃんとした感想だと、原作の話が確かに映画向けで個人的にはそれを忠実になぞってると感じました。
ただプールのとこはエロを推しすぎかなーとちょっと思ったり、戦闘シーンは台風の悪魔のとこが激しすぎてちょっと分かりずらいかなと感じたりなど。
まあデンジのひと夏の恋だからエロシーンは「よし エッチ確認」って感じですかね。
そんな所を思いつつ、OPとEDが良いので総評としては満足です。
米津のファンなので、IRIS OUTを映画の映像で公開してほしい…
OPの踊るポチタもかわいかった…
10/8追記
OPきた!きました!ポチタかわいい!
チェンソーマンはね
もっとやる事が無茶苦茶じゃなきゃいけないの
マキマがこんなセリフ言ってた気がします。
まさに今作に言いたい言葉で、戦闘も無い
あくびが出る恋愛ごっこを1時間近く見せられるのを期待して映画を見に来てる訳じゃないんです。
チェンソーの音バリバリ出して、敵が痛いと言って、デンジも痛いと言ってめちゃくちゃな戦闘をする事を楽しみにしてるのです。
あと戦闘中にセンスのない音楽を爆音で鳴らすの辞めてほしい。セリフや環境音も聞き取りづらいし、戦闘でテンション上げたいのにホルモンの音楽でテンション上げろと強要される様で不愉快だ。チェンソーの音と爆発音を爆音にするべき。
結論を言うと、作中のマキマの心境を物凄く理解出来た映画。
ボム💣
米津玄師と宇多田ヒカル
米津玄師と宇多田ヒカルで★1プラス。映画0.5です。
レビューでも米津玄師さんの称賛コメントがやたら多いのは理解出来ました。主題歌EDは別格です。
映画の評価ですが、エロさがあるのは良いのですが、男が好きなエロさを煮詰めた様なエロさなので、女である私と友人はその表現を見た時点でドン引きでした。原作見たときはそこまで濃密に描かれていない部分を何故こんな表現にしたのでしょうか。入場した際20人程度しか人がいなかったんですが、私達以外子供もおらず大人の男の人しかいなかったのが理解できました。
グロさについては色遣い等のおかけでそんなに感じれませんでした。
戦闘シーンについては、カメラワークが下手なのか、見にくいシーンが多いです。最近見たアニメが敵側視点や味方側視点を上手く使って状況を理解させてくれるアニメたったのて、余計に見るのがキツかった!
エロさにドン引きしたのとレゼにどうしても感情移入出来なかったので申し訳ないんですけど、見る価値ない映画と思いました。ゴメンナサイ。
アクションだけでIMAXチケット代の価値はあったね
【まだアニメ一期を観てない人は総集編だけ観てからIMAXで観ましょう】
私は原作ファンでアニメ未視聴からのレゼ編映画化でたまらず一期を見始めて、総集編イッキ観、のち映画館へ。
ちょっと調べれば分かるけど、アニメ一期は評判とともにクレジットごとチェンソーマンに食べられてしまったので総集編だけ観ることをオススメします。
映画館でIMAXで観たいシーンがあったか、満足できる一瞬があったか、という一点突破型の評価で決める私としては十分に観てよかったとおもいます。
原作贔屓抜きに評価するとしてもアクション表現がとにかく美麗で、飽きないような区切り方も上手くて本当にこれだけで大満足。
正直このアクションだけでもう3回観ても良い。
満点じゃないのは、全体評価として、もう少し自分は鑑賞後に宇多田ヒカルの曲を聴きながら余韻に耽りたかったなぁという気持ちからなんだけれど、いやでもデンジだからなぁと納得した。
公開済TVアニメとのセット評価★4.5(好み加点+1.0含む)
原作マンガ未読、既公開済みのアニメ全編はAmazonで2回観ました。
私は映画は映画として評価するのが基本ですが、今回はズルして公開済TVアニメとのセットで評価となります。
まずは既公開済アニメにて主人公の「デンジ(チェンソーマン)」が、どういう境遇を経た少年であるかをシッカリ理解できていることがこの作品の肝なのでしょう。それを前提に本作を見終わると、本作の女性「レゼ」、「デンジ(チェンソーマン)」という人物が本当に愛おしく(いとおしく)なります。
惹かれあうものが敵味方に分かれて戦う悲哀の映画は多々あれど、本作の味わい深さは何とも言えない良さがありました。本作は秀逸で、単なるお涙頂戴の悲哀ではなく、例えるなら、えーと・・・ → 敵味方に分かれて戦う悲哀ではないけど、私的に同じ味わいを感じるのは30年前の「レオン」となります。
レオンは戦闘(銃撃戦)も良いし、マチルダもレオンも凄く魅了的ながら、それを更に上まわる不思議なロマンティックが全編を貫く味わいがありました。
レオンの世界感は私にとって中毒性があって、何度見ても、マチルダとレオンの仕草や言葉、空気感に浸ってしまう。
映像 ★★★ マンガを意識した作画なのかな?良い
音 ★★★ 良い
物語 ★★★★ 侮っていた!深いのね
役者 ★★★★ レゼというキャラはアニメ枠を超えて★5
声優がいいとか、可愛いとかと言った単純なんものではなく素晴らしい
編集 ★★★★ 100分なのに、良い意味で長くもあり深みを味わえた
粗さ ★★★ アニメの範囲では問題なし
総合 ★4.5 公開済TVアニメとのセット評価、レオン好みの加点+1.0付加
★2.5 映画単品評価
私はTVアニメの範囲までは、ジャンプ発の面白いマンガ程度に思って観ていましたが、本映画にてひっくり返されました。チェンソーマンは傑作快作だと思います。
ということで、私が好きな映画の「レオン」を引き合いに出し、私の好みも加点して、公開済TVアニメも含めてしまって、えこひいき込々で総合評価は★4.5とします。
単品でと考えたら深みを感じず、まぁ中高生向け哀愁バトルアクションとの評価となります。
もう一度見たい。
全623件中、221~240件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。











